東京開花宣言。
今にも咲きそうな、桃の花。
農園のどこにあるのか探すのも
いいのではないかと。
ちょうど、講習会のとき、咲くかな。
桃の節句も旧暦でやるとちょうどいいのかもしれません。
でも、どのあたりの花の咲く時期が基準になるのでしょうね。
教科書の表紙にも載っていたりする、
入学式には、桜というのも、
東京中心の考え方かしら、
昔、入学式の日に、仙台の友人がさびしそうに、いっていました。
家をでるときは、まだ桜は咲いていなかったのに、
東京にきたら、すでに終わっていた・・・。
当たり前だと思っていたことがそうではないこと、
あるんですよね。
卒業式に、桜の歌。
これは暖冬のせいだ。
なんて、テレビの人が言っていました。
私には、それでも桜は入学式のイメージだけど、
散り急ぐところは別れのイメージでしょうか。
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お墓参りは済ませてしまったけれど、
久しぶりにおはぎを作りました。
春は同じものでも牡丹餅というらしいけれど、
子供の頃から、おはぎは、おはぎ。
春だろうが、秋だろうが。
それに、1年中おはぎで、手に入る。
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結婚して以来、夫とのちょっとしたズレ。
夫の言う「そば」が、「日本そば」だけを指すらしい。
私は、「日本そば」も「中華そば」も指す。
今日は 「そば」にするといって、
ラーメンが出てくると、
ちょっと怪訝(ケゲン)な顔をするのを
このごろやっと気がつきました。
文句は言わせませんが・・・
・
今日の言葉
日々の生活。たくさんのありがたいこと。 「有難い事」って書くんだー
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2006-03-20 お赤飯のなぞ2
先日お赤飯の饅頭があると聞いてから
お赤飯を加工することが、
気になっていたのです。
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今日も卒業のお祝いに
お赤飯を炊きました。
義務教育の修了は、
私にもグッと来る物がありました。
とても穏やかないい式で、
娘いわく、またやりたい
と・・・
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さて
お赤飯にお茶をかけたり、
お汁をかけると、
結婚式の日に雨が降るという、
言い伝えがあるのですが、
皆さんのところでは聞きませんか?
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先輩のみかさんは
アメリカにホームステイをしたときに、
真空パックのお赤飯を持っていって、
そこの方に食べてもらったそうです。
美味しい。といってもらったのですが、
こうするともっと美味しいよ。
といってお赤飯の上に乗せたのが、
アイスクリーム。
その話を聞いて、
アイスクリームという発想も驚きだったのですが、
(みかさんが言うには、おいしいのだそうです。)
みかさんの結婚式のことが心配でした。
いったい何が降るのだろうと。
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でも、みかさんの結婚式は
穏やかな日でした。
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強めしだけ食べると胸につかえるから、
なにかかけたくなるのも分かる気がしますが
お行儀が悪いということの戒めだったのでしょうか。
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子供の頃、結婚式があると必ずお赤飯を親がいただいてきて、
そのままだと、結構硬くなっているのですが
母がバター炒めにして、
しょうゆをかけると
とても美味しかったことを思い出します。
本当はこういう食べ方も
口には出しませんでしたが、
結婚式の天気を気にしていました。
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もうたぶん関係無いことなのに、
父がお汁をかけたときには、
思わず、大きな声を出してしまいました。
結婚式に雨が降ったらどうするの。という思いで。
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こういうことって結構いろいろなことで、気になるもので、
くしゃみが出ると誰かがうわさしているだとか、
お米の上に乗ると腰がまがるだとか、
そんなことないやろ。と分かっているのに、
刷り込まれていて、しまっています。
そんなことありませんか?