検診

検診の日
診察台で
「ポリープがありますねー」
ええ〜
「半年のうちにできちゃったんですか?」
「そう」
「近いうちに、取らないといけないんですか?」
「もう取っちゃいましたよー」
と言うわけで、取られてしまいました。
1cm弱のものでした。


目に見えるところは、もちろんのこと。
わからないところでも
ガタが来ているのですねえ。


メンテナンスしっかりすればまだ持ちそうです。
150歳くらいまで。

今日の言葉
地震は、忘れないうちにやってくる





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2011-01-17


ブロッコリー畑の整理。


赤ちゃんブロッコリーをとって、厨房へ。
今期は、これで、で、ブロッコリーはおしまい。

レタスは15個厨房へ。
といってもとても小さいの。
寒すぎて、ちょっと、痛みが出てきているのと、
寒すぎる反面、越冬のためかアブラムシも出始めているし、
早いとこ片付けたい。

久しぶりに、
タミさんに会いました。
畑での出会い。
いい知り合いがたくさんできました。
ここの体験農園が終わって、
もうあえなくなるというのは
ちょっともったいないです。
個人的なお付き合いができてもいいのかな。
帰って、農園を離れたところでなら
また違ったお付き合いができるのではないかと、
勝手に、思ったりしています。

魅力のある農園でした。
農園がなくなると、
やっぱりもうあえなくなっちゃうのかなあ。
失うことがあって、
またちがう出あいがあるのかな。

今日の言葉
そですりあうもたしょうのえん


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2010-01-17
秘伝


そろそろ冬の剪定をしなければなりません。
いろいろな考えもあると思いますが、
極寒期より、もう少し後の芽や根の動く前の頃が
ベストだと思っています。
あまり寒すぎると、
きったところが枯れ込むような、
傷むような気がするのです。
それが芽の出る前だと、
芽の出る力のほうが強くて、
痛まないと思うのです。
でも、春のこの時期は
ちょうどいいときを見極めるのが難しく、
少し遅れると萌芽期になり、
切り口から、水が噴出すことがあります。
こうなると、枝の勢いがかえって悪くなります。
それに、この時期は結構忙しくなるので、
ぎりぎりにやろうと思うと、難しいです。
まだ雪など、降ったりするし。
そんなわけで、葉が落ちて、すぐより、
2月ぐらいが一番よくて、
年明けの今頃から、
そろそろできるところから始めます。

りんごは、カンゴーリさんがやってくれているみたいだからお任せして、
ブドウと、カキは、ボスに任せて、
明日は、ブラックベリーと、ブルーベリーくらいできるかな。

久しぶりに、自転車で、
フレッツのほうまで買出しに行ってきました。
フレッツのあたりには
ちょっとおもしろい食材があります。
昨年、水晶楼ではじめて食べた鳥の足が
気にってしまい、
お店の味には遠く及ばないのですが、
真似をしてみました。
水晶楼のはおいしくそのままで
味付けしてあるのですが、
塩茹でしただけのものですが
息子が作った餃子用のしょうゆというのをつけると、
かなり本場の味っぽくなります。
しょうゆの中に、何か、中華の、香辛料が入っているのですが、おいしいです。
ちょっと売り出してもいいんじゃないのってくらい。
でもたいしたものは入っていないんじゃないかな。
こういう時、テレビに出てくる人なんかは、
もったいぶって、ここからはカメラ回さないでください。
とかいうんですよね。
そう、息子も、教えてくれない。
今まで中華屋さんで、
こういうしょうゆにあったことがないけど、
でもほんとおいしい。
秘伝のタレとかいうときは、
簡単すぎるか、
市販のものとか使っていると思うと、
ちょっと、有名店の見方が違って見えます。
「これはあくまで、個人の意見です。」

そんなわけで、今日は夫がいないので、
娘二人と私と3人で、
ゆびをべたべたにしながら夕食。
明日の朝は、3人ともお肌プルプルね。
朝、頬杖ついていたら、
頬にあとが残って、
消えるのにずいぶんと
時間がかかってしまいました。
弾力がなくなっているのねえ。
豚足などのコラーゲンが
そんなに早く効果が現れないと
断言しているお医者様が
テレビに、出ていたけど、
ほんとなるって。
でもこれにもちゃんと断っておかないといけないかな。
「これはあくまで、個人の意見です。」
鳥の足は、水晶楼で、初めて、食べてみます?
っていわれたときはちょっと、
引いてしまったけれど、
お陰で、おいしいものをひとつ
発見することができました。
おいしいからいってみて。
と紹介した人がいってくれて、
おいしかったー。といわれるのは、
とってもうれしいです。
水晶楼のお店の人に感謝です。

今日の言葉
バラサバラサ。
         その年代の人しか知らない言葉があるって、ちょっとうれしく、年を感じる


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2009-01-17
ブルーベリー剪定分かるかなあ


久しぶりに、カホチャン一家がみえました。
お友達と、麦踏をしてもらうことに。
麦踏は、説明が難しい。
難しいといえば、
ブルーベリーの剪定枝を運んでいたら、
やり方を教わりたいと、いう人が来て、
この時期、花芽が出ているから、
花芽は、残すんですよ。
といっている剪定枝の束は、花芽だらけで、
一緒に、説明しながら、できるといいのだけれど、難しい。
株が小さいなら、やる必要はないし、
大きければ、フトコロ枝といって、
中に向く枝をもとからきるのと、
弱い枝を払えば、大体剪定は終わる。
花芽が多くつきすぎているときは数芽残して、先を切る。
だけど、これは上級者向け。
写真のように沢山つき過ぎているものは全部つけると
木がくたびれてしまいます。

何度となく、剪定の仕方を書いているけれど、
わかるかなあ。
今のうちに、農園で、一緒にやりません?


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2008-01-17
ミズキの枝


15日に建て前が
無事に済んだそうです。
棟上 むねあげといったほうがいいのかな。

昔の建築現場は、
なんだかワクワクしました。
強そうな大人がとても近寄りがたく
それでいてかっこよく。
遠巻きに作業を見たものです。
またバラックから、そろそろ、立て替える頃で、
高度成長期だったのでしょう。
家を建てるところが多かったのと、
今のようにシートで安全が守られていなかったので、
近くで見る機会がたくさんあったのだと思います。
中でもかんなをかけるところは、
かっこよかった。
鉋屑をもらったこともありました。

私の家の近くでは地下鉄工事が始まり、
大きな穴のふちを、
よく歩いたものです。
小学生がそんなところには入れるなんて、
今考えるとぞっとします。
ボーリングの音も、うるさくて眠れないほどだったにもかかわらず、
今考えると、威勢のいい音にも感じられます。
景気が良かったんだなーと。
あの頃に比べると、
今はだいぶ落ち着いたはずなのに、
不安なことがいっぱいなのはなぜなのでしょう。
上棟式には、水木の枝を、屋根裏に、納めると聞きました。
火事にならないため、火除けのおまじないだそうです。
皆さんがじてんしゃをとめるあたりにあるおおきなきです。
下から見ると、今の時期、独特の枝振りが私は好きです。
見つけてください。


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2007-01-17
シラン


オトナリノおじさんは、悲しいことに
もういなくなってしまいました。
気軽に声をかけてくださったことが、忘れられません。
たった一年の間にも
いろいろなことがあるものです。
一日一日の大切さがわかる年頃になってきました。

昨日の雨はいいお湿りとなりましたが、
畑に、腐葉土をすきこむには、
ちょっと重いかもしれませんね。

2月24日が、来年度の契約の、説明会です。
また詳しいことは掲示板に載ると思いますので
よろしくお願いいたします。

年が明けると各デパートなどで、
蘭展が始まります。
一時期ほどの供覧振りはなくなり、
今のほうが落ち着いた感じで好きです。
お近くで催されているときは
足を運んでみるのもいいのではないでしょうか。
高嶺の花だった蘭も
生活環境が良くなったせいか、
自宅で栽培できるようになってきました。
でも我が家は寒すぎて、
シンビジュームがやっとです。
蘭展などとは違って、
咲き出すのはまだまだ先です。
高嶺の花ではありませんが、
シランも蘭の仲間です。
明るい日陰の庭でも咲いてくれます。
私にとっては、この花は、
教材としての思い出があります。
写生の対象だったのです。
絵が出来上がるまで、
教室から帰ることができなかった
つらい思い出もありますが、
この授業自体は好きだったし、
綺麗に描けて、A゜をもらえたときなんて、最高でした。
よーく観察をしたので、
忘れられない花です。
花には、いろいろな思い出があるものですが、
よほどつらい思いをしたのか、
パンジーと、シランは、どうしても頭の中に、
解剖図が浮かんでしまいます。
こういうのもトラウマというのでしょうか?

今日の言葉
千客万来


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2006-01-17
となりのおじさん


ドクターイワムラと呼ばれる
ネパールで、医療活動をしていた
岩村昇さんがなくなったという記事を、
昨日見つけて、ちょっとショックです。
25年も前にお会いした方ですが、
「共に生きるために」という言葉は
今も私にとって大切な言葉です。

晴耕雨読の「雨読」には、
野菜のカタログを見ることをお勧めします。
タキイ、サカタ、大和のような
大きなところは切手同封で、送ってくれます。
その他の種苗(しゅびょうと読みます)会社でも
いろいろに出しているところも多いので
問い合わせてみると良いと思います。
卸関係のところは、
プロにしか渡さないところもあります。

植える物を決めるにはその地域で、
育てている人に聞くのが一番ですが、
新しい知識はどんどん取り入れないと。
写真は立派でも育ててみると、
イメージしていた物と違ったり
思うようには育たなかったり、
冒険になってしまいます。
それでも読むだけでも
結構面白いと思います。

お隣のおじさんは、
新しい品種をどんどん取り入れる方で、
おじさんの畑は小さくて、
スタンドにはそれぞれ数は少ないけれど、
とてもカラフルで、
おじさんのファンが大勢います。

とてつもなく大きいカリフラワーのあった年もあったし、
オレンジのトマト、緑の大根、メキャベツ
暮には黒い大根が並んでいました。
カタログのようなお店です。
今度体験農園にいらしたときには
ちょっと寄ってみて下さい。

写真は、昨日の畑の様子です。
まだ作物がありますが
かたづけが始まっています。