いちもんじぐるぐる

浦島太郎の話って、もしかしたら、
津波の話ではないかと、ちょっと思うのです。
海に持っていかれた人が
竜宮城に行っていたらいいなあって。


それでいて理不尽な話の終わり方。
子供には理解できない話です。
津波も、大人にも理解できないお話です。

先日いただいたノビルはその日のうちに、ゆでて、
「一文字ぐるぐる」というのにしてみました。
ワケギの熊本のほうの食べ方で、
一口大に、一本のワケギを、ぐるぐる巻きにして、
酢味噌でいただきます。
といっても本物は食べたことがありません。


ノビルは、少し小さいのは、2,3本一緒にして、
きっちりまきました。
少し硬かったけれど、
家族のものには好評で、
チャングムの料理みたいだと、ほめられました。


チャンッグムというのは韓国のテレビドラマの宮廷女官で、
料理がいろいろ、面白く、薬草もたくさん出てきます。
結構いい加減な薬草がたくさん出てくるので、
そういうのを見つけるのも面白い見方ができます。
一家ではまって、いるので、 
DVDはどこから見ても筋がわかります。


話が単純で、展開も早いので、これお勧めです。

今日の言葉
「私は桜の散る頃に生まれたんだよ。
4月17日。
生まれたときは良く覚えてる。
死んだときは覚えていないんだな。
・・・まだ死んだこと無いから。」


認知症のおばあちゃまとの会話の中で。
緊張の糸がいっぺんに切れてしまいました。





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2010-04-05
かまゆでの刑


雨で、自宅待機。

新鮮な食べ物が手に入るのはいいことだけど、
取れ立ての、芹を、おひたしにしようと、
熱湯に入れたとき
熱くて、ちょっとかわいそう。
悲鳴が聞こえるような・・・分けはないのだけど。


活き作りや踊り食い、
新鮮でよさそうだけど、
やっぱりすごい食べ方かもしれない。


肉や魚を
死んだ鳥の肉とか死んだ魚の肉というと、
これもまたいい気がしないけど。


命、丁寧にいただくということかな。


ぐらぐら沸き立つなべの中に、
取れ立ての柔らかいニラをいれる。
うっ、熱そう。


おいしくいただきます。

今日の言葉
今度生まれてくるときは猟師んちがいいな。   
                    息子。
                    農作物より、海の幸の方がいいらしい。





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2009-04-05
葱発芽


写真は、先日撒いた、葱です。
芽が出始めました。

小松菜は、ほとんどの人が芽を出し、
ほうれん草もボチボチ芽が出ています。
様子を見に来る人もちらほら。
ほかのひとに比べて、
の出方が気になるようです。

体験農園の方で、
大根とサトイモのところ、
マルチを敷ける方は敷いていいです。
いくらか地温の上昇が早いと思います。
肥料はいりません。


大根の種もまいていいです。


ただ、マルチを敷くのが苦手な人もいるので、
講習を聞いてからのほうがいいです。


ちゃんとできる自信のある人だけです。
あわてないで、今週末でいいのですから。

芽の出てきたズッキーニの
植え替えをしました。

明日はお休みします。





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2008-04-05
秋田屋


昨日よりたくさんの方がみえ、
スタッフ一人だったのでで、
いたりませんですみませんでした。

午後からの、みやもとファーム野菜教室は、
ボスに任せて、
数年ぶりにあう親戚の集まりへ。


といっても、母の実家が、浜松町にあるので、
以前からあこがれていた、
秋田屋さんに、集合。


あこがれていたといっても、
行くまでどこにあるのか分かっていなくて、
どんなお店かと思っていたら、
おばあちゃんの家から駅までの途中に、
いつも男の人たちが集まっていた、
もつ焼きやさんでびっくりでした。


こういうところは、
子供や女の人が近づくところではないと、
幼心に思っていたところでしたから。


近寄るところではないとはいっても、
いいにおいはいつもしていましたから、
この中に入れるなんて、念願かなうではなく、
願うことさえ、してはいけないと思っていたので、
とてつもなくえらいところには入れるような気がしました。


女の方が多いのにもびっくりでした。


いい表現が出来ないので、
とーてもおいしかった。とだけ。
またいきたいし、
人を誘っていきたいお店です。
今度行きましょう。

伯父の家で、2次会。
大盛り上がりで時間が過ぎ、
植物の好きなおばに、
おばが育てた、マーガレットをもらい、
家路に着きました。





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2007-04-05
豊作祈願


御獄山参拝ツアーに行ってきました。
雪が降ったの分かりますか。
山の上は、まだ桜は咲いておらず、
こぶしが少しほころぶ程度でした。


青梅の町は、ちょうど桜が満開でした。


講というものがいまひとつわからなかったのですが、
町の中の、講元が参加者を募り、
ムラの代表になってお札をいただきに行くのだということ。
御師という人の存在。
御獄山の歴史をうかがい、
信仰の厚さを知ることが出来ました。


精進料理もとても野趣に満ちて、
おいしくいただきました。


特に練馬にとっての、
この山は、
参道に置かれる、
講の碑の数を見てもよくわかるほどでした。


その中でも高松は、また特別だということも、
興味深いお話をうかがいました。


写真は、ボスから、以前、講に参加した人の数の多さなど、
碑にかかわるお話を、受けているところです。

山から下りてきて、
自家製のわさび漬けのおいしいお店に
連れて行ってもらいました。
味見をさせてもらいました。
新鮮な香りが鼻に抜けました。
夕飯は、これで、ご飯が進みそうです。


エー、お酒も進む?
またですか?

帰りは、さいぼくハムの見学。
温泉やゴルフも出来るそうで、
豚肉の専門のところですが、
地場のやさいもレストランも
充実しているようでした。
一日遊んでいられそうなところです。


おいしそうなフランクフルトとソーセイジ、
ひざを痛めている娘が早くよくなるようにと、豚足。
を買いました。

こんなところまで来て豚足?
重かった・・・。

予定通り5時半に無事到着。
今日はとてもいい経験をしました。
皆さんまっすぐ無事に、家路に着きますように。
まっすぐですよ。

男の人だけしか、昔は山に登れなかった理由が
ちょっとわかった気がしました。

今日の言葉
あー酒飲みはいやだいやだ。カンゴーリさんの言葉


P.S
というわけで無事、豊作祈願がすみました。





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2006-04-05
ショカッサイ


土手や線路沿いに咲いている青い花は、
大根の花と形は似ていますが大根の花ではありません。
ハナダイコンという人もいますが、
オオアラセイトウ、別名をショカッサイといいます。


中国の武将 諸葛孔明が野菜として種をまいたので、
陣を張ったところに、
群れをなしたことから
ショカッサイという名がついたのだそうです。

ニオイアラセイトウというのはストックのことです。
ウオールフラワーを指すこともありますがどちらもよく似ています。


アブラナ科の花は甘い香りがするものが多いです。
スイートアリッサムも、アブラナ科です。

ちなみに、スイートピーのスイートも甘い香りの意味です。


スイートピーが咲いていたら
ぜひ匂いをかいでみてください。


スイート〜という名前のつく植物は
大体香りのある花が咲きます。
甘いという意味ではないようです。

オオアラセイトウは体験農園を出て、
環状八号線に突き当たったら、
右へ行くとすぐの細い道を入ってすぐのいこいの森に、
たくさん咲いていて今とってもきれいです。


ココの縁石も漬物石で出来ています。
ぜひいらしてください。