大いに語りましょう

annietakahama2008-09-20

夜中の雨はすごかったようですが、朝は、台風も遠のいて、
耕すような作業は無理ですが、
キャベツを植えることが出来ました。

ブログ読んでいますよ。の言葉は
とってもうれしいです。


今日は体験農園の方たちと、お話が出来て、
いろいろご意見もいただき、
いい時間が持てました。


今度、夜の集まりもあるといいですね。

今年も育ちのよくない白菜ですが、
先日マルチの片づけをしていて、
穴から、熱風が流れてくるのを感じました。
かなりの高温です。


ことによると、マルチによる熱で、
育たないのではないかと思っています。


ある程度、根が下まで伸びていれば大丈夫だけれど、
発芽直後の頃には、温度が高すぎるのではないかと
ひそかに思っています。


そんな話をナギノサンにしたら、
芽が出たばかりの白菜があるので、
早速、
マルチをはがす実験に
付き合ってくださるということでした。


もしそうだとすると、
暑い日に浅植えにした大根とかも、
育ちが悪いことがあるのではないかと思います。


白菜にマルチをするのは、
敷かないと、
かなり泥ハネがあると思うし、
除草も大変です。


寒い時期の地温の確保にも、
大変便利なものなのです。


もしマルチを敷くのがが原因だと、
私の種まき技術なんかは、
吹っ飛んでしまいますね。


この次は苗を、露地で作って、気温が下がった頃、
マルチに定植するというのが、
いいかもしれません。


とはいっても、まだ私とナギノサンだけの仮説ですから。
もし他にも実験にご協力いただける方がありましたら、
連絡お待ちしています。

キャベツの苗を苗場から運んでいると、
トンボの多いこと。
シオカラトンボのほうが赤いのより多く飛んでいました。


蟷螂もいつもの年より多いようです。

気になっていた、野菜教室の片づけが終わり、
肥料(鶏糞と、炭酸苦土石灰)も撒き終わったし、
天気のよい日に、耕運機をかけてもらうだけです。

昨日の続きの草むしり。
耕運機かける。といわれていたのでやらないでいたら、
大勘違いで、あわてました。


何しろ一番、目に付く場所が、
草ぼうぼうでしたから。

今日もカエリマショウのチャイムが
なってしまいました。
今日はお休み取れました。


帰り道、店長に声をかけてもらい、
疲れが吹っ飛ぶ。
とまではいきませんでしたが、
とても、うれしかったです。





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2007-09-20
暑さ、彼岸で終わる?


彼岸の入りだというのに、今日も、暑く、
30度を超えても、

このごろは、あまり驚きもしなくなりましたが、
町をそよ吹く風が、熱風でした。


こういうのは、そもそも
そよ風とは言わないのかもしれません。

洗濯物が、日陰の我が家ですが、
熱風のお陰で、からからに乾いてくれるのは、
気持ちがいい。


お布団は、日が落ちるまで、外へ。
少し冷まさないと、暑そうで。

今日は家にずっといるので、
おはぎを作ろうかと思っていたのですが、
作ったそばから、小豆が悪くなりそうなので、
今日は、パス。


暑くてガス台の前に長時間いるのが、
辛そうで・・・。

畑の隅で、ささげを作っています。
今ちょうど鞘がなっているので、どんな風になるのか、
見ておくといいですよ。
まだ青い鞘を割って見せていただきました。
もうすでに赤くなっていました。





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2006-09-20
彼岸の入り  

夫とドライブ中
ここから一人で帰るようにいわれ・・・
いえ、子供が卒業した小学校の
20周年実行委員会の会合が夜あるので、
ほとんどの仕事が終わっていたので、
会社にもどらず
大江戸線の大門でおろしてもらったのです。

少しだけ時間があり、
芝神明の秋のお祭りだったので、
お参りさせてもらいました。


通称だらだら祭りというそうです。
め組の喧嘩で有名なところです。


火消しのめ組は、
暴れん坊将軍でおなじみでもあります。

近くにおばあちゃんちがあって、
子供のころは、大きなおみこしが出て、
毎年よんでもらって、よく来たところです。


祖父と祖母がいるうちなのに、
おばあちゃんちというのはどういうわけでしょう。

今では女の人がおみこしを担ぐのは
珍しくないかもしれませんが、
たくさんの大きなおみこしの中に、
一基だけ花町のお姉さんたちの担ぐおみこしは、
とても迫力がありました。
今でも、女の人だけのおみこし、
やっているのでしょうか。

子供のころは気がつきませんでしたが
しょうがが縁起物なのだそうです。
脇で売っていました。

ラジオで、新社屋が浜松町に移転したと
しきりに言っていました。

放送局の人たちが来て、
人の流れが又変わっていくようです。


子供のころとはずいぶん様子が変わりました。
いとこと東京タワーの建物の屋上で遊ぶのが
とても楽しみでした。
タワー饅頭ができるところを見るのも。

変わっていて当たり前ですよね。
ん・十年たっているのですから。


記憶の中ではもう東京タワーは立っていましたけど。

帰り道、
もうキンモクセイの香りが漂っていました。
そういえば会社へ行く電車の中で、
花を抱えた人に、何人も出会いました。


お彼岸の入りだったのですね。
秋がどんどん深まっていきます。


祖父や祖母のことを思い出したことだし、
今度の休みはお墓参りに行こうかと思います。

きょうのことば
暑さ寒さも彼岸まで。


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サツマデス
『茨城も昨日キンモクセイの香りで開花を知りました。
先週、亡父の墓参りをすませました。
なんとなく、まだ、母のミョウダイの感はありますが。』