とうもろこしと枝豆をまきました。
曇りがちでしたが時折現れるお日様から、
紫外線を肌にじかに感じました。
でも久しぶりのお日様のような気がします。
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花作りは、なかなか、思うようには咲いてくれませんが、
今ポピーと、金盞花が盛りです。
ポピーを、たくさん抱えたトシコさんは、
物語の中から飛び出したようでステキでした。
蕾をつけてから、だいぶたつのに、
春菊は、なかなか咲いてくれません。
マーガレットのように咲くと、
イメージしているのですが、
ボチボチになってしまうのかなあ。
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写真は、ブラックベリーの蕾。
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店側の畑に、とうもろこしと枝豆をまきました。
寒冷紗をかけたかったのですが、時間切れ。
続きは金曜に。
そのころは、
まだ芽が出てこないと思いますので。
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29,30日に植える苗が届くのですが、
28日2時から、苗を一人分ずつに分ける作業があります。
お手すきの方がありましたら、
どうかお手伝いください。
よろしくお願いいたします。
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2007-04-21
講習内容
講習2日目。
説明が長すぎたかな。
でも皆さんよく話を聞いていただいているようでした。
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諸注意
肥料は多くしないでください。
ウチの畑は肥料が足りないのではないかと、
心配な方は、要、相談。
肥料は缶1杯、100円で、お分けします。
苗分けの作業が5月1日にあります。
いろいろお手伝いをお願いすることがありますが
よろしくお願いいたします。
支柱を立てるのに、
20メートルくらいの紐を用意してください。
撚ってあるもの。
市中は160センチの高さに、横棒を結びつけ、
下から、20センチ、40センチ、40センチの高さのところに、
紐を張ります。
紐の長さは下から、600センチ、550センチ、530センチくらい必要です。
作付け表は、連作などのことを考えているので、
そのとおりに、植えつけてください。
用具は譲り合って、ご使用ください。
今回使う肥料は、
アラジンというヨルダン産の
14・14・14という強い肥料です。
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今日の作業
枝豆 品種 玉すだれ
・マルチをはさむ分の土をよけてから、アラジン2分の1缶播く。
耕して床を作り、マルチを張る。
種を2センチくらいの深さに、埋める。
とりよけのため寒冷紗をかける。
とうもろこし 品種 あまいんです
作業は、枝豆に同じ。
枝豆もとうもろこしも遅まきは2週間間を空けます。
そうすると、時期が少しずらして収穫が出来ます。
寒冷紗の使い回しが出来ます。
でも今の時期に一度に播いたほうが
虫害や病気にかかることが少なく、育てられます。
一度に、28本のとうもろこしが出来ても大丈夫な人は
出来れば、一度まきをお勧めします。
昨日小松菜の寒冷紗をはずしたのですが、
早速、ミバエのような虫がついていました。
はずしたら、早めに食べて、続いて、ほうれん草を食べて、
床を空けます。
ほうれん草と小松菜の床が開いたら、
もう一度、耕して、小松菜を、再度まきます。
その頃には、大根の間引き菜が取れ始めます。
そうこうしているうちに、
インゲンの収穫も始まることでしょう。
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午後はレストラン側の畑に、
とうもろこしをいえました。
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「ヨルダンのジョーク」は、笑えましたと、
わざわざ、何人もの方にいわれてしまいました・・・。
思ったイメージを、話しただけなのですが、
笑いが取れるとは思っていなくて、
親父ギャグにも劣る、結果に、
言ってしまったものの、
しまったと思いました。
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2006-04-21
青い空。
空がとても澄んでいて、
どこかへ行きたくなりました。
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明日の講習の準備、
サンチェの収穫。
先日、枝豆を播いたのですが、
古いまめは、芽が出ず、
まきなおしをしました。
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講習の準備だけで、
随分と時間がかかってしまったので、
皆さんが本番の時は、
もっと大変ではないかと思います。
あせって全部1日でやろうとしないで、
何回かにわけるといいです。
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トウモロコシには
8・8・5の化成肥料を 缶4分の3
播いてから表面を耕すことにしました。
それからマルチです。
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インゲンのところには肥料を播きません。
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なす・ピーマン・しし唐のところには
かん4ぶんの3の
8・8・5の化成肥料を播いて、
表面を混ぜてから、マルチをかけます。
穴のあいていないマルチです。
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トマトには行かないように、
きゅうりのところにだけ、
2分の1の、8・8・5の化成肥料を撒いて
かき混ぜてから穴のあいていないマルチをかけます。
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寒冷紗が、多い人だと6枚必要になるのが
ちょっと心苦しいです。
1枚1000円なもので。
小松菜にかかっていた物をはずして使えますが、
今日はチョウチョが飛んでいましたからすぐに、
芋虫だらけになるでしょう。
早く収穫を済ませればいいのかな。
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心に残った言葉。
ため息をつくと幸せが逃げる。