冬至が過ぎて

annietakahama2005-12-24

 冬至につき物のゆず。
去年は物凄ーーーーく
なってしまい
疲れてしまったのか、
今年はゼロ。
どういう加減なんでしょうね。
 冬至が過ぎると
1日ごとに日が長くなっているのだと思うと
ちょっとうれしいです。
気分の問題なんでしょうけれど、
結構その気になっています。
・ 
 11月30日に漬けた焼酎漬けを厨房へ。
添加物がなくてもこの気候と焼酎、酢のおかげでしょうか
悪くなりません。
それどころか風味が増しているようです。
おいしいですよ。

 昨日ハウスの中に棚の移動がありました。
事務所のわきに小屋が出来つつあります。
今日は棟上?

 キウイの袋詰と整理。
食べごろになってきました。
ねずみが出没。かじられていました。
ネコ達がんばれ!
出没といえば
サンチェのハウス前に
狸の足跡発見。

キウイにりんごの代わりにかりんを入れて
密閉していた物が他の物より固いんです。
果たしてりんごやかりんの熟成の効き目って
どうなんでしょうか?
 効き目といえば木酢ですが
どうも期待できないようで・・・
白菜には今だアブラムシがびっしりです。

 大根20本抜いて、サンチェも100枚とって。
サンチェはトウ立ちしている物を抜き始めました。

 吹き溜まりの落ち葉を掃いて、集めました。
キウイの剪定を手伝ってもらっています。
まだまだかかりそうです。

 写真は、アーティチョーク
ポピーと同じ頃に播いた物ですが
こちらもやっと双葉が開いたままで
大きくなってくれません。
 アーティチョークは、
和名をチョウセンアザミといって、
初夏に花がつきます。
つぼみの花タクと呼ばれる
付け根のところを食べます。
私は結構おいしいと思いますが、
大きな株の割りに、
食べるところが少ないので、
どういう風に、作ると良いのか心配です。
花屋さんで、たまに、切花になっているときもあるけど、
知名度のない物を作るのは勇気が要ります。
出来たら味見ができるかな。
たくさん花がつきますように。