ブルーベリー剪定分かるかなあ

annietakahama2009-01-17

久しぶりに、カホチャン一家がみえました。
お友達と、麦踏をしてもらうことに。

麦踏は、説明が難しい。
難しいといえば、
ブルーベリーの剪定枝を運んでいたら、
やり方を教わりたいと、いう人が来て、
この時期、花芽が出ているから、
花芽は、残すんですよ。
といっている剪定枝の束は、花芽だらけで、
一緒に、説明しながら、できるといいのだけれど、難しい。


株が小さいなら、やる必要はないし、
大きければ、フトコロ枝といって、
中に向く枝をもとからきるのと、
弱い枝を払えば、大体剪定は終わる。


花芽が多くつきすぎているときは数芽残して、先を切る。
だけど、これは上級者向け。


写真のように沢山つき過ぎているものは全部つけると
木がくたびれてしまいます。

何度となく、剪定の仕方を書いているけれど、
わかるかなあ。
今のうちに、農園で、一緒にやりません?






・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-01-17
ミズキの枝


15日に建て前が
無事に済んだそうです。
棟上 むねあげといったほうがいいのかな。

昔の建築現場は、
なんだかワクワクしました。
強そうな大人がとても近寄りがたく
それでいてかっこよく。
遠巻きに作業を見たものです。


またバラックから、そろそろ、立て替える頃で、
高度成長期だったのでしょう。
家を建てるところが多かったのと、
今のようにシートで安全が守られていなかったので、
近くで見る機会がたくさんあったのだと思います。

中でもかんなをかけるところは、
かっこよかった。
鉋屑をもらったこともありました。

私の家の近くでは地下鉄工事が始まり、
大きな穴のふちを、
よく歩いたものです。
小学生がそんなところには入れるなんて、
今考えるとぞっとします。


ボーリングの音も、うるさくて眠れないほどだったにもかかわらず、
今考えると、威勢のいい音にも感じられます。
景気が良かったんだなーと。


あの頃に比べると、
今はだいぶ落ち着いたはずなのに、
不安なことがいっぱいなのはなぜなのでしょう。


上棟式には、水木の枝を、屋根裏に、納めると聞きました。
火事にならないため、火除けのおまじないだそうです。


皆さんがじてんしゃをとめるあたりにあるおおきなきです。
下から見ると、今の時期、独特の枝振りが私は好きです。
見つけてください。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-01-17
シラン


オトナリノおじさんは、悲しいことに
もういなくなってしまいました。
気軽に声をかけてくださったことが、忘れられません。


たった一年の間にも
いろいろなことがあるものです。


一日一日の大切さがわかる年頃になってきました。

昨日の雨はいいお湿りとなりましたが、
畑に、腐葉土をすきこむには、
ちょっと重いかもしれませんね。

2月24日が、来年度の契約の、説明会です。
また詳しいことは掲示板に載ると思いますので
よろしくお願いいたします。

年が明けると各デパートなどで、
蘭展が始まります。
一時期ほどの供覧振りはなくなり、
今のほうが落ち着いた感じで好きです。
お近くで催されているときは
足を運んでみるのもいいのではないでしょうか。


高嶺の花だった蘭も
生活環境が良くなったせいか、
自宅で栽培できるようになってきました。


でも我が家は寒すぎて、
シンビジュームがやっとです。
蘭展などとは違って、
咲き出すのはまだまだ先です。


高嶺の花ではありませんが、
シランも蘭の仲間です。
明るい日陰の庭でも咲いてくれます。


私にとっては、この花は、
教材としての思い出があります。
写生の対象だったのです。


絵が出来上がるまで、
教室から帰ることができなかった
つらい思い出もありますが、
この授業自体は好きだったし、
綺麗に描けて、A゜をもらえたときなんて、最高でした。


よーく観察をしたので、
忘れられない花です。


花には、いろいろな思い出があるものですが、
よほどつらい思いをしたのか、
パンジーと、シランは、どうしても頭の中に、
解剖図が浮かんでしまいます。
こういうのもトラウマというのでしょうか?

今日の言葉
千客万来






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-01-17
となりのおじさん


ドクターイワムラと呼ばれる
ネパールで、医療活動をしていた
岩村昇さんがなくなったという記事を、
昨日見つけて、ちょっとショックです。


25年も前にお会いした方ですが、
「共に生きるために」という言葉は
今も私にとって大切な言葉です。

晴耕雨読の「雨読」には、
野菜のカタログを見ることをお勧めします。


タキイ、サカタ、大和のような
大きなところは切手同封で、送ってくれます。
その他の種苗(しゅびょうと読みます)会社でも
いろいろに出しているところも多いので
問い合わせてみると良いと思います。


卸関係のところは、
プロにしか渡さないところもあります。

植える物を決めるにはその地域で、
育てている人に聞くのが一番ですが、
新しい知識はどんどん取り入れないと。
写真は立派でも育ててみると、
イメージしていた物と違ったり
思うようには育たなかったり、
冒険になってしまいます。


それでも読むだけでも
結構面白いと思います。

お隣のおじさんは、
新しい品種をどんどん取り入れる方で、
おじさんの畑は小さくて、
スタンドにはそれぞれ数は少ないけれど、
とてもカラフルで、
おじさんのファンが大勢います。

とてつもなく大きいカリフラワーのあった年もあったし、
オレンジのトマト、緑の大根、メキャベツ
暮には黒い大根が並んでいました。
カタログのようなお店です。
今度体験農園にいらしたときには
ちょっと寄ってみて下さい。

写真は、昨日の畑の様子です。
まだ作物がありますが
かたづけが始まっています。