1週間のごぶさたです

今日はブルーベリー園摘み取りの日です。
トテモ暑いから、水分補給など、気をつけてください。
今日はトラブルもなく、
いくらか雲が出ていたのは、
昨日よりは楽でした。
大勢のお客様が見え、
私が9時に行ったときは、駐車場のほうまで、
長い列ができていました。


ブルーベリーは一粒残らず青い実は、なくなりました。
一般開園は、ことしはこれでおしまいです。

一週間行かないと、この農場は、ウラシマさんのように、
変わってしまうところがたくさんあります。


イタリアントマトも、きゅうりも、
支柱ごときれいになっていました。

野菜教室は、
3日前に、
サトイモに、アブラムシのための殺虫剤をまいたそうです。
ホワイトボードのところにはけがおいてあります。
使ってください。


トウモロコシ。枝豆あとに、
石灰をまいて、トラクターが入りました。


ナスを収穫するときに、枝を切り詰めながら、
だんだんと、株を小さくして行く方法があります。


7月中に、株を半分に剪定しなかった人も、
いくらか、小さめにしたほうがいいです。
紐も結わきなおさないと、折れます。
その前に収穫に来てください。


大きいナスは、種が気になっておいしくありません。

にんじんの播きそこなったところ、播き終わりました。
はじめに播いたところが芽が出ていないのが心配。

今日の言葉
大きくなったら明るく元気に働く大人になります。 光とともにより





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2009-08-06
鉢植え


編集中朝から本のための撮影。
ちょっと久しぶり。
前回より1カ月くらいたつかな。


クーラーの効く部屋での
内勤なのだけれど、
体の調子がちょっと狂う。


自分では
以前より
ずっと手際がよくなっているつもりなのだけれど、
編集の方たちからは、
どう映っているのかな。

鉢植えの植物栽培も、
いくらか勘が戻ってきました。

前のは、いくつか枯らしてしまったりで。


栽培の仕方の本を書くのに、
枯らしてしまっていたのではねえ。

地植えと鉢植えでは、
栽培のしかたが違うのと、
撮影のために、その日まで、
やたらにいじることができないのです。


今植え替えたいのにできなかったり、
剪定をしたいのにできなかったり。


今一番調子がいいと思っても、
次の撮影まで待っているうちに、
樹形が乱れたり、
植え替えをしないうちに、
根ぐされを起こしたり。


そんなことがやっと慣れてきました。

やっぱりこの仕事が終わったら、
一回り大きくなれそう。
りっぱな園芸家になるため、がんばります。


挿し木のやり方などの繁殖方法も必要なため、
撮影のたびに、
増えるハーブ。
もうすぐ車は駐車場を借りないといけなくなるぞ。


ステキなハーブガーデンになりつつあります。
もう少し充実したら
遊びにきてね。

今日の言葉
少し愛して ながーく愛して。





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2008-08-06
おいしいジャムを作りましょう。


息子は今、岩手を走行中のようです。

電子レンジで簡単に作ったブルーベリージャムですが、
何の添加物がなくても、ちゃんととろみが付きました。


先日、ソース状に、やわらかいかもしれないと書きましたが、
今回、ハネの、赤い実が多くて、
酸味が強かったからかもしれません。


ジャムに必要なのは、
ペクチンと、糖分と、酸。
それに火が加わわって、ゼリーにかたまります。


ブルーベリーは、ペクチンが多いので、
酸味を補うと、固まりやすくなります。
でも、未熟な実が多かったせいで、
酸も程よく加わり、
固まりやすかったのかもしれません。


市販の、ジャムには、ペクチンが、
添加されているものも、多いのですが、
自然にあるもので、十分補えるし、
ジャムに向く、果物のほとんどは、
煮詰めることで、硬さの調節が出来ます。


ペクチンの必要なときは、りんごを、
酸の必要なときは、レモンを、使えば、
果物100パーセントのジャムが出来ます。


もっと安上がりにというときには、
りんごの代わりに、
かんきつ類の、袋の部分を煮だすと
ペクチンが多く含まれています。


この自然の添加物を使えば、
キャロットジャムも、スイカのジャムも、作れます。
ただ、本体の味を損ねない、適量
というものがありますけど。


ジャム作りでもうひとつ大事なことは、
糖分を焦がさないこと。


水分を少し出したいとき、
少量先にいれることはありますが、
出来るだけ、はじめに、砂糖を入れないで、
最後に入れるようにします。


それと欲に溶かすこと。
溶けない物があるとそれが核となって、
砂糖が結晶になることがあります。

いろぴろな果物が順次最盛期を迎えます。


北海道積丹牧場で作った、さくらんぼの、ジャム。
千葉の白井の、内藤さんの梨園の中にあった、
べりーAというブドウでつくったジャム。
北海道白滝村の平岳で取れたブルーベリーで作ったジャム。

そして、千葉県の糀谷マアサさんのところの
無農薬温州みかんで作ったジャムが、私のお勧め。

娘と、軽井沢土産のおいしいパンに、
ジャムを塗りながら、
ほーら、ここは軽井沢ののペンション。
母手作りの、ジャムで朝食。
イメージイメージ。


贅沢なひと時をと思ったのですが、
すぐに現実に引き戻されました。
掃除しなくちゃ。





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2007-08-06
除草、除草。


テレビはやはり来週のようですね。


せっかくビデオの用意までしていた方。
ごめんなさい。

芝生の雑草は、目を放した隙に、
花を付けそう。


種が出来たら、
来年は何倍もの芽が出てくるわけだから、
とにかく退治しないと。


そうはいっても後手後手になりがち、
せっかく除草しても、
種がこぼれてしまうなんてこと良くあります。


種がこぼれなければ果樹などのしたくさにするのもいいんだけれど・・・。

最近刈りっぱなしの畑をよく目にします。
人手が足りないせいもあるのでしょうが
刈ったものをそのままおいておくと、
土に陽が当たらないから、
雑草が生えにくくなるようです。
なんかずぼらな気もするんだけど。


果樹園で、なぎなたがやを植えると、
ほかの雑草が生えなくて、
そのままかれると、
これまた、土にひが入りにくいから、
雑草が生えにくいという背の高くなる草があるんです。
要するに雑草をわざと植えると言うことなんですが、
これなんか、私の理想にぴったり。


一度、神奈川の伊勢原のぶどう園で、
見たことがあるのですが、
実際どうなんだろう。
情報をお待ちしています。

写真のりんご、いい感じです。





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2006-08-06
ショッチュウ暑中。
 

ゴーヤの雄花。
ことしは、なかなか、雌花がつきません。
これからでしょうか?


さすがのゴーヤも、
暑くて、少し、しおれ気味でした。


写真の花は、
もとからしおれ気味のものです。

たまっていた家事と、
ちょっと、勉強があっって、
一日家にこもっていたので、
頭がくたびれてしまいました。

日中の暑さに比べ、
夕方の風はいくらか涼しく、
熱帯夜でもこれなら寝られそうです。

ボスから、トマトの仕立て方の写真をお借りしました。
水耕栽培で、ハウスの天井一面に、
トマトの実のなっているものです。

きれいに育てるのはどうしたらいいか。
生産だけの農業ではなく、
いろいろな可能性を、見出したいです。

手乗りスイカの隣には、
ビッグサイズのスイカがなっています。
畑のどこにあるでしょうか?
見つけてみてください。

イカは、手伝ってくださっている方が、
種から育てたものです。


年年、作っていくうちに、
ずいぶん上手になっています。

朝早く受粉したり、いろいろ世話をして

いらっしゃいます。

あとは、

カラスに気をつけて、

いいものができますように。

今日の言葉

戦争を風化させない。