文化祭日和
広尾の段々畑の学校は、
今日は文化祭。
昨年は雨だったし、私も行かれなかった。
今年は、会う句も寒くもなく、良い天気。
沢山お客様も来ているようです。
グリーンサムのテントは、地味です。
それなのに、立ち止まる人が、結構いる。
ハーブティーの販売。
ここで採れた収穫物です。
しかもおいしい。
展示物もおおむね良好に売れているようでした。
みんな頑張ったねえ。
母を連れて行ったのです。
山の上にある学校ですから、坂を上って。
そして階段を下る。
よく頑張りました。
畑にも連れて行きました。
この間まきそこなったエンドウ豆を、
数か所撒いておきました。
あああ、エンドウ豆の種袋。
まだたくさん入っていたのに、
畑に置いてきたみたい。
雨降っちゃったし。
部長さんに頼んだら何とかなるかな
沢山播いて来年いっぱい収穫しようかな。
・
娘Mのところに古着の子供服を届けに行って、
ひ孫のしーちゃんに会えて、母は、大喜びでした。
段々畑で、少し、ピーマンを取りました。
娘のT頃へのお土産にしました。
・
今日の言葉
戦争に正義はない。 やなせたかし
・
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2017-10-20
以前はできたのに
雨が弱まり、
ファームへ。
たまってるたまってる。
銀杏が、コンテナに、3杯山盛り。
少し前までは持てたのよねえ。
ということが出てきました。
同じ身体だっただけに、
以前は、できたのにというのが
今もできるような、気になるのだけど、
もうできない体になっているのです。
コンテナの銀杏の実を、
中身を減らして、なんとか一輪車に乗せます。
効率は悪くなるけれど、
若い時にはない、できることあるんじゃないかと
考えたりもするのです。
思慮深さとか・・・
あまり生かせないか。
それでもここまで生きてきた経験とか、ねえ。
・
なんとか雨は持ってくれて、
大量の銀杏を、処理することができました。
終わってから、紫幼稚園で、ミーティング。
幼児教育の最先端の情報。
大切に生かします。
雨の中の歯医者通い。
長くかかります。
終わるころには、次の悪いところが見つかりそう。
・
今日の言葉
一日が早すぎる。
・
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2016-10-20
クリスマスローズガーデン
広尾の学校の段々畑の空は、青く、
日差しは、背中から、痛いような暑さ。
土曜日から文化祭が始まるので、
学生たちは落ち着かない様子。
第三農場は、クリスマスローズガーデンとして充実しています。
今年の文化祭で、少し苗を皆さんにお分けするのです。
農場といっても、小さな日陰の空き地です。
草刈りをしながら、株分けもして、
きれいになりました。
・
ピーマンと、はつか大根の収穫は、土曜にしましょう。
文化祭のテントの前に飾りにできればと思って。
サツマイモが一株あったもの、掘ってみました。
細いけれど食べられそうなのが2本できていました。
葉柄を少しもらい、食べてみようかと思います。
ツルを丸めて、リース台も作りました。
・
先生におにぎりをいただいて、
元気が出たので、
土を耕し、苦土石灰をまいて、
エンドウ豆の種をまきました。
ツル無しですって。
どんなのができるのか、はじめて作ります。
赤花のツルありエンドウは、後ろ側にまきました。
花の色がきれいなので、観賞用にも、いいです。
・
今日の言葉
受け入れる も大事
・
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2015-10-20
避難訓練
保育専門学校の授業は、
3組は、球根植え。
サツマイモを一株掘って、小さいの一つ収穫。
堆肥の切り返し。
避難訓練があった。外の集合だけど、
外にいるので、集合は早かった。
学生の頃は、こういうの、かったるかった。
けれど、こういうのでも体験しておくのは大事、
避難訓練、まじめに取り組まないと。
まして、ここの学校は、命を預かる。人たち。いい勉強になりました。
B組も球根植えと、堆肥の切り返し。
幼稚園の子どもが来て、
大きなシャベルを使っているので、危なくないように、
来てはダメの指導。
面白そうに見えたのでしょう。
一緒にやりたいけど、授業中なのですよ。
うう、大泣きされてしまった。
・
昨日の、2組の生徒が、
サツマイモの葉柄がおいしかったと報告にきた。
こんど、の芋ほりはいつかと、待ちどうしそうだった。
次回は11月初め。B組みが、幼稚園児たちと、掘ります。
・
ユキチャンが、割り箸の代わりに、
シュロの、葉柄を用意してくれた。
このほうが花壇になじんで、いいかも。
グッドアイディア
・
今日の言葉
泣く子と地頭には勝てぬ
・
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2014-10-20
お休みしました。
・
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2013-10-20
ディナー
この間11日だったかな。
ボスに連れて行ってもらった、ラ・ベントゥーラ。
森の中の雰囲気のいいイタリアンのお店です。
練馬区役所のほうから、都立家政の駅のほうに向かったところにあります。
前に夫と行ったときは木曜の休日で、店が半分休み。
お茶だけして、帰ったのですが、
静かないい時間を過ごしました。
・
今日は、浦和の父の誕生日。
自宅で、おすし用意しているというので、
それではサラダでもということで、
娘二人に、用意してもらって、お任せ。
好きな食材を買って、好きなように。
若い人はセンスがいいねえ。と、母が行っていたけど、同感。
とってもおいしかった。
外食で学ぶらしい。
子供たちのほうがあっちこっち行っているようです。
家庭の味、伝承するようなものが無いのがちょっとばかり情けないと、
感じるようになったのは、
先日行った保育園の、給食がすごすぎたせいかも。
いまからでもがんばれるかなあ。
・
浦和の家の前で、
バラが一輪咲いていました。
ちょっと面倒を見させてもらったもの。
秋にも咲いてくれて、ありがとう。
・
今日の言葉
象に触れると元気が出る。 スリランカでは。
触ったこと・・・無いですねえ。作り物でもいいかなあ。
・
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2012-10-20
学園祭へ
広尾の大学では今日明日学園祭です。21日もあります。
いつも段々畑で活動している、
グリーンサムという園芸クラブは、
今日はテントで、今までの活動の成果をかねて、
収穫物から出来た、ハーブを提供しています。
手作りのハーブ、ピーマンに、花もススキも飾ってありました。
これミーンナ、この学園内で、学生が栽培したものです。
ブルーベリーのジャムを乗せたクラッカーを添えて、ハーブティー。
これが、おいしい。
春に咲いた、カモミールと、ミントと、レモングラスを乾燥させた物が、
主な材料のはずだけど、おいしい。
市販のものとは、香りも違うし、味もいい。
ちょっと驚きでした。
一緒に行った娘が、「うちのと違う。」と絶賛でした。
今度調合の割合教わらないと。
・
ハーブティーのせいか、みんなのがんばっている姿を見たせいか、
午前中沈んでいた気持ちが、回復。
趣味の園芸ビギナーズ、さりげなく置いてくれたりして、
もう、泣いちゃうよ。
・
友人が、ガラス展を、学芸大前でやっているので、
広尾の沿線なので、そちらにも、行ってきました。
宮沢裕美さんは、中学の同級生。
まだ、開催中ですので、ぜひ行ってみてください。
2012年10月17日〜23日まで、
11時から19時(最終日は、17時まで。)
グラスホッパーギャラリー目黒区中央町2−6−1
ノア学芸大1F 学芸大学駅徒歩12分
宮沢さんからも、たくさんのものをもらいました。
人ががんばっているのは、本当にうれしい。私もがんばらないとね。
・
帰りに、乗換駅の六本木ミッドタウンで、一休み。
うひゃ〜、この値段だと、
練馬だと、3つ買えるとか、3杯飲めるとか思いながら、
平静を装い、娘と、お茶をするのでした。
・
こんな贅沢してしまって!
さっきのハーブティーのほうがとっても安くておいしかった。
とかちょっと思ったけど、
めったに無いこと。
これを励みに、「仕事がんばろう!」と、思うのでした。
・
今日の言葉
なんかたのしかったね。 娘M
・
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2011-10-20
イモムシ ゴーロゴロ
広尾の、段々畑では、寒冷紗の上で、猫がお昼ね。
下の大根苗は、ぺしゃんこ。
でもねえ、この猫ちゃんのほうが先住民。
私たちのほうが後から来たのですから、
「こらー」って言っても、
こちらのほうがにらみつけられてしまいました。
・
先週11日火曜日に播いたほうれん草は
ちゃんと育っていました。
いつごろの収穫になるかな。
・
先週刈り取った、
たくさんのランタナが、枯れて、小さくなっていました。
これは土に埋めて、土に返します。
積んでおいた雑草の山から、
カブトムシの幼虫がごろごろ。
植えてあった、スイセンと、ゆりを、
肥料をやって、植え広げました。
・
昨日の、鮭は、
クリーム煮のスパゲッティーと
いくらご飯になりました。
なんて組み合わせ!
とっても鮮度がよくて、
おなかに、卵が2つ入っていました。
当たり前かあ。
・
今日の言葉
ちんぷんかんぷんて、中国語だって。 娘M
・
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2010-10-20
秋バラ
今度の日曜日は中学校の同窓会があります。
何の因果か幹事の一人。
んん年前の卒業時の名簿を頼りに、
よくがんばりました。
新しい名簿には、まだ空欄が多いけど、
たくさんの出席を得ることができました。
卒業以来はじめての集まりです。
当時考えもつかなかったパソコンに、携帯。
回るお寿司だってあるし、
これがなかった時代、どんなだったっけ。
中学生がマックに入るのだって信じられない。
いいことも悪いこともいい思い出になって、
みんな楽しめるといいのですけど。
日にちが迫って、気持ちがバタバタしています。
バタバタは、いつもだったわ。
・
普通バラは春にとてもよく咲いて、秋にもう一度咲くものが多く、
その間の夏は、若干お休みしながらだらだらと、
しょぼい花を咲かせます。
四季咲きといっても、一年中きれいというわけにはいきません。
今年は、ほかの花壇材料があまりきれいではないせいか、
バラの花がとてもきれいに感じます。
実際、秋のバラなのに、
春のように咲いているところもあります。
普通バラの展覧会は、咲く時期の5月ごろだから、
花や香りは分かるのですが、
植え変えには、あまりよくない季節です。
今頃花の様子が分かる苗を求めて、植えつけるのは、
春より今頃のほうがいい時期です。
暑さで傷んだ株もあるから注意して、
面白い品種のバラに挑戦してみてください。
・
さて最後の栗剥きがんばらないと。
明日は楽しい幼稚園だ。
・
今日の言葉
人の幸せはうらやまない。
その人がいぼ痔かもしれないし、
切痔で、なやんでいるかもしれない。 ミワさんの言葉
・
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2009-10-20
寒冷紗は、虫除け。
寒冷紗をはずすタイミングというのは、
いろんな考えがあると思います。
そもそもボスは、中で蒸れたり、虫が大発生するするから、
鳥の被害の心配がなくなったら、
はずして、後は薬で、害虫の予防に勤めるのがいいと考えていました。
体験農園のように、毎日これたり
2週間に一度くらいしか来れなかったりするいろいろな人を、
同じに指導するのは不可能なことなので、
一番効率よくするということでは、
寒冷紗をかけずに、
薬を撒いていけば、どんな人も、そこそこのものができると思います。
または、こちらで、
かけるというのも可能なのです。
でも、体験農園では、いろいろな人が収穫の時期が違うので、
薬を撒くのに、危険が伴います。
薬を撒いているそばで、
収穫しているわけです。
・
私は、安全な職場にしたいので、
薬をかけることは強力避けたいのです。
それと皆さんの声の中に、
薬まみれのものはどこでも手に入るけど、
そうでないものだからこそ自分で作りたい。
薬まみれでもりっぱな作品を作りたいという意見もあります。
農業を教えるときには、
どちらを教えていいのかは、分かりません。
・
数年前から、
農薬を使わなくなりました。
害虫の大発生を経て、
寒冷紗は、
鳥除けだけでなく、
多くの害虫かから、
作物を守る事が分かりました。
今使っている寒冷紗は、遮光率が低いので、
ほとんど作物の成長に、影響は、ありません。
ただ、ボスが懸念するように、
風通しが悪くなるので、
もし害虫が入ってしまった後に寒冷紗をかけると、
ムシにとっては、パラダイスになるのです。
天敵も入ってこれないのですから。
今年もそういう人何人かいるのですよ。
こういう人は一度寒冷紗をあけて、
退治してから、またかけて置けばいいのですが、
こういう人は、種を播いてから、
一度もこられない人が多いのです。
それでも寒冷紗をかけると、
ムシが入ってしまったにしても
これからつく虫については、
だいぶ、防除できるのです。
・
そんなわけで、今寒冷紗かけっぱなしの人は、
一度、はずして、中の様子を見てください。
ぼろぼろにになっている人も
根気よく虫退治をしてください。
まだ間に合いますから。
まだモンシロチョウがいっぱい舞っているでしょ?
卵をどこに産もうかと探し回っているのです。
だから、できれば、また、
かけておいたほうがいいと思います。
白菜にもヨトウムシがつきます。
竹串を持って、いざ!
・
大根は、もうすぐ収穫になりますから、
そろそろ、寒冷紗を取っていいでしょう。
大きくなったもの同士、
だいぶ窮屈な思いをしていますから。
ただ、今年はカブラババチといって、
黒いイモムシが沢山出ています。
それからあぶらむしも集団でいるのを
見かけるようになりました。
寒冷紗を取ったついでに、
ムシのいる人は、退治してください。
これらがでると
ことによると、
全滅になるかもしれません。
寒冷紗を取って、
発見しやすくしておきましょう。
・
というわけで、寒冷紗は、
もうはずしたほうが成長にはいいのですが、
まだ、虫は狙っていますよ。
そんなわけで、
収穫間際のもの以外、
特にアブラナ科の植物は、
かけておいたほうがいいんじゃないの?
というのが私の意見です。
・
いつ行ったらいいですか?なんていっていないで、
忙しいとは思いますが、
とにかく、畑に足を運んでください。
・
今日の言葉
今日の幸せ、3つ思い浮かべて。
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-10-20
柿も色づき
風が吹くと、
銀杏が落ちる。
かがみながら拾うのは
ちょっとしんどい。
拾っているとまた落ちる。
こんなくさいもんが頭にあたったぁ。
・
ねぎの土寄せ。
あと3列で、
一通り終わり。
今日は暖かくて、
除草をしていると
蚊がワンサカやってきました。
蚊取り線香をつけました。
今日だけでは終わりませんでした。
・
一年生から。
農薬つかわなくて、
こんなにできるんですねえ。
と感激の声。
そうなんですよ。
農薬をやらないとできないと、
信じている人に聞かせてあげたい。
とってもうれしい感想を
聞かせてもらいました。
・
にんじんの収穫。
かなり大きくなっている人もいます。
まだしばらくは大丈夫だと思いますが、
大きくなりすぎると、割れてしまいます。
食べられないわけではありませんが、
商品価値が無くなります。
気をつけてください。
・
青首大根もカブも、
一気に大きくなっています。
もう少し。と思っているうちに、
時期を逃してしまいます。
葉っぱをめくって、
大きさを確かめてください。
・
カブの成長にはばらつきがありますが、
早い人はかなり収穫が終わっています。
葉っぱも、白い部分同様
塩もみでもおいしいし、
味噌汁の具、
油揚げと煮浸し。
など、
今年は、虫が少なく、
きれいに仕上がっているので
ぜひ食べてください。
・
小松菜の収穫の始まっている人もいました。
正月のお雑煮に使えるといいなあと思っていたのですが、
早いです。
・
ねぎの収穫をしているひとも。
太さはそこそこいいと思いますが、
もう少し土寄せをして、
白いところを長くして、
12月ごろ食べられるといいかなあと思っていますが、
市場との価格も考慮して、
買うより得なようだったら、
ちいさくても収穫。
というのも、いいかもしれません。
・
講習が無くて、
ほっと一息ついている人もいるのでしょう。
春ほどあわてなくても
収穫時期に余裕があると思いますが、
そろそろ、秋の収穫の心の準備、してください。
・
柿の色がついてきました。
どうするのか問い合わせがありますが、
お店に並べるつもりでいます。
気になるとは思いますが、
もう少しお待ちください。
・
・・・・・・・・・・
2007-10-20
うどん打ち大会
うどん打ちの体験は
いかがだったでしょうか。
・
早くからいらして、
準備をしていただいた方、
ありがとうございました。
・
これだけのこだわりのうどん、
東京都内で味わえるというのは、
本当に贅沢なことだと思います。
・
粉は国産、練馬産。
種をまいたのは
小さい白いニワトリではなく、私。
農薬をかけずに、育て、
刈り取り、
防腐剤も防虫剤の洗礼も受けず、
区内の、
製粉所で今月挽いてもらった粉です。
とってもとっても貴重な粉です。
・
うどんを打つ人は多いでしょうが、
ここまでこだわることはなかなか、
出来ないことではないでしょうか。
小麦の自給率が10パーセント前後だということを考えると、
今日の、うどんは、幻のうどんだというのも、
大げさなことではないということが
分かっていただけるのではないかと思います。
そして、ボスのお母様の手つき鮮やかな、
のし方、切り方を教われたことも、
とても、うれしいことでした。
お母様にあやかって、
御長寿庵ことぶきうどんとしましょうか。
おいしい体験ありがとうございました。
・
写真は、うどんを切っている先生方の後姿
・
・・・・・・・・・・
2006-10-20
アキノキリンソウ
写真は、ハヤトウリの雌花、
どんどん咲いてきています。
・
氷川台で、アキノキリンソウを見ました。
アキノキリンソウは、
明治時代に、帰化した植物で、
切花としても、使われていました。
根に、ほかの植物を枯らして、
繁殖する成分があるそうで、
空き地にあると、種で増え、地下茎で増えていくので、
あっという間に増えてしまいます。
最近になって
花粉アレルギーの原因になることがわかってから、
この辺でも、
だいぶ数が減ってきているような気がします。
空き地が減ってきているのと、
空き地があっても遮光性の高いシートが
使われることが多くなったからかもしれません。
気がつくと知らないうちに、
風景が変わっているのですね。
・
今日の言葉
秋の日の釣瓶落とし
つるべって漢字で書くとこうかくんだ。