大賞は誰の手に
広尾の畑は、
大根にほうれん草に、ピーマン、水菜。
いっぱい取れました。
大きな大根。
学生さんたちは、「これ売れるよねー」と、
口をそろえていっていました。
このつぎ取れた野菜は、
クリスマス会の、
おなべになる予定です。
畑で出た、野菜くずや、雑草などは、
みんな、ブルーベリーの下草にしていましたが、
カサが減ってきたので、穴を掘って、
埋めて、土をかけておきました。
ふかふかの土になります。
昨日いただいた、こんにゃくの芽の部分は、
セカンドファーム(仮の名)の隅に、埋めました。
大学に、コンニャク。なんか面白い。
大きくなるといいね。
・
サムデイの、板村さんの、ブログに、
今年の変人大賞のノミネートのことが書かれていました。
昨年大賞を取った、ナオキは、
連覇を狙っているようですが、
私は、ひそかに、もっとすごい人を見つけてしまったので、
無理かと思っています。
それは、ナオキをえらんでしまったクミコ。
なかなかのものです。
クリスマスに、
八ヶ岳の板村さんち方面に、いくそうです。
ナオキ巻き返しなるか。
・
今日の言葉
大きく深呼吸
・
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2010-12-06
京本政樹さんは、握手できなかったけど、
次長課長の河本さんと、柳沢慎吾さんと、握手できた。
今日は「都バスで飛ばすぜぃ!」
というテレビの収録がファームでありました。
放映は2月ごろだと聞いていますが、
また詳しいことが分かり次第、書き込みします。
畑のほうも映していたので、
どこかに、入っているかも、
きれいなお客様たちに混じって、
農婆がいたら、それが私です。
慎吾ちゃんは、お仕事急がしそうで、
焼肉も、ビールもそこそこに、新幹線に間に合うように、
行ってってしまいました。
うちのお肉、おいしいのに、
いっぱい食べられるとよかったのにね。
続いて、京本さんも、タクシーが来て、
行ってしまいました。
きれいにしている方です。
みんなの、サインにも、応じていました。
河本さんは、野良仕事。大根抜いたり、
にんじん抜いたり、キャベツを取ったり。
練馬大根は、抜くの大変なのに、上手でした。
特ににんじんはとても楽しんでいました。
いっぱい抜いていきました。
・
明日はうちで、
クリスマス用の、ケーキを焼きます。
ご一緒できる人がいらしたらどうぞ。
日持ちのするフルーツケーキです。
クリスマスプディング。
といい、ファンも多く、毎年、作ります。
イギリスの方からもお墨付きをいただきました。
って、イギリスにもお墨付きってあるのかな?
白くコーティングして、デコレーションすると、
ウエディングケーキにもなります。
中に入れるフルーツは出来るだけ、手作り。
材料も、友人が作っているものなどを使います。
レモンや、オレンジ、ゆずや、
りんごが入っています。
・
こういうことだけを、ことさらに書くと、
豊かな食生活を送っているようですが、
普段は、かなり手を抜いています。
でもね、何かの、行事のときはちょっと、
がんばってみるっていうのは残しておかないと。
これ、一生懸命残そうと意識しないと残せません。
便利になっちゃって、ナンだって、手に入るんですもん。
それも、安く。
・
数年前から、おせち作らなくなってしまって、
なんか後ろめたい気持ちがあってね。
何でかなーって思っていたら、
旧家の友人が、
「御節は神様にお供えするための、ご馳走。
それにかこつけて、われわれが神様の名の下に、
食べられるご馳走。」
ああ、すっかり、おせちが何のためのものかが飛んでいた。
もし作るのが大変だったら、
少しだけでも、いいんじゃないかな。
神様にお供えしたいなーという気持ち。
私たちが食べたいか食べたくないかじゃなくってね。
・
たいしたことは出来ないけど、
今年は、心を込めて、お供えするつもりで、
何か作りたいな。
本当は一つ一つに意味の有る料理を
いくつも作ったほうがいいのだろうけど。
・
そう、クリスマスも、ナンダッケかなー
なんで、鶏肉食べるんだっけ?
何で、ケーキ食べるんだっけ。
食文化、意識して、いないと、
食卓が餌場になっていても、
どこがいけないのか分からなくなってしまうから。
まずは「いただきます」と、「ご馳走様」から。
ちゃんと言ってる?
・
きょうの言葉
いい夢見ろよ
・
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2009-12-06
楽しい野菜教室
店用の大根の収穫。
オフクロ大根なのですが、
まだもう少し大きくしたいところですが、
もう割れているし、幾又にも分かれているし、
早めに収穫をしたほうがよさそうです。
・
野菜教室の懇親会。
ハウスの設営はほとんど済んでいるから、
テーブルのコンパネに、
白い紙を敷いて、テーブルクロス任して、できあがり。
細かな足りないものを買いに行ったり、
名札の用意をして、じゅんびOK。
集まってきた人たちは、
集会の前に
練馬の大根を抜いてもらいました。
簡単にすっと抜けるものもあれば
やはり、力いっぱい抜いている人もいました。
味の違いが分かるといいのですが、
実際のところ、大根は大根?。
・
楽しかったー。
と小さなお子さんにまで言われると本当にうれしくなります。
野菜教室も又やりたいというお声は、
とても励みになりました。
とりたて野菜のおいしさを語る人たち。
この年まで野菜のでき方がわからなかった。という声。
サトイモが一番面白い。など。
行き届かないことばかりで、心配していましたが、
うれしい生の声でした。
今後とも精進いたします。
ハウスの中に、花を植えます。
興味のある方はご一緒しませんか。
・
今日の言葉
支えあって生きていきましょうよ。
・
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2008-12-06
農閑期がない。
昨日の風で、ブロッコリーが根元から、
折れている人が、何人かいました。
風の通り道だったのかもしれませんが、
頭が重くなってきているのかな。
銀杏もまた落ちました。
・
ボスの、除草を。の願いむなしく、
だいこんと、ねぎ収穫と、袋つめ。
ブロッコリーの収穫。
(ブロッコリーかなり大きいから、
お店で250円。
店長ありがとう。)
銀杏のパックつめと、大根塩漬けで、
4時近くなり、今日は、ここまで。
明日には必ず。
・
息子の安否が分かり、ちょっと安心。
とりあえず、インドを出国し、
韓国にいるようです。
皆さんにご心配いただき、
本当にスミマセンでした。
そしてありがとうございました。
・
ゴミ捨て場に捨ててあった、
大根いただいちゃいました。
かなり格好は悪かったけれど、
いいところだけとったのですが、
たくさんありました。
昆布と炊いたら、
とてもおいしくいただけました。
ご馳走様でした。
・
今日はティタイム取れました。
銀杏のパック詰めしながらですけど。
キャベツの生育が遅いとか。
苗が小さかったせいもあるけれど、
もう少し待ってみて。
・
先日カホチャンたちに
播いてもらった麦が
ヤット芽を出し始めました。
2週間かかったかな。
寒いんですねえ。
・
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2007-12-06
球根移植
おうちの工事がそろそろ始まるので、
今キウイの棚を壊しているところです。
キウイも何本か抜くことになっています。
工事中は危ないので、
くれぐれもお気を付けください。
・
球根類も移動です。
増えすぎた、八重の、和ズイセンは少し処分かな。
どこか、土止めに使えるかしら。
彼岸花も、私は好きなんだけど、
植え広げることもないかな。
どこか植えられそうなところがあれば、
お教えください。
・
幼稚園で増えた白花の、
彼岸花をいただきました。
もともと私が植えたものですが、
よく増やせました。
先生方お上手です。
・
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2006-12-06
+安全
昨日の写真は、
カモミール。
これからどんどん芽が出てきます。
新緑も綺麗だし、
花もかわいいし、
ハーブティとしても大いに利用したいところですが、
いたるところから出てくるので、
これも、雑草です。
・
明日、7日、テレビで、木村秋則さんが出るようです。
たぶん、まだまだいろんなところで
取り上げられる人だと思います。
ぜひ見たいと思っています。
・
ひとのうちの庭で、何の薬もかけずに、実った果物。
見映えが悪くて、とても出荷されるような代物ではないけれど、
なんたって安全。
こういう感じのものが、
珍重される様になってきているのかもしれません。
大きくて甘くて綺麗なものに、
+安全なもの
が出来ると、
それがプロフェッショナルだと思います。
最後の+安全 の部分が外れたものを作るのが、
プロではないと思います。
・
体験農園をやっていて、
素人でも
薬を使えば店に売っているものに近いものが
出来るということがわかりました。
皆さんの目指すものは何でしょうね。
・
体験農園の方から、
家庭菜園大百科という本を
お借りしました。
字も大きくて、とてもいい内容の本です。
あんな事こんな事、
やりたいことが膨らんできました。
・
今日の言葉
笑顔
・
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2005-12-06
寒いと、花芽がつく。
花芽分化は花芽が出きるということです。
どうすると花芽ができるかというと、
温度と、日照時間に関係します。
・
今日も幼稚園・小学校での失敗の話。
秋植えの球根の中でも水栽培に向いているのが
ヒアシンス。
大事に大事に育てるので、
園の中でも一番光のあたる
暖かい特等席に
置かれることがあるのです。
栽培説明に親切に書いてあるのもあるのですが、
意味がわからない方も結構います。
・
ポイントは秋植え球根のほとんどが
寒さに一定期間以上あたると、
花芽ができるということです。
・
ということはさっきの特等席に置くと、
葉ばかりで、
咲いても球根付近にゴチャゴチャとついて、
伸びずに終わる事が多いのです。
過保護にしたために多い失敗です。
・
最近では水栽培用に低温処理したものもあます。
この低温に当てる期間を調節することで、
その後暖めれば咲くので、
咲く時期を決めて栽培することが可能なのです。
チューリップやユリが1年中あるのはこのためです。
・
農園で作る物は反対に花がつくと困る葉物が多いです。
播く時期と共に、品種を考えることも必要です。
特にほうれん草は、春用と秋用では、
とう(はな)のたちやすさが違います。
その他、大根、キャベツも春用秋用
間違えるとうまく育ちません。
農園では作りませんが
イチゴも低温に当てないと花芽が出来ません。
これを利用して、
夏に寒さに当てたイチゴを、
ハウスで温めて、
クリスマスケーキに
間に合わせることが出きるのです。
イチゴの路地物(自然に)の時期
いつ頃かわかりますか?