ゴーヤ植え付け

母と出勤。
朝、バタバタでしたが早く学校についたので、
いくらか余裕がありました。
今日もマーマレードを作ります。
おいしく出来上がりました。

持ってきたゴーヤーを
支柱を立てて、植え付けます。
沢山魚粉を入れました。

土がカラカラです。
ずーっとユキちゃんが昨日から水やりを
頑張ってくれています。
雨がほしいところです。

ミョウガの茎がのびてきました。
あっという間に夏になってしまうのだろうなあ。
じゃがいもの花も花盛りです。


チューリップが終わりなのですが、片づけは来週でしょうか。
もう少しきれいではないけど我慢してください。


夏に、ここの幼稚園で、研修があります。
保育と園芸について語ります。
幼稚園の先生方と打ち合わせをしました。
楽しい時間が過ごせるよういいお話が出来案すように。
頑張ります。

帰りに娘Nのところへ行って、
今日も沐浴のお手伝い。
だいぶ上手になりました。

今日の言葉
マイナスの言葉を使わない工夫





・・・・・過去ブログ
2016-05-23
お花がいっぱい


昨日の結婚式の余韻、まだ残っています。
楽しくても、エネルギーは使っているのです。
専門学校の階段の上り下りがだるい。
お疲れなのねえ。


娘Nたちが、家に来て荷物を持って行っているはず。
会えないのは寂しいですね。
なんにもしてやれなくて。


帰ると、残していったお花がいっぱい。
娘Мは、ブーケをもらっているし。
親にも花をもらったし。
誕生日近い娘Мは、そのほかに、花束をもらっていたし。
いっぺんにお花畑のようです。

専門学校の畑は、夏野菜の誘引をしなければならないのですが、
すでに、実が大きくなり始めています。


3組と、A組の授業。
除草鎌、まだ腕が上がるには、時間がかかるかな。
アジサイと挿し木の話。
たくさん育ちますように。


マリリスが咲いています。
ラベンダーの蕾が上がってきて、涼しげです。
オルレア、ホタルブクロも咲いています。


今年はテッポウユリが少ない。
昨年はあんなに多かったのにどうしちゃったかな。


今日は、千石にはいかず、帰りに拾ってもらって帰る。
お疲れ様でしたあ。

今日の言葉
成長と老いの境はいつ?  たぶん今だわ。


・・・・・過去ブログ
2015-05-23
柔らかな時間


大山ナチュラルガーデンと、ウサガーデン
行って来ました。


柔らかな時間をすごしてきました。


大山ナチュラルガーデンの中にあるベンチに腰をかけると、ウワーッとおもう。
ああ、こんなところに身を置けて、ああ、いい時間だなーとおもうのでした。


私たちの学校は、そう、大山のふもとにあって、
毎日この空気を吸って過ごしていた。
懐かしく切ない思いが広がるのでした。

その卒業生たちが集うUSAガーデン。
花卉装飾の先生だった、宇佐先生のオープンガーデン。
みどりちゃんに、リエちゃん、べべ。
50人くらいの人たちが集まりました。


先生は、今年の九月で、90歳になられるそうです。


素敵な時間を思い出して、しばし、うっとりしています。

今日の言葉
年を取るのは仕方の無いこと。
           宇佐先生


・・・・・過去ブログ
2014-05-23
間に合うかなあ。


コリアンダーの実 食べられます。

暑くなると、育ちが悪くなりますが、
種を取ろうかと思って。
でもその前の青い実も食べられます。

ファームのハーブガーデン。
だいぶ充実して来ました。


レモングラスをポットに植えました。


キウイの花粉をもらいにいきました。
間に合うかなあ。
明日の朝、伊勢原と、玉川学園前に行く前に
広尾の段々畑に、行けるといいんだけど。

クッキーを焼きます。
バザー用です。
本も持っていこうかな。
干してあるカモミールも。
レモングラスも少し。
こんなことだけど、少しはお役に立てるといいなあ。


それが行けないと、火曜日になってしまいます。
花がまだ間に合うだろうか。

今日の言葉
かぶのお刺身             たべたことある?おいしーよ


・・・・・・・・・・過去ブログ
2013-05-23
もうすぐ 夏


自宅での教室は、ハーブ。
和ハッカというのがあるので、それの、挿し木をしてもらいました。
ミントの仲間は、種類が多く、
以前は、うちも、とっても種類が多かったのですが、
今は使い勝手がいいものが少しだけ。


この和ハッカも、実のところ、
そう使い勝手が良いわけではない。
メンソールが多いから、どちらかというと、薬用。


タークサン増やしたら、精油が取れるかなーと、
期待もしているのですが。


たぶん手間ばかりかかって、
ほんのちょっとしか、採取できないだろうし、
ハッカの精油や、脳は、手に入りやすい。
手間をかけるだけの、意味がなくなりそう。


そんなことを考えていると、
ハーブなんて、面倒なことをやる意味が分からなくなってしまいます。
しかもそれを教える人っていったいどんな人でしょうね?


手軽に、いいものが手に入ること喜ばないといけないのだけど。
いま巷にあふれる、大量生産のものが案外、いいのです。
悔しいけどね。
だからこそこだわりたいって言うのもあるのだけど。
こだわる、意味とか価値とか、考えてしまいます。


まあいいや。
出来るところだけ、したいところだけでも、
こだわっていようかな。


そんなこんなで、和ハッカ増殖中です。

夕方、暑くなくなってから、友人のところで、
野菜の手入れ。
ついこの間、同じ作業をしていた気がする。一年早いね。
もうすぐ、夏。

今日の言葉
よくかんで食べましょう


・・・・・・・・・・過去ブログ
2012-05-23
ブロマイド


今日は、千石の事務所。
この会社は、
じいちゃん ばあちゃん 
とうちゃん かあちゃん にいちゃんの、
5チャン商業です。


いまひとつ体調が悪い。こういうとき、
風邪のばい菌がきたりするとイチコロだな。
でも大丈夫。大事にしながら何とかこなしています。

テキストが、ほぼ完成。
プロフィールも出来上がりました。
小さな写真がね、とても素敵に撮れていて、娘いわく、
「思いっきり笑顔だね。」


で、編集の人に頼んで、
データーを送ってもらい、拡大コピー。
そうしたらなんとまあ、細部まで、きれいに取れていること。
きれいにというのと、美しいとは違う。
しわの一本一本までしっかりきれいにのきれいなのだ。


息子は、「他の人になっちゃったなら問題だけど、しっかりそのままだよ。
ちゃんと実物と、同じに、撮れているよ。」と。


しばらく事務所に張っておこうとしたら
夫に「目障りだから、片すように」といわれとほほ。


ほらアイドルののポスターこういうのあるじゃない。
父だけは、「小さいより大きいほうがいい」といってくれた。
母は、まるで気がついていないようです。


夫の財布の中に「入れておこうか」といったら、
「人の財布に変なもの入れるな」とかいってるし。
照れているのかなあ。
って、これやったら、私 嫌がらせだわ。


で、仕方がないので、
はずして、母の読む本の上においておきました。
さすがに、これなら、母は、気がつくでしょう。

テキストが終わったら、今度は撮影の打ち合わせです。
結構大変なのねえ。
たったの5分の番組だから、手とか足とかしか映らないけど、
それ、わかったらすごいですね。
7月1日から、3ヶ月毎週だそうです。
また詳しいことがわかったらそのときに。

写真は、広尾の段々畑のブルーベリー。
わかるかなあ、ものすごい量の実がついているの。
これで、夏の剪定が、どれだけ重要か、わかったでしょ。


ブルーベリーは、この辺のことがわかれば、簡単です。


キウイの受粉も、忘れないように、がんばってください。

今日の言葉
落ち着いて食べましょう


・・・・・・・・・・過去ブログ
2011-05-23
とまとが枯れる。


檸檬の花は、もうそろそろ終わりです。
うまく受粉できたかな。
もう少し早くやっておけばよかったかな。
めしべの下のところが、黄色くならず、膨らんでくれば、成功です。

トマトの地際の茎、表面だけかれてしまい、
栄養が行かなくなってかれてくるという病気。


野菜教室では出ていなかったのですが、
今年は数件、見つけました。
これにかかると、
何とか育っても、
当然 木の勢いが落ち、悪くすると、枯れます。


伝染性があるようですが、ドワーッと広がることもあまり無いようです。
じわじわと。
それで、ある程度、株が充実してくると もうでてきません。
菌の活動するの温度が低いのか、
株が丈夫だと、病気になりにくいのかも知れません。


枯れてしまったものは、
取り除くより仕方がありませんが、
代えのの、苗を植えても、うつることは少ないようです。


ありは、茎 食べないからね。
あり用の薬、強いから、
畑に乱用しませんように。


わき芽の充実したものを、30分ほど、水に漬けて、水揚げしたあと、
土に挿しておくと、苗穂になります。
枯れたとき用の保険として、いくつか作っておくのも手かと思います。


また、割と早めに、終わってしまう、きゅうり。
トマトと同じ、支柱を使っていますが、
トマトが収穫終わるまで、あいてしまうので、
そのとき用に、きゅうりから少しはなして、挿しておくと、
きゅうりが枯れた後、
少し、トマトの実が楽しめます。
ミニトマトのほうがむいています。


この挿し穂は、暑い夏をうまく越すと、
秋に、収穫が楽しめます。
これちょっとだけ裏技。
農家の人は、こんな姑息な技は、あまり使わないけど。
家庭園芸ならありかも。

今日もほとんど芝生の草取り。
新しく秘密兵器を使っているので、
ちょっと丁寧にできます。
それは今度紹介。
あと少しで終わるけど、
もう先に終わったところ、芽が出てきてるっぽい。

今日の言葉
あんた、きめつけすぎ!  マツコデラックス


・・・・・・・・・・過去ブログ
2010-05-23
なすのV字って何?


ナスの一番初めにつく花芽はとります。
まだ株が大きくならないうちに、
実をつけると、栄養がそっちにいって、
木の育ちが遅くなるからです。


その花のすぐ下のわき芽を残して、
その下のわき芽はすべて取り除きます。
残った芽が伸びると、2本だから、V字に、育つわけです。
これが「V字仕立て」です。


さらにもうひとつ下のわき芽を残すと、「3本仕立て」。
広く場所の取れるときなどは、
3本仕立てにすることもあります。
支柱も3本立てます。


通路に、支障がない程度に、折らない程度に、
開き気味のV字にしたほうがいいと思います。


下のほうのわき芽をとってしまうのは通気をよくするためと、
下のほうに実がなると、土に触れ、
汚れたりと病気になりやすいためです。


ナスは割りと根が深く、肥料も、多く、いるので、
肥料切れにならないように、しましょう。
めしべの長さが、短くなるのは、肥料不足だそうです。
確かに、花の形が悪いと、実のつきも、小さいままのようです。

アブラムシが寒冷紗の中で、大発生している人いますよ。
比較的大きい緑のは、手でつぶして、
葉の裏にいる、黒いのは、
昨年サトイモで使った、刷毛が具合がいいようです。


まだいまならだいじょうぶですから、
早めに寒冷紗をはずして、
取ってください。

今日の言葉
お金はないけど、笑って暮らしちょるよ。   テレビドラマから。


・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-05-23
葉の仕事


わきめかき。


うーん 葉っぱまで
やっぱりとってしまったか。
葉の付け根にある芽がわきめで、
葉は、とらなくていいのです。


葉にばかり栄養がいって、
実がならない。
という言い方をするときがありますが、
実が大きくなってほしいときに、
窒素肥料を与えると、
実が育たないで、葉ばかり茂る。
というようなときに耳にする言葉です。


でも、今のように苗をしっかり育てたいときは、
葉っぱには光合成といって、
エネルギーを作り出す大事な仕事があるのです。
だ か ら 
葉っぱはとってはいけないのですよ。

全部のわきめを取った後のうっかりポッキリ。
やってしまったかぁ。


トニカクキヲツケテクダサイ。

昨日に続き、除草。
かなり木の茂っているところなので、蚊がすごい。
佃煮に出来そうなくらい集まってきた。
たまらないので、蚊取り線香を炊きました。
威力はすごい。
ばたばた死ぬようなことはないけれど、
寄り付かなくなりました。

兄の書いた絵本に、
「かがとんできたよ」というのがあって、
後ろの言葉に、
蚊柱という言葉があったけど、
私の顔に集まってきたのは、半端じゃなかった。
蚊柱って、こんな感じかなあ。
姉たちが、神奈川に住んでいたときに書いた本で、
石垣島だから
もっと自然がいっぱいだろうから、
蚊も大きいような気がするのだけど、
今度聞いてみようかな。


アブラムシ柱はここでも見られるけど。

花の手入れをしました。
ポピーは全部抜き取りました。
近日中に、フウリンソウも撤去です。

こちらの草も片付けが大変でした。
皆さんの畑も除草お願いします。
畑の土が固くなっています。


通路は掘り起こしておくと、
これから梅雨になるので、
雨の後、水はけがよくなります。


涼しいときにやっておきましょう。

アイスプランツ、ルッコラ
そこそこ評判がいいようでした。
厨房の声がもっと聞こえてくると、
とても励みになると思います。


写真は、ルッコラ
まだ小さいうちに、外側から、収穫します。

とうもろこしが倒れただけなら
起き上がって元通りになるのですが、
かなりあおられてしまったものもあるようで、
枯れてしまった方も。
間引きのとうもろこしをそっと、移植します。
なるべく涼しい日にしてください。

枝豆についた虫は、緑色の夜盗虫のようです。
食われた傷口が乾いているようでしたら、
もう食べられることは、ないと思います。
食べたてのようなときや、ふんがあるときは
ちょっと探してみてください。

大根の寒冷紗は、
通気が悪くなるので、
そろそろ、はずしましょうか。


でもモンシロチョウが
すぐに寄ってくると思います。


葉も綺麗に食べたい人は、
もう1週間くらいかけておきますが、
アブラムシなど出ていないか、
確認してください。

暑くて、ホコリっぽい日でした。

アメリカ産の豚肉が98円の半額で
たくさん売っていました。
何かと関係があるのかな。

カラスの子がそろそろ練習を始めているようです。
人が通るたびに、大騒ぎしています。
番犬みたいです。


・・・・・・・・・・
2008-05-23
木がなーい。


スーパーマルエツの雰囲気が違うので、
なんだろうと思ったら、
表の街路樹の大きなケヤキが、
1本もなかったのです。


街道沿いの大きな木々でしたので、
さっぱりしていますし、
なんだか明るいのですが、
ええええええええええーーーーーーーーーっ!
といった感じでしょうか。


時代とはいえ、コウも簡単に、
(簡単ではなかったのかもしれませんけど。)
一日かからずに なくなってしまうと、
心の準備が出来ませんでした。

むらさき幼稚園のりんごの木は
小さなりんごを蓄えながら、
根元でぽっきり折れていました。
子供たちに怪我がなく、
がんばった木に感謝。

むらさき幼稚園のキウイの木はメスの木なので、
受粉に、雄花の花粉が必要です。


何軒かあたってみたのですが、
今年、切ってしまった農場や、
枝の切り方が悪かったそうで、
花が付いていなかったお宅など、
当てにしていたところがダメだと知って、
ちょっとあせりました。


確か、わかば幼稚園に、
キウイの木があったはずと、
自転車を飛ばすと、ありました。


恐る恐る見せていただくと、
わかば幼稚園にはたくさんの花が今、真っ盛りでした。
わかば幼稚園には、気の毒ですが、ぜーんぶ雄花。
雌花がないので、ここの幼稚園では、実が付きません。


思わず歓声を上げてしまい、
ごめんなさい。


毎年、雌花だけで、
実のならないでいる、近隣のみなさーん。
練馬区わかば幼稚園に、
雄花、今ならありますよー。
と教えてあげたいくらいうれしかったのです。
やっと探し当てたのと、
あまりにたくさんの雄花だったものですから。

お花をいただき、
むらさき幼稚園に戻り
先生に教えていただき、
細い棒の先に、テープで花をくっつけて、
高いところの、花にまで、
しっかり受粉が出来ました。


こういうやり方は初めてで、
コメットさんになったようでした。
んー少し違う。魔法使いのおばあさん。


月曜日には、
子供たちもやることでしょう。
ちょっと面白い作業でした。


・・・・・・・・・・
2007-05-23
ゴーヤー 苦瓜 にがうり その2


今年はモンシロチョウが少ない。
これからなのかもしれませんが、
今のところ、あまり、見かけません。


ナスのアブラムシに、苦慮している人はいるものの、
全体には、少ないかと思います。
いかがですか?


寒冷紗のお陰かもしれないと思っているのですが、
アブラムシなどは、昨年がたぶんすぎたのだと思いますが、
いつもの年より少ない気がしています。やはり、これからなのかなあ。


こういい気候が続くと野菜の値段が安くなりそうで、
消費者にとっては、ありがたい話ですが、
また、つぶしたりする、画像を見るのはつらいです。

2005−12−21付けのブログにゴーヤーの育て方を書いたのだけれど、
もうひとつアドバイス


初めの頃のわき芽は取って、しまったほうが、いい株になります。
特に高く、日よけにしたいときは、
高さ分のわき芽を取ってしまいます。


もうひとつアドバイス
芽がある程度伸びてきたら、
まっすぐに育てるよりも、いくらかたるませて、
地面につかない程度に、茎を横に張ると、
茎の太さが、ますようです。


それからまっすぐに仕立てていきます。
分かりにくいでしょうか。
「し」の字の逆方向といえばいいでしょうか。


母は、昨年ベランダで、
プランターと、ペットボトル栽培に、挑戦していました。


ペットボトルのほうは、お楽しみ程度のようでしたが、
プランターのほうは、そこそこよく出来て、
味を占めたらしく、
今年も、苗が出来るのを、楽しみにしていました。
来週あたり植えつけるようです。


そろそろ園芸店で、苗が出回りますが、
種まきもまだ間に合うと思います。


うまく実がなったら、ひとつは種とり用に育ててみてください。
黄色くなって、はじけて、中の赤い実ができたら、
食べてみてください。
甘いから。
この食べたあとの実を乾かして保存します。
来年は、自分でとった種を播いてみましょう。

写真は、昨日説明したキウイの雌花。


・・・・・・・・・・
2006-05-23
そろそろ害虫。


写真はナスの葉の中に入った葉もぐりバエの食べたあと。
ジカキムシ、エカキムシとも呼ばれています。
通称かも知れません。

この虫は、大根などの、アブラナ科の植物や、
今の時期だと、さやえんどうなどにも入ります。
葉の裏を見るとゴマ粒ほどの虫がわかるので、
できればつめの先でつぶします。
少量ならいいのですが
多くなると普通の農薬散布ではあまり効きません。
何しろ中に入っているのですから。

根から吸い上げるタイプのが効きます。
収穫期がまだ先ならば使うのもいいのですが、
ちょっと抵抗があります。


なるべくよく観察して、早めにつぶすのが一番です。
食べちゃっても大丈夫ですが
ミバが悪いし、作物の勢いも落ちます。

今年は涼しいせいか、虫の発生がまだ少ない気がします。
それでもアブラムシはいくつか見かけていますので、
早めに見つけ次第つぶしてください。

大根には黒い芋虫がつきやすいです。
これは捕まえようとすると丸まって落ちどこへ行ったか、
わからなくなるので、注意してつぶしてください。

ジャガイモにはニジュウヤホシテントウというてんとう虫がついて、
葉に独特の穴を開けます。
てんとう虫はみんないい虫だと思っているととんでもない目にあいますので、
たくさんホシのあるてんとう虫は、退治してください。


ジャガイモは葉が少々食べられても
芋は大丈夫だから、よっぽどひどい虫でなければ薬はかけません。
薬を使うほうがずーっと簡単ですが、
できるところまでがんばりましょう。

今日の言葉
ついている人には法則がある