チャリティー

annietakahama2011-05-15

ウサ先生のおうちは、まるでロックガーデンの中に立っているようで、
平面で無い面白さがあり、
テラスの前には、芝生の広場があり、まるで、ステージのよう。
メーポールダンスができるかもしれない。
なんて、そんなことをしたら、
ご家族から、「もう呼んじゃだめ」って言われそうなことを、
想像してしまいました。


オーニソガラムの仲間で、ベツレヘムの星という花が、
庭のあちこちから出ていて、
「すきなだけもっていっていいのよ。」といわれていたのに、
すぐにやらないから、いただくのを忘れて、今とても残念。


梅のゼリーに寒露煮、ジャム、カード、お花、苗
布で作ったチューリップ、そのほかいろいろ。自慢のものが並びます。
ウサ先生の押し花のしおり。
「私たちの頃にはラミネートがなくて、
一針一針、縫った」という先輩のお話も、うかがうことができました。
ティーチャー ムラカミから、宅急便が届き、
レタスやルバーブが入っていて、これもチャリティーに参加。


こんな楽しいチャリティー思いつくノブコさんすごい。
賛同する人もすごい。
またできたらいいなあ。

今日の言葉
いつでも帰ってきなさい。  卒業間、グリーンの言葉





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2010-05-15
花がいっぱい


友人のところで、ヒマワリの種をまきまいた。
シランと、ジャーマンアイリスと、
バラがとてもきれいに咲いて、
いつもちょっとしか咲いていない
芍薬も大きなつぼみがいくつもあって、
数日中に咲きそうです。


花のある暮らし、羨ましいですが、
携われることがうれしいです。

明日は午後に予定があるほかは、寝坊できそうなので、
宣言して、起こさないようにしてもらいました。 


明日はにちようびだー。

今日の言葉
いろんなことに関心を持つ





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2009-05-15
アブラムシはつぶす


日が長くなってきて調子に乗っていると
カエリマショウのチャイムがなってしまいます。

小松菜に、白サビ病ではじめました。
早く収穫を終えてください。

バラの下の草刈。
シュートが出ている株が多くて
ちょっとうれしい。


アブラムシが出ているのがちょっと気になる。
テントウムシの幼虫が食べているけれど、間に合うかな。
薬をかけるとテントウムシもいなくなってしまうし。



葉っぱを食べる芋虫は
手でほとんどつぶしました。


薬はもう少し様子を見てから。


みやもとファームのバラ園は、
昔、かなり沢山のバラが植わっていて、
とてもステキでした。


今は、ここだけ。
あまり、見てもらえないところです。


アブラムシはいますががんばって咲いています。

農園では、基本
手でアブラムシはつぶします。


ある程度はいても、共存できるかと思っています。


アブラムシは、次から次から、
増えっぱなしということはなくて、
あるとき急にいなくなることがあります。

ドバーっと増えてしまったアブラムシは、
手でつぶすなんて無理。
そこで薬に頼ります。

手でつぶした後に、
薬をかける人がいますが、
それは労力の無駄というもの。


あまり沢山ついてしまったときは
株がだめになってしまうことがあります。


体中から、すわれているのですから
たまったもんじゃありません。


有機リン系の昔から使われている、
ラソン、スミチオンが一般的でしょうか。
役所へ行って、蚊の退治に使うというと
ただでくれるところもあるかもしれません。


濃度を守って、適期に、噴霧します。
1000倍と、2000倍どっちが濃いか分かってます?
この辺のことも分からないで、使う人がいるから怖いのです。
1000倍だと、1ccの原液があれば、牛乳パック1本分の薬が出来るから、
それを、家庭園芸で使いきるというのは
とても大変なこと。


そうすると、かなり濃い濃度でやってしまう人が多いのです。


これをやるときマスク、
めがねちゃんとしてほしい。


そして噴霧器で噴霧。ビチョビチョにはしないでいいです。
サーっと撒きます。


撒いた後は、
農薬ごとに、収穫してはいけない期間があります。
これもちゃんと守ってもらえるかどうか、
あやしいのですが。

土に撒くタイプのもあるし、これは、隅々まで効いてくれるけど、
残留に疑問があるし。
天然由来成分の農薬も多く出回っているし、
薄めずストレートにそのまま使うタイプのもあるし、
かなり、種類も多く、
なかには、
比較的 安全だと思われるものもあります。


でも、皆さんが、同じように正しい知識を持って、
あつかってもらえるとは思えないのです。
そして、農園ではお隣で、
収穫をしていることがあります。


だから農薬は使いません。

ドバーっと増えない工夫をしないといけないのです。
手と、もうひとつが、
寒冷紗。
そしてテントウムシ
元気に育てる。


無農薬は、何もしないことではありません。
かなり手がかかります。

私も薬を撒いたほうが楽。
と思ったことが何度もあるのです。

天然由来成分といっても、
毒性の強いものもあるようだし、濃度も、回数もデーターに乏しい。
蓬、牛乳、にんにく、トウガラシ、お酢、焼酎、
といったところは、つかってってもいいでしょうか。
効果のほどは分かりません。
木酢、ニコチンあたりになると疑問が残るし。
やっぱり使わないで済ませたいですね。


ここでしか出来ない、栽培、やってみません?。

ちなみに、私、以前 園芸店で仕事をしていました。
農薬の販売もしていましたので
そこそこ知識はあるつもりでいます。





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2008-05-15
晴れました!


久しぶりに晴れました。
さわやかでした。


洗剤のコマーシャルのように、
干しあがった洗濯物に
頬ずりしたくなりました。


うー このあと たたむのが面倒。

写真は、この間書いた
かろうじて残った、ジギタリス


小さいながら、りっぱに咲いています。
この花は、種が小さく、こぼれダネで、増えます。
暑さに弱いですが、根が残っていれば、
株分けで増えます。
強い割には、見ごたえがあり、存在感のある花です。

覚せい剤用のケシを間違えて栽培してしまったとか。
かなりちゃんとした、種があることに、びっくりです。
映像で見る限り、
純粋な、混じりけのない品種のそろった種のようでした。


どういう経路で入手できたか分かりませんが。
そういうのを作っているところがあるということですね。


この時期だと覚せい剤の取れる
実の部分も
膨らんでいたのではないでしょうか。

植物好きとしてはちょっと見たかったなーなんて。
不謹慎?

ウチのポピーも実が膨らんで、
種が落ちてしまうのではないかと心配です。
早く抜かないと、大変なことになりそうです。

近くのスーパー前のケヤキが、
アブラムシ臭い。
ポストの上に、
脱皮したものがたくさん落ちているから、
たくさん発生しているのでしょう。


こんなのと戦うとしたら、
無駄な抵抗だと思う。
どうやったら共存できるか考えないと。


でも木の下に、車などを止めておくと分泌物で、
汚れることもしばしば。
あまり目くじら立てませんように。

明日は講習会。天気がよさそうです。
出来るだけ明日作業を済ませて、
あさっての、講習会、ゆっくり楽しみましょう。

賞味期限の問題とは別に、
今年の話題は
使いまわし。


コレは、もったいないではなく詐欺。


もし本当にもったいないのならば、
ちゃんと、公表しなくちゃね。





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2007-05-15
春は、キャベツを作らない。


21世紀の天気予報はすごいですね。
朝のうちは晴れていて、雷、雨そして晴れと、
予報の通りでした。

昨日3鉢ほど、ブルーベリーを、
もって行ってもらったので、
ジャングルのような庭が
ほんの少し、風通しが良くなりました。


今年は、例年になくたくさんの実がつきました。
剪定の仕方をしっかり習ったのが良かったかもしれません。


実のついた枝や、細い枝は
思い切って、切って、しまうのがコツでしょうか。


またその季節になったら
詳しくお知らせできるといいなあと思っています。


でも地におろしたスパルタンは、
今年は、花もつきませんでした。


地におろすと大きく育ちそうですが、
庭の土はきっとブルーベリーには不向きな性質なのかもしれません。
コンクリートの塀がいけないかな?
もう一度、鉢に移すか、
周りにピートモスをふんだんに入れるか思案中です。

もうすぐ、麦畑は、
「そのもの、蒼き衣も纏いて金色の野に降り立つべし。」
のように、一面黄金色になることでしょう。
ナウシカごっこが出来るかな。


ごっこをしたい人は、刈り取る前においで。

キャベツがおいしい。
でも、
体験農園では春作にキャベツを作らなくなりました。
なぜかというと、
虫が出すぎて、ショッチュウ、薬をまかなければならないからです。
 

で、市販のものを買う・・・。
直接見えないと、なんだか、
安心して購入してしまうのだけれど、
なんか変じゃない?


変といえばヤクルト。
賞味期限間近な製品を、回収して、
消費の多いところへまわしていた。


これって問題かなあ。
私、すごくいいことをしていると思う。


もったいないという言葉がもてはやされ、
これ日本の言葉なんだ。
とか言って、喜んでいるけど、
当の日本は、もったいないことばかり。


ちょっと、神経過敏すぎ。
でもヤクルトの人はここで謝っとかないと、
商売にならなくなってしまうのでしょうね。
変な日本。


ヤクルトがんばれ。


ちなみにウチではヤクルト
賞味期限が切れてもいただいちゃっている。
工場での
よっぽど商品管理がいいのだとおもう。
安心していただいています。


そして、だいぶ過ぎたものは、
発酵が進んでいる味になる。
生きているんだ。乳酸菌。


うーん、これのほうが変?なのかなあ。





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2006-05-15
ほうれん草はサラダで


秋、黄色く色づいていた
いちょうの木ですが
写真の中、周りの緑に溶け込んで、
どれだかよくわかりませんね。

土曜が雨だったので、
今日大泉の麦畑の、
麦の周りに縄を張りに、
いったそうです。

大泉の畑は
今年畑の土の様子を知るために
あえて、肥料を入れていないので、
育ちにとてもばらつきがあるそうです。

ほうれん草のサラダがお勧めです。
皆さんのほうれん草はとても大きいので、
茎は炒め物などにして、
葉の部分を使うといいです。


イメージよりかなりおいしかったです。
レタスより食べやすいと思いますが
食べ過ぎると口の中が
エラエラになってしまうので程ほどに。

小松菜を蒔く人はお早めに。
遅いと、次に蒔くにんじんがあるので、
育ちきらないうちに抜くことになってしまいます。

ほうれん草はもう遅いと思います。
これからだと
育たないのではないでしょうか。

今日の言葉
健康診断を受けましょう。

[コメントを書く]
質問良いですか
『昨年花が咲いているブルーベリーを購入し、
地植えと鉢植えにしたところ、
今年は花芽が出ませんでした。
何故でしょうか教えて下さい。
因みに用土は、外国産のph無調整のピートモスのみです。』


takahama
『 ご質問ありがとうございます。
私の経験からですが
日当たりが悪い。
水枯れ時期があった。
剪定時期が悪い。
などが原因かもしれないと思います。
 成長サイクルから言うと、
よく育っていたとして、
9月ごろから
膨らんだつぼみの芽が見え始めます。


寒い時期を過ごして、花芽が充実します。
また、窒素肥料が多すぎても葉ばかり茂ります。
 半日陰がいいという人もいますが、
日当たりのよい、
水に恵まれたところがいいと思います。


 今年は充実した株を育てることに
専念されるといいのではないかと思います。
 コメントお持ちしています。』

有り難うございます
『同じ条件、同じ場所で育てている、
他のは花が咲きました。
剪定は小さいので未だしていません。』

takahama
『 同じ条件のものが咲いたとすると
原因はよくわかりません。
ごめんなさい。


 うちにも品種が違うのですが
一鉢咲かなかったのがあります。
木の大きさの割りに、
実をつけすぎたためかなとも思いますが、
花芽にならない、小さい枝ばかりです。
何でだか、勉強しておきます。』


家のもそうかも
『しれません。納得しました。』