ただいまー

娘Nと、ミーちゃんの退院。
自宅に帰る。


これから、始まる日々。
大変だー。
何か、役に立てるといいんだけど。

豊島区役所へ行って、苗木をもらう。
もらうばかりでなくて、
与えられるようになるのも緑化だと思うのだけど。
いい運動が広がりますように。


苗は、そのまま目白の保育専門学校に、
置きに行く。
カモミールがきれいだけど、もう収獲しないと。


ジギタリスが倒れずに頑張っているので、
とてもきれい。
チューリップがみんな散って
片づけたいけど、
球根は、もう少し太らせて、取っておきたい。
しばらくきれいではないけど。

家に帰って、品物を積んで、娘Nのうちに行き、
もう一度ミーちゃん見てくる。
まだ抱っこしていないの。
寝ているから、抱っこは、今度。

今日の言葉
できることしかできない。





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2016-05-14
久しぶりの自宅


土曜日。
ひさしぶりに家にいます。
木曜に、教室があったので、
その日に、掃除をしているからいいっかと、
サボろうとしている自分を、頑張らせる。
ほら、まだまだ、行き届いていないところはあるって。


ハゴロモジャスミンは、まだ枯れていないから、
このまま土に戻すと、みんな根が生えてしまう。
もう少しほったらかしておかないと。


昼ごろから、少し寂しくなりだして、
近くの友人のところに、メール。
2時に約束。それまでに、家事を少しでも片付ける。
なかなか腰が上がらず、
やっと帰宅したら、
すでに夫が帰ってきていた。
ごめんなさ〜い。

今日の言葉
おしりに根が生える


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2015-05-14
夏はきぬ。


保育園の日です。
朝、まだ日陰があるうちに芝生の草とりのウオーミングアップ。
えんどう豆を取り除いて、朝顔、ゴーヤに入れ替え。
オシロイバナも植える。


子どもたちと、動植物を結びつけるか・・・。
屋上にあるワイルドストローベリーがなり始めたので、
園庭にもって行きました。


赤くないのにつまんでしまう子や、
赤く実ったのを取ったけど、食べられない子。
こういうのを食べていいかどうか、自分で判断するということがまだ無いのでしょう。
食べてもいいよ。といっても、そうは行かない。


この次来るまで、このストロベリーたちは、元気でいるだろうか・・・。


昨年春に播いた穴摘み間が芽を出し、植え替えました。
こういうのがいいね。
でも植えた子達は卒園してしまったけど。

今日の言葉
先生は暑くないんですか?     暑いです


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2014-05-14
ようがにようがあって


写真は、保育専門学校のムギセンノウ。
アグロステンマ
蕾の時期が長くて、いったいいつ咲くんだい?
というくらい待たされました。
一重の花ですが、群生して、とてもきれいに風に揺れています。

用賀に用があって、いってきました。
こんど共著でハーブの本を出す、料理担当の先生のお宅。
このあたり、なんだか、とてもしゃれた空気が流れているみたい。
わあお、スンバらしいおうち。


そして先生の料理もおいしかった。
ハーブをふんだんに使っていて、こういう使い方があったのねえ。
と、感心することしきり。


写真も自然の光を利用して、それでいて、柔らかーな感じの写真家です。
とてもいい本が出来そうです。

ムギセンノウの花言葉
望みを達成する情熱


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2013-05-14
再版決定!


「横浜イングリッシュガーデン、東品川公園、
川崎市生田バラ苑、神代植物公園あたりですね。
もう少しすれば、京成バラ園
ザ・トレジャーガーデン(館林)や、
埼玉各地のオープンガーデンなどがおススメです。
そうそう、光が丘のバラ園もそれなりにきれいですね。」
と、ED沢さんから聞きまた。


この時期のがすと、終わっちゃって、
来年まで、見られないわけだから行ってみたい。
うーん、無理か、せめて、光が丘公園だけでも。


それでも、今日は、何とか、
西武ドームまでいってくることができました。
国際バラとガーデニングショー。
平日なのに、すごい賑わい。
毎年楽しみにしている人も多いのでしょうね。


ヘップバーンのお庭というのはとても盛況でした。
写真がそれなんだけど・・・。


切花の、武州ジェミニーという品種が、私ちょっといいかも。
色々素敵なのがありすぎて、
分からなかったけど。

素敵なバラ園は、ほかにもたくさんあるのでしょうねぇ。
知らないだけで。


サツマから、コメントをもらい、
ちょうど、ユキチャンと、魔女養成学校にあった、
バラ園の話をしていたところでした。


園芸の学校だけあって、
1年生のときに、バラの授業がありました。
そのときに、バラ園に、連れて行ってもらったのです。
仕立て方の見本園の意味も、持っていたのでしょう。


そんなに広くは無かったのですが、
もうそれはそれは素敵でした。
ところがもう一度、授業が終わってから、行こうとしたのですが、
バラ園が無いのです。
いくら探しても見つからない。


トンマな学生だったのかもしれませんが、
本当に、いくら探しても、
たどり着くことが出来なかったのです。
不思議な、空間でした。


この不思議さも手伝って、そうですね、
今まで見たバラ園のなかでは、
一番素敵だったかもしれません。


いくらトンマな学生でも、卒業までには、
バラ園にたどり着くことが出来ましたけど。
いまとなっては、本当に、幻の、花園になってしまいました。

いま大学では、新たにバラ園を作っていると聞きました。
昔のように、一ひねりした場所に、あったら楽しいのにね。
こちらも楽しみです。

まいにちハーブ 再版決まったそうです。
皆さんのおかげです。
少しでも、植物を育ててみたいなあという気持ちになってくれるといいなあ。
という気持ちをこめて出来た本です。
どこかで、誰かの役に立っていますように。
それで、ハーブの面白さを知って、それで、ほかの植物にも興味を持って・・・。
ああ、なんかうれしいなあ。

今日の言葉
乾杯!


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2012-05-14
玄関前は野菜


今日の専門学校の授業は、
なす、トマト、ピーマンゴーヤー苗の植え付けと
サツマイモの植え付け。


サツマイモにはかわいそうなくらい かた−い畑。
やせた土地に育つとはいえやせすぎだと思う。


サツマイモは、このかわいい教え子たちは、収獲を見ることができない。
9月に卒業なのです。
ジャガイモの収獲を手伝ってもらえるようにしようかな。

サトイモの芽が出てきました。
踏まれないように、うまく育ってくれるといいです。

午後からは、急に決まったことで、バラ展に、西武球場まで行ってきました。
すごいですねー。いろんなのがあって。
ベルサイユのバラというのが深紅で、インパクトがありました。
うちの庭には、似合いそうにないけど。って、
そもそもあんな大輪のバラの木、入らないって。


色も形も、いっぱい過ぎて、なんだかわからなくなる感じでした。
でも、いいものを見るって大事なことですね。
うちでは無理だけど、段々畑や、専門学校なら、参考になるかな。
バラをいれるのは無理かもしれないけど。

秋には、ジギタリスの種をまこうとか、
金盞花や、ポピーの種もまいてとか、思いは来年の春花壇。
でも、この最後の、演出が下手なんだなあ。
せっかく今日はたくさんその演出を見てきたのに、
植えたいものを育てるまでは何とかなっても、表現って大事よね。

今日の言葉
何よりも人が喜ぶことを考えること


          何かいいことがあったら、
          普段から、きちんと行動していたから、
          神様が導いてくださるんだと、
          感謝すること。
          そうすれば常に謙虚でいられるし、
          つながりが出来て、仕事も、人生も、伸びていく。


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2011-05-14
オープンガーデン


オープンガーデン行って来ました。
ウサ先生お元気でした。
148歳よりだいぶ若かったです。
失礼いたしました。


とてもお元気そうで、ノブコさんが、
「卒業生を連れてきていいか」の答えを
「Yes」にしたらこんな大事になってしまって。と、
困ったようにでもとてもうれしそうにしていらっしゃいました。
50人ほどのお客様が見えたそうで、
クッキーも完売しました。
完売したのはいいけれど、
それぞれのおうちで、
「かったーい。」という声が聞こえそうです。
話の種にはいいかな。
晩御飯のともに、役に立ってくれればと・・・。

ガーデンの様子は、
おいおいブログに載せましょう。


ウサ先生のお庭は、
オープンガーデンに合わせて、
そのときだけきれいにする様な、お庭ではなく、
あー春先は、球根類がきれいだっただろうなー、
これから、風鈴草が咲くのね。もう少ししたら、ホトトギス
このアンバランスなパンジーは、押し花に使うためのね。
ということが想像できる
四季折々にそのおうちの人が長年かかって、
こういう風になったというような、
お人柄の表れるようなお庭でした。


いい勉強になりました。
町田市は、市全体が、緑化のセンスがいいように感じます。
練馬がダサいというより、
いいものをみていないんだろうなと思うのです。
かく言う、私も。


いいものがそばにあると、
知らないうちに、感性が磨かれ、
知らないうちに、身についていたりします。


うちの庭は、狭すぎだけど、
もう一工夫できる気がします。ガンバロ。

今日の言葉
今日来る人は、3人くらいだとおもってたのよ。 USA 


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2010-05-14
冷たい風


トマトが伸びてきて、支柱に、届く長さになりました。
仮の支柱をはずして、支柱に結わきなおしました。


冷たい風でした。
いつもの年より少し生育が遅いのと、
虫が少ない気がします。


寒冷紗は、もうしばらくしていたほうが良さそうです。

ハスカップの木が3鉢ファームにきたのですが、
実が付いていて、それがぽろぽろ落ちています。
食べてみるとすっぱいので、
家で、ジャムにしてみました。


こういう、チョビットしかないときは、
電子レンジが便利です。
コーヒーカップで、沸騰させてから、
砂糖を入れて、再加熱。
よく砂糖が溶けたら、出来上がりです。
生で食べるよりずっとおいしくできました。


実は、触っただけで、ぽろぽろ落ちてしまうのと、
生食では、ブルーベリーの方がおいしいので、
栽培に、どれくらい力がいれられるか、悩むところです。


ていうかー、酸性土壌を好む。ってことと、北海道のお土産だから、
冷涼なところの方がいいのだろう。
と言う知識くらいしかないのです。
栽培は、簡単なのかなあ?


不老長寿に、効果があるらしい。

大根を、間引いてもらって、
たくさんいただきました。
またしばらく楽しめます。

トウモロコシの種をまきました。
だいぶ遅いので、小さいうちに、鞘がつくかもしれません。
ちゃんと実るかどうか…。
でも、時間差で、できてくれることを期待しています。

後はひたすら草むしりでした。

新聞に、加藤吉松さんのトマトの芽かきのやり方がでていました。
文字にすると、わかりにくいなあと、思いました。


枝豆の、適芯の仕方も載っていました。
ファームでは、3本植えることもあって、
適芯は、教えたことはありませんが、
たくさんの枝を出させるために、
芯を止めるやり方です。
葉が5、6枚のころに、
芽の先を、取るのです。


できる方は試してみるのもいいかと思います。

今日の言葉
あきらめると、そこでおわり。


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2009-05-14
キャベツ物語


今日は園芸教室の日です。
花とみどりの相談所でやろうと思うのですが、
とても天気がいいので、
今が一番盛りのバラ園にいって、
バラの栽培についての講習に変更。


とにかく今が一番すばらしい時期なので、
これを逃す手はありません。
区内でもかなり綺麗に咲いているところだと思うので、
今週末までくらいでしょうか、
ぜひお出かけください。


花は、ステキですが、
あまり香りの強い品種はないようでした。
ひとつ とてもいいかおりのする品種を見つけたので、
メモして帰りました。


木陰で、講義。
今日も
楽しい青空教室になりました。

風が強かったですが大丈夫でした?
苗はこまめに誘引しておかないと、
折れてしまいますよ。

昨年野菜教室で、秋、
キャベツにお一人だけ、
ずっと、寒冷紗をかけっぱなしの方がいました。
2週間くらいこられないことが何度もあるお忙しい方で、
一度、寒冷紗の中で、チョウチョが2匹、羽化していました。


このチョウチョは私が退治してしまったので、
卵を産むことはありません。


それ以降ひとつのイモムシもつかず、
とても綺麗なキャベツが、
たぶん野菜教室の中では一番いいできだったと思います。

ほかの方はというと、
苗を植えつけてから、寒冷紗はしません。
毎回、1つのキャベツにつき、
5匹以上のイモムシを見つけては退治していたと思います。
これだけでもかなり大変なのですが、
実は、ツボカワサンが、いつも畑を見回って、
私も時々見回って、見つけ次第、
イモムシ退治をしていました。


その甲斐あって、いいキャベツが取れました。


先の方は
いろんな偶然が重なってのことかもしれませんが、
はじめの苗に、
チョウチョが卵でも産んでいたのかもしれませんが、
後から、卵を産むことは出来なかったのです。


これだけでも、寒冷紗の威力は、すごいと思います。

寒冷紗の欠点も沢山あります。


風通しが悪いから、病気に注意しないといけないし、
天敵も入れないから、
虫がいれば、羽化するまで生活できるパラダイスです。


でも少なくともツボカワサンの労力は、
かかっていないのです。

チョウチョは冬中飛んでいて、
すきあらば、卵を産みつけています。


寒くなるにしたがって、数が減り、
活動が鈍くなります。


だから虫の多い 苗のときに薬を撒けばいいのですが、
地平線の彼方までキャベツを植えるわけではないので、
よく見て、寒冷紗をかけ、
2週間のうちに、葉が、食われていなければ
まずイモムシの害からは、守られるのです。


それと、最近ファームのイモムシに、
異変が起きています。
イモムシの寄生虫が多くなりました。
今まではとても少なかったことです。


でもこの寄生虫、羽化は阻止するのですが、
イモムシがキャベツを食べている間中
芋虫の体の中で、成長し続けているので、
キャベツの害は、やっぱりあるのです。


一番厄介なのがやはりアブラムシです。
これは寒冷紗をかけて、安心していると、大発生して、
枯れている人を何人か見ました。


それでも、寒冷紗をかけることによって、
飛んでくる虫が中に入るのをかなり防げると思います。


アブラムシは、飛んでくるのです。

育てていて分かること。


健康な植物には虫が寄りにくいし、
よっても大発生しない。
見方を変えれば
虫がよるから元気がなくなるのかもしれないけれど。
早くから、丈夫に育てることは、大事なことです。


木酢や天恵緑樹は、殺虫効果は、ほとんど望めません。
防虫効果がいくらかはあるのかもしれませんが、
植物を元気にしてくれる効果があるようです。


そうすると、虫や病気に強くなる株が
出来るのではないかと思っています。


たった十数個のキャベツ、
どこまで薬に頼らずできるかな。


・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-05-14
今日もまた寒い。


写真は、種を播いて、2週間で寒冷紗をはずしたたカブ。
ジカキムシもはいっているし、
こうなるとちょっと葉っぱは食べたくないですね。


寒冷紗がかかっていると、
アブラムシの大発生に気がつかないなど、
欠点もあるのですが、
昨日の写真と比べても、
こんなに違うのですよ。


こんなちょっとの工夫で、
農薬減らせたら、
いいと思いません?

ここ数日の寒さで、ことによると
大根に、花芽ができてしまうかもしれません。
早めに食べてしまうのがいいかもしれません。


・・・・・・・・・・
2007-05-14
トマトのわき芽掻き


とうもろこしの発芽が悪かったので、
苗床で育てた物を定植しました。
少しだけ、マルチの穴が余ってしまいました。
とうもろこしを間引く人に、
根が残るように間引いてもらい、
少し分けていただきたいと思います。

キウイの花びらが見えてきました。
開花したら、人工授粉をします。

トロ箱にまいてあった、
バジルのポット上げをしました。


空芯菜も、ポットに上げてみました。
よく育ったら、店に出してみようと思います。


パクチーも店に出して置いたら少なくなっていたので、
結構知名度があるのかもと、
期待してしまいました。


新しい野菜が定着してくれるのはうれしいです。


モロヘイヤの種と、
ゴーヤの種を播きました。

にらは、古い葉を取らないと、
柔らかい葉が伸びてこないので、
短くしました。
細かく切れば料理に使えるかなあ。
硬そう・・・。

サトイモが穴無しマルチを押し上げていたので、
マルチに穴をあけてやりました。


中からとても暖かい空気が出てきました。
マルチって、こんなに、地温を上げるのですね。

大根の間引きをお手伝いいただき
助かりました。
ありがとうございます。

ホワイトボードに、トマトの芽掻きの仕方を書いておきました。
今度の講習会の日までだとだいぶ、伸びすぎてしまいそうです。
ですが、失敗しない自身のある人だけ、
わき芽を掻いてください。


心配な方はそのままで、
講習会のときに、教えますので、あわてないように。


トマトのわき芽取りは
葉の付け根から出てくる、わき芽を、
すべて取り除きます。
葉を取ったり、一番上の成長点を取らなければ大丈夫です。
そんなに、難しいことはないと思います。

ミニトマトを、2本仕立てにする場合は、
一番初めについた花の
下のわきめを残してこれを育てて2本に仕立てていきます。


難しいようでしたら、ほかのトマトと同じ、
1本仕立てでもかまいません。

文章からだけで、分かるでしょうか?
もう一日、説明する機会がこの時期あるといいかしら?


・・・・・・・・・・
2006-05-14
みかんの花


マルエツ脇のサクマさんちのみかんの花が、
夕方とてもいい香りを漂わせます。

ファームのみかんも咲いているのですが
みかんの仲間は、
夕方から夜にかけてのほうが香りが強いようです。

学校の裏がみかん畑だったこともあって、
この香りはとても懐かしい思い出を
呼び覚ましてくれます。

今頃 あの裏山は、荒れていないか、
とても心配ですが
なかなかいかれません。

 
学校中が一番きれいに輝いて、
花に囲まれ甘い香りに包まれるこの時期を
思い出しています。

香りのよいラベンダーも
そろそろ、咲く時期を迎えます。
どなたかのいい思い出になりますように。

今日の一言
おもいでのみちおかのみち