ラベンダー収穫
雨模様ですが、広尾の段々畑の整備。
ほとんど草とりですごしてしまいました。
先生の研究室で、ミーティング。
先生の教室の壁面は、幼児教育に関する本がびっしり。
園の環境の本を手に取ると、
ちょっと興味ある植栽もあって楽しい。
植物界の立場からではなくて、教育現場からの提案。そうっかあ。
ラベンダーの花が収穫できます。
束にして、先生方にもお分けできればということで、少しずつ束ねる。
これがかわいいんだな。
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ニッシンによって、パンとソーセージと、ラム肉を調達。
千石で、たくさんのキャベツと、ラムの夕飯。
下宿中の姪がとても喜んでくれた。
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今日の言葉
最初のひらめきが良くなければ、
いくら努力してもダメだ。
ただ努力だけという人は、
エネルギーを無駄にしているにすぎない。
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2014-06-09
花から花へと
春咲きの花が一通り終わり、
ネメシアも根際で刈り込みました。
保育専門学校ではダイヤーズカモミールの黄色い花を、
染料にして、染物をしようと思っています。
この学期には、ちょっと無理かもしれないので、
花を摘んで、とりあえず冷凍に。
乾燥でもよさそうなのだけど、はじめてなもので。
とてもきれいな花が咲くんだけど、
ちょっと大きくなりすぎるので、
花壇の手前のこの株は、ちょっと、じゃまっけ。
バランスが悪い。
根元で、刈り込んでしまいました。
後方のダイヤーズカモミールは残しています。
ラベンダーと、いい感じです。
黄色と、ブルーの使い方って、あまり得意ではなかったけど、
思ったよりずっといい感じの花壇です。
これからは、ゆりの季節。
来週あたりから咲き始めるかな。
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実習は、アジサイの挿し木。
学校には3種類のアジサイがあります。
昨年、この実習が遅れてしまい、
花芽が出来てしまってからの剪定になってしまい、
前の年よりも、花数が少なくなってしまいました。
ユキちゃんがマリーゴールドを植え広げ、
ポーチェラカも、少しずつ大きくなり、
花も付くようになりました。
播種して芽のでた、コロハと、タイバジルを定植。
小さすぎるけど、今晩も雨だって。
何とかなるでしょ。
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今日の言葉
「愛」には、込め方がある
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2013-06-09
フサスグリ
昨日終電には、間に合った。
大きな声では言えないけれど、
午前様だった。
う〜、遊んだあとは仕事だ〜。
仕事の前に友人のところで、きゅうりとナスの収獲。
一時に収獲すると食べるのが大変なので、
ジャガイモも2株、収獲。
新じゃがだー。
友人が、「水をやら無いと、土が相当乾いているでしょう?」
といわれたけれど、タイムリミット。
出勤。
今日もうどんうちです。
うどん打ちもできるハーバリスト。
あんまりインパクトは無いか。
うどん店の後ろに、店用に、畑が作ってあります。
ピーマンが収獲できました。
ファームのハーブ園には、
レッドカーラント別名フサスグリがあります。
今年はいままでの中で、一番きれいに、実がついてくれました。
このままにしておくと、誰にも知られず、朽ちていきます。
きれいな割りに、とってもおいしいというものではないけれど
あんまりきれいだったので、
うどん店の店長に見せると、サラダや、アイスに使えソウということ。
ついでに、ミントも。
役に立つものが作れたのは、うれしい。
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魔女の養成学校だと思われる、
園芸生活学科の学科祭では、このフサスグリは、
絞って、ソースやゼリーになりました。
とってもきれいなゼリーです。
明日保育専門学校に行ったら見てみよう。
この春、花壇の隅に、枝を挿しておいたのです。
着いているといいけど、雑草と一緒に抜かれちゃったかなあ。
店長が「これは何科ですか?」と聞くから、「ユキノシタ科」です。
とこたえると、思ってもいない名前が出てきたといった様子で、
たぶん、ブドウとか、果樹の名前が出ると思ったらしい。
われながら、よくこんな科が出てくるなあと関心。
これも、すべて、魔女養成学校だったと思われる、
園芸生活学科のおかげです。
こんなところで、ちょっとだけ、役にたった。
ちょっと自慢に聞こえました?
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明日は、調理実習です。
ゆきちゃんの手配してくれた梅でジャムを作ります。
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今日の言葉
トマトの種って見たことがありません。 ・・・たぶんたべてるとおもうよ。
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2012-06-09
こだわれない
くず桜の講習会。
市販のものには、
ビニールで出来た葉っぱが使われることがあるけど、
この時期の桜の葉ならではの意味があるということが
よくわかる講習となりました。
ビニールじゃだめなんだなんだな。
和菓子の材料って、
単純だから、そこそこのものは誰にでも出来る。
でもちょうどいい塩梅というのが奥が深い。
和菓子屋さんの、季節や気候に合わせた感は、すばらしい。
ただね、大量生産の技術が、研究しつくされて
一定のおいしい味が出来るというのが、
悔しいんだけど、認めないといけない。
それに、何でこんなにやすく出来るの?ってくらいの安価。
いいことずくめなんだけど、なんだかむなしい。
家庭の味もそう。
時間と手間をかけて、愛情こめて作った物が、
市販のもののほうが安かったり、おいしかったり。
実は園芸もそう。
そんな問いを投げかけるような、講習となりました。
答えはそう簡単ではないけど。
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一日雨降り。
やっぱりアマリリスの花は、
ナメクジには、おいしいらしい。
じめじめしたとたんに、やられてしまった。
・
今日の言葉
おしてもだめならひいてみな
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2011-06-09
ジャガイモさぐり掘り
区民農園ではカブがちょうどいい大きさになり始めました。
きゅうりが少し取れ始めました。
にんじん少し早いけど、種を播きました。
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ハーブ教室は、
今年はハーブの、小物つくりの
作品をたくさん作りたい。
できれば、作品展をやりたいので、
がんばりましょう。
その時期、その時期にしか取れないものって、結構あるから、
忙しい時期に重なると、時期を逃してしまう。
天気に左右されることも多いし。
無理なく、できますように。
・
ジャガイモそろそろ探って掘ってみましょうか。
こそっと横から掘って、いくつか、収穫したら、
また元のように、土をかけておきます。
新じゃがです。
・
今日の言葉
元気のときは、意識しない元気。
たまには、意識してみて。
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2010-06-09
夏祭り
明日はジャムつくりの講習をします。
会場は我家です。
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もともと家にあった、アマリリスが咲き出しました。
いつもだと、すみのほうで知らないうちに咲いて、
ナメクジにやられてしまうのですが、
ちょっと高い台の上に上げたのがよかったらしく、
ナメクジの被害からは、免れ、
道行く人からもよく見えるところで咲いています。
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今日は、家業の千石へ行く日。
白山の町は道の随所に、アジサイの鉢。
ああアジサイ祭りなのね。
プロペラみたいな花は、始めてみる品種でした。
大きな花ビラは、(ガクね)ちょっと面白い。
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都心では、日枝神社のちょうちんがあちこちにあります。
日枝神社の管轄は、だいぶ広いようです。
どこまでなんだろう。
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三社祭も神田祭も終わったのかな。
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夏祭り。
子供のころ、近くのお祭りがあるのは
決まって、中間テストや期末テストと重なるころだった。
だから、お祭りにいけるのは小学生まで。
縁日は、巣鴨の、お地蔵さんが、
月に3度もあるのだから、珍しくもないのだけど、
中でも一番面白いのは、年に、一度の本駒込にあるお富士さん。
家からちょっと遠いけど、子供に許される冒険の限界。
それに、見世物小屋が出るのですから。(入ったことはないのですけど)
近所では買えない花火を扱っていたり、いり豆屋さん、ハッカ飴屋さんも来る。
飴細工屋サンでは、風船しか買えなかったけど、
細工は見ているだけで、面白かった。
うなぎ釣りなんてのもあって、
これは女の子はやる人は少ない。
なんだかこういうわくわくが、なくなってきました。
もっと面白いものがいっぱいあるからかな。
今年は足を運んでみようかな。たまには、植木市ものぞいてね。
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今日の言葉
飲みたいものなんてないけど、
コーラだけは、たまに、飲みたくなるのよね。
・・・母の言葉。
コーラ会社の人に聞かれたら、
テレビに出てくださいっていわれるから、
ナイショにしとこ。
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2009-06-09
探り掘り
写真は、
ヤマダさんちのジャガイモ。
ぁ。真ん中のは、かほちゃん。
探り掘りがそろそろできます。
探り掘りというのは、
まだジャガイモの株を抜かないうちに、
土をちょっとだけ掘って、
1,2個、試しに取るものです。
まだ炭水化物が、あまりできていないから、
ホクホク感はないけれど、
新じゃがのおいしさが味わえます。
小さいのは、エグ味があるものもあるので、
無理に取らないように。
初めて収穫する人は、
株の遠いところから掘り始めますが、
イモは根元に近いところにあります。
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トマト、きゅうり、ナスに、
アブラムシが出ているひとがいます。
今のうちにとってしまいましょう。
葉の裏もよく見てください。
・
今日の一言
「大変なことがおこりました。
植えていた苗と、
雑草が分からなくなっちゃったんです。」 園芸を教えている人からの電話
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2008-06-09
雷雨注意報は知っていたけれど・・・
写真は、うどん用の小麦。
ちょっと、モミが多い気がする。
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アーティチョークもズッキーニの花も
どんどん咲いてくれています。
雨の合間の、草むしり。何でもかんでもよく育ちます。
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午後、野方で雨が降り出し、
家までがんばって、自転車をこぎました。ビチョビチョになったころ、
なんだか、映画のワンシーンみたいだなーと、余裕だったのですが、
オードリーだってこんなんじゃなかった。
中村中学校のあたりでは、道路が川みたいで、
向山あたりで、少し小ぶりになりましたが、寒いのなんの。
家に帰ったら、娘が先に風呂に入っていました。
彼女も練馬春日町から一番ひどいときに歩いて帰ってきたようでした。
練馬では、1時間に40mmの雨量があったとか。
きっと二人ともそのときだったのでしょうね。
私は生まれてきた中で
一番降られた思い出となりました。
風呂から上がったら、今度は、雷。
家中を暗くして、雷を楽しんでいたら、
消さなくてもよかったみたい、大きな音と、光とともに、
一帯は停電しました。
雷が鳴るとワクワクするのは変な家族でしょうか。
レイチェルカーソンの、
センスオブワンダーという本は、ぜひ読んでみてください。
彼女も絶対、雷が好きだったと思う。
・
・・・・・・・・・・
2007-06-09
ヒメジオンのちょっと悲しい思い出。
空き地にヒメジオンの花畑を見つけました。
この花は、ハルジオンとともに、
明治に、観賞用として、入ってきて、
帰化したものだと聞いています。
・
子供の頃、中耳炎で休んでいた私のところに、
数人の友達が、お見舞いに来てくれました。
お見舞いに、ヒメジオンの花束を持って。
私は、この花は、雑草だと思っていたのですが、
母がとっても喜んで、もらっていたので、
アー、いい花なんだなーと思いました。
中耳炎が治って、わたしは、母の喜ぶ顔がみたくて、
たくさん、ヒメジオンを持ってうちに帰りました。
母は、こんなものを持ってきても仕方がない。
というようなことを言って、
ぜんぜん喜んではくれませんでした。
やはり、母にとっても、
ヒメジオンは、雑草だったようです。
あの時もう少し優しい言葉をもらっていたら・・・と、
今でもとても切なくなるときがあります。
幼い頃の遠い記憶です。
それでも花を見るたびに、
思い出してしまうのですから、
とても、悲しかったのでしょう。
自分の子供にも、こういう、ことをしているのではないかと、
反省することが、ままあります。
子供の喜ぶ顔がみたいと思う以上に、
子供は、母の喜ぶ顔がみたいのではないかと思います。
そういう気持ちを汲み取ってやることが出来るといいのですけれど。
ヒメジオンは、私にとっては、やはり雑草です。
でも、それをみるたびに、思い出す、ちょっと悲しい思い出。
私には忘れられない花のひとつです。
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2006-06-09
晴耕雨読
写真はブルーベリーの実。
品種はティフブルー。
まだまだ固いです。
実るのが楽しみですね。
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梅の実もそろそろ収穫の時期です。
今は草むしりが主な仕事だから、
雨が降ると失業してしまいます。
ハウスの中も片したばかりだし。
というわけで、
今日は雨読。
・
図書館で借りた本を一気に読んで、
早く返さないと、期限が少し過ぎていました。
・
何か面白い本があったら
教えてください。
・
体験農園をしている園主の中には
本を出している方もいらっしゃるので、
探してみてください。
白石さんの農業に対する姿勢は、
参考になると思いますし、
とても読みやすいです。
買ってくださいと言ったほうが
いいのでしょうが、
図書館にあります。
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今日の言葉
できなかったじゃなくてやらなかったじゃないの?