冬至が過ぎて
冬至につき物のゆず。
去年は物凄ーーーーく
なってしまい
疲れてしまったのか、
今年はゼロ。
どういう加減なんでしょうね。
冬至が過ぎると
1日ごとに日が長くなっているのだと思うと
ちょっとうれしいです。
気分の問題なんでしょうけれど、
結構その気になっています。
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11月30日に漬けた焼酎漬けを厨房へ。
添加物がなくてもこの気候と焼酎、酢のおかげでしょうか
悪くなりません。
それどころか風味が増しているようです。
おいしいですよ。
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昨日ハウスの中に棚の移動がありました。
事務所のわきに小屋が出来つつあります。
今日は棟上?
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キウイの袋詰と整理。
食べごろになってきました。
ねずみが出没。かじられていました。
ネコ達がんばれ!
出没といえば
サンチェのハウス前に
狸の足跡発見。
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キウイにりんごの代わりにかりんを入れて
密閉していた物が他の物より固いんです。
果たしてりんごやかりんの熟成の効き目って
どうなんでしょうか?
効き目といえば木酢ですが
どうも期待できないようで・・・
白菜には今だアブラムシがびっしりです。
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大根20本抜いて、サンチェも100枚とって。
サンチェはトウ立ちしている物を抜き始めました。
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吹き溜まりの落ち葉を掃いて、集めました。
キウイの剪定を手伝ってもらっています。
まだまだかかりそうです。
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写真は、アーティチョーク。
ポピーと同じ頃に播いた物ですが
こちらもやっと双葉が開いたままで
大きくなってくれません。
アーティチョークは、
和名をチョウセンアザミといって、
初夏に花がつきます。
つぼみの花タクと呼ばれる
付け根のところを食べます。
私は結構おいしいと思いますが、
大きな株の割りに、
食べるところが少ないので、
どういう風に、作ると良いのか心配です。
花屋さんで、たまに、切花になっているときもあるけど、
知名度のない物を作るのは勇気が要ります。
出来たら味見ができるかな。
たくさん花がつきますように。