紫のバラ

annietakahama2009-01-29

写真は、とり除けをしなかったらキャベツ。
やられてしまった。


今年は、佐久間さんちも厳重に、
寒冷紗がかかっていたし、
うちは、キャベツも残りわずかだし、
ブロッコリーもないから、
渡り鳥も死活問題でしょう。

紫のバラは、
ガラスの仮面という漫画を知っている人には、
意味の深いバラです。


今週末サンシャイン60で行われる
花の展覧会にもかなりの種類のバラがそろうはずです。
まだ珍しい部類でしょうが、
紫のものも、見かけるようになりました。

ガラスの仮面は、私が中学校の頃からの連載だから、
かなりの年月をかけているので、
毎回、新しい単行本が出るのを本当に楽しみにしていました。


でも今回ほどがっかりしたことはなく、買って
あー損したという思いです。
4年も待って、たぶんこの号が、
そのままなくても話が進むような内容で、
お話が丁寧に描かれているとは思えなくて、
作者が結末は、もう決まっています。
なんてコメントしているのには、
終わってほしくない読者もいるのでしょうが、
バカにしすぎです。

主人公のマヤさんは、30年前には、
なかった、携帯電話も使っているし、
そのうちみんなが紫のバラを、
マヤさんに送っても、
おかしくなくなるのではないかなあ。
時代がずれすぎて、辻褄あわせが大変で、
発行が遅れるのかな。


とにかく今度は、立ち読みしてからか、もう、古本でいい。





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2008-01-29
ブルーベリーの剪定3


写真はレーキー。
土をならすのに使います。

今年ブルーベリーの冬の剪定はしません。
フトコロ枝くらい取ったほうがいいかもしれませんが、
夏の終わりに整理をしてあって、
これが良かったみたい。


今はほとんどの枝にたくさん蕾が付いていて、
切るのがもったいないし。

高さを低くするのも、
今切ると、花芽は枝の先につくから、
みんなきることになるし。

実を大きくするためには、蕾を間引く意味で、
先端を整理するといいと思います。

でもやらなくてもいいんじゃないかな。
一株くらいやってみましょうか・・・。

りんごの木を処分するそうです。
どこか植えられるといいのですけど。
残念ですが、仕方ありません。

光が丘ナウに、農園が取り上げられていました。
取材にご協力いただきありがとうございました。


私も後姿で写っていました。





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2007-01-29
ブルーベリー剪定2


一日ブルーベリーの剪定でした。
フトコロ枝を取るのがコツかもしれません。
重なるところを除いていくと、
不必要なところが見えてきます。


一応全部、手をかけましたが、
もう一度、見回すと、気がつくところ、
手直しするところが見えると思います

今日もきったヒイラギを燃やしていたので、
明日、お芋を持っていくと焚き火に、入れられるかも。

明日行灯作りをしようと思っています。
お手伝いいただける方、
よろしかったらいらしてください。

今日の言葉
一年早いねえ。






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2006-01-29
ハーブ教室3 ルバーブ

 
ハーブ教室やってください。
というお声かけをいただき、
とてもうれしいです。

またなにかいい形で
出来ればいいのですが、
とりあえずは、
もし分からないことなど、
あればお気軽にどうぞ。

写真は、芽の出始めのルバーブ
蕗のような茎を利用します。
真中の丸いのはつぼみです。

この赤さはジャムやお菓子にしても
きれいに残りますが
なにせ少量で。
大きくなるにつれて、
赤みがうせて、
ジャムにするとカーキー色になってしまいます。


味は変わらないのですが。
芽の出始めと、秋の終わりごろに赤くなるので、
温度との関係もあるのかもしれません。

輸入食品を扱う店で、
真っ赤な大きくなったルバーブを見たことがあるのですが、
また、軟白させたきれいなピンクの物も売っていましたが、
どなたか御存知でしょうか。

はじめてルバーブを見たのは
イギリスに行っていた姉が
帰国後わざわざ紀伊国屋まで行って
買ってきたパック入りの
うすいピンクのルバーブ
ゼリーにしてくれました。
25年前はかなり高価でした。

その後、学校で、本格的に栽培し、
ジャムにして文化祭などで売り物になっていて、
こんな茎からは想像できない味に、
とても驚いた物です。

赤いルバーブがあることを知り、
種を取り寄せ栽培し、
それはそれは真っ赤な物が育ち、
レポートを書くために
ジャムを作ろうと火にかけたのです。
それも大量に。


いつまでたっても煮とけてくれず
ころあいを見て砂糖を入れたのですがまだとけず、
たべてびっくり、
まずい。


一生懸命作ったのは確かに種のラベルには
ルバーブとかいてあるのですが、
まったくの別物で、
フダンソウの仲間で、
おひたしにして
食べるとおいしいそうで、
確かにほうれん草くさい物でした。


最近では鑑賞用の園芸植物として
黄色い物やピンクの物と一緒に紹介されています。
チャートという名前になっていました。

数年前に、林望先生が
エッセイ大賞を取った「イギリスはおいしい
という本の中に
ルバーブのおいしさに触れる文が載って、
ちょっと話題になったのですが
なかなか一般的にならないようです。

簡単にジャムになるになるので、
お菓子によく利用します。
栽培が簡単なのですが、
知名度が低いせいでしょうか
販路がなかなか広がってくれないのが悲しいです。
ハーブ教室では人気が高かったのですけど。


ファームには、沢山株があるので、
沢山茎が育つ頃には
召し上がってみてください。