ブラックベリー剪定
冬、ブラックベリーは、弱い枝をみんな落として、
ちょっと強すぎたと思いましたが、
この冬の強剪定がよかったらしく、
ブラックベリーは、いまだに、よい実をつけています。
(冬の剪定は2008-01-28 参照)
そろそろ、実の終わるころなので、
剪定の仕方を聞かれますが、
この時期、ほとんど放りっぱなしでも大丈夫です。
気になるようでしたら、
実の終わった枝を軽く整理する程度で十分で、
手をかけることはありません。
また、いらない枝を切りすぎたからといって、
特に問題もないでしょう。
弱そうなのは、のぞいてもかまいません。
ただ、シュートと呼ばれる、
根元から元気のいいスーッと伸びた枝は、
大事にして置いてください。
冬に、古い枝を切って、
この新しい枝を仕立てていきたいので。
今は、伸び放題に伸ばして、
株に、お日様の栄養が蓄えられるようにしておきましょう。
鉢植えも同じです。肝心なのは、冬の剪定。
今年の冬の剪定はうまくいったので、
そのころまた、詳しく、書きます。
カナブンは葉っぱを食べるので、困り者ですが、
全部食べられてしまうのでもなければそんなに心配要りません。
カイガラムシやアブラムシも気がついたら
つぶしたりこそげてください。
でもウチの農園では、放っておいたら、
ほとんど付かなくなりました。
風通しのよい、
日当たりのよいフェンスが、
いい環境のようです。
鳥の害もなく、いったって、育てやすいのですが、
つぶれやすいので、
すぐに食べないといけないので、
出荷に向かないのが残念です。
明日もしあれば、少し、ブルーべリ−と一緒に、
お分けできると思います。
お声をおかけください。
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娘がカンボジアから帰ってきました。
一回り大きくなって。
写真をたくさん見せてもらいました。
22日からは、インドネシアだそうです。
今日21歳になりました。
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息子は紋別のあたり。
私の若い頃
お世話になった、
オカダファーム、植田牧場、仙野牧場と、
回っているようです。
搾りたての牛乳とか、ことによると、
初乳豆腐なんか食べているかと思うと、
もう行きたくて、行きたくて。
早く様子が聞きたいです。
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2007-08-14
変身
久しぶりに、デパートの衣料品売り場へ行きました。
秋色の素敵なのがいっぱいあるのですが、
何せ、サイズが合うのが少なく、
探すだけ腹が立ってくることが多いので、
いつも無縁なのです。
子供のものを捜しているうち、
ちょっと、いいのを目にして、
今まで選んだことのないものを、
求めることが出来ました。
大きいことはいいことだなんてよく言われるけれど、
実際標準サイズの人はうらやましい。
お金を出せば、大きいサイズも、最近多くなりましたが、
何で、こんなに、高いのしかないの?
ましてバーゲンなんて、ほとんど、ないし。
かえってきてからもちょっと後悔。
これを買わなければ、あれがいくつかえる。なんて・・・。
似合っているよと、家族のものに言われて、
これを機会に、変身出来るといいですね。
なるべく低価格で変身出来ないかな。
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変身といえば、せみの幼虫を捕まえました。
7年も土の中にいて、さぞ大変だったことでしょう。
家に持ち帰り、子供たちに羽化を見せたら、さぞ喜ぶだろうと・・・・。
娘は今日20歳になりました。
下の娘は、虫が動くのを、気持ち悪がっていました。
それでも羽化はとても綺麗だから
感動してくれると楽しみなしていたのですが、
突然、動かなくなったままで、死んでしまいました。
持ってくるまでに疲れてしまったかなあと思っていたら、
蚊取り機械がつけけっぱなしでした。
無臭はいいんだか悪いんだか。
ちっとも気がつかず、
とてもかわいそうなことをしていました。
蚊のいない便利な生活をしているのですが、
こういう空気の中で生活しているのですね。
喜んでもらえると思っていた、
娘からは、気持ち悪がられたままで、
7年の、土の中にいて、でてきたらつかまって、
死んでしまったことを、
批難されてしまいました。
せみさん本当にごめんなさい。
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2006-08-14
化学物質過敏症
今日もブルーベリー摘み。
お手伝いいただきありがとうございました。
一人でつむのと誰かがいるのとでは、
気持ちが違います。
楽しいです。
ブルーベルという品種は、
実が小さめですが、味が濃いです。
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お店ではブルーベリーソースを作っていました。
いい色で、とてもおいしそうでした。
何にソースをかけるのかな。
アイスかな、ムースかな。違うものかな。
前にも書きましたが、焼肉店なのに、
ここの自家製スイーツはおいしいです。
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昨晩、化学物質過敏症について
特集をやっていました。
人事ではありません。
化学物質と体の症状との因果関係を
立証するのはなかなか
難しいことだと思います。
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最近、農薬を使う農家が槍玉にあがりがちですが、
公共機関の消毒には、
除菌だけでなく、殺虫殺ダニをしています。
たまに電車に乗って、酔ったのでもないのに、
頭が痛くなることがあります。
もちろん因果関係は、わからないんですよ。
・
家庭で使うスプレーも、
少量しか使わないから大丈夫?なのでしょうか。
即効には、驚かされます。
ウチの農場で使う農薬でも
あんなに早くは、死にません。
コマーシャルで、何の疑いも持たせず、
使わせるのはとっても疑問です。
・
安全かなーと思われがちな
蚊取り線香も、
私には、メーカーによっては
とても頭が痛くなるのもあります。
・
知らされていないのか
知識がなさ過ぎるのか。
こういうテーマの報道がなされたときだけでも
身の回りのものを、問い直してみませんか。
困っている人がいるということも知ってほしいです。
・
昔、ポンプ式の、殺虫剤で、
遊んでいた記憶があります。
転校生という映画の中で、
女の子が、寝ている老人の口元に、
止まったハエに、かけているやつです。
まだダイオキシンなんて、
聞いたこともないころです。
知らないということはこういうことです。
・
今日の言葉
当たり前に、疑問を持つ。