一麦

annietakahama2009-06-10

玄麦は、ハウスの中に干されています。
よく干してから
穀物庫にしまいます。

叔父が駒込病院に、入院したので、
父とお見舞いに。
千石から歩くというので、ちょっと驚いたのですが、
歩いてみるとそんなでもない。


駕町小学校を通って、
富士神社の前を通ると、案外、近かった。


富士神社も月末には、山開きで、
とてもにぎやかになるでしょうが、今日は静か。


ここのお祭りのときの植木市は、
御地蔵さんの縁日の植木市よリ、
大きなものが出るので、
こんな植木の入るお庭のあるおうちってどんなだろうとか、
とにかく種類も数も多いので、楽しみでした。
なんだかくらい子みたいね。


中学生になると、ちょうど試験のころになってしまうので、
お祭りには、あまり行かれなくなります。

叔父が秋葉原の施設にいたときは
父とお見舞いの帰りに、餡蜜屋さんに行ったけど、
今日選んだ道には、そういうところはなし。
早く帰ってお茶にしよう。と、帰りも歩き。


元気な年寄り。
今日はぐっすり寝られることでしょう。


私のほうがぐっすり寝られそうだわ。

今、母がはまっている電位治療器。
せっせと、毎日通っている。


実家にもあるのですよ。
病院にいくあいだを除いて、
朝からずっとかかっていたら、
手の関節痛が消え、腰の痛みも消え、
静脈瘤もなんかいいみたい。


うちに機械があるのに、
わざわざ通っている母に
少々あきれながらも、
このまま直ってくれたら、
いいんだけどなあ。

からだって不思議、
命ってすごい。

今日の言葉
ただ、一粒の麦なれど、大地にて、芽を吹き、沢山の豊穫、もたらせり。





・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-06-10
ナメクジ駆除


家の隅に置いてあった、アマリリスが、
いつの間にか、満開でした。
お隣の人が楽しめたからまあいいっか。


気がつかないほど、ここの所忙しい。
花をそだてるのは、やはりゆとり。
運気を上げる植物があるのではなくって、
育てられる余裕があるから運気も上がるというもの。


ぎりぎり、気がついたからまあいいっか。

子供の頃、アマリリスという歌を、よく歌いました。
小学校のプールの歌というのが、このメロディーなので、
この時期余計に覚えます。
小学校のプールから、今日は、歓声が上がっていました。


その頃は、アマリリスなんて見たこともありませんでした。
輸入の鉢入りのものが出回るようになって、
初めて、こんな大きな花を見ました。


こんな大きな花が咲くから
さぞや栽培が難しいと思ったら、
次の年も咲いてくれて、
増やすこともできるし、
案外簡単でした。


ほりあげて保存なんていう説明もあるけど、
数年に一回、株分けをする程度です。


若干寒さに弱いかと思いましたが、
雪の日も出しっぱなしだし、
季節はずれますが、
水仙の栽培に、
似ているかもしれません。

難点は、ウチになめくじが多いこと。
花びらを少し食べられていました。

ナメクジ駆除には、ビールが一番です。
ビールをおぼれるような器に入れて
地面に埋め気味におくと、
次の日、おぼれています。


好きなものの中で、
幸せな往生かも知れません。





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2007-06-10
薬剤散布は気をつけて。


大根を抜いて、サンチェを取っていたら、
雨が振り出して、
土砂降りになってしまったので、
ハウスの中で、バジルのポット上げ。


大きくなって、花芽がつきそうなので、
つくまえに、上の部分をカット。
こうすると、わき芽が伸びやすくなります。

麦に雨はかからなかったのですが、
丸めてあった、
ござがぬれてしまいあわてました。

雨脚が弱まったところで、
垣根を刈ったあとの整理をしに行ったのですが、
また降られてしまいました。うービチョビチョ。

アドマイヤーという殺虫剤を用意しました。
「ナスにだけ、必要な人のみ、使ってください。」
とホワイトボードに書いてありますが、
アブラムシをつぶせて、
そんなにいなくなった人には、
まったく必要ありません。


しかもナスの収穫は始まっている人もいるので、
くれぐれも使わないsですむようにすることが大事なのですよ。

ただし、週に1度くらいしか農園にこれなくて、
アブラムシだらけで、手でつぶすのが追いつかない人は
前回より葉の数も増えているので、
やむ終えません、撒いてください。

撒くときはサーっと。
けしてびしょびしょになるまでかけないこと。


ほかの作物にかからないこと、
念のため、きゅうりトマトは小さなものでも取れるものは、
収穫をしてからにしてください。
お隣にもかからないこと。
手袋マスクなどで、防御してください。


それと雨の中かけないでください。


効き目は薄れることになっていますが、
出来れば1週間は収穫をしないほうがいいです。

写真は空芯菜
わき芽がでるように、
先端をつんでみました。
せっかくだから、食べてみようかな。
まずはおひたしで。
  

本当に芯が空だった。





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2006-06-10
大根の焼酎漬け イン夏


大根が大きくなってきて、
中にスの入ったものや、
腐れのあるものが出てくるようになりました。


おいしいうちに食べましょう。
夏の大根は、育ちが早すぎです。

冬に好評だった焼酎付けを少し作ってみました。
今日は8キロだけ、4%の塩漬けにしました。
冷蔵庫に保存です。

ブログのどこかに、焼酎付けと、ビール漬けの作り方が、
書いてあるはずなので、これから探します。
すっかり忘れちゃって。

草刈とカモミールの片付け
ありがとうございました。
まだ少しありますので、
参加したい方は、どうぞ。

きゅうりの調子の悪い方の苗を抜いてみると、
根にこぶがありました。
線虫だと思います。

冬に石灰窒素を結構入れたのですが、
効き目がなかったのかもしれません。

マリーゴールドを、
きゅうりと同じマルチの穴に植えてみました。
少しでも効果があるといいです。


マリーゴールド
線虫よけに効果があるといわれています。

今日もブルーベリー畑の草むしり。
なかなか終わりません。
がんばりますから
除草剤を使わなくてすみますように。

写真は今の畑の様子。
緑が鮮やかですが、
もう少しするとトマトの赤が入ると思います。

今日の言葉
子供叱るな来た道だもの,年寄り笑うな行く道だもの

P・S
漬物の作り方は、2005年12月18日に入っていました。

横山さんから教わった、漬物です。
☆たくあんの即席漬け
大根・・・    5?
ビール・・・   750ml
洋がらし(粉)・・・60g
ザラメ・・・   1kg
塩・・・     200g
酢・・・     200cc
大根は皮を剥いて縦半分、横半分で、四つ切.
すべての材料を混ぜ、大根を漬け、4〜5kgの重石を乗せる。
水が上がり、しなしなして、3日目で、OK。
・洋がらしは大根の一部に片寄るので、1日後にかきまぜる。
・保存は、ビニールに小分け(汁も入れる)して冷蔵庫で、1ヶ月もつ。
横山さんより、皮は剥かないほうが風味が良いですよ。とアドバイス

篠原さんから教わった漬物です。
☆焼酎漬け
大根・・・20?
塩・・・800g(大根の4%)
3日ほど塩重しした後、取りだし、本漬けへ。
(生大根20キロを塩漬けしたものに対してです。)
砂糖1kg
焼酎2合
米酢2合
3日〜1週間で食べられます。
本漬けは液に浸っていれば大丈夫なので、重石は軽く。
あるいはビニール袋に入れて、密閉するようにします。