ニョッキ!ニョッキ!

annietakahama2008-09-17

写真は、昨日の葉っぱの裏側。
ね、うじゃうじゃいるでしょ。
分かります?

朝、出がけににブドウがなっていることに気がつき、
ばたばたあわてて出かけ、
帰りにとろうと思っていると、
あたりは暗くなって、気がつかず、
また朝になってしまったという日が続いています。


口に入らないうちに、
終わってしまいそうです。

ジャガイモ料理に、
ニョッキというのがあります。
ゆでたジャガイモに、
小麦粉とチーズ卵を入れ、餅状にして、ゆでたものです。
トマト味でも、ミルク味でも、
そのまま塩コショウ味でもおいしくいただけます。


多く作って、冷凍しておくことも出来ますが、
最近は食べる分だけ短時間で作ったほうが、
無理がないことに気がつきました。


以前は皮付きのイモを圧力鍋で煮ていましたが、
皮を、ピラーでむいてからゆでたほうが、
あくがなくすっきりしていると思います。
おイモの味を味わいたいなら、皮付きのほうが味が濃いです。


ゆでてつぶしたジャガイモ500g
小麦粉250g
卵1個
粉チーズ40g
ナツメグが入ると本格的ですが、お好みで。

コレを混ぜて、団子にします。
フォークの背で、縞模様をつけると本格的ですが、
面倒なので、大きさもその時々で、まちまち。

沸騰したお湯に投入し、浮いてきたら、ざるにとって、水気を取ります。
先日作った、バジルペーストを、オリーブオイルで伸ばして、
塩コショウをして、絡めると、もうサイコーにイタリアン気分です。

市販のは、もっと洗練されていて、モチモチがおいしいですが、
ウチの熱々の素朴なのもなかなかです。

秋のおイモのおいしい季節。
試してみてください。









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2007-09-17
ギンナン解禁


暑さで、ブロッコリーや大根まで、
ぐったりしています。
まだ30度を超えているなんて、
もううんざりです。


ことによると、練馬大根などは、
生育の悪いものが出てくるかもしれません。
芽のでなかったマルチの穴には、
まだ、お袋大根の種を播けば間に合います。

白菜の出なかった方は、
この金曜には、おりますので、移植を、します。
講習会のときでも大丈夫だと思います。

キャベツと、ブロッコリーの苗は、ハウス横に、苗があります。
芯食い虫に、芯をやられた方、
育ちの悪い方は、お持ちください。

写真は、芯食い虫が、
芯のところに、巣を作っている様子です。

随時播いている小松菜の種は、
今日も播きました。
今のところ虫の害もなく順調に育っています。

キャベツブロッコリーの苗間を、半分片付けました。
いい苗で、もったいないのですが、
そろそろ、次の作物の準備です。

ギンナンの皮むきが始まりました。
まだ硬いものがほとんどですが、
追熟させて、やわらかくしてから、です。




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2006-09-17
虫害


満開はもう少し後でしょうが、
彼岸花、咲き始めました。
ほかの地域より早めです。

大久保さんお久しぶりです。
コメントありがとうございました。
白菜やられましたか。 
寒冷紗がかかっているのに
出てきたばかりの芽がやられるのは、
今年が初めてです。
大根やにんじんにも出ているようです。

コオロギではないかとも言われていますが
夜盗虫のような土に隠れる虫ではないかと思います。

土の中を這うような跡があるときはもしかするとおけらかも。
でもオケラはなにを食べるのかな。
ジャガイモの中にいるのを見たことがあるけど、
新芽を食べるかどうかはわかりません。

農薬をかけるのが少なくなって、
虫が出てきているのは確かです。
しかも各種ごとの大発生。
もう少しすると、生態系が整って
そうすると、動物植物が安定して、
作物が丈夫に育つと思います。
でも、そんなに、がまんできないかも・・・

白菜は割と発芽率はいいのですが、
そこから、おおきな苗になる間に、
土の中の肥料分に当ったり、
生堆肥の発効熱に当ったりっで、
解けるようになくなることがありましたが、
今回のような何者かによる被害というのは、初めてです。

白菜は、これから播いても芽はでるのですが、
店で売っている白菜のようには、巻かなくて、
緑の濃い白菜になることと思います。

それよりは、農園の人で、余分に育っている方から
苗を分けてもらったほうがいいと思います。

農園の方同士で、声をかけにくいときには、
私どものほうへ、おっしゃってください。

それでも足りない年もありました。
そのときは申し訳ありませんが、
間に合うもので、違う作物を育てていただきます。

寒冷紗はかけていても必ず中を確かめてください。
もう少し後ですが、アブラムシも大好物です。

寒冷紗をかけておいても
これから寒さに向かっては、
蒸れることは少なくなります。
かけたままでも育つと思います。


ただお日様のあたりがいくらか妨げられることは
考慮してください。
栄養価もいくらか違ってくると思います。

農園を始めたころ、
寒冷紗は鳥よけのためだの物でした。
虫に対しては
農薬を使うことが前提だったようです。

農薬の量が減った今
寒冷紗は必需品です。
又虫を防ぐためにこんなに、
効果があるとは思ってませんでした。
農薬を使っていたときには必要なかったものですが、
農薬を使わなくなったら、
寒冷紗の使い方をもっと研究しないといけないと思います。

ちなみに、白菜、カブ、小松菜は、
かけておいたほうがきれいで、おいしいです。
実証済み。
大根やほかのものもだいぶ大きくなるまで、
かけておいてからはずすといいものができます。

キャベツなどは、
今、かけたままの人と、かけていない人がいるので、
見比べてください。

でも、寒冷紗の中に虫が入ったら、
天敵もいないので、食べ放題です。
かけたからといって安心しないことです。

今日の言葉
安全確認