屋久杉ランド
ポッチョム岳に登る予定だった、みか夫妻。
足の調子が悪く断念。
おかげで、私たちに付き合ってくれることになり、
申し訳ないけど、私たちにとってはラッキーなわけで。
で、どこへ行くかというと、
サンダルでも、屋久スギを楽しめるという屋久スギランドへ。
軽いネーミングの割に、
そこそこ山道もあり、
屋久スギを、濃厚に、満喫できる、お手軽コースです。
紀元杉にもあってきました。
すごい年月そこにいるのですね。
感動とかではないのですが、
会いに来ることができたことに感謝。
・
そして、おとといさびしく二人を待ったいわくの屋久杉自然館へ。
ここで、屋久島の勉強。
・
森も素敵だけど、嶋の家々の、お庭のシコンボタンの、すごいこと。
ブーゲンビリアに、ハイビスカス。
雑草が、クワズイモに、ハマユウに、シダ。
東京の方が暑い気がするけど、
冬が暖かいのでしょうね。南国です。
宿のそばまで送ってもらって、ここでみか夫妻とお別れ、
みか夫妻は、10日まで滞在。
私たちは、あした、この島とお別れです。
・
夕飯は、潮騒というところで、和食。
サバのお刺身。
サバは、酢でしめたのしか食べたことがなくて、
新鮮でおいしかったです。
ここでは辛口といって、
いつも使っている醤油も用意してありました。
・
夜空を見るのを楽しいにしていましたが、
今日は、ちょっと雲が多い。残念。
・
今日の言葉
やさしさの連鎖
・
・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2010-09-07
岡田さんちのこと
今日はボランティアの方たちは、旅行。
なんだか静かな農園でした。
にんじん畑の草取りと、苗の水遣りと掃き掃除。
午前中で、仕事を終え
たまには、家事。
・
娘から「牛」とだけ書かれ、
3枚の写真が送られてきた。
はあ〜行きたい。
北海道の時間と、うちの時間。
同時進行しているのが不思議。
・
あのころ、飛行機だってあったけど、
夜行列車を乗り継ぎ、青函連絡船に乗り、
白滝駅に着いたのは私が23になる年。
駅に迎えに来ていたのは、岡田さん。
はじめましてのだんなさんの顔は
今でもしっかり覚えています。
おうちには、
産院から帰ってきたばかりだという奥さん。
1年生のももちゃんと2年生のまさる君、
生まれて、1週間ほどの、みどりちゃん。
犬がいて、豚がいて、アヒルに、七面鳥に、チャボ。
そして、牛。
搾乳をしたり、牧草を作ったり、
子育てにも参加させてもらって。
人生の岐路で悩む時期、
いい時間を過ごさせていただきました。
夏の間だけのご厄介がご縁となり、
今は子供たちがご厄介。
快く、迎え入れてくださることに、心から感謝です。
・
東京の北海道の物産展に、出展するときは
ちょくちょくあえたのに、
このところ、出展が無くてさびしいです。
モウモウアイスは絶品なのに。
・
娘Mにとって、15年前に行ったときの記憶はほとんど無く、
きっとみるものすべてが感動でしょう。
今頃搾乳手伝っているのかな。
こんな写真母に見せたら、だめだって。
はあ〜。ため息ばかり。
・
今日の言葉
好きなことでも、やめてみてもいいんだよ。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-09-07
短日
講習は、ないのですが20日までに、
カブは植えてください。
芯くい虫などもでるので、
できれば寒冷紗をかけるといいです。
・
アディオンという殺虫剤を、
白菜苗に撒いて、
ファーム用の、キャベツとブロッコリーにも撒いたそうです。
・
糸瓜を食用にと思っていたら、
木陰で、大きくなりすぎていました。
たわしとして育てることにします。
食用はどのくらいがちょうどいいんだろう。
・
ハーブ園の除草は、気持ちがいい。
いろんな香りを楽しみながら、
ちょっとさっぱりしました。
ポーチェラカがどんどん育っていくので、
ハーブ園の際に挿しておきました。
昼間しか咲かないのですが、
秋になっると、花も増えるし、
咲いている時間も長くなります。
・
短日になってきたせいか、
ブーゲンビリアも、色付いてきました。
オシロイバナの仲間で、
花をよく見るとちょっと似ています。
ちなみに花びらに見えるところは苞と呼ばれていて、
花は、その中。
オシロイバナは、完全に短日せいなんだけど、
ブーゲンビリアもそうだと聞いていたけど、
南国では一年中咲いているって聞いています。
どうなんだろう。
南国は日の長さが、一年中短日?
・
昨日はボスがきっと沢山仕事をしていたようで、
葱の土寄せなどもみんな終わっていました。
・
大魔女の言葉
農家は、百人いれば百人の、名人のやり方がある。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-09-07
キャベツの定植
野菜教室の講習は、
昨日ほとんどの方がみえているので
今日は4組。
ブロッコリーには虫が少ないけれど、
キャベツには、モンシロチョウの卵がついていました。
教えてあげると、
お子さんが大事そうにもって帰ります。
寒冷紗をかけるときはかならずチェックが必要です。
寒冷紗で、これからチョウチョが卵を産むのは阻止できますが、
すでにくっついている卵やイモムシは、
天敵もいないので、パラダイスです。
・
なすと、ピーマンを、
15日までに片付けておいて下さい。
・
先日ピーマンの葉の佃煮がおいしいとお話したところ、
早速作られた方の感想が聞けました。
おいしい!と。
幼苗期に一度薬をまいただけで、
ここまで農薬をかけないで育てたものですから
普段口にすることの出来ないもの。
栄養価もかなり高いので、
一度お試しを。
・
店長から、頼まれた草取り、
今日一日では絶対無理だと思っていたのに、
カホチャンと、
カホチャンパパに手伝っていただき、
とても綺麗に終わりました。
店長もきっと大喜びのことと。
・
ツボカワサンが葱畑の除草を終えてくださり、
気になっていたところが、
だんだんと減っていきます。
夕方油断していたら、急に空模様が怪しくなり、
突風が吹き、イチョウの大きな枝がボキリと折れて、
落ちてきました。
銀杏の実がたくさん付いていました。
雨も強くて、びっくりさせられました。
雨にびっくりですが、
そろそろギンナンの皮むきが始まるのかと思うと、
一年の早さに、びっくりです。
厨房では、すでに、
ギンナンを心待ちにしているようでした。
・
体験農園の方は、
キャベツの苗、
後から播いた種は小さいですが、
間に合うと思います。
皆さん全員には行き渡らないと思いますが、
大きそうな物を少し用意しました。
2,3株ずつお持ちください。
早い者勝ちでごめんなさい。
2週間後くらいから、
後播きの、残りの株を、お渡しできると思います。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-09-07
講習会は中止、明日ね
夜中は大荒れでしたが、
皆さんのところはいかがでしたか?
体験農園は、引きちぎられたような、
木の葉がたくさん落ちていました。
銀杏も落ちていました。
色付いてきているので、
追熟させれば、使えそうです。
寒冷紗が飛ばされた人も何人かいます。
中には、マルチがはがれている人も。
はがれたところのマルチは
もうそのままにしておきましょう。
卵があったから心配していたのですが、コナガよりも
モンシロチョウの幼虫。青虫が出てきています。
比較的見つけやすいと思うので、つぶせばすむと思います。
苗も小さいうちので、
薬に頼らないほうがいいと思います。
収穫まで、間がある、苗の小さいうちに
薬を撒いておこうという考え方も
ありますが、
昨年同様、がんばってほしいと思います。
14本ですから。
・
一応白菜に、撒く薬を作るので、
どうしてもやりたい人は
びしょびしょにならないように、どうぞ。
実際、薬をまくと、楽ですけど、
自分の口に入るもので、
けして安全なものではないですから。
・
葱×2列と、キャベツブロッコリーに
アラジン2分の1缶播きます。
葱はまだ土寄せはしません。
・
10時頃まで降っていた雨はやんだものの、
畑には入れませんでした。
ハウスの草取り、
ミニトマトの収穫。
小松菜の播種。
白菜の収穫。
・
明日の講習には、たくさんみえるかな。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-09-07
練馬区役所 屋上緑化
役所に用があって、
エレベーターに乗ったのですが、
ここのエレベーター、
危険ではないのでしょうが、
とーっても乗り心地が悪い。
・
豊島園の乗り物よりも、
ことによったら、楽しめるのではないかと、
いつも乗るたびに、思うのですが、
皆さんは、いかがでしょうか。
・
ここで仕事をしている人は、日に何度も利用したら、
体調悪くならないか、
作業能率が落ちるのではないかと、
余計な心配をしてしまいます。
それともなれるものなのかな。
・
エレベーターで、乗り物酔いするのは
ここだけではないかと、思っています。
・
エレベーターを使う用が無くても
本庁舎の屋上からの眺めは最高ですから、
ぜひ利用してみてください。
・
最上階の飲食は、高いですが、
地下に職員用の食堂が利用できるのをご存知でしょうか。
私は何度か利用しています。
・
西庁舎の10階に
屋上庭園があるというので、
見学させていただきました。
・
20数区画になっていて、
それぞれ造園業者の、見本園になっているようでした。
・
土が風で飛ばない工夫とか、
参考にさせてもらえるような、こともあったけれど、
夏のせいでくたびれているのか、
管理に手が回らないのか、あまり見ごたえは無かったです。
屋上に、水分があることが大事で、
植物に蒸散作用で、温暖化防止になればいいから、
こんなんでいいのかなあと、ちょっとばかり思いました。
・
でも、屋上緑化考えている人がこれを見たら、
引いちゃうんじゃない?
造園業者のPRの場でもあるんじゃないのかな。
これじゃ逆効果。
・
手がかからないから、多肉植物にしたのだろうけれど、
こんなに水の便がよかったら、
煮えてしまうのになーとか、
同じ多肉植物なら
断然ポーチェラカのほうがいいのにとか、
サツマイモの類も蒸散作用が活発だから試したらいいのにとか。
写真で見てわかるように、
ローズマリーだけがやたら元気がよかったので、
それだけに絞ってもいいのにとか、
あーでもないこーでもないと、
頭の中で、花壇設計してしまいました。
・
園芸と農業の違いってほどのことでもないけど、
こういう花壇て、、園芸用の培養土を使うから、
雑草って、無いわけで、
これって、植物を管理する上ではかなり楽です。
・
これって、花壇の施工は業者に任せるにしても、
一般市民に、花壇設計、管理、任せられないものでしょうか。
体験農園のように、貸し出してくれたら、
私、喜んで、指導に、いっちゃうのになーと、
一人楽しいことを考えてしまいました。
・
西庁舎のエレベーターは乗り心地は悪くないし、
10階には喫茶店も安く利用できるから、
ぜひ行ってみましょう。
本庁者ほどではないですが、眺めもいいですよ。
皆さんの税金が使われています。
いつもきれいになっているといいですね。
・
今日の言葉
秘密の花園 (に、なればいいなあ。)