ソラマメ

annietakahama2006-11-20

朝のうちはあめだったけれど、
昨日よりは温かでした。

ルバーブがどんどん赤くなってきます。
霜に当たると地上部は、
枯れてしまいますがそれまでの収穫は、
綺麗なものが取れると思います。

明治神宮に奉納するための大根の収穫です。
青くび大根はもう数が少ないので、
おふくろ大根です。


おふくろ大根は、三浦系の大根です。
まだ、ちょっと小さめでしたが、
いい目のものを10本選びました。

どこかに播くようにいわれていたソラマメ。
播くところがまだ決まらないので、
ポット植えにしました。


豆類は、植え替えを嫌うので、定植場所が決まったら、
土を崩さないように、しないといけません。
それと、アルカリ性のところのほうが育ちがよいので、
土作りに工夫が要ります。

 
以前、マメの仲間の藤の木が
何年も花を付けなかったので、
石灰を水に溶いて撒いたら、
次の年、咲きました。


藤の木は、水遣りにも工夫が要ります。
いつも湿っていたほうが育ちがいいのですが、
8月ごろ、枯れない程度に、
水切りをすると花芽が多くつきます。


ポット植え用の土は石灰を入れていないので、ちょっと心配です。
育ちがうまくいかないようでしたら、
石灰を水で溶いたものを、
撒いてみようかと思っていますが、
どうするのが一番いいのか、
ちょっとわかりません。

後は掃き掃除。
どんぐりがたくさんまだまだ落ちてきます。

白菜がそろそろ収穫時期です。
全員ではありませんが、
2週間前に一度薬をまいているので、
アブラムシは、昨年ほど、
悩まされないで済むと思います。

昨日の苗の写真は、マンリョウでした。

今日の言葉
老後っていつ?



2005-11-20 干し柿にイオウ
三鷹・吉祥寺方面にドライブ。
練馬より空気が澄んでいるせいもあるのでしょう。
気温が低く、天気はいいのに今日も肌寒く、
コートが脱げませんでした。


街中に大きな木がたくさんあり、
紅葉もあり落ち葉のかさかさいう音が
素敵でした。

20年ほど前に正月夫の実家で、
大きなあんぽ柿を食べて、具合が悪くなり、
初めの年は気づかず、
次ぎの年も食べて、
やはりひどい状態になり、
以来怖くて柿は口に出来ないでいました。


先日いけだ農園からもらった資料に
「ウチの干し柿はイオウを使っていないから
アレルギーの人も安心して食べられる。」
というくだりを見て、
もしかしたら、私は柿アレルギーではないのかも。
と生の柿を食べたところ、
1つ食べても大丈夫でした。
とてもうれしいことでした。


でもまだ干し柿のせいかイオウのせいかは、
試すにいたっていません。


ただ、干し柿にどのようにかけているのかは想像のいきですが
(ガス化した物をかけて、カビ止めにするようです。)
自然な素朴な食べ物だと思っていたので、
ちょっとがっかり。


そういえば子供の頃、
ウチで渋柿を干して、
干し柿を試みたことがあったけど、
カビが出てうまく行かなかったことがあったっけ。
手際の悪さだけではないのかも。


スーパーのあんぽ柿の裏に、
二酸化イオウ(酸化防止剤)と
記されていました。
知らないうちに
いろんな事をされていると思っていたけれど、
ちゃんと書いてあるのですね。


もっと勉強しないと
なにをたべているのかわからないです。

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# たみ 『 先日収穫した白菜を塩漬けにして食べました。おいしかったです。無農薬って、安心ですね。
 虫さんが外葉に増殖していくだけなら、薬を使わなくても今のままでと思いました。
 しかし、今後虫の害がひどくなることを想像するときょわい・・。薬を使わなくちゃなのかしら。
 でも、できるだけ使いたくない。悩ましいです。』