東京砂漠
今年の大根肥料は、床に、混ぜ込みました。
直接、肥料が当たると、確かに、枯れてしまうこともありますが、
床の周りにまいてから、
マルチをするのとどちらがよいのか・・・。
来週の練馬大根のところの床作りでは
どうしようかとまだ迷っています。
練馬大根のほうが青首大根より、弱いので、
肥料あたりにも弱いかもと。
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今日もスベリヒユのたくさん生えている
ブルーべリ−畑の草むしり。
終わったところから、耕運機をかけて、
雑草が生えにくくしてもらいました。
でもまだまだ草むしりは終わりません。
お昼を過ぎ、あんまり暑いので、
日陰で、練馬大根の種詰めをしながら、
昨日こられなかった方たちに、説明をしました。
風が吹くのはいいのですが、そんなに強くないのに、
テーブルに、うっすら砂がありました。
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隣の人が耕すと、砂埃が上がって困る。
というクレーム?がありました。
長靴でないと、足が汚れます。
雨でもないのに、長靴が必要です。
靴を脱いで足を洗っている人が何人かいました。
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キャベツと、ブロッコリー、明日も雨が降らないようだと、
たっぷり水をやったほうがいいでしょう。
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種のほうは、まだ雨がふらないようなのでじっと待ちましょう。
発芽が遅くてもそのほうが安全。
毎日水をまきに来れるなら、
水をまいてもいいとおもいますが、
やるならたーぷりやってください。
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2006-08-26 講習会が始まるよ。
今日は、講習会
大根は
床を作って、周りに配合肥料をまいて、マルチをします。
直接肥料に根が当たらないようにするためです。
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マルチをしくには、
床を高くしすぎないで、
マルチを挟み込むための土地を確保してから
床を作るといいのですが、
なかなか理解していただけないようで、
りっぱな床を作ってから、マルチをしこうとすると、
押さえの土がないので、ぴらぴら、
風に、まってしまうことになる方が、何人かいて・・・
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キャベツは後で追肥と土寄せをするので、
高く盛り上げないで、植えつけてください。
今年はブロッコリーの苗がうまく育たなかったので、
キャベツが12個と、ブロッコリーが2個になります。
ブロッコリー好きの方。ごめんなさい。
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白菜は、今日植えつけないで、
今日は肥料をやって、1週間してから、播きます。
白菜にもマルチを使いますから
来週はうまくできる人がたくさんになるといいですね。
肥料はあまり深くすきこまないで、
ふかさ20〜10センチくらいのところでいいですから
よく混ぜておいてください。
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にんじんのまびきを
そろそろしておいてください。
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ねぎに追肥
白菜の配合肥料をやります。
まだそんなにたくさん土をかけないでいいです。
襟と呼ばれる葉の広がるところより、下に、なるくらいにしてください。
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カブは、
化成肥料8・8・5を混ぜてから種を筋播きします。
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立毛品評会というのがあります。
物自体を品評するのではなく、
もののできている状態の品評だそうです。
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農薬を使っているかどうか、
よく耕してあるかどうか、
見えないところが品評できるといいのですが、
作物にしてもできる過程にしても、
大きさとか、きれいさとかしか比べられないから、
どれだけの意味があるのか、ちょっとばかり、疑問です。
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でも草むしりをしたり、
きれいな環境にするというのは、悪いことではありません。
よく手がかけられているということを
わかってもらえるように、がんばりましょう。
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今日植えたものは
できれば全部、寒冷紗をかけておいた方がいいです。
まだ虫がたくさんいますから。
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ブルーベリーつみをして、
ブルーベリーの下草を抜きました。
ブルーベリーの下の
先日植えたポーチェラカ。
ベリヒユと間違えて、抜いてしまったり、
スベリヒユを、さして増やそうとしたり、
とってもわかりづらいです。
ポーチェラカの花が咲いていればいいのですが、
葉がいくらかとがっているので、見分けられますが、
結構旺盛に茂っていて、ほんと
わかりにくいです。
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今日の言葉
教えることは教わること。