親指が痛い

ブルーベリーの剪定の続き。
さすがに、手が痛いです。


もう一日あれば終わりそうです。

大根は10㌔ほど、
塩漬けにしました。


大根もあと一日で
片づけが終わりそうです。

りんごの剪定を、
カンゴーリさんがしています。
だいぶさっぱりしました。

ツボカワサンが、
草むしりが終わったー。といていました。
ブルーベリーの下がさっぱりしました。
枝を集めて、焚き火をしていました。


この次はおイモを持ってこようかな。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-01-19
冬の剪定。


写真は、ブロッコリーの花。
咲いちゃいましたねえ。

片付けは、今度の日曜までです。
まだまだと思っていると、
大変な目にあいますよ。

りんごの剪定が始まっています。
まだ、ブラックベリーの剪定は、終わっていません。
興味のある人は、お声をおかけください。

ブルーベリーは、
もう少しやりたいところですが、
夏が過ぎたときに終わっているのでいいかと。
今の枝には、蕾がたくさん付いているので、
どうも、かわいそうで
切りにくいのです。

バラの剪定もまだです。
こちらも、一度やっておくと、
いい勉強になると思います。

先日農園ではないのですが、
キウイの剪定をしました。


まだ芽の動かない時期に、
絡んだ枝、細い枝、重なる枝を中心に、切り取って、
枝に、3〜5芽残して先を切ります。
2月いっぱいには済ませたいものです。


これが基本ですが、
その判断が、難しい。
臨機応変にあまり考えないようにやっていたら、
すっきりしました。


でも、夏には、また茂ってくることでしょう。
たくさんなりますように。

練馬区立むらさき幼稚園の
キウイの剪定が、
31日の1時半にあります。


お母様方に、うまく教えられるかな?






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2007-01-19
行灯準備


初午用の、古い行灯をはがして、
新しい絵を張り替える作業をしています。


枠が10個出来上がっていました。
中に入れるろうそくたてに、
金属片がいるのですが
何にしようか思案中だそうです。
これが決まれば、
絵を張ることが出来ます。


古いもののうち
8個あったうち2個はすでに破いてしまいましたが、
写真にとったのは、後の6個です。
地口という、しゃれというかパロディというか、
文字遊びが絵と一緒に描いてあるのですが、
字も難しくなかなか読めないし、
どういう意味なのか、なぞめいていて、面白いです。


この写真は、「傘へ穴あけ半でのいなり」と描いてあります。
地口行灯のこの意味だけがわからなかったのですが、
元句もよくわかりませんでした。
「葛西金町、半田の稲荷」が元句のようです。
有名なお稲荷さんがあるのでしょうか。


「障子に稲荷」とあいてあった行灯は、
「障子に目あり」の地口かと思っていたら、
「障子の稲荷」と読むのだそうで、
「王子の稲荷」の地口だそうでした。
王子の狐は落語にも出てくるし、有名です。


リニューアルしたのも紹介していきたいと思います。
私、やっぱり、初午、わくわくしています。やはり変かも・・・。

古い行灯の、絵を、はがして、綺麗にしました。
だいぶ年代物の枠のようです。

大根を収穫して、畑内を整理。
まだ、フックが残っていて、
北川さんに見つけてもらいました。
まだ取り残しがあるのかなあ、ごめんなさい。


でももっとすごいものが埋まっていました。
以前ぶどう棚だったときのアンカーが2個、
畑の中から見つかりました。
明日、発掘します。
よくトラクター壊れなかったと思います。

今日の言葉
鳥にキャベツ食べられちゃった。     体験農園の人の驚き。






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2006-01-19
野菜の保存


夕食は久しぶりにゴーヤチャンプルー
夏に食べやすい大きさに取っておいて
凍らせておいた物です。
ほとんど生の物と同じようにいただけました。


でも夏だとあの苦さがおいしいのに、
冬はからだがあまり欲していないように感じました。


せっかく新鮮な物を作っているのに、
冷凍野菜は
抵抗があるのですが
せっかく農薬も少なく
素性がわかっているのだし、
何しろもったいなくて。


冷凍庫が可能な限り、
作ってい置きます。

どうしても畑を今月中に開けなければならないので、
保存法を少し書いておきます。

大根
土つきのまま新聞紙にくるんで外。
1、2本は、ビニールに入れて、洗って、冷蔵庫。


この時期の大根は、
洗ってビニールに入れて冷蔵庫に入れておいたほうが
もつような気がします。
冷凍はダメ。

にんじん
大根に準じます。
冷凍が可能です。
軽くゆでて、冷凍と本には書いてありますが、
なまでもいけると思います。
使いやすい大きさに切ってから冷凍。

ねぎ
土の中に横に埋める。


でも場所もないし、冷凍がお勧め。
買ってきたものでもそうなのですが
1本使いきらないときなど、全部切って、
使わなかった分はラップに包んで冷凍。
斜め切りでも、みじん切りでも大丈夫。


農園で作ったものは青いところも安心して使えるので、
適当な大きさに切っておくと、
スープなどにとても便利です。

小松菜ほうれん草
土からあげると、2、3日で、
葉が黄色くなります。


さっとゆでて、切って冷凍。
このとき小分けを必ずしてください。
小さくするとお浸しだけでなく、
うどん、味噌汁など、
生にはかないませんがとても重宝します。
弁当用に凍ったまま入れることもできます。

野菜の加工は一手間かけるのは大変ですが
まとめて凍らせたりすると使い勝手が悪く、
翌シーズンまで冷凍庫占領。
なんてことになります。
小分けが肝心。


出来ればビニール袋を二重にして
名前を書いておくと良いです。


葱の青いところかと思ったら
ピーマンのときがありました。

他にも工夫していることがありましたら、
お教え下さい。

明日はこの冬一番の寒さに。
明後日は雪の予報も。
灯油の減りの早いこと。

写真は練馬中学校。
サクラが咲くのが待ち遠しい。