一麦
玄麦は、ハウスの中に干されています。
よく干してから
穀物庫にしまいます。
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叔父が駒込病院に、入院したので、
父とお見舞いに。
千石から歩くというので、ちょっと驚いたのですが、
歩いてみるとそんなでもない。
駕町小学校を通って、
富士神社の前を通ると、案外、近かった。
富士神社も月末には、山開きで、
とてもにぎやかになるでしょうが、今日は静か。
ここのお祭りのときの植木市は、
御地蔵さんの縁日の植木市よリ、
大きなものが出るので、
こんな植木の入るお庭のあるおうちってどんなだろうとか、
とにかく種類も数も多いので、楽しみでした。
なんだかくらい子みたいね。
中学生になると、ちょうど試験のころになってしまうので、
お祭りには、あまり行かれなくなります。
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叔父が秋葉原の施設にいたときは
父とお見舞いの帰りに、餡蜜屋さんに行ったけど、
今日選んだ道には、そういうところはなし。
早く帰ってお茶にしよう。と、帰りも歩き。
元気な年寄り。
今日はぐっすり寝られることでしょう。
私のほうがぐっすり寝られそうだわ。
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今、母がはまっている電位治療器。
せっせと、毎日通っている。
実家にもあるのですよ。
病院にいくあいだを除いて、
朝からずっとかかっていたら、
手の関節痛が消え、腰の痛みも消え、
静脈瘤もなんかいいみたい。
うちに機械があるのに、
わざわざ通っている母に
少々あきれながらも、
このまま直ってくれたら、
いいんだけどなあ。
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からだって不思議、
命ってすごい。
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今日の言葉
ただ、一粒の麦なれど、大地にて、芽を吹き、沢山の豊穫、もたらせり。
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2008-06-10
ナメクジ駆除
家の隅に置いてあった、アマリリスが、
いつの間にか、満開でした。
お隣の人が楽しめたからまあいいっか。
気がつかないほど、ここの所忙しい。
花をそだてるのは、やはりゆとり。
運気を上げる植物があるのではなくって、
育てられる余裕があるから運気も上がるというもの。
ぎりぎり、気がついたからまあいいっか。
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子供の頃、アマリリスという歌を、よく歌いました。
小学校のプールの歌というのが、このメロディーなので、
この時期余計に覚えます。
小学校のプールから、今日は、歓声が上がっていました。
その頃は、アマリリスなんて見たこともありませんでした。
輸入の鉢入りのものが出回るようになって、
初めて、こんな大きな花を見ました。
こんな大きな花が咲くから
さぞや栽培が難しいと思ったら、
次の年も咲いてくれて、
増やすこともできるし、
案外簡単でした。
ほりあげて保存なんていう説明もあるけど、
数年に一回、株分けをする程度です。
若干寒さに弱いかと思いましたが、
雪の日も出しっぱなしだし、
季節はずれますが、
水仙の栽培に、
似ているかもしれません。
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難点は、ウチになめくじが多いこと。
花びらを少し食べられていました。
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ナメクジ駆除には、ビールが一番です。
ビールをおぼれるような器に入れて
地面に埋め気味におくと、
次の日、おぼれています。
好きなものの中で、
幸せな往生かも知れません。
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2007-06-10
薬剤散布は気をつけて。
大根を抜いて、サンチェを取っていたら、
雨が振り出して、
土砂降りになってしまったので、
ハウスの中で、バジルのポット上げ。
大きくなって、花芽がつきそうなので、
つくまえに、上の部分をカット。
こうすると、わき芽が伸びやすくなります。
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麦に雨はかからなかったのですが、
丸めてあった、
ござがぬれてしまいあわてました。
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雨脚が弱まったところで、
垣根を刈ったあとの整理をしに行ったのですが、
また降られてしまいました。うービチョビチョ。
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アドマイヤーという殺虫剤を用意しました。
「ナスにだけ、必要な人のみ、使ってください。」
とホワイトボードに書いてありますが、
アブラムシをつぶせて、
そんなにいなくなった人には、
まったく必要ありません。
しかもナスの収穫は始まっている人もいるので、
くれぐれも使わないsですむようにすることが大事なのですよ。
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ただし、週に1度くらいしか農園にこれなくて、
アブラムシだらけで、手でつぶすのが追いつかない人は
前回より葉の数も増えているので、
やむ終えません、撒いてください。
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撒くときはサーっと。
けしてびしょびしょになるまでかけないこと。
ほかの作物にかからないこと、
念のため、きゅうりトマトは小さなものでも取れるものは、
収穫をしてからにしてください。
お隣にもかからないこと。
手袋マスクなどで、防御してください。
それと雨の中かけないでください。
効き目は薄れることになっていますが、
出来れば1週間は収穫をしないほうがいいです。
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写真は空芯菜。
わき芽がでるように、
先端をつんでみました。
せっかくだから、食べてみようかな。
まずはおひたしで。
本当に芯が空だった。
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2006-06-10
大根の焼酎漬け イン夏
大根が大きくなってきて、
中にスの入ったものや、
腐れのあるものが出てくるようになりました。
おいしいうちに食べましょう。
夏の大根は、育ちが早すぎです。
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冬に好評だった焼酎付けを少し作ってみました。
今日は8キロだけ、4%の塩漬けにしました。
冷蔵庫に保存です。
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ブログのどこかに、焼酎付けと、ビール漬けの作り方が、
書いてあるはずなので、これから探します。
すっかり忘れちゃって。
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草刈とカモミールの片付け
ありがとうございました。
まだ少しありますので、
参加したい方は、どうぞ。
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きゅうりの調子の悪い方の苗を抜いてみると、
根にこぶがありました。
線虫だと思います。
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冬に石灰窒素を結構入れたのですが、
効き目がなかったのかもしれません。
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マリーゴールドを、
きゅうりと同じマルチの穴に植えてみました。
少しでも効果があるといいです。
マリーゴールドは
線虫よけに効果があるといわれています。
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今日もブルーベリー畑の草むしり。
なかなか終わりません。
がんばりますから
除草剤を使わなくてすみますように。
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写真は今の畑の様子。
緑が鮮やかですが、
もう少しするとトマトの赤が入ると思います。
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今日の言葉
子供叱るな来た道だもの,年寄り笑うな行く道だもの
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P・S
漬物の作り方は、2005年12月18日に入っていました。
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横山さんから教わった、漬物です。
☆たくあんの即席漬け
大根・・・ 5?
ビール・・・ 750ml
洋がらし(粉)・・・60g
ザラメ・・・ 1kg
塩・・・ 200g
酢・・・ 200cc
大根は皮を剥いて縦半分、横半分で、四つ切.
すべての材料を混ぜ、大根を漬け、4〜5kgの重石を乗せる。
水が上がり、しなしなして、3日目で、OK。
・洋がらしは大根の一部に片寄るので、1日後にかきまぜる。
・保存は、ビニールに小分け(汁も入れる)して冷蔵庫で、1ヶ月もつ。
横山さんより、皮は剥かないほうが風味が良いですよ。とアドバイス。
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篠原さんから教わった漬物です。
☆焼酎漬け
大根・・・20?
塩・・・800g(大根の4%)
3日ほど塩重しした後、取りだし、本漬けへ。
(生大根20キロを塩漬けしたものに対してです。)
砂糖1kg
焼酎2合
米酢2合
3日〜1週間で食べられます。
本漬けは液に浸っていれば大丈夫なので、重石は軽く。
あるいはビニール袋に入れて、密閉するようにします。