かおり
練馬工業高校の桜の木は見事です。
花の時期しか、クローズアップされませんが、
四季折々、楽しんでいます。
11月も終わろうとしているのに、
まだ青い葉がたくさんついています。
それでもそろそろ紅葉。
この時期、この下を通ると、
かすかに、桜餅のかおりがします。
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においは、思い出とともに記憶に残り、
特に、植物は、懐かしく、
また、秋から冬にかけては、
気に留めることが多い気がします。
焼き魚の焼ける夕餉のにおいもいいですね。
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玄米食になってから、
あれだけおいしかった、
白いご飯が、ものたりないのです。
おいしさはあるのですが、
香りも味も、そっけなく感じられ、
かおりのよい新米の白米が
つまらなくなってしまいました。
玄米食の人がそんなことを言っていたことがあったけれど、
ハナから、げんまい食は
食べにくいと思っていいたので、
そんなことはないはずだ。
と決めていたのですが、
最近おいしさが分かるようになってきました。
体質が変わってしまったのかな。
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2006-11-21
霜の用意
昨年播いたアーティチョークは、
たったの1本ですが、何とかがんばっています。
この秋に植えたものの方が、
植え替えをしなければ
生育がいいかもしれません。
仮植えなので、
いずれはどこかに定植しなければなりませんが、
まだ、行き先がきまっていません。
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去年より大根が、少なくつくっていて、
厨房に間に合いませんが、
でも市場が安いからこういうときはラッキーなのかしら?
農業が安定しない職業だということは確か。
助成金などがなければ、
やっていくのは難しいかもしれませんね。
でも良心的なものを作って、
契約栽培をしているところも多くなりました。
添加物がいっぱいのイメージのある、外食産業でも、
特に、大手が自然志向に、向いているのは、
とてもよい傾向だと思います。
ただ、大手がこういういい農家と契約してしまうので、
一般消費者には、
回らないなんてことがあるようです。
なんだか変な話ですよね。
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あめがふっても、
暖かい日が続いていますが、
11月も、下旬。
そろそろ霜の心配をしてください。
畑に植わっているものは、ほとんど、
霜には強いのですが、
春菊は、弱いです。
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写真は、これまた雑草ですが何でしょうか?
答えは明日。
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今日の言葉
目標を決めたら手段を考える。
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2005-11-21
大根の焼酎漬け
大根抜きと銀杏剥き。
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焼肉に使うサンチェが今日は200枚厨房へ。
やっと取れ出しました。
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使い終わったマルチの始末など
これからは片付け仕事。
落ち葉掃き。
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白菜のアブラムシは厄介ですね。
たみさんからいただいたのにもついていましたが
お湯で洗うと結構取れました。
外側の固いところは八宝菜に。
にんじんと大根、
ヤーコンも入れました。
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今夜は農園の方に教わった
大根のしゃぶしゃぶ。
皮抜きで薄くひいてさっと鍋に棟して、
ポン酢でいただきました。
余り煮過ぎないのがおいしいです。
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土曜に塩漬けした大根を
塩水から出して
本漬けにしました。
焼酎の量を多めに、間違えたので、
どうなることやら。
砂糖1キロ米酢2合焼酎2合が基本らしい。
大根のおいしい食べ方募集中。
来月に入ったら練馬大根を干して、
たくあんにします。
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ひなげしと
アーティチョークの種をまきました。
少し寒くなりすぎて、
遅かったかも。