水晶楼Ⅱ

昨日の帰りは
子供たちも帰りが遅いし、
いつも特別なときしか利用しない、
水晶楼という中華屋さんへ。


おいしいので、
常用してはいけない
特別なところにしておきたいところです。


マスターはそんなこといわずに、
いつでも来てくださいって。
そりゃそうですね。


北町の自衛隊の正門の川越街道を渡って、
駅へ向かう道の途中に、
右側にある小さなお店です。


30日に
東武練馬駅に隣接したビルの、
ティーの前に徳丸スクエアーに、
2号店がオープンするので、
こちらのお店でも、
打ち合わせの人たちが沢山集まっていました。


4倍速の中国語が飛び交っていました。


ここのは本当にどの料理もお勧めです。
オープンにはいろいろサービス価格のようです。

今日は、広尾の大学で、
土いじりをする日です。


大学の構内で、
シダーローズを見つけました。
ヒマラヤスギの松ぼっくりが、
熟すと先端だけが残って、種が飛び散ります。
その先端のところがバラの花のように見えるのです。
大きな木でないと、ならないし、
オスの木もならないから、
都内でなる木を見つけられるのは
とてもうれしいです。


この次に行ったときにはもうちょっと、
念入りに探してみましょう。


ちなみに、光が丘では2本、見つけました。
今の季節に、ヒマラヤスギの木下を歩くと
落ちているかもしれません。
探してみてください。


こちらの大学の秘密の花園計画。
先日播いた、大根にナノハナ。
カブラババチと、
アオムシの、パラダイスになっていました。
こまめに、ムシ退治をすれば、
復活は、可能かと思います。
春菊は、いい感じでした。


イチゴの苗を植えました。
ちょっと小さい苗でした。
日当たりがいいので、
石垣イチゴみたいになるといいのですけど。


お隣のお墓を臨むこの、段々畑は、
春には、花と野菜で、いっぱいになる予定。

大学に来た人が道に迷って、
こんなところを見つけて喜んでくれると、
面白いのですが、
そういうことはちょっとないですかねぇ。


次回行くのがとっても楽しみ。

今日の言葉

一日を丁寧に、生きる。





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2008-11-24
りんごの季節。


午後から雨の、天気予報は大当たり。
午前中は、大根とねぎの収穫ができました。

焚き火の前で、
なにやら男の人たちが集まっていました。
しばらくして、カンゴーリサンが来て、
私の分が、テーブルの上にあるよ。
と、教えてくれました。


焼き芋を焼いていたのでした。

ハウスの中の片付け。
来週、野菜教室の懇親会があります。
会場は、外と思っていたのですが、
今日のような、寒い日だと困るので、
ハウスの中でやることにしました。

ボス ぎっくり腰とか。
皆さんも気をつけて下さい。

りんごがたくさん届き、
もううれしくって。
さっそくなまで食べるのはもちろん。
お菓子作りも楽しみです。

写真は、蟷螂の日向ぼっこ。





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2007-11-24
大根の葉を食べよう・・・


お袋大根がまだ、
間引きをしていないのです。


ほうれん草や、小松菜が
食べられるので、
そうなると、大根の葉っぱはちょっと
魅力がなくなるのかも。


いただいてかえりました。
油揚げと、
煮浸しにしました。

大根の葉っぱも余すところなく食べてもらいたいのだけど、
アブラムシがいっぱい付いてたりすると、
白いほうだけでいいかな。


それに、なんにもなければたべるけど、ねえ。


栄養価は捨てがたいけれど。

大麦の芽が出てきました。
播く機械の調子が悪かったので
どうなるかと思いましたが、
何とかなりそうです。

大根20本厨房へ。
練馬大根はもういやだー。

春キャベツにアディオンを撒きました。





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2006-11-24
整理整頓


朝。
ブロッコリーの収穫を済まし、
ハウス内のロッカーの掃除。


工具などが入っているところですが、
処分するものがだいぶありました。

ボスと3人の方に手伝ってもらい、
5人でやりましたが、ロッカー内はかたづきましたが、
上や周りは又後日。


やりがいのある仕事でした。

午後は、葱100本収穫し、厨房へ。
どんぐりは掃いても掃いてもまだまだ落ちてきます。

来月八幡さまの落ち葉掃きと、
餅つきのイベントがあります。


中旬くらいになると思いますが、
詳しいことは、又後日。
皆さん参加できますように。

今日の言葉
掃除は大事だ。    ボス





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2005-11-24
植え時、播き時


春、作付け表を見て、
「なぜ一度に植えないのか?」
という質問をされたことがあります。


こういう質問が、どんどん出てくると、
皆さんが何がわからないのかが伝わってくるので
ぜひ沢山してください。

半年を過ぎ、この質問に答えられる人は
たくさんいると思うけれど、
私は当然分かっている事として、
教えようとさえ意識していなかったのです。


またもしかしたら聞くのが恥ずかしいなんて 
思っている人もいるのでしょうか。

園芸店の種売り場に行くと
今見たい花の種を抱えている人がよくいます。
種を置いておく方も置いて置く方だと思うのですが
なかには「今播いたって、無理ですよー」
と教えたくなるものもあります。


種の裏書は、おおよそのまき時の目安が書いてあるので、
参考になると思います。

小学校の理科で、植物が育つのには何が必要でしょうか?」
ということは習っていると思います。


光の無いところでは育たないないという知識はあっても、
必要なところに温度、光、水分となっていると、
だから冬には播かないとか、は
理解しているのではないでしょうか。
でもだとしたら、
冬を除いた時期ならいつでも育つはず・・・


播くに時があり、植えるに時があるんですよ。
という答えだけで済まさないで、
もう少し具体的に、説明していきましょう。


?農業としてみた場合、
経済的なことから考えれば、
みんなが出荷する時期は、
当然安くたたかれてしまうから、
ずらすことで、高く売ることが出きます。


ただずらしても需要が無ければ、
意味が無くなることも。
旬の物を旬のうちに食べるのが一番としている、
皆さんにはこの辺は余り関係はないですね。


植物の生理を知っていれば
作りたい時期な合わせて、
植える時期を決めていくことが出来るということです。

温度調節
日照時間の調節がポイントです。
まだまだいろいろな要因がありますが、
今回はココまで。
つづく

堅苦しくなくお伝えできるといいのですが。
ほんとうに何でも聞いてみてください。
分からないことは皆さんと一緒に考えていきたいです。