新米たち

目白の保育専門学校では
野菜の脇芽取りを中心にお話ししました。
わかりにくいけど、しっかりノート取ったかな。

チューリップの花が終わり、パンジーがなくなると、
花壇の前面は、急に寂しくなる。
花壇の後ろはキンギョソウに、ジギタリスが目を引く。
前面は見ないことにしておいてね。


もう過ぎラベンダーが咲く。
優しい蕾がどんどん上がってくる。


エンドウ豆はまだ収穫ができる。
カモミールも収穫。これはうちで、乾燥させましょう。


サツマイモの植えるところが出来て、
周りのレンガをきちんとしたら、綺麗な畑になりました。


ミョウガ畑はつぶされそうです。
仕方がないことですが、
ミョウガ、どこか貰い手ないでしょうか。


学校が終わってから、娘Nのところへ行って、お手伝い。
沐浴して、洗濯物干してちょこっと掃除をして。
短い時間だけど、役に立てたならよかった。
なれない赤ちゃんに
なれないお母さん。
そして なれないばーちゃん
新米たち 頑張れ。

今日の言葉
沖縄の日





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2016-05-15
沈丁花


金曜に切りすぎた、ハゴロモジャスミンが気になるのですよ。
もう少し手を入れてみる。


うどん屋さんのだしがらを干しに行って、水分を飛ばします。
パックに入っているので、こうすると扱いやすくなります。


今日は豊島区役所に行って、千石に行きます。
氷川台の農協を通ってくれたので、
教材用にポーチュラカ購入。
区役所で、沈丁花の苗をもらってくるのです。
豊島区の、緑化のプロジェクトに参加しているのです。
でも、思っていたのよりだいぶ小さい…。5本。


目白の学校に戻って、苗を置いて、千石へ。
母たちは駕籠町小学校のバザーへ。
夫は仕事。
私は、お休み。
お昼は母と一緒にスパゲッティー


ちょいとばかりお昼寝。
そのあと、
ナンチャンも、はーちゃんもいて、遊べました。


夜は、姉がけんちん汁風の汁を作ってくれて、
息子提供のうどんをゆでて、
うどんパーティーとなりました。

今日の言葉
はーちゃんは、歯がないから食べられない  ナンチャン


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2015-05-15
キャベツ収穫


ファームでは、雨が降ったとたん、
キャベツも小松菜もぐんと大きくなってきて、
今日は一日収穫。
寒冷紗もかけない無農薬栽培だから、虫のパラダイスです。


春キャベツは育て始めより、収穫のときの方が虫が増えてくる。
だから、冬キャベツの方が薬剤散布は少なくて済む。
今店頭に並んでいるきれいなキャベツは、薬を撒かないわけが無い。
もしかしたら、割り箸で、一つ一つ、虫を取っていたりして。
あるいは、寒冷紗で、すっかり覆ってしまうとか。
たぶんそんなことはありえない。
広大な、キャベツ畑では、そんなことは、無理でしょう。


そして、一ついくらで売れるかというと、
店頭に並ぶ値段から逆算していけば、
割のあう仕事とは、思えない。
そこに、無農薬でお願いしまあーす
というのはとても酷なはなしでしょう。


収穫時期はどこも一緒。
重ならないと少し葉委員ですけど、
とりあえず、出来すぎて、トラクターでつぶしませんように。

今日の言葉
気がついてしまったのよ


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2014-05-15
腕が鳴る


保育園は、ポニーの畑で、
カボチャを植えたり、
トマトを植えたり、ピーマンを植えたり。
なんか、かぼちゃは土があわないのかもしれない。
前回植えたのは、黄色い。
今回も定植したけどどうかなあ。

きじがいるんですよ。
初め、なきごえをきいて、
この辺にも孔雀を飼ってっている人がいるのかなあ
と思っていたら、つがいでとことこ出てきました。
写真は、お隣の畑。


ポニーの畑は不起耕だから、
すんごいことになっています。
その中に、苗やタネを植えるから、正直、自信がない。
綿の苗も、草を刈りつつ定植です。


ついに鎌がこわれました。
それくらいすごいってこと。
私の腕も壊れそうでした。
こきこきしています。

今日の言葉
キジがないても撃たれまい。


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2013-05-15
ジギタリス


USAガーデン、
今年は終わっちゃったんですよねえ。
今年は、早く行われたので、
きっといつもよりきれいだったと思うけど
行くことが出来なかった。
またやらないかなあ。


USAガーデンというのは、
USA先生のおうちのオープンガーデン。
長年、花卉装飾に携わった、先生です。
花卉って、読める?
かきと読みます。

昨年もバラのガーデニングショーに行って、
ジギタリス植えようと思っていたんだった。


本当は、デルフィニュームを植えたいところだけど、
同じようなボリュームで、
ジギタリスのほうが、栽培が簡単。
花の感じは違うけど、
お庭の後ろのほうで、背の高くなる花です。
こぼれ種でも育つほどなので、
一度植えると、毎年出てきます。
花の大きさや、色の感じもいろいろあるので重宝です。


でも、植えていなかった。
花の時期になると、しまったー。と思うのです。


今は、園芸店で、花の時期に、
出来上がったものがいい感じで、手に入るけど、
なんだか、出来合いのお惣菜のようでね。
この出来合いのお惣菜が、結構重宝なのでしょう。
しかも安かったりするから、
種や、球根から育てるなんてことが
面倒になってくる。


この辺になると、変なプライドのようなこだわりになってしまうかな。
でも、こういう苗を作る、ナーせりーと呼ばれる人たちが、
きっと園芸業界を変えてしまうでしょう。
あと数年で、種まきをする人が
ぐんと減ってしまうのではないかと、心配。


専門学校で教えていても、
この辺の、植物を育てる醍醐味のようなところを、
安く肩代わりしてくれる人がいるおかげで、
植物が使い捨て商品になってしまうのが悲しい。


先日生徒たちに、菜種を、採取してもらったけど、
こんな手間をかけるより、季節になったら、
200円くらいで
種を買えばすむかもしれない。

即席でも、なんでも、花いっぱいのお庭が
あちこちにあるのは、いいことなんだけど。
ちょっとだけ、こだわりたい、私は、
面倒くさいやり方をたまに選ぶことで、
何とか保っている。


料理だって、家族のために、手間隙かけるようなこと、
肩代わりしてくれるところはたくさんある。
しかも安価で。
いったい日本の文化はどうなってしまうのだろう。


そして、明日は、外食産業の展示会に行ってきます。

今日の言葉
どっちを選ぼうか迷ったときは・・・
どっちも楽しくないときってあるのですよ


・・・・・・・・・・
2012-05-15
撮影


写真は、ジャガイモの花。

きょうは、テキストの、プロフィール用の写真を撮りに、
渋谷に行くのだ。
スタジオでとるのかな。
ちょうど、段々畑のある大学に行くから、
畑での撮影ほうがいいのにな。
今すごくきれいなんです。
でも渋谷まできてって・・・。

午前中は、段々畑で、施肥。鶏糞まき。草取り。
雨が降ってきたので、先生の教室で、ミーティング。
秋の文化祭の用意を、今から話し合い。
みんなやる気満々。それに向けて、
苗や、ドライフラワーや、ドライハーブを作るのです。
新入生歓迎会や、収穫祭の話。学生さんに混じって、若くなった気がする。


ミーティングの途中で、渋谷へ。

だいぶ前から、何着ていこうかな。髪型は?化粧は?
担当のサトウさんに聞いたら、
本のはじめに ちょこっと写るだけだし、
衣装や、メークの費用は出ませんとのこと。
いつもの様子でいいと。


いつもの様子って、
何日も、いえ 何ヶ月も洗っていないエプロン?
農場で写すならそれもありかもしれないけど、
渋谷まで行くんでしょ・・・。


渋谷といえば、先日、車で通ったら、
渋谷駅のはずれの線路沿い、宮下公園というところで、撮影してたっけ。
読者モデルって言うのかな。
きゃぴきゃぴのドレスの、まつげが んーと長い子が
カメラ構えた人と、もう一人、助手らしい人と、撮影してたっけ。


ここの公園は、よくドラマでも使うけど、
道路沿いのこんなところで、撮影するのねえ。
と、ポーズの決まっている子に、感心するのでした。


で、私。
朝からのバッチリメークは数時間たち、雨も降ってきて、
久しぶりにドライアー当てた髪は、
ぬれて、いつもと変わらなくなってきているし。
撮影前に、少しは手直しできるだろうと思って、
待ち合わせの、トーキュープラザ前。

さあ行きましょうと、
化粧直しするまもなく
連れて行かれたのは、トーキュープラザ裏の、道路。
え?
もう?
どこ?
後ろは、街路樹のイチョウ
横には写らないだろうけど、枯れかけのあれはツゲの木かなあ。
後ろを、バスが通る・・・。
こ・こ・・・・・・・・・・・・・・・・????????


付けまつげの彼女みたいに、ポーズを取るだけでもなく、
ボーっと突っ立ってるの。
なんかかなりのマニア向けの雑誌の読者モデル・・・。


本のはじめの、かなり小さな紹介らしいけど、
原稿書くよりある意味だいぶ悩んだんだけどなあ。

バラを背負うほどではなくてもね、
ほっぺにてを当てたほうがいいかなあとか、髪をかき上げるとか。
やらないだろうけど、考えたりしてさあ・・・。
これ、担当の、サトウさんと、カメラマンのクラさんに話したら、
絶対笑われるから話さないけど。それもかなり大笑い・・・。


読者モデルにあこがれる少女たちの気持ちが
少しわかるおばさんでした。
このおばさんがプロの手にかかり、どうなるのか、乞うご期待!

今日の言葉
みんなで作る楽しさ


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2011-05-15
チャリティー


ウサ先生のおうちは、まるでロックガーデンの中に立っているようで、
平面で無い面白さがあり、
テラスの前には、芝生の広場があり、まるで、ステージのよう。
メーポールダンスができるかもしれない。
なんて、そんなことをしたら、
ご家族から、「もう呼んじゃだめ」って言われそうなことを、
想像してしまいました。


オーニソガラムの仲間で、ベツレヘムの星という花が、
庭のあちこちから出ていて、
「すきなだけもっていっていいのよ。」といわれていたのに、
すぐにやらないから、いただくのを忘れて、今とても残念。


梅のゼリーに寒露煮、ジャム、カード、お花、苗
布で作ったチューリップ、そのほかいろいろ。自慢のものが並びます。
ウサ先生の押し花のしおり。
「私たちの頃にはラミネートがなくて、
一針一針、縫った」という先輩のお話も、うかがうことができました。
ティーチャー ムラカミから、宅急便が届き、
レタスやルバーブが入っていて、これもチャリティーに参加。


こんな楽しいチャリティー思いつくノブコさんすごい。
賛同する人もすごい。
またできたらいいなあ。

今日の言葉
いつでも帰ってきなさい。  卒業間近、グリーンの言葉


・・・・・・・・・・
2010-05-15
花がいっぱい


友人のところで、ヒマワリの種をまきました。
シランと、ジャーマンアイリスと、
バラがとてもきれいに咲いて、
いつもちょっとしか咲いていない
芍薬も大きなつぼみがいくつもあって、
数日中に咲きそうです。


花のある暮らし、羨ましいですが、
携われることがうれしいです。

明日は午後に予定があるほかは、寝坊できそうなので、
宣言して、起こさないようにしてもらいました。 


明日はにちようびだー。

今日の言葉
いろんなことに関心を持つ


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2009-05-15
アブラムシはつぶす


日が長くなってきて調子に乗っていると
カエリマショウのチャイムがなってしまいます。

小松菜に、白サビ病ではじめました。
早く収穫を終えてください。

バラの下の草刈。
シュートが出ている株が多くて
ちょっとうれしい。


アブラムシが出ているのがちょっと気になる。
テントウムシの幼虫が食べているけれど、間に合うかな。
薬をかけるとテントウムシもいなくなってしまうし。



葉っぱを食べる芋虫は
手でほとんどつぶしました。


薬はもう少し様子を見てから。


みやもとファームのバラ園は、
昔、かなり沢山のバラが植わっていて、
とてもステキでした。


今は、ここだけ。
あまり、見てもらえないところです。


アブラムシはいますががんばって咲いています。

農園では、基本
手でアブラムシはつぶします。


ある程度はいても、共存できるかと思っています。


アブラムシは、次から次から、
増えっぱなしということはなくて、
あるとき急にいなくなることがあります。

ドバーっと増えてしまったアブラムシは、
手でつぶすなんて無理。
そこで薬に頼ります。

手でつぶした後に、
薬をかける人がいますが、
それは労力の無駄というもの。


あまり沢山ついてしまったときは
株がだめになってしまうことがあります。


体中から、すわれているのですから
たまったもんじゃありません。


有機リン系の昔から使われている、
ラソン、スミチオンが一般的でしょうか。
役所へ行って、蚊の退治に使うというと
ただでくれるところもあるかもしれません。


濃度を守って、適期に、噴霧します。
1000倍と、2000倍どっちが濃いか分かってます?
この辺のことも分からないで、使う人がいるから怖いのです。
1000倍だと、1ccの原液があれば、牛乳パック1本分の薬が出来るから、
それを、家庭園芸で使いきるというのは
とても大変なこと。


そうすると、かなり濃い濃度でやってしまう人が多いのです。


これをやるときマスク、
めがねちゃんとしてほしい。


そして噴霧器で噴霧。ビチョビチョにはしないでいいです。
サーっと撒きます。


撒いた後は、
農薬ごとに、収穫してはいけない期間があります。
これもちゃんと守ってもらえるかどうか、
あやしいのですが。

土に撒くタイプのもあるし、これは、隅々まで効いてくれるけど、
残留に疑問があるし。
天然由来成分の農薬も多く出回っているし、
薄めずストレートにそのまま使うタイプのもあるし、
かなり、種類も多く、
なかには、
比較的 安全だと思われるものもあります。


でも、皆さんが、同じように正しい知識を持って、
あつかってもらえるとは思えないのです。
そして、農園ではお隣で、
収穫をしていることがあります。


だから農薬は使いません。

ドバーっと増えない工夫をしないといけないのです。
手と、もうひとつが、
寒冷紗。
そしてテントウムシ
元気に育てる。


無農薬は、何もしないことではありません。
かなり手がかかります。

私も薬を撒いたほうが楽。
と思ったことが何度もあるのです。

天然由来成分といっても、
毒性の強いものもあるようだし、濃度も、回数もデーターに乏しい。
蓬、牛乳、にんにく、トウガラシ、お酢、焼酎、
といったところは、つかってってもいいでしょうか。
効果のほどは分かりません。
木酢、ニコチンあたりになると疑問が残るし。
やっぱり使わないで済ませたいですね。


ここでしか出来ない、栽培、やってみません?。

ちなみに、私、以前 園芸店で仕事をしていました。
農薬の販売もしていましたので
そこそこ知識はあるつもりでいます。


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2008-05-15
晴れました!


久しぶりに晴れました。
さわやかでした。


洗剤のコマーシャルのように、
干しあがった洗濯物に
頬ずりしたくなりました。


うー このあと たたむのが面倒。

写真は、この間書いた
かろうじて残った、ジギタリス


小さいながら、りっぱに咲いています。
この花は、種が小さく、こぼれダネで、増えます。
暑さに弱いですが、根が残っていれば、
株分けで増えます。
強い割には、見ごたえがあり、存在感のある花です。

覚せい剤用のケシを間違えて栽培してしまったとか。
かなりちゃんとした、種があることに、びっくりです。
映像で見る限り、
純粋な、混じりけのない品種のそろった種のようでした。


どういう経路で入手できたか分かりませんが。
そういうのを作っているところがあるということですね。


この時期だと覚せい剤の取れる
実の部分も
膨らんでいたのではないでしょうか。

植物好きとしてはちょっと見たかったなーなんて。
不謹慎?

ウチのポピーも実が膨らんで、
種が落ちてしまうのではないかと心配です。
早く抜かないと、大変なことになりそうです。

近くのスーパー前のケヤキが、
アブラムシ臭い。
ポストの上に、
脱皮したものがたくさん落ちているから、
たくさん発生しているのでしょう。


こんなのと戦うとしたら、
無駄な抵抗だと思う。
どうやったら共存できるか考えないと。


でも木の下に、車などを止めておくと分泌物で、
汚れることもしばしば。
あまり目くじら立てませんように。

明日は講習会。天気がよさそうです。
出来るだけ明日作業を済ませて、
あさっての、講習会、ゆっくり楽しみましょう。

賞味期限の問題とは別に、
今年の話題は
使いまわし。


コレは、もったいないではなく詐欺。


もし本当にもったいないのならば、
ちゃんと、公表しなくちゃね。


・・・・・・・・・・
2007-05-15
春は、キャベツを作らない。


21世紀の天気予報はすごいですね。
朝のうちは晴れていて、雷、雨そして晴れと、
予報の通りでした。

昨日3鉢ほど、ブルーベリーを、
もって行ってもらったので、
ジャングルのような庭が
ほんの少し、風通しが良くなりました。


今年は、例年になくたくさんの実がつきました。
剪定の仕方をしっかり習ったのが良かったかもしれません。


実のついた枝や、細い枝は
思い切って、切って、しまうのがコツでしょうか。


またその季節になったら
詳しくお知らせできるといいなあと思っています。


でも地におろしたスパルタンは、
今年は、花もつきませんでした。


地におろすと大きく育ちそうですが、
庭の土はきっとブルーベリーには不向きな性質なのかもしれません。
コンクリートの塀がいけないかな?
もう一度、鉢に移すか、
周りにピートモスをふんだんに入れるか思案中です。

もうすぐ、麦畑は、
「そのもの、蒼き衣も纏いて金色の野に降り立つべし。」
のように、一面黄金色になることでしょう。
ナウシカごっこが出来るかな。


ごっこをしたい人は、刈り取る前においで。

キャベツがおいしい。
でも、
体験農園では春作にキャベツを作らなくなりました。
なぜかというと、
虫が出すぎて、ショッチュウ、薬をまかなければならないからです。
 

で、市販のものを買う・・・。
直接見えないと、なんだか、
安心して購入してしまうのだけれど、
なんか変じゃない?


変といえばヤクルト。
賞味期限間近な製品を、回収して、
消費の多いところへまわしていた。


これって問題かなあ。
私、すごくいいことをしていると思う。


もったいないという言葉がもてはやされ、
これ日本の言葉なんだ。
とか言って、喜んでいるけど、
当の日本は、もったいないことばかり。


ちょっと、神経過敏すぎ。
でもヤクルトの人はここで謝っとかないと、
商売にならなくなってしまうのでしょうね。
変な日本。


ヤクルトがんばれ。


ちなみにウチではヤクルト
賞味期限が切れてもいただいちゃっている。
工場での
よっぽど商品管理がいいのだとおもう。
安心していただいています。


そして、だいぶ過ぎたものは、
発酵が進んでいる味になる。
生きているんだ。乳酸菌。


うーん、これのほうが変?なのかなあ。


・・・・・・・・・・
2006-05-15
ほうれん草はサラダで


秋、黄色く色づいていた
いちょうの木ですが
写真の中、周りの緑に溶け込んで、
どれだかよくわかりませんね。

土曜が雨だったので、
今日大泉の麦畑の、
麦の周りに縄を張りに、
いったそうです。

大泉の畑は
今年畑の土の様子を知るために
あえて、肥料を入れていないので、
育ちにとてもばらつきがあるそうです。

ほうれん草のサラダがお勧めです。
皆さんのほうれん草はとても大きいので、
茎は炒め物などにして、
葉の部分を使うといいです。


イメージよりかなりおいしかったです。
レタスより食べやすいと思いますが
食べ過ぎると口の中が
エラエラになってしまうので程ほどに。

小松菜を蒔く人はお早めに。
遅いと、次に蒔くにんじんがあるので、
育ちきらないうちに抜くことになってしまいます。

ほうれん草はもう遅いと思います。
これからだと
育たないのではないでしょうか。

今日の言葉
健康診断を受けましょう。

[コメントを書く]
質問良いですか
『昨年花が咲いているブルーベリーを購入し、
地植えと鉢植えにしたところ、
今年は花芽が出ませんでした。
何故でしょうか教えて下さい。
因みに用土は、外国産のph無調整のピートモスのみです。』


takahama
『 ご質問ありがとうございます。
私の経験からですが
日当たりが悪い。
水枯れ時期があった。
剪定時期が悪い。
などが原因かもしれないと思います。
 成長サイクルから言うと、
よく育っていたとして、
9月ごろから
膨らんだつぼみの芽が見え始めます。


寒い時期を過ごして、花芽が充実します。
また、窒素肥料が多すぎても葉ばかり茂ります。
 半日陰がいいという人もいますが、
日当たりのよい、
水に恵まれたところがいいと思います。


 今年は充実した株を育てることに
専念されるといいのではないかと思います。
 コメントお持ちしています。』

有り難うございます
『同じ条件、同じ場所で育てている、
他のは花が咲きました。
剪定は小さいので未だしていません。』

takahama
『 同じ条件のものが咲いたとすると
原因はよくわかりません。
ごめんなさい。


 うちにも品種が違うのですが
一鉢咲かなかったのがあります。
木の大きさの割りに、
実をつけすぎたためかなとも思いますが、
花芽にならない、小さい枝ばかりです。
何でだか、勉強しておきます。』


家のもそうかも
『しれません。納得しました。』