タイムトラベル
花とみどりの相談所で
ハーブ教室。
今 盛りのラベンダーを使った小物をひとつ。
先日、ラベンダーは、蕾のうちに収穫するのがいいと、
新聞に出ていたけれど、
やはり咲いてからのほうがいい。
ポプリなどに使うには、いくらか実が熟したものの方が、
香りもいいし、あつかいやすい。・・・と、私は思う。
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ラベンダーの講習のときは香りがとてもいいので、
それだけで、豊かな気持ちになれる。
このまま過去へ行こうか、未来へ行こうか。
未来へ行って、自分を見るよりは、
過去へ行って、
あの時、その時、修正できるものならしたいものです。
もっと勉強すればよかった。
でもそれに気がついたなら、
今からだってすればいいし、
違う人にすればよかったなら、
今からでも遅くはない。
いえ、過去に戻ったら、
彼のほうがやり直したいかもしれない。
今が一番よくなるようにがんばっていて、
未来もよくなるようにがんばっているから、
まあいいっかということで。
でも、後悔していることは、やっぱりある。
あの時ああしとけばよかった。ああしなければよかった。
特に人を傷つけるようんことをしたことは
やり直せるものならやり直したい。
ラベンダーの香りに寄せて、
今日は反省の日になってしまいました。
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おいしいきゅうりを前に、
やっぱりぬかみそ漬けはじめました。
コツは沢山漬けないことだとか。
少量を毎日漬けること。
ぬかって、お米屋さんにない。
というかお米屋さんがない。
しばらくはいただいたぬか床で、
間に合いそうだけど。
スーパーで、いりぬかを手に入れればいいのかな。
皆さんどうしているのですか?
もっと簡単に材料が手に入ると思っていたけれど。
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写真は、
春日町リサイクルセンターで咲いていた、カラスウリ。
大きかったからキカラスウリかな。
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今日の言葉
あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね。
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2008-06-25記念樹
練馬区立むらさき幼稚園では
先生が、
びわの木に登って、実を取ったとか。
もう木登りが出来るなんて、
うらやましくて。
煙と何とかと、私は、高いところが好き。
先生も仲間?
この木は、園児が食べたものを播いて、
育ったものです。
こういう記念樹って、
素敵だと思いません?
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公立の学校では
記念樹を嫌うと聞いたことがあります。
その後の管理に自信がないからだとか。
私の母校の小学校では、
卒業記念にタイサンボクを植えました。
大きな花と香りがいいので、
年々大きくなるのがちょっとうれしかったのですが、
改修工事があって、なくなっていました。
そんなもんかもしれないけれど、
だとすると、
この幼稚園はすごいんじゃないかなあ。
でもびわを食べた子供、
覚えているかな。
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写真は、サンチェの花と種。
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2007-06-25
畑一新。
ミントの除草。
お店の人たちで分けて使ってもらえそうなのは
よかったけれど、
何かもっといい使い方はないものでしょうか。
この時期、刈れてよかったです。
もう蕾がだいぶ上がってきて
下のほうが蒸れていました。
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ハウスの中で、トマトの栽培をしようということになり、
急遽、片付けをしたり、肥料を撒いたり、
耕運機をかけたり大忙しになりました。
耕運機を出すのでついでついでで、
ほかのところも、片付けです。
今日終わるつもりがなかったのですが、
大根の収穫が終わりました。
大根に使っていたマルチもはずして、
片付けてすぐ、トラクターで、耕運。
麦刈りがおわたって、そのままだった、
黄色い畑も土と混ざりあいました。
畑に、麦ガラがまだたくさんあったので、
ブルーベリーの下に、もって行ったり
少な目のところへあちらこちら、播いて回りました。
耕運機をかけたので、
しばらく除草の心配は
なくなりました。
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ハウスの中は、明日、マルチをかけたら、
トマトの苗を植えつけます。
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家に着いたら「帰りましょう」の放送が
流れていました。
くったびれたー。
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小松菜ほうれん草の跡地は大まかに、深く、耕して、
土の中に残っている根をからしてください。
そのあとに深さ20センチくらいのところに、石灰を入れます。
秋作の準備です。
ここにはにんじんを植えます。
7月20日の講習の日には、葱の植え付けもあります。
そのときにとうもろこしの茎などを使います。
ベビーコーンなど畑で剥いたカスは捨てずに、
ナスなどの自他に布いて、残して置いてください。
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晴れた日に
葱にベンレートをかけます。
赤錆病が出てしまって、
1週間前に播いたバイレトンでは
効かなかったということです。
ただベンレートは
目の先天性異常にかかわりがあって
訴訟があったと聞いていています。
以前、母校では使っていないという話でした。
まだ市販されているということは大丈夫だから?
詳しいことをご存知の方はお知らせください。
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2006-06-25
いんげんのしっぽ
昨日のお話の中から。
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インゲンのしっぽと付け根は
習慣で取っているけれど、
外食の際、しっぽがよくついたままです。
・
習慣でとっている。
小さいころ、母から取りなさいと、
教わっていました。
なぜ?
・
インゲンには2本硬い筋があって、
付け根を折って一本取り、
しっぽを折って反対側のもう一本をとらないと、
筋の食感がとても悪いのです。
・
しかし、
今作っているインゲンは
付け根を折っても筋は取れません。
というより、筋が、固くないのです。
・
ということは
付け根は硬いからとる必要があるけれど、
しっぽを取る意味がないのです。
それでも長年とることに
何の抵抗もなくすごしていると、
取り忘れのような気もするし、
えっ、ここってたべていいの?
食べられるの?と見つけるたびにおもってしまうのです。
・
絹さやも
新鮮さを表すために、
こちらは、めしべまでついているのがあって
やはり抵抗を感じます。
て・ぬ・き?
・
それでも
今年の筋取りの要らないいんげんを調理しながら、
調理時間の短縮には、
これはすごいことだと、
感心してしまいました。
・
親子で、話をしながら
まめの筋取りをしたなんていう光景は
時代劇の中だけになっていくのでしょうね。
・
そう、昭和のドラマは、
時代劇になっているのかもしれません。
・
朝の連続ドラマを見ていた母が
男の人と対等に話のできる時代ではなかったし、
夫婦でも肩を並べて歩くこともなかったと、
ドラマ自体は面白いけれど、
時代考証が、いちいち、引っかかるようでした。
・
実は私は出てくる花の品種に、
この時代に、これはなかったとか、
文句を言っています。
これはこれで、結構面白いです。
でも家族には嫌がられます。
・
今日の言葉
重箱の隅をつつく。