遅くに種まき。

絹さやの種を播いて、
ビニールトンネルをかけました。

元肥に、鶏糞と配合と、腐葉土
溝を掘って、五センチくらい土をかけて、
その上に、種まき。
深さは2センチくらいかな。


昨年は、寒くなる前に大きくなりすぎて、
寒さがきてからは いくつもかれて、
なんか、成績悪かった。
ビニールトンネルもかけなかったし。


広尾の大学のは、もう20cmくらい。
ここは、冬、練馬よりだいぶ暖かい。

今年は遅く播いた大根もいい感じ。
ひとつは、やっぱりビニールトンネルを駆けて、促成栽培

体験農園では、新年度が始まる都合があるので、
今頃が大根の収穫期になるように9月播きにしていますが、
今日の、うかがったおうちは、10月に播いて、
そんなに大きくならなくても、
おいしいのが年明けから、食べられます。


品種を変えたり、
播く時期を変えたり、ビニールトンネルを使ったり、
冬中手に入るように、調節がききます。


この遅く播く大根は、虫も少ないので、
農薬も必要なくなります。


大きく実ったものより、
家で食べるのは、
少し小さめだけど、
そのほうがおいしい。
又の大根だっておいしい。
スーパーに並ぶ大根がベストとは限らないのです。
ほら、おいしい大根食べたくなってきたでしょ。


農家の人が自分ち用に作るのは、
ズルイと思うでしょ。
そう 市場に出回らない、おいしいもの、
食べられるのです。
このおいしさ知らなきゃ知らないで、幸せかも。


でも知ってしまうとね、
自分で野菜作りやりたいのですよ。
自分の農地 憧れです。

除草剤は使わないで、
ひたすら、草取り。


除草剤は便利だから、
使わなければしょうがないところも多いでしょう。
こういう人力でやる農家
園主の意識の高さに
頭が下がります。

草取り名人。
お役に立てることがあれば
よろしくお願いします。

今日の言葉
神様は遊びに行く。
(神社や、神棚にいないで)
・・・・・だから、拍手を打って、お参りに来たことを知らせて、
     そのときは帰って来てもらうのです。





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2009-11-25
健康には気をつけて


今の体型は、
たるんだ皮は吸収されたのと、
ほんの少し体重が増え、いい感じ。
でも年齢によるしわの増えたこと。
鏡の自分、年相応に、なっています。

先日茨城まで叔父の見舞いのときに会った、
82才になる
輝明伯父は、
見舞いに行くほう。


「タバコをやめてから太ってねえ。」
というほっぺは以前会ったときより
本当に、ふっくらでした。


長年 先生をやっていたせいか、
立っているのは平気で、
電車でどこへでも行くそうです。


タバコをやめたって、
威張っていましたが、
手術のときにやめたっていっていたから、
ナンだ、まだ7年まえのことじゃない。
でも75歳のときのこと。


年をいった人がいまさらタバコはやめられない。
とよく言いますが、
遅いことはありません。


こんなに血色がよく
元気で老後を過ごすことができるんですから。


輝明伯父の75歳のときの手術は、
肺がんでした。
片方の肺はないのです。
ちなみに取り除いた肺は、
タールで、真っ黒だったそうです。
退院するときに心臓の不具合が見つかり、
心臓の手術もしてからの退院になりました。


入院の際に、頭が痒くて
ビタミン不足も原因でビタミンB2と6を、
飲むようにいわれ、それと、
皮膚の薬を常用しています。


それが効いてかゆみはおさまりましたが
それよりも、、輝明伯父の頭には
黒い毛がたくさん増えていました。
コレは興味ある話ですが、
お医者様のほとんどが、
それと、黒髪とは因果関係はないというそうです。
でも事実それ以来、
若返ったように、黒いのです。


うちでも売り出せないかと、
ひそかに考えていたのですが・・・。


そのほかにもおなかの調子の悪いときには
ガスター10より
ガスター20がいいとか、
元気な話を、
楽しそうにしてくれました。


輝明伯父の授業は楽しかっただろうなあと、
学生だった人たちに聞いてみたいようでした。

今日の言葉
明るい老後





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2008-11-25
体重が減ると、困る


クリスマスまで後か月。
花とみどりの相談所の前回の講習で作った、
クリスマスリース


鈴木さんの作品。
宿題を仕上げてきてくれました。

16キロ体重が減ることに成功してから、
そこそこ、体重を維持したまま、1年半。
そんなに苦もなく、すごしています。


高カロリーの食事を取っていれば、
リバウンドはたやすいことだけど、年のせいか、
それとも体が受け付けなくなったのか、
特にほしいとも思わないし、
たまに行く、外食がとても楽しみで、
特別の行事食に、力も入る。


だからほかの人と食べていても、
「私、ダイエット中ですから。」なんてことはいわなくてすむし、
たらふくきちんと食べるし、
これ、毎日の反動で、がつがつ食べているのかもね。


外食が常食になったら、
そりゃーカロリー取りすぎるわ。


急にやせた頃は、おなかの皮がたるむのが分かる。
最近やっと吸収されてきたようです。


その次に困ったのが足の親指がやせて、
親指の皮がたるむらしく、
それを人差し指が、踏んで痛いのです。
(足の指で人を指さなけど、なんていうのかな。
もうひとつ薬指もこの指で、薬はなめないですよね。)


これはかなり長いこと、痛んで、たこが出来るほどでした。


その後困ったのが、おしりの皮が薄くなって、
いすやサドルに、骨があたるらしく、痛いのです。
そのまた後、おしりの皮がたるんで、スレル。


イヤー人間の体って面白い。
若かったら、こんなことはあまりなくて、
吸収されるのに、時間もかからないのだろうけど、
早いうちに体重を整えて、いい体型を維持できるといいですね。
年をとって、太った人がやせると、
E・Tみたいになるのはうそでないかもしれません。


野菜がやすいくておいしい季節。
たらふく食べて、いい体型になりましょう。





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2007-11-25
大根漬物講習会


練馬大根の、漬物講習会がありました
みやもとファーム体験農園だけでなく、
たくさんの方がみえました。


練馬大根のお話や、
たくあん、ピクルス、べったら漬けと、
各先生によるお話がありました。

スコップを使わず、2本練馬大根を抜いたら、
明日、腕が痛くなりそうなので、やめました。


大根を洗う機械を設置したので、
大根を洗うスピードが、
とても速くなりました。


キウイはまだ取れますが、
だいぶさっぱりしました。
キウイ畑の棚を壊し始めました。





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2006-11-25
銀杏の皮は、いいにおい?


23日の写真は南天
南天の枝は、毎月一日には、
神様のお供えするそうです。
これから正月用の鉢物を作るのにも、
使えるかも。
でも雑草。

今日の写真は、
ブルーベリーの花芽。
ふっくら膨らんで
来年暖かくなるのを待っています。

たぶん今年最後の銀杏剥き機械の、稼動。
ウチの分はあまりなかったので、
裏のおうちの分を請け負ってしまったのですが、
思ったよりたくさんで、
ちょっとばかり、困ってしまいました。


でもやはりこの機械は
すごかったです。
早い。


銀杏を収穫してからしばらく積んであったものらしいのですが、
とてもいいにおいに発酵していることを発見。


これってフルーティで、
ワインとか、ブランデーなどに利用することが出来たら、
ひょっとすると、私、
今のうちに特許とって、
大もうけが出来るのではないかしら。


だって、あのくさい皮がこんないい匂いになること、
きっと誰も気がつかないだろうし、
きっと未知のいい成分が含まれているに違いありません。
イチョウの葉の薬効はすでに認められているわけだし。
・・・と、製品化にたどり着くまでの道のりが大変なわけで、
思いつくだけで、
大もうけには至らないのでありました。

今日の言葉
取らぬ狸の皮算用



  

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2005-11-25
かりんのハチミツ漬け


麦の芽が出てきました。
きっと大泉の畑も芽が出ていることでしょう。

ココには3本のかりんの木があります。
今年も沢山実を漬け、いくつも落ちています。 
まだ木にも沢山なっていますが
今日は落ちたかりんで、
ハチミツと焼酎につけました。


基本は、かりん1キロにハチミツ1キロといったところでしょうが、
沢山かりんがあるので、
甘さ控えめになると思います。
ハチミツだけだと味がしつこくなるので
氷砂糖を入れました。


氷砂糖が、ゆっくりと溶けることで、
かりんが急激に水分だけ出てしまわないのがいいのです。
焼酎を少量入れて、発酵止めにしました。

おととい芋煮会用のかまどを作ったそうです。
まだ具体的なことは決まっていませんが
12月11日参加できそうな方は農場の掲示板に
名簿が貼ってあるので人数を書きこんでください。

今日取った青首大根は肌がとても荒れていました。
店販用には向かなくなってしまったので、どうするかな。

先日漬けた大根は昨日砂糖と酢を足したそうです。
食べごろになりました。


銀杏はそろそろ落ち着いたようです。
でも明日の分はまだ取り残してしまいました。

寒冷紗がかかりっぱなしになっていて、
気がつかないうちにハツカダイコンは
とりごろをこえていました。


でも寒冷紗のおかげで、
余り割れずに柔らかく大きくなっていました。
同じ頃に播いたかぶは、まだ玉が小さいです。

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# 小春
『見ました』


# takahama
『ありがと』