きれいな野菜。
写真は、ブルベリーの下草にしているポーチュラカ
ピンクもいいけど赤もいいでしょう。
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葱を100本厨房へ。
大根の間引き菜も。
これはナムルに使うそうです。
この時期の大根の葉は、
癖が無くビタミンも多くおいしいです。
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銀杏をはき集めました。
月曜日くらいに機械に
かけようかと思っています。
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昨日とった竹の細い枝が、
芋虫を取るには、いい具合です。
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だいぶたくさん芋虫が出ていますが、
今期よくとってください。
夜盗虫は夜のうちに、
表の葉をバリバリ食べて、
昼間は根元で寝ています。
朝のうちのほうが見つけられました。
セキレイが来て、
虫を加えていく姿がありました。
隣の人が農薬を滴るようにかけていて、がっかりです。
ようやく法律などでも規制に乗り出していて、
農家の人の意識も変わりだしてきているのに、
消費者としての意識が低いのには
ため息が出てしまいます。
それとも農薬を使うことに、
私が思っているほど、
皆さん抵抗は無いのかなあ。
夜盗虫に、穴をあけられてしまうと、
あわててしまうでしょうが、
根気よくとるだけで、
そこそこのものはできるんですけど、
完璧にきれいなものがいいかなあ。
薬を使うのはほんとうに
やむおえないことなのかなあ。
使いたいのかなあ。
ちょっとわからなくなってきています。
皆さんに農薬を使ってもらうには、
ちゃんと使える人たちばかりならいいのですが、
教えるのが難しいのです。
ただ虫がいなくなればいいというだけでは無く、どういう働きか、
残留毒性のことも使い方も。
中途半端なら、使ってほしくないのです。
特に農薬を一度使ったことのある人のほうが
使い方が危ない傾向にあって。
実際、農薬を少なくする、
3年前までの使い方では、
本当に危ない職場だったのです。
やっと安全な職場になってきた
と思っていたのに残念です。
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今日の一言
芋虫を捕まえるのが私の役目だった。
その虫で、兄は魚釣りに行った。
農園の方の言葉