エア卒業式。

エア卒業式。
新聞に載ったこともあってか
反響が大きいです。


私が魔女の養成学校ではないかと思っているこの学校は、
そう思わせるほど、不器用な学校です。
その学校が、エア卒業式。
ツイッターというのもはじめてみました。


それが本当に心温まるものでした。
読んでいるうちに、自分も参加しているような
気になってくるのです。
ちょっと涙ぐんでしまいました。


ばかばかしいと笑う方もいらっしゃるかもしれません。
想像できないかもしれません。
私は、多摩の大学へは いったこともありません。
(ドラマのロケによく使われるといいますが。)
でも、私には、目に見えるようでした。


よい卒業式でしたが、
もうこういうことが起こらないといいな
とも思うのでした。

娘の学校は、
卒業式はできませんが、
卒業パーティーはあるそうです。
たくさん名残惜しんだら、
次の日から、初出勤です。


今年は昨年以上に、
ランタンローズがたくさん咲きました。
行く道を明るく照らしてくれそうです。

今日の言葉
さあ がんばりましょう。





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2010-03-21
お墓参り


夜中の大風、
大丈夫でしたか?


我が家は、
車洗いようのブラシが飛んでいっていたのと、
ブルーベリーの鉢が2鉢、傾いていたのと、
ご近所から、バケツと、洗面器と、洗濯物ホシが飛んできていたほかは、
無事でした。


雨が降っていたようですが
起きたときにはやんでいました。

西巣鴨のお寺へお墓参り。
去年植え替えたクリスマスローズは、
今年は大きな株になり花を沢山付けてくれて、
お参りに持っていくことができました。

お寺の前で、父母と待ち合わせ。
お寺はいっぺんに花盛り。
外国にもお彼岸はあるのかな。


帰りの電車の中が楽しかった。
韓国の方が
私の前に立っていた娘に、
駅を聞くのですが娘は英語がわかっても、
路線が分からない。


そこに、私の両隣に座っていた年配の男女(赤の他人)が口を出し、
私も参戦。
大声で、乗換えや乗る線を一生懸命教える。


斜め前に座っていた若い男性の、
面白そうだなーという視線。
(この人も参戦したそうだった。)


取りあえず、分かった様子で、
「降りなさい。」
といった駅で、下車していきました。


その後、その男女と話が弾み、
降りる間際になって、
前に座っていた義父が話に入ってきた。
何をいまごろ?と思ったら、
年配の女性は義父の知り合いでした。
「ずっと見ていらしたのですか?」と女性。
私が「父なんです。」といったら「あらいやだ」


みんなお彼岸のお墓参りの帰り。
これも亡くなった方のご縁でしょうか。


京浜東北線なのですが、とてもローカルな一部始終を、
周りの人は楽しんでいたようでした。
なんかとっても、暖かな空間でした。

今日の言葉
人類皆兄弟


  


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2009-03-21
ねぎの種まき


写真は、今の体験農園。
来週からは風景が一変します。

ブルーベリーの挿し木の世話をしてから、
午前中ボスが、マルチを引いて、
ねぎの種まき。
かなり足の筋肉が付きそう。


夕方までかかってしまいましたが
終わりました。


明日雨だというから、
何とか今日中に間に合わせたくて。
願わくば、
明日は、家族旅行なので、
雨は降らないでくれるといいのですが。
伊香保温日本の名湯。

野菜教室には、小松菜の床ができ、
もう、すぐにでも負ける状態になっています。


体験農園のほうは、わかる人は、
測量だけでも、終わらせておいていいです。

種芋は食べられるのかという問い合わせが、
今でもあるのですが、どこかに書いてあると思いますが、
ジャガイモは、
消毒がたくさんしてあると思われるので、
食べないほうがいいかと思います。


食用のと、種芋の違いは、
ウイルスや菌が種芋には付いていないのです。
そういう栽培の仕方をしているのです。


食用の芋をまくこともできますが、
病気になりやすいので、
商業用に栽培するには、お勧めしません。


食用がもうひとつだめなのは、
芽のでないような処理をしている芋が
あるということです。


先日、農協で、種芋3個くださいというお客さんに、
係りの人が困っていました。
この程度の栽培なら、
私だったら、病気のなさそうな、
芽のでた食用のを使ってしまいます。


芋を作ったことの無い土だったら、
そこそこ収穫ができます。


前年に芋を作ったところだと、
食用の芋はかなり収量が落ち、
肌の荒れた芋ができることが多いです。

サトイモは、食用のでも、かなり上手く栽培できます。
ただ、えび芋など、その土地にあった芋というのがあって、
他の土地で作ってもあまり、上手く育たないものもあります。
これは種芋、食用以前の問題です。

何で自分のところで、種を作らないの。
という質問も多いですが、また今度。
っていうかあ、前に、どっかに書いたと思う。





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2008-03-21
今年度もよろしくお願いします。’08講習内容1


雨上がりの畑。
本当はあまり入らないほうがいいのだけれど。
今日から今年度の、畑が始まります。

明日はたくさんの方がみえると思います。
今年は、畑の、境に、ミズイトが張ってありません。
早めに来た方から、
測量に時間がかかると思いますので、
印をつけてください。

ジャガイモのところには、
イモにあたらないように、
バケツ半分ほどの、腐葉土を入れます。

ほうれん草小松菜のところには、
ほうれん草配合を缶2分の1ほど入れます。
元肥がたくさん入っているので、控えめです。


軽く耕して、床を作ります。
ほうれん草の種は、先に、全部播いてください。
小松菜は残りの場所にまきます。
小松菜が残ったら、
2度播きできるかもしれません。

サンチェの収穫が始まりました。
撮影のため2週間くらい、
しばらく取らないで置いたので、
大きくてりっぱな、葉がたくさん取れました。

午後からは。ベジタブルガーデンの準備。
新しい、農機具に畑の名前を書き、
だんだんと、らしくなってきました。

ボーダー花壇では、スイセンが盛りです。
あまり見てもらえないのが残念です。

そうそうアクタガワチョコレートは、
3月のファクトリーアウトレットがこれからあるはずです。
あまり教えたくない情報です。
並ぶ人が増えるから。

写真は、家庭用耕運機。
体験農園では、あまり使いませんが、
ちょっとしたところを耕すには、
便利です。





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2007-03-21
春分


宮本食品さんの隣の憩いの森で、
オオイヌノフグリの群落発見。
小さな恋の物語の主人公、
チッチになった気分です。
でも、へんなおばさんが、携帯の操作がわからず、
もたもたしていて、
どう見ても不審者でした。

春分の日はどういう日かというと
自然をたたえ生物をいつくしむための日
なのだそうです。


春分の日秋分の日、そして、冬至夏至
日にちがずれて、年によって同じ日とは限らないという話をしたら、
いいままで知らなかったといわれました。


ついでに、この頃昼と夜がほぼ同じになるということも知らないとか。
こちらのほうは、教科書にも載っていたと思うのですが。

ボスに教わったおはぎの硬くならない方法
やってみました。


もち米が炊き上がってから、
砂糖を入れるのです。
本当に硬くなりませんでした。

今日の言葉
ときめき





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2006-03-21
ジャガイモ


写真は、ジャガイモを干しているところです。


ずっと箱詰めだったので、
風に当てるためと、
ジャガイモは根茎で、
光に当てると光合成により、
緑になります。
こうすると芽のでが良くなるといわれています。

実際のところこうしないで、
播いているところも多いですけど。

北海道早来町で、
種芋の収穫を見せてもらったことがあります。
この町では自家用の芋は作ってはいけないのだそうです。
見つかると抜かれてしまうとか。


町の産業として、種芋を作っているので、
病気、ウイルスなどにはとても気を使っているそうです。

早来町テンポイントという名馬で有名で、
そのときお墓参りしてきました。
競馬はまるで分からないのですが
ココまで着たらいっておいたほうがいいというので、いきました。
快くお参りさせてくれましたが、
20代前半の女の人がいきなり訪ねるのは
どんなだったんでしょう。

昨日の新聞にテンポイントのことが記事になっていて、
今もなお記事になる馬って凄かったんでしょうね。
お参りしておいて良かったのかな?

ジャガイモは大きく分けて、
男爵系とメイクイン系に分かれます。

男爵にはでんぷんを取るための物と
八百屋サンに並ぶ物とありますが、
最近は、でんぷん取り用の、
「きたあかり」なども人気です。
煮崩れやすいけれど、
早く煮えて
粉の吹き方がいい様です。

牛の世話をしているときに、
でんぷんの絞り粕というのを
牛にやっていました。
国産の片栗粉があるのだから
かすが出て当然ですが、
そういう物があるということも
それを食べる牛がいるということも
ぜんぜん想像していませんでした。

アンデスの原種から改良した、
色とりどりの皮や、
中身の色もいろいろになって来ました。
こういった物も種苗会社に問い合わせると
手軽に手に入りやすくなりました。
 

八百屋サンに並びにくいこういった物を手がけるのも
家庭菜園の面白さではないでしょうか。

今回体験農園で植える芋は
北海道八雲町の男爵です。

男爵としか書いていないので、
品種が分かりませんが
きっと美味しいに違いありません。

25日から、体験農園が始まりますが、
様子のわかっている方は、
事前に、植えつけ位置を
スケールでしるしをつけてしまっても良いかも。
そのときは印に割り箸を使わないで下さい。危ないので。


昨日の風で、小枝がたくさん落ちているので、
こういうおれやすい小枝や
先の曲がるストローなどがいいとおもいます。

レストラン側の畑では
リンゴの木の移植が2本されていました。
どうだんつつじも
生垣沿いに移植されていました。

畑のハウス辺りに、
落ち葉があるので
掃ける人はお願いします。
上記の理由で、
小枝は一まとめに、
山にしておいてください。

ブルーベリーの移植の準備が進んでいます。
協力できる方はよろしくお願いいたします。
takahamaは金曜に行きます。


[コメントを書く]
# miyotya
ルバーブの育て方、ジャムの作り方教えて頂いて有難うございました。
種をまいてみます。
ジャムは1年先なのですね。
楽しみにまず育ててみます。


それとね、私、王家の豆(ツタンカーメンの豆)を育てているのですよ。
花は赤紫でさやが紫、とってもきれいです。
炊き込みご飯にして保温しておくと、ご飯が赤飯色に変わります。
不思議な豆です。


その時々に写真を載せますから見てくださいね。
又、HPを見て下さって有難うございます。』


# takahama
『条件が良ければルバーブは、今播いて、
秋に少し収穫できるかもしれません。
それと、葉っぱは食べないでね。


王家のお赤飯ですね。8へ〜をあげましょう。


以前幼稚園で、育てたことがあります。
実はなったのですが、食べるまでにはいたらなかったです。
上のmiyotyaのところクリックすると、
みよちゃんに会えるので、皆さんお邪魔してみてください。
とても意欲的なページにつながります。』