ブラックベリー剪定

annietakahama2008-08-14

冬、ブラックベリーは、弱い枝をみんな落として、
ちょっと強すぎたと思いましたが、
この冬の強剪定がよかったらしく、
ブラックベリーは、いまだに、よい実をつけています。
(冬の剪定は2008-01-28 参照)


そろそろ、実の終わるころなので、
剪定の仕方を聞かれますが、
この時期、ほとんど放りっぱなしでも大丈夫です。


気になるようでしたら、
実の終わった枝を軽く整理する程度で十分で、
手をかけることはありません。


また、いらない枝を切りすぎたからといって、
特に問題もないでしょう。
弱そうなのは、のぞいてもかまいません。


ただ、シュートと呼ばれる、
根元から元気のいいスーッと伸びた枝は、
大事にして置いてください。

冬に、古い枝を切って、
この新しい枝を仕立てていきたいので。


今は、伸び放題に伸ばして、
株に、お日様の栄養が蓄えられるようにしておきましょう。


鉢植えも同じです。肝心なのは、冬の剪定。

今年の冬の剪定はうまくいったので、
そのころまた、詳しく、書きます。


カナブンは葉っぱを食べるので、困り者ですが、
全部食べられてしまうのでもなければそんなに心配要りません。


カイガラムシやアブラムシも気がついたら
つぶしたりこそげてください。
でもウチの農園では、放っておいたら、
ほとんど付かなくなりました。


風通しのよい、
日当たりのよいフェンスが、
いい環境のようです。


鳥の害もなく、いったって、育てやすいのですが、
つぶれやすいので、
すぐに食べないといけないので、
出荷に向かないのが残念です。


明日もしあれば、少し、ブルーべリ−と一緒に、
お分けできると思います。


お声をおかけください。

娘がカンボジアから帰ってきました。
一回り大きくなって。
写真をたくさん見せてもらいました。


22日からは、インドネシアだそうです。
今日21歳になりました。

息子は紋別のあたり。
私の若い頃
お世話になった、
オカダファーム、植田牧場、仙野牧場と、
回っているようです。


搾りたての牛乳とか、ことによると、
初乳豆腐なんか食べているかと思うと、
もう行きたくて、行きたくて。


早く様子が聞きたいです。




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2007-08-14
変身


久しぶりに、デパートの衣料品売り場へ行きました。
秋色の素敵なのがいっぱいあるのですが、
何せ、サイズが合うのが少なく、
探すだけ腹が立ってくることが多いので、
いつも無縁なのです。


子供のものを捜しているうち、
ちょっと、いいのを目にして、
今まで選んだことのないものを、
求めることが出来ました。


大きいことはいいことだなんてよく言われるけれど、
実際標準サイズの人はうらやましい。


お金を出せば、大きいサイズも、最近多くなりましたが、
何で、こんなに、高いのしかないの?
ましてバーゲンなんて、ほとんど、ないし。


かえってきてからもちょっと後悔。
これを買わなければ、あれがいくつかえる。なんて・・・。


似合っているよと、家族のものに言われて、
これを機会に、変身出来るといいですね。


なるべく低価格で変身出来ないかな。

変身といえば、せみの幼虫を捕まえました。
7年も土の中にいて、さぞ大変だったことでしょう。
家に持ち帰り、子供たちに羽化を見せたら、さぞ喜ぶだろうと・・・・。
娘は今日20歳になりました。
下の娘は、虫が動くのを、気持ち悪がっていました。


それでも羽化はとても綺麗だから
感動してくれると楽しみなしていたのですが、
突然、動かなくなったままで、死んでしまいました。
持ってくるまでに疲れてしまったかなあと思っていたら、
蚊取り機械がつけけっぱなしでした。


無臭はいいんだか悪いんだか。
ちっとも気がつかず、
とてもかわいそうなことをしていました。


蚊のいない便利な生活をしているのですが、
こういう空気の中で生活しているのですね。


喜んでもらえると思っていた、
娘からは、気持ち悪がられたままで、
7年の、土の中にいて、でてきたらつかまって、
死んでしまったことを、
批難されてしまいました。
せみさん本当にごめんなさい。





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2006-08-14
化学物質過敏症


今日もブルーベリー摘み。
お手伝いいただきありがとうございました。
一人でつむのと誰かがいるのとでは、
気持ちが違います。
楽しいです。

 
ブルーベルという品種は、
実が小さめですが、味が濃いです。

お店ではブルーベリーソースを作っていました。
いい色で、とてもおいしそうでした。


何にソースをかけるのかな。
アイスかな、ムースかな。違うものかな。


前にも書きましたが、焼肉店なのに、
ここの自家製スイーツはおいしいです。

昨晩、化学物質過敏症について
特集をやっていました。


人事ではありません。
化学物質と体の症状との因果関係を
立証するのはなかなか
難しいことだと思います。

最近、農薬を使う農家が槍玉にあがりがちですが、
公共機関の消毒には、
除菌だけでなく、殺虫殺ダニをしています。
たまに電車に乗って、酔ったのでもないのに、
頭が痛くなることがあります。
もちろん因果関係は、わからないんですよ。

家庭で使うスプレーも、
少量しか使わないから大丈夫?なのでしょうか。
即効には、驚かされます。
ウチの農場で使う農薬でも
あんなに早くは、死にません。

 
コマーシャルで、何の疑いも持たせず、
使わせるのはとっても疑問です。

安全かなーと思われがちな
蚊取り線香も、
私には、メーカーによっては
とても頭が痛くなるのもあります。

知らされていないのか
知識がなさ過ぎるのか。


こういうテーマの報道がなされたときだけでも
身の回りのものを、問い直してみませんか。
困っている人がいるということも知ってほしいです。

昔、ポンプ式の、殺虫剤で、
遊んでいた記憶があります。
転校生という映画の中で、
女の子が、寝ている老人の口元に、
止まったハエに、かけているやつです。


まだダイオキシンなんて、
聞いたこともないころです。
知らないということはこういうことです。

今日の言葉
当たり前に、疑問を持つ。