ブルーベリー剪定分かるかなあ
久しぶりに、カホチャン一家がみえました。
お友達と、麦踏をしてもらうことに。
麦踏は、説明が難しい。
難しいといえば、
ブルーベリーの剪定枝を運んでいたら、
やり方を教わりたいと、いう人が来て、
この時期、花芽が出ているから、
花芽は、残すんですよ。
といっている剪定枝の束は、花芽だらけで、
一緒に、説明しながら、できるといいのだけれど、難しい。
株が小さいなら、やる必要はないし、
大きければ、フトコロ枝といって、
中に向く枝をもとからきるのと、
弱い枝を払えば、大体剪定は終わる。
花芽が多くつきすぎているときは数芽残して、先を切る。
だけど、これは上級者向け。
写真のように沢山つき過ぎているものは全部つけると
木がくたびれてしまいます。
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何度となく、剪定の仕方を書いているけれど、
わかるかなあ。
今のうちに、農園で、一緒にやりません?
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-01-17
ミズキの枝
15日に建て前が
無事に済んだそうです。
棟上 むねあげといったほうがいいのかな。
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昔の建築現場は、
なんだかワクワクしました。
強そうな大人がとても近寄りがたく
それでいてかっこよく。
遠巻きに作業を見たものです。
またバラックから、そろそろ、立て替える頃で、
高度成長期だったのでしょう。
家を建てるところが多かったのと、
今のようにシートで安全が守られていなかったので、
近くで見る機会がたくさんあったのだと思います。
中でもかんなをかけるところは、
かっこよかった。
鉋屑をもらったこともありました。
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私の家の近くでは地下鉄工事が始まり、
大きな穴のふちを、
よく歩いたものです。
小学生がそんなところには入れるなんて、
今考えるとぞっとします。
ボーリングの音も、うるさくて眠れないほどだったにもかかわらず、
今考えると、威勢のいい音にも感じられます。
景気が良かったんだなーと。
あの頃に比べると、
今はだいぶ落ち着いたはずなのに、
不安なことがいっぱいなのはなぜなのでしょう。
上棟式には、水木の枝を、屋根裏に、納めると聞きました。
火事にならないため、火除けのおまじないだそうです。
皆さんがじてんしゃをとめるあたりにあるおおきなきです。
下から見ると、今の時期、独特の枝振りが私は好きです。
見つけてください。
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2007-01-17
シラン
オトナリノおじさんは、悲しいことに
もういなくなってしまいました。
気軽に声をかけてくださったことが、忘れられません。
たった一年の間にも
いろいろなことがあるものです。
一日一日の大切さがわかる年頃になってきました。
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昨日の雨はいいお湿りとなりましたが、
畑に、腐葉土をすきこむには、
ちょっと重いかもしれませんね。
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2月24日が、来年度の契約の、説明会です。
また詳しいことは掲示板に載ると思いますので
よろしくお願いいたします。
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年が明けると各デパートなどで、
蘭展が始まります。
一時期ほどの供覧振りはなくなり、
今のほうが落ち着いた感じで好きです。
お近くで催されているときは
足を運んでみるのもいいのではないでしょうか。
高嶺の花だった蘭も
生活環境が良くなったせいか、
自宅で栽培できるようになってきました。
でも我が家は寒すぎて、
シンビジュームがやっとです。
蘭展などとは違って、
咲き出すのはまだまだ先です。
高嶺の花ではありませんが、
シランも蘭の仲間です。
明るい日陰の庭でも咲いてくれます。
私にとっては、この花は、
教材としての思い出があります。
写生の対象だったのです。
絵が出来上がるまで、
教室から帰ることができなかった
つらい思い出もありますが、
この授業自体は好きだったし、
綺麗に描けて、A゜をもらえたときなんて、最高でした。
よーく観察をしたので、
忘れられない花です。
花には、いろいろな思い出があるものですが、
よほどつらい思いをしたのか、
パンジーと、シランは、どうしても頭の中に、
解剖図が浮かんでしまいます。
こういうのもトラウマというのでしょうか?
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今日の言葉
千客万来
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2006-01-17
となりのおじさん
ドクターイワムラと呼ばれる
ネパールで、医療活動をしていた
岩村昇さんがなくなったという記事を、
昨日見つけて、ちょっとショックです。
25年も前にお会いした方ですが、
「共に生きるために」という言葉は
今も私にとって大切な言葉です。
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晴耕雨読の「雨読」には、
野菜のカタログを見ることをお勧めします。
タキイ、サカタ、大和のような
大きなところは切手同封で、送ってくれます。
その他の種苗(しゅびょうと読みます)会社でも
いろいろに出しているところも多いので
問い合わせてみると良いと思います。
卸関係のところは、
プロにしか渡さないところもあります。
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植える物を決めるにはその地域で、
育てている人に聞くのが一番ですが、
新しい知識はどんどん取り入れないと。
写真は立派でも育ててみると、
イメージしていた物と違ったり
思うようには育たなかったり、
冒険になってしまいます。
それでも読むだけでも
結構面白いと思います。
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お隣のおじさんは、
新しい品種をどんどん取り入れる方で、
おじさんの畑は小さくて、
スタンドにはそれぞれ数は少ないけれど、
とてもカラフルで、
おじさんのファンが大勢います。
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とてつもなく大きいカリフラワーのあった年もあったし、
オレンジのトマト、緑の大根、メキャベツ
暮には黒い大根が並んでいました。
カタログのようなお店です。
今度体験農園にいらしたときには
ちょっと寄ってみて下さい。
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写真は、昨日の畑の様子です。
まだ作物がありますが
かたづけが始まっています。