八ヶ岳にて
小淵沢まで行ってきました。
やっと、本当に、やっと行くことができました。
前からずっと行きたかったところです。
何年越しになるのだろう。
昨日に続き、自分の世界だけに、とどまっていないで、
機会があれば、どんどん外のことも見てこないとだめだなあ。
と、今日も、感心、感激、感銘を受けることばかりでした。
素敵なログハウスに、広がる花壇。
ラベンダースティックを作り、
ラベンダーオイルを抽出するのを見たり、
ブルーベリーをいただいたり。
ここのブルーベリーは何種類も、あって、
大きな粒の種類も、今頃でもたくさんなっていました。
鶴川に比べると、まだまだ、これから、楽しめそうでした。
おいしいお昼を頂き、
一日では、もったいないような、ことがいっぱいでしたが
それでも日帰りすることができ、
出てしまえばわけないのに、
本当に井の中の蛙だなーと、思い知らされるような、
2日でした。
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先日宇宙の種から、発芽して、
おもちゃかぼちゃがなっている写真を、
新聞で、見ました。
いまだにちょっと残念。
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今日の言葉
いかなくちゃ
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・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
へこむ
宇宙から帰ってきたタネは
母校では栽培することができず
ちょっと残念。
・
昨日は、
高い給料もらっているのだから、
ちゃんと勉強して、教えるように。
ほかの農家に行って聞いて来い。
というご指摘を、
体験農園の方からいただいてしまいました。
給料のことまで言われる筋合いではないと。
それに、私の給料から換算したら、
講習内容は、今の半分くらいでいいかと・・・。
忌憚のないご意見、感謝いたします。
それだけ農園に対して真剣なのでしょう。
きっと私に、期待をされてのことと思います。
いい勉強になりました。
・
皿をひとつ、コップを割って、へこむ。
こういうときは
おまじないの言葉
厄落とし、厄落としと唱える。
ちょっと気持ちが軽くなる。
そして今日一日
ありがたかったことを、思い浮かべる。
あら沢山あるじゃない。
・
今日の言葉
園芸的な力を使って人を助けることができる。
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2008-08-02
花火
写真は、先日、先端をつめた、
ブルーベリーから出てきた、
たくさんの枝です。
わかりますか。
背が低く、この枝ごとに、
花芽をつけることでしょう。
ちょっと遅い感はありますが、
冬に剪定になってしまうよりは、
今のうちに、高さを抑える剪定をしましょう。
もう時期が遅いから、
芽の先を摘む程度がいいです。
なぜかというと、今先端を詰めて、新しい枝が出ても、
長く育たないうちに、落葉期になり、
成長が、遅くなるからです。
でも、今やっておけば、
短い枝でも、でてきた新しい芽の先には、
花芽が着くから、
はやめに剪定は済ませましょう。
畑に用のあるときは、
写真のように、先端を詰めて、
長く伸びてきたやわらかい枝先も、
気がつく限りですが、
つめてまわっています。
文章にするとまどろっこしいですね。
実物を見ながら、実習しましょうか。
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ゆりちゃんパパから、
今日は、板橋の花火大会だと聞きました。
花火大会が始まった頃に、
一度だけ、西台の駅から、
土手に向かっていって、
見たことがあります。
その後、志村三丁目に住んだので、
大家さんに、屋上を、開けてもらい、
少し小さめの花火を見ました。
光が丘に住んだときには、
棟の上の階の階段から見たり、
でもその頃は、豊島園の花火が大きかったですね。
・
板橋の花火は、
大きな花火と、
規模が大きいので、
隅田川の花火より、
いいという人もいます。
たまにはいってみたいですね。
なんだか懐かしい気持ちにさせもらいました。
・
業務連絡
とうもろこし、カラスが来てます。
そして中身は、干からびてきています。
トマト赤くなっていますよ。
きゅうり、お化けです。
実は、ナスもお化けになるのですよ。
そして、ピーマンは赤くなる。
赤くなると少し甘くなるけど、硬くもなる。
ものすごく暑い(熱い)から、
無理することはありませんが、
育っていますので、
来てくださいな。
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なすの接木台の人は、
台木の枝がかなり大きくなっている人もいるので、
きってください。
雑草取り、種がこぼれると大変なので、
とりに来て下さい。
新しい、鎌、使っていいですから。
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炭酸苦土石灰を、
撒きます。
各床4分の3缶だったかな。
詳しくは、ボードで、
8月半ばまでには、撒き終りたいです。
野菜教室のほうは、
畑の片づけが終わっていたので、
撒き終わっています。
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2007-08-02
ブルーベリーの夏の剪定。
朝の雨は、ジメーっとした暑い風を運んでくれました。
洗濯物が乾かない。
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ブルーベリーの花芽分化は、とても早いのです。
本当は、花が終わったらすぐやりたいくらい。
よく考えたら、さつきと同じ、
ツツジの仲間なのですよね。
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皐月を栽培している人なら、分かると思いますが、
5月のはじめに花が終わったら、
2芽2葉の芽摘みをします。
その頃が6月。
そして、さつきの花芽分化も、6月です。
お盆に向けて、あるいは正月前に、庭の手入れなどで、
刈り込んでしまうと、花が少なくなってしまいます。
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そんなわけで、
ブルーベリーは、実が終わった後、
なるべく早く、なったところを、
ばっさり切っておくといいです。
実のなった枝からは、
来年弱い、細い枝が出るだけで、
あまり、いい実をつけません。
写真は、実のなっっていた枝です。
分かりますか。
冬に、本格的な剪定をしますが、
もう今のこの時期から、
花芽の準備の頃なのです。
今切ったところから、
新しい枝が伸び、
そこに、花芽がつきます。
これが、冬になって、芽の先を切ると、
花芽をみんな切ることになってしまうのです。
花芽は枝の先のほうにできます。
(先端だけに、ということではないですよ。)
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長く伸びすぎた枝も、ちょうどよい高さより、
やや低めに、切って、先端の伸びを止めておきます。
切った先から、枝分かれした、芽がたくさんでき、
それに、花芽がつきます。
これも長くなったからといって、冬に先を切ると、
花芽のついた部分だけを切ることになって、
花が咲かない枝が、たくさん分かれてしまいます。
剪定は、冬と思っていると、
花芽を切る剪定ばかりなので、実をつけるには、
もったいないことになってしまいます。
夏の剪定、うまくやってください。
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2006-08-02
東京の松林。
皇居前の芝生と松がきれいだったので
車窓から写真をとって見ましたが、
見たままの感じは出なかったです。
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都心は、練馬よりずっと緑が少ないと思われがちですが、
東京のど真ん中に、お堀に水を蓄え、
大きな森があるのですから、
こういう緑を残す工夫は、
日本の宝だと、思います。
いろいろなものの考え方があるでしょうが、
神社仏閣などの大切なところに、
緑があるのも、それだけで癒されます。
これだけの敷地に、ビルが何個建つかなんて、
考え方はしてほしくないです。
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それにしても大きなビルがたくさん建って、
その町その町の特徴がなくなり、
東京全体がのっぺりとした、
魅力のない町になってしまいました。
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銀座の通りも横文字の店ばかりのビルだらけだし、
東京大学も赤門とレンガの塀を残して、
新しい建物に、変わってきていました。
そこに行かなければ味わえない魅力。
不便でも残してほしいです。
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表通りを離れて、
昔の面影を見つけるとほっとします。
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たまにしか利用しないのに、
勝手なことを言っています。
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週1回の東京めぐり。
だいぶ運転も上手になりました。
一人で乗れるようになれば完璧です。
勇気のある方、どうぞご一緒に。
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今日の言葉
左右確認安全運転。