重い土
写真は、今年植え替えたばかりのりんご。今満開です。
焼肉店側の農場もちょっとのぞいてみてください。
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雨上がりでしたが、
土は重く、農作業もはかどらないし、
畑には入ってほしくなかったのですが、
どうしてもこの日でないとだめな方もいらしたようで。
床はしかたないですが、
踏み固めてしまったところは
土が乾いたときに、ほぐしておくといいです。
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小松菜は、間引き程度。と思っていたのですが、
けっこうたくさん収穫できる方もいらして、
こちらのほうがびっくりです。
1ヶ月しないで収穫です。
根を切って収穫とお教えしましたが、
土の中の根は後で、ぬいておいてください。
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つるなしインゲンは、葉が開いて、
ハート型の本場が見え出したら、寒冷紗は、いりません。
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来週には、大根も間引きながら、収穫出来ると思います。
最終的に1本残して大きく育てます。
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ジャガイモの芽が急に目立ちはじめました。
もう少し大きくなったら、2本か3本茎を残して、
芽掻きをして土寄せをします。
今度の講習で詳しくお教えしますが、
できる人はやっていいですよ。
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2007-04-19
無農薬には労力がかかる。
大根はいま、これくらい。
雨上がりで、講習会の準備をしようと思ったのですが、
畑に穴が開きそうなのでやめました。
耕した土は、雨が降ると、摩擦力がなくなるのでしょうか、
乾いているとき以上に、踏んだところがズボーっと、入ってしまい、
固めてしまうことになります。
こんな日にしか作業が出来ない人もいるのですが、
あまりお勧めしません。
労力の割りに、いい仕事には、なりません。
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というわけで、今日はひたすら草むしり。
いつもの年より、
皆さんのお手伝いのお陰で、
草むしりに専念することが出来るので、
だんだんと、雑草に、勝って来ていることがわかります。
根絶やしには程遠いけれど、油断せずに、
除草剤に頼らないですむように、がんばります。
除草剤を使わないと、
ほかの、植物が、生き生きしている気がします。
種を落とさないうちに、退治していけば、
雑草に対する、労力もまた減っていくことでしょう。
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にらのアブラムシ。びっしりついていたのですが、
何もしないうちに、だいぶ減っていました。
雨のせいもあるかもしれませんが、
集団生活をしている彼らの、
集団を、全部はなくても、壊すことは有効だと思います。
少しくらい残っていても、
いくらかでもつぶしておくということです。
とにかく見落としがあってもつぶしましょう。
それとにらに関しては、
どんどん収穫してしまうのが一番かもしれません。
古くなった葉はかたく、
刈り取ると、すぐ、新しい葉がまた生えてきて、
それはやわらかく、虫もつきにくいです。
アブラムシのつい葉は、
ぬるま湯にしばらく漬けて、置くと、
大方落ちてしまいます。
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虫や病気のつかない工夫、
まだまだできると思います。
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2006-04-19 トウモロコシ
とうもろこしは、
昨年の「ゆめのコーン」ではありません。
ゆめのコーンは、未熟の時はとても甘いのですが、
みのりだすと、甘さが薄れ、
そのままにしておくと早めに、
しぼんでしまいました。
柔らかく食べられるのですが、
歯で一粒ずつはがすという爽快感が
無いのも不評でした。
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しかし、この、未熟の甘さは、
小さめでも、とても甘いモノでした。
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今年のとうもろこしは
どんなだかとても楽しみです。
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とうもろこしもマルチを敷いて、
枝豆同様に作ります。
たぶん肥料が枝豆よりも、
いるのではないかと思います。
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昨年ハウスで、早く芽を出させ、
旺盛に育っていたのですが、
根を傷つけたせいか、
移植後の生育が極端に悪く、
失敗してしまいました。
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トウモロコシは、
マルチの穴に、2〜3個の種を播いてから、
1本に、間引き、大きくなってから、
一株に、1個しか実をつけません。
ついてしまった実の芽は、
早いうちに、取ってしまいます。
個の早取りの実をベビーコーンとか
ヤングコーンとか言います。
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私はこの小さい実を食べることのほうが
家庭菜園ならではの、
面白さではないかと思います。
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出きれば
ゆでたてにつける
マヨネーズも
うちで作りたいものです。