片づけが終わらない

ファームではハウスのトマトかたし。
色々な仕事が入り、
なかなかはかどりません。


ブルーベリーの苗が来ているので、植え穴を掘り、
ピートモスを堆肥と混ぜ合わせて穴の中に、入れていきます。
昔は出来た事が最近結構きつくなって来ている。
年を取るってこういう事なのね。
まだ受け入れられないでいる。
戸惑うことばかり。


カキナと、大根、二十日大根は、麦の家へ。
小松菜ももうすぐ取れそう。
ねぎに土寄せをしたいのだけどなかなか出来ない。残念。


体験農園のブロッコリーが、顔より大きい人もいます。
聖護院大根もね。
早く取りに来ないと、われたち、腐ってきたり、
虫がついて食べられなくなってしまいますよ。


でもこういう豊作のときは他も安くなっています。
ほんの少し前まで、
野菜高騰なんていっていたのにね。
いつものことだけど。

今日の言葉
先のことを考える園丁は、育児に似ている





・・・・・過去ブログ
2014-11-20
お休みしました。


・・・・・過去ブログ
2013-11-20
落ち葉の季節


都内は、紅葉が進んでいます。
イチョウの木がいっぱいあるのですが、
場所によって、まちまち。


きれいなんだけど、これから、落ち葉が大変。
落ち葉の前に剪定しているところをこのごろ多く見かけます。


運転の係りだったのですが、途中変わってから、爆睡。
自分でも口あけているのが分かっているのですが、閉じられないくらい。
疲れてるとも思えないのだけど、でも、もう眠い。おやすみなさい。

今日の言葉
くちあけてたぞ〜


・・・・・・・・・・過去ブログ
2012-11-20
クロタネソウ


夫を送り出し、
ちょいと転がったらそのまま寝てしまい、昼近く。起きた。
有閑マダム。
な わけが無くて、せっかくの天気のよい休み。
失敗してしまった。


それでも、家にいられるというのは少しずつでも、
何かしら、片付けが出来る。
取り戻すように、とまでは行かないけど、
いくらか、いつもは手の出せないところの整理。

日曜に植え替えたものは、
まだ寒さの影響は受けていない。
落ち着いて育っているようです。


紫のバラの剪定をして、
もったいないから枝を水に挿しておく。
バラは接木をしないといけないとか、
それなりに、ちゃんとやればやっただけのことがあるけど、
結構 挿し木でも、いけるのです。
私は、これくらいで、十分楽しい。

クロタネソウの種をまく。


1ヶ月くらいになるかな。
まいた種から、芽がいくつかやっと、出だした。
少ししか播いていなくて、発芽率も悪そうなので、再度挑戦。


クロタネソウって、こぼれ種でも、育つくらい強いんだけど、
種をまいて育てようとすると、ちょっと、気難しい。
暑すぎても、芽が出ないし、
発芽日数も、結構長い。
それと、植え替えをとても嫌がる。
一年目は難しくても
少しでもはながさき、実がなると、
こぼれた種で、次の年は、見事に、芽が出てくれる。


バルーンポピーといわれるように、
種の鞘がとても面白い。
リースの装飾にはとても重宝しました。
専門学校でもうまく育ってくれるといいのですけど。


ピンクの、マーガレットも、剪定。
やっぱり枝がもったいないから、挿しておく。
これはちょっと寒さに弱いから、うまくいくかどうか。
こんなのがつくかなあ。だめかなあ。
と思いながらの作業、こういうのが面白い。

娘Mがこれまたゆっくり起きてきて
一緒に、光が丘に行くことにしました。
久しぶりの光が丘。


光が丘第五小学校は、
新しい施設に生まれ変わる途中でした。
むらさき幼稚園に行って、
お届け物。
懐かしさに浸ったり、
道で久しぶりの人に会ったり、
買い物をしたり、
ちょっと、町を楽しんできました。


銀杏並木は、黄色。
哀愁漂う娘Mの後姿・・・。

今日のお知らせ
ちょっとよさそうな講座があるのですよ。
残念ながら、私は行かれませんが、
もしいかれた方がいらしたら、
様子を聞かせてもらえるとうれしいです。


恵泉女学園大学特別講座のご案内★


秋も深まってまいりました。
この度、恵泉女学園大学に社会園芸学科という新学科が開設されました。
新学科開設記念のイベントとして
宿根草を活かした庭づくりのすすめ」と題して講座が開かれます。


大学内のガーデンツアーの後、
講座では千葉県富里にあるナーサリー、
Fメールナガモリ有限会社、代表の長森さんが
花壇や宿根草の写真を見ながらの説明と、
山浩美先生との対談も予定されています。
実際にめずらしい宿根草の苗を持ってきてくださり販売もあります。
恵泉卒業生に限らず、一般の方対象の講座です。


コミュニティーガーデンや
庭づくりに関わっている方にも来ていただきたいとのことですので、
ご興味のある方がいらしたら、
お誘いあわせの上ご参加ください。

日時: 2012年11月23日(金・祝)13:00〜
場所 :恵泉女学園大学 B棟202
参加費:無料、申し込み:不要
問合せ先:恵泉女学園大学庶務課
042-376-8211

大学側で大まかな人数を把握したいとのことですので、
出席される方はお知らせいただけると助かります。


2013年 社会園芸学科開設記念
恵泉女学園大学園芸文化研究所 特別講座
宿根草を活かした庭作りのすすめ」
一年草主体の花壇の多くは生態系から切り離され、
維持管理に多大な労力、それに伴う費用がかかります。
宿根草主体の庭で、それぞれの植物の生育環境を知り、
庭の環境に応用させることにより、
多様な植物が共生し互いに維持し合う小さな生態系が生まれます。


自然界のバランスがとれた庭では、
多くの手間をかけずに楽しめる庭づくりが可能です。
また、宿根草には、季節が変わり花の時期が終わっても、
また次の年に花が咲く楽しみがあり
、四季の移り変わりや命のつながりを
感じることができる魅力もあります。


恵泉の花壇や、そこに育つ草花のスライドをご覧頂きながら、
シチュエーションに合わせた、育てやすく丈夫な宿根草を紹介します。
宿根草を活かした庭作り」、
身近な場所にナチュラルなガーデン、
自然を作りましょう!
当日は苗の販売も行います。


講師プロフィール 長森正雄
1953年生まれ。千葉県富里にある
ナーサリー、Fメールナガモリ有限会社、代表。
2000年恵泉の園芸生活学科のボーダー花壇との出会いを機に、
野菜から草花栽培へ転向。
『風にそよぐ草花』にこだわり、ナチュラルテイストの草花をチョイス、
宿根草他カラーリーフやグラスなど
250品種以上、30万ポットを栽培。
自宅の庭、ナーサリーの入り口や温室の脇に植栽スペースを作り、
ご自身でも草花を育てています。



日時: 2012年11月23日(金・祝)
13:00〜
場所 :恵泉女学園大学 B棟202
参加費:無料、申し込み:不要
問合せ先:恵泉女学園大学庶務課
042-376-8211