ハロー グッドバイ

甘酒がうまく発酵してくれるといいのですが、
なかなか温度管理が難しい。


あまくなれなれと、祈っています。
明後日 12日の宵宮に、間に合いますように。

今日は子供たちの卒業した小学校で、
閉校ための、お別れの会がありました。
24年目で、閉校です。
光が丘の8校がなくなり、4つの学校に、生まれ変わります。
開校のときも大変だったと聞きますが、
閉校の時の在校生も、いろいろ不安なこともあると思いますが、
新しい出発が、いい経験になることを、
心より、お祈りしています。

光が丘第五小学校には、フラワーサークルがあります。
花壇がとても綺麗で、ナノハナが盛りでした。
またいい活動ができますように。

今日の言葉
出発 門出・・・スイートピー花言葉





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
プロの味、家庭の味


暖かな一日で、脱いだ上着を忘れてきてしまいました。
あしたさむかったらどうしましょう。


明日は何も無い、休日。
のんびり家にいるつもりです。
上着はとりあえず無くても大丈夫かな。

大根の焼酎漬けはかなり評判がいいのですが、
作るたびに、味が違う。


大根の種類、部位、気候、漬け時間によっても違います。
これが一定して、初めて、プロの味になるのでしょうが、
本当にそれでいいのかな。


家庭の味は、いつも味がちがうところに、おいしさや楽しみがあり、
プロの味は一定した味に保つことだと、聞いたことがあります。
あのあじがおいしかったからまたあのお店に食べに行こう。ということです。


漬物も、もっと極めれば、同じ味に近づけられるのでしょうが、
今は、大根の分量に対しての材料の割合を同じにすることで、一杯一杯です。
でも、家庭の味のように、それぞれおいしい。


皮付きのはぱりぱり感がいいし、
練馬大根は、かりっとした感じがいい。
青くび大根は水っぽいけど柔らかい。
皮むき、お袋大根は、上品なおいしさ。


同じ袋の中に、
違う味があることも。


どれもおいしいものを提供していますが、
このあいだよりおいしいとか、塩が甘いとか、
気がつくことがあったら、遠慮なく、お伝えください。


漬物は生き物です。
味が変わって当たり前だと思うのですけど。
まだまだ家庭の味の域から抜けられませんが、
それもまたいいのではないかと・・・。
本物の、おいしいもの、つくりましょう。


今度の金曜には樽を開けます。
店の前で、販売します。一袋280円です。

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annietakahama
『じろうさんサトイモの保存の仕方教えていただき
ありがとうございました。
今年は体験農園で、サトイモの栽培を、
予定しています。』(2009/02/11 14:09)





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・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-02-10
甘酒


昨晩の、雪は、たくさん降っていたようですが、
その割には、積もっていませんでした。

初午用の甘酒を作っています。
パンなどの発酵より高めのほうがいいようで、
55度から、60度が生育適温のようです。


10時間から15時間で出来上がるそうで、
ポットやジャーを使って保温するとか。


ジャーもつけっぱなしにしておくと、
熱過ぎて、死んでしまうから、
点けたり消したりは、面倒そう。


オーブンの、温度設定では、
40度くらいの発酵の上は
100度になってしまうので、
仕方なく、40度。
低温熟成ですね。


なかなか、出来上がりません。
甘みは出てきたのですが、
明日間に合うかな。


去年はこれで出来たので
もう少し様子を見ます。


ウチのオーブンは、99分が限度だから、
スイッチが切れないうちに、延長するのは面倒です。
家庭用の、甘酒を作る機械ってあるのかな。

発酵で
甘みが出てくるとか、
アルコールになるというのは、
やはり不思議です。

写真分かりにくいですよね。ただの雑草に見えますが、
ラグラスというイネ科の、ドライフラワーに重宝な、植物です。





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2007-02-10
疲れたーーーーーーーーーーー。


あさからずーーーーーーーーーーーーっとトラクター。
ただそれだけ。


ヘナチョコなラインが、
恥ずかしいです。
明るいうちに帰れた・・・・・・・。

今日の言葉
若いうちの苦労は買ってでも・・・
              まだ若いうちがおわらない。





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2006-02-10
初午


写真は先日の水菜。
市販の株の3分の2くらいには
なっているでしょうか。
・ 
大根がそろそろ終わりそうです。
最後の塩漬けを20kgつけました。

初午の行事は
私知らなかったのです。


小学生の頃遊んでいたら、
面白い着物を着たおじさんが、
遊んでいる子達に、
お菓子をくれて、
それがお稲荷様の前でした。

きっと今くらいの季節だったのでしょう。
浅はかな、子達はそれからまた
こういうことがあるに違いないと、
しばらく、その場所で遊んでいましたが
一向に、そういうことには遭わず、
忘れ去った頃、またくれたのです。
1年たっていたのでしょうね。

以前勤めていた種苗会社にも
お稲荷様があって、
なんだか分からないうちに
紙に達筆な社長さんが字を書いて
耳をつけて、のぼりにした物を飾ったり、
燈篭を、出して来たりしていました。


ココの会社で、
初午に、お稲荷様のお祭りをすることを
はじめて知りました。

きょうはボスのお宅のお稲荷様にも
燈篭とのぼりが立っていて、
お赤飯や野菜やそして油揚げが
お備えしてありました。
お赤飯を御馳走になりました。

お稲荷様は子供が好きで
にぎやかなのが好きなので
去年は太鼓を打たせてもらいました。

初午と言うのは
キツネが馬にまたがるのをイメージしていましたが
何年か前に笠間稲荷様にいったとき、
お稲荷様のことがかいてありました。

はじめて「稲生」と言って、
田の神様で、
商売繁盛家内安全の神様だと言うことを知りました。

今までキツネが神様なのだと思っていましたが
キツネは、お使いなのだそうです。

お稲荷様を祭ってある神社はもちろん
おうちにお稲荷様を祭ってあるところでは
結構大切な行事でした。

知らないですごすことはあっても、
何かに、感謝して生活するのは良いことですよね。

でも、まだ、この風習分からないことばかりです。
なぜ立春過ぎの午の日なのかな。

知っている方がいらしたらどうぞ教えてください。
また決まった おまつりの仕方があればぜひ。


銀座には結構沢山鳥居があったように思います。
デパートの上にもありました。
やはり商売繁盛の神様なのでしょうか。

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# たみ
『初午なので近所の稲荷神社にお参りにゆきました。
こちらで「火防の凧」なるやっこ凧をもとめて台所に飾りました。
火を使う台所を火事から守ってくださるお守りとか。
なぜ初午?なぜ稲荷神社?謎がいっぱいです。』