仕事を伝える
すごい。クッキーに前売り予約が入った!!!
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柿の摘蕾。
てきらいとよみます。
大きい品種の摘蕾をさせてもらいました。
大秋だったかな。房状につく柿もあるけれど、
この品種は、数が少なくて、大きい蕾がついています。
枝の塊ごとに、1〜2この蕾を残します。
果樹の剪定というのは、
できるだけ一人でやったほうがいい。
でなければ、思いの同じ人と。
今日の木は、枝が、私の思いと違うものだから、
気になってしょうがない。
私は、背が低く、開心形というのかな、
真ん中が、開くように、仕立てているのに、
今年剪定をやった人は、背は高いままだし、
どうもその開いた空間を埋めるように、
たくさんの枝が出るような剪定。
木の仕立ては、いろいろなんだから、
そんなことにこだわったら、先に進めないけど、
気になるときは、気になるものです。
疲れているかな?
農業は、一人だときついから、いろいろな人に頼みたい。
けれど、
小さな、どうでもいいような こういう思いが
なかなか伝わりにくいので、
それなら、人に任せないで、大変でも自分でやってしまおう。ということになる。
もう少しマニュアル化できるといいんだけど、
相手の作物も、一定ではないから、やっぱり難しいですね。
人間相手の仕事だって、一定ではないし、
農業に限ったことではないですね。
伝えるって難しい。
今日の摘蕾だって、果たして、ボスの思い通りに私はできたのでしょうか。
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サンチェの収穫。せっかく格好のいい大きな葉っぱを、
ほんの少しだけ、芋虫が食べてる。
これはもうお店に出せない。
私がいただいちゃう。
いただくようを作っているわけではないから、
こういうとき、薬をかけざるおえないのです。
お客様が理解をしてくれればいいって言うけど、
虫が食べた痕のあるサンチェ、抵抗本当に無いですか。
もしそうなら、声を大にして言わないと。
「私たちは、虫の食べたあとのある野菜は、喜んで食べます」と。
実際、無農薬の取立てだからおいしいんだけどね。
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ほうれん草の収穫もしました。
もう少し大きくなるまで待ちたいけど、
暖かさが、もう限界。茎が黒くなってきました。
花芽のつくものも出てきます。
早めに食べて。
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支柱に結わいた紐を、
結わきなおしに来てください。
この間植えた苗物は、みんなだいぶ伸びていますよ。
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とうもろこし、枝豆のところは寒冷紗とってください。
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今日の言葉
自民党っていいとき、政権渡しちゃったよね
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2010-05-13
魔女イチゴジャムを作る
光が丘のバラ園は、今が咲きはじめ。
来週には、満開になると思います。
ハーブ教室は、来週もう一度ここでやります。
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せっかく光が丘まで来たので、帰りがけにむらさき幼稚園の前を通ると、
ちょうど、木の手入れをしていたので、ちょっとだけアドバイス。
園長先生にも、副園長先生にもお会いできて、ラッキー。
ここは私の、パワースポットですから。
ジャガイモのいきおいがとっても良くって、
聞いたら、練馬の給食廃棄物をつかった肥料
「練馬の大地」が、きいているからかな。と言っていましたが、
先生方の、努力でしょう、
エンドウ豆も、ほかの野菜も、とても、育ちがいい。
プランター栽培のやりかた、習いに来ないといけないかも。
キウイのつぼみも膨らんで、もうすぐ咲きそうでした。
サクランボはたくさんなったけど、
トリに食べられてしまったそうです。残念。
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イチゴのいいのがとても安かったので、
2箱買い今日は、ジャムにするぞー。
と、はりきったけど、
だいぶ食べられてしまった。
でもさすがに、2箱分あれば、大丈夫。
まだ残ってる。
夜中、鍋をかき回す姿は、
やっぱり魔女だね。
早めの砂糖を入れたら、やっぱりちょっと、飴臭い。
いつもは仕上がりに砂糖を入れるんだけど、
やっぱりはじめの方から入れるやり方は、苦手だわ。
って、別に、これがまずいわけじゃない。
今年は、ジャムを作ることができた。
こういうことは余裕がないとダメだから、
できたことがうれしい。
これはすぐに消費してしまいそうだから、
保存用に、もう一度、今度は飴臭くならないように、作れるといいな。
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今日の言葉
至福の時
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2009-05-13
何の虫がいつ出るか
昨日の続きです。
枝豆やとうもろこしの虫が
いつごろ出るか。
ということを書きましたが、
農家の人でも知らない人は多いと思います。
わたしたちたちが何で知ることができたかというと、
農薬を使わなくなったからです。
予防予防を心がけている農家は、
(出荷することが前提だと、ごく当たり前のことです。)
虫が出たから、とか、
病気になったから
薬をまくのでは遅いのです。
傷のあるものは、
もう商品にならないのですから。
どんな虫がいつ出るかなんて関係なく、予防します。
いつどんな虫が出るというのがわかることは
かなりすごいことだと思っています。
これがわかると、仮に、薬を撒くにしても
最小限で、かなり有効に薬を使うことができます。
この道のりにはたくさんの批判も浴びましたし、
ボスにとってもかなりの勇気がいることだったと思います。
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農業をはじめるとき、
先輩たちのおはなしは
とても頼りになります。
でも、
この植物には、何回薬をやらなければいけない。
とか、言うことを、何の迷いもなく、教えてくれます。
知識がないのは悲しいことで、
何の疑いもなく、薬を買いにいきます。
ハンコがなければ買えない薬でも。
なぜやるのかさえも、よくわからないまま。
綺麗で大きなものが取れること+希少価値(旬をはずす)=市場価値が高い。
農民が商人になったとき、
この価値判断は、当然かもしれない。
私たちはこの価値判断は
ここでは辞めにしました。
そこそこのものが取れればいい。
安全なものがほしい。
安全でないものなら、いつでも手に入るから。
ここでしか取れないもの。でいいのではないか。ということに、なったのです。
だから、農業体験塾というのは「うそ」だと思います。
だって、どこの農家でも使っている、農薬は使わないし、
商品としてはたぶんはねられてしまう野菜ができるのですから。
本当の農業は体験できなくなりました。
皆さんが、懸命に、虫をとってくださるのを見て、
本当の農業がどんなかがわからなくなりました。
この虫にかかわる面だけは、
農家の上をいっていると思います。
皆さんの求めているものが大きくて立派な作品ではなく
安全な食品だとわかったとき、
本当の農業の姿が、見えてきた気がします。
それでも体験農園では
作品を望む人もいるのも、
わかっているのですが。
薬をやめてみると、
大変なことも多いのですが、
案外大丈夫だったねということも、多いのです。
薬をかける手間を考えたら、
薬なしのほうが楽だったということも。
それにはいくらかの工夫も必要でした。
そんなこんなで、この続きはまた明日。
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写真は、
仲良し3人組
いえ
ドロンコ3人組
農薬をかけている畑では
こんな遊びは怖くてさせられません。
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2008-05-13
今日も寒い
写真は、寒冷紗をかけて育てているカブ。
葉もちゃんと食べられます。
根元のカブが見えますか。
来週ぐらいが収穫かな。
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ダウンジャケットを着て、
おかしいかなあと思って
外にでましたが
ちょうどよいほど、の陽気です。
練馬、最低気温9度?最高気温13.5度?
ホント?
苗を植える目安の気温は、20度なのに。
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昨日ゴーヤを、畑の隅に、定植したのですが、
ちょっと寒いかもしれません。
枯れないといいのですが。
ちょっと心配です。
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2007-05-13
ベニバナトチノキ
さかえ幼稚園のベニバナトチノキが綺麗でした。
ここのベニバナトチノキは結構りっぱです。
いつもきっちりと手入れがしてある植木に、
感心してしまいます。
セイヨウトチノキが、マロニエ。
光が丘には街路樹として、良く見かけます。
都心ではトチの木の並木があり、
まとまって生えているので、
栃餅の業者が実を採りに
わざわざやってくると聞いたことがあります。
栃の木の仲間は、ミツバチも大好きな木です。
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むらさき幼稚園のりんごの木の実が
膨らんでいたと、連絡がありました。
この木は数年前に蔵王町からいただいたものですが、
今年は1本しか花がつかなくて、
ほかから花粉をつけたものです。
何とか秋までもってくれるといいのですが、
風の強いところなので心配です。
ここには土いじりの会というサークルがあり、
お母様たちが、植物のお世話を手伝ったりしています。
ほかにもいろいろなサークルがあり、
子育てを通して、いろいろなふれあいがあるのはすばらしいことです。
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ダニか、カイガラムシか、分からなかったのですが、
小松菜の葉の裏の白い塊は、白サビ病らしいです。
どうやら、早いうちに収穫していれば、
被害はないようですが、
もしカビだとすると、
2度目に播いたものにも、移るかもしれませんね。
農薬を使うつもりはないので、
1度目より、早めに収穫できるように、心がけてください。
しっかり、寒冷紗をしていないと、
イモムシの類が
想像をはるかに超えて、やってきます。
農薬をまく予定はないので、
管理よろしくお願いします。
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トマトのわき芽を採ったら、
わき芽を20分くらい水につけて、土に挿すと、
高い確率で、根付きます。
講習では教えませんが、結構使えます。
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寒冷紗の中のトマトが横に寝はじめました。
這ったまま、もうしばらくこのままでいいでしょう。
きゅうりが同じ寒冷紗の中にあるので、
きゅうりが、直接、支柱に結べる高さまで育つのを
一応目安にしています。
今週もう一度、大風が吹きそうなので、
それが去った頃がいいのではないかと考えています。
今週末から、
26,27は芽掻きの講習会があるので、
そのときあたりでしょうか。
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2006-05-13
ガーデニング
一日雨でした。
春日町で、とても素敵な
ベニバナトチノキを見つけました。
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趣味の園芸から、ガーデニングという言葉に変わった頃から、
それぞれのおうちの前が、
華やかになってきた気がします。
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緑を育てることの楽しさを求めている人が、
思ったより、多いのではないでしょうか?
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うちの庭は、ジャングル状態です。
人に、教えていながら、お恥ずかしい限りですが、
たくましくそだっています。
でもやはりギガンチュームはだめでした。
日当たりのいい庭がほしいですね。
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5月20日(金)〜25日(水)の五日間に渡り、
埼玉県所沢市のインボイスSEIBUドーム(旧西武ドーム)にて
国際バラとガーデニングショウが開催されます。
http://www.bara21.jp/index.html
友人の小木曽さんがガーデニングのほうで、出品するそうなので、
もしよろしかったら、足を運んでみてください。
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ファームのバラも咲き始めました。
キウイ畑のつるバラは、いくらか散り始めていますが、
よかったら
見に来てください。
ほかのは、これからですし、
とても香りのよいものもあります。
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感情八号線沿いの上原さんの農園では
フウリンソウが色づいていました。
スタンドで、分けてもらえるでしょうか。
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写真は、
いつもと違う方向からの農園の様子です。
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今日の一言
紺屋の白袴
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サツマです
『暫く前は、モッコウバラを
アーチや生垣状態にしているお宅が、多いことに気が付きました。
東京も茨城も。流行ですね。』
takahama
『香りのよいオールドローズや小輪のツルバラ、
そういえばよく見かけるようになりました。
色鮮やかな大輪よりはやっているのかもしれませんね。』