ジャガイモ探り掘り

annietakahama2007-06-19

とうもろこしに、雄花が出てきて、茎を揺らしている人がいました。
こうすると、花粉が飛んで、
受粉しやすくなります。
と、よく勉強してあるところですが、
まだ雌花のシベが出ていないんですよ。


どうしてこの作業をするのか、
よく考えるとわかるのですが、
日常生活の中でも、
よく意味を知らずにしていることって、
多いのではないかと思います。


というわけで、もし茎を揺らすのであれば
雌花のシベが出てから。


それに、この品種だと、
花粉も多いので、
振らなくても実のつきはいいと思いますよ。

梅雨に入ってから、
晴天が続いています。
今年は雪が降らなかったので、
雪解け水がなく、水不足になるだろうという予想が、あるので、
余計心配です。
水源地は大丈夫かな。

手の付け根、肩甲骨のあたりが、
(健康骨だと最近まで、思っていた。)
痛ーい。
木登りのせいかな、
それとも、40肩?50肩?
とにかく、動くたんびに、
あいたたたーと、声がでてしまう。


船田さんは大丈夫かなあ?

ナスの葉の調子の悪いひとが出ています。
悪い葉は、とって、風通しをよくしてやりましょう。

ジャガイモ、新じゃがの食べたい人は、
株の際を少し掘ると、
芋があるはずですから、
ひとつ、いただいてみましょう。


葉が3分の1から半分以上枯れた頃が
掘る目安になると思います。

ジャガイモの葉が、
隣の、ナスにかかるような人は、
弓などを使って、
支えてやってください。









2006-06-19 ルバーブジュース
大根と蕪を収穫して、
ルバーブを収穫して、
今日はジュース作り。

ルバーブ2キログラムに2リットルの水で、煮出して、
ざるで漉し、(写真)
200グラムの砂糖を加えました。


もう少し甘くてもいいかもしれませんがすっきりとした、
ジュースができました。
繊維を漉して、捨ててしまうのがもったいないところです。
細かく切らなくていいのが楽でした。

コンポートに煮たルバーブ
こちらは300グラムに100グラムの砂糖でさっと煮て、
まだ形があるように仕上げます。

コンポートをカップにスプーン1杯入れて、
ジュースにゼラチンを溶かしたものを上に張りました。
とても涼しげなスイーツの出来上がりです。

実はその前に
寸胴で大量にいっぺんに煮ようとして、
失敗してしまいました。


焦がしたのです。焦げ臭さが全体に回り、没!。
10キロ・・・トホホ

明日晴れれば大泉に麦刈りに行く予定です。
ぜひご参加ください。
でもすみません、私は休まなければならないので、
様子をできたら教えてください。

今日も滑ったあとを2つ見つけてしまいました。
本当に気をつけてくださいね。

雨上がりの日向には何で、
ミミズが死んでいるんでしょう。
この辺のはすぐに
鳥が食べているみたいです。

きゅうりの立ち枯れが目立ちます。今年は無理かもしれません。
トマトやほかの作物でカバーできるといいのですが
長雨は本当に作物に被害をもたらします。

今日の言葉。
失敗は成功の元。