季節が過ぎる
写真は、広尾の段々畑。昨日撮ったものです。
ハナミズキと、八重桜がきれいに咲いてきました。
銀杏の新芽も芽吹き、
ああ、4月も半ばを過ぎてしまっているのですね。
早く授業が終わらないかと、あせったりもするのですが、
時間は、確実に過ぎていきます。
大事に過ごさないと。
「あせってものんびりでもちゃんと明日は来るんです。」
と、朝の体操が終わると、次の番組の歌の中に、出てくるっけ。
この歌は、だから、そんなに急がなくていいよといいたいのだろうけど、
私は反対に、やっぱり、
「急がないと。」と思ってしまうのです。
・
明日は授業。
とにかく、種を、まかないと。
まだ畑の準備は出来ていないけど、
時期を逃すと、取り返しのつかないことがあるものです。
どうかいい授業になりますように。
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今日の言葉
ちょっと深呼吸
・
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2011-04-18
ねぎ
トマトの種から芽が出てきました。
おどりこという品種です。
店用に仕入れた、セロリを、
12株だけ
サンチェの植わっている寒冷紗の中に、定植しました。
プランターのサンチェ類の幼葉を収穫しました。
これはディスプレー用ですが、
たくさん収穫できました。
りんごの花が咲き出しました。
ちょっと遅めです。
鶯が今日はとっても調子がいいようでした。
1週間くらい前から良くなく様になっています。
・
大根の種は時期を1〜2週間あけて、3段階に分けて種を播きます。
今日も種をまきました。
来週あたりから、
はじめに播いたものの、間引き菜が食べられると思います。
枝豆は、ビニールトンネルをかけたものと、かけないものが2週間ほどたち、
少し時間差ができたところで、
今日は路地播き。
こちらも3段階。
とうもろこしはハウスで播いたものを、
定植しました。
・
種まきのねぎは、枯れるのが出てきたときにはちょっとあわてましたが、
その後順調に伸びています。
このままいけば植え切れないくらいになると思います。
台所から出たねぎのしっぽから出た芽が
だいぶ伸びてきました。
少しきり残しては、随時、土にうめています。
だいぶたまっています。
深植えしないことが
ポイントです。
本当に根が隠れる程度にします。
7月の半ばびなったら、20cmの溝を掘った中に、定植します。
植え替えるときも、根だけに土がかかるようにします。
このまま夏を越します。
この続きは、夏にまた。
写真はサニーレタスと一緒に植わっているから
わかりにくいかもしれませんが
緑の長いのが、伸びてきた芽です。
・
今日の言葉
久しぶりに小人さんが来たねえ
・
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2010-04-18
大阪に行ってますねん
大阪にいってきまーす。
って、
父と母が「造幣局の通り抜け」に行きたいと、
数年前にいっていたのですが、
私は内心、無理と思っていましたら、
今年、申し込んだというので、不安だったのです。
講習のすぐ後は畑にいたほうがいいのはわかっているので、
同行は無理と思っていたのです。
日にちが迫っていたのですが、
お休みをいただくことになり、
一緒に行くことになったのです。
付き添いなんていったら、
父母は、きっと怒るので、
あくまで私の、積極的な参加。
一通り講習が終わっているので、
大丈夫かなあと思っていたら、雪でしょ。
講習は結局来週なのですが、
もう気が気では無い。
もしかしたら、
ご迷惑をかけているのではないかと思います。
・
お陰さまで、無事、
父母の面倒を、
見ることとなりました。
今日まで、集合時間と集合場所の確認以外、
ほとんど、
案内状を見る間がなかったので
吉野の桜も見るコースで、
明日は京都というのもはじめて知り、
奈良・大阪の移動は、
若い人向けでもちょっとハード。
高齢者の、この旅行を選択する勇気に、
何も言葉が出ません。
吉野の桜は遠くのほうがピンクですが、
4分の3くらいは終わっていました。
時折、はなふぶきが舞って、ピンクの絨毯もステキでした。
アップダウンに、階段。きつかったけど。
造幣局の八重桜はそれはそれは見事でした。
父はこれが見たかったのねえ。
一方通行の通り抜けが終わると、
出口の門を出てから、外を通って、
元のところまで、帰ります。
道々屋台がたくさんあって、
土手煮と、関東炊きと、はしまきというのを食べました。
夜食は外で食べないといけないのですが、
父はバテバテなので、
母と、ガイドさんに聞いた、
宿から近い茶琥屋さんにたこ焼きを食べに行きました。
老親子に、お店の人は親切で、軟らかなたこ焼きに、
母も、とても喜んで、
一杯飲んで、
父用に、お土産を包んでもらい帰りました。
・
とにかく久しぶりに、
魔女時間の10時前に、
就寝することができて感謝。
・
今日の言葉
百聞は一見にしかず。
・
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2009-04-18
小松菜ぼちぼち
昨年の写真を見てびっくり。
(記事一覧の、2008-04-18で見られます。)
畑が水没しています。
たまにこういう日があるのですが、
種まき時期にあったのですね。
今日はめちゃくちゃ暑いというわけでもなく、
穏やかな日でしたが、
こういう日は、
思ったよりも疲れています。
労働の後のおいしいビールを飲んだら
早めに寝ましょう。
・
写真は、野菜教室の
あらたくんと
支柱を立てているあらたくんののパパ
・
支柱立ては
カンゴーリセンセイにお願いしたので、
とてもわかりやすかったかと思います。
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アサノママがほうれん草を
たくさん収穫してきてくださり、
いる人たちで分けさせていただきました。
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小松菜の収穫をしだした人がいます。
小さいけれどとてもおいしそうでした。
・
昨日は、娘が学校に行く前
千石にある実家によって、母に、
アクタガワチョコレートの事を聞いちゃったもんだから、
整理券を取りに、母が出かけてくれたようでした。
学校帰りに、母と自転車に乗って、
駒込まで出かけ、
大きな袋イーッパイ、チョコレートを、
買ってきてくれました。
こんなにいっぱい買っちゃって!
まったく、もう!
さぞや楽しかったことでしょう。
・
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2008-04-18
’08講習内容3
風と豪雨で写真の通りに、
低いところは水没してしまいました。
何日にもわたることはないので大丈夫だと思いますが、
ジャガイモの土の低い人は
土寄せをかねて、
脇に、溝を掘っておくと好いでしょう。
講習会でしたが雨で、
畑に入ることが出来ません。
明日もちょっと無理だと思うので、
講習内容を。
・
枝豆と、とうもろこしの種まきですが、
この次の、講習まで位に、播き終えてあれば大丈夫です。
遅いと虫が入りやすくなりますが、
一度に全部播かず、ずらすのもいいかと思います。
・
枝豆のところには、肥料はやりません。
とうもろこしのところには8・8・8の化成肥料を、缶3分の2ほど、、撒きます。
・
大根の播いた残りの場所に枝豆をまきます。
深さは、1〜2センチ。マルチの穴に、2〜3粒ずつです。
とうもろこしも同じようにします。
が、ここで、マルチの敷き方をおさらい。
床の予定地の周りの土を取り除いておきます。
コレは後でマルチを敷いたときに、
挟み込むためのものです。
肥料のいるときはここで 床の予定地に、播いてよく耕して、土と混ぜます。
耕す深さは20センチ程度です。
周りにある取り除いていた土はそのままに、
中の土だけで、床を作ります。
マルチを敷いて、たるまないように、
取り除いていた土でしっかり、マルチを埋めて、挟み込みます。
コレで上手にしけると思うのですが、
分からないときは遠慮なく聞いてください。
・
弓の使い方が、危なくて、
反対にしている人が何人もいて困っています。
それも新しい人ではなく、
もう何年もやっている人なのが困り物です。
気がついた方は、教えてあげてください。
・
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2007-04-18
さーぶい。さぶい。
昨日も今日も雨に打たれて返ってきたせいか、
ノドのおくがちょっと痛くなっています。
気をつけないと。
・
あさってと明明後日は、講習会です。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
・
鉢植えだったバラは、
今年、地面に下ろしました。
一列だけですが、
剪定もきちんとしたので、
いい花が咲いてくれることと思います。
・
ニリンソウは、板橋の区の花だったと思いますが、
数回しか見たことがありません。
茨城も花の名所がたくさんあるんでしょうね。
筑波山は、関東の高いところから、
ほとんど望める名山ですよね。
ぜひ昇ってみたいと思いながら、今日に至っています。
筑波山のかえるの歌が大好きでした。
マウントツクバのフロッグコーラス。
このフレーズがしばらく頭の中をぐるぐるしそうです。
つくばも含めて、茨城これからがいい季節でしょうね。
また見所をお教えください。
・
セントポーリアの光についてだったら、
もう語りつくせなくて
本がかけてしまいそうです。
というのは、ちょっと大げさですが、
今度 語りつくしましょう。
本当に、セントポーリアときいただけで、
わくわくしてしまうところをみると、
わたしほんとうに、オタクだったのですね。
気がついていませんでした。
・
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2006-04-18
タカマツのばら
最近また、ベルサイユのバラを読んで、
まだ、本の世界の中に酔いしれています。
幼い頃と感じ方は変わっても、
感動できる、本に浸れるのは、
気持ちのいいものです。
・
さて、農園のバラはどこへいった?
と、たまに聞かれます。
以前のバラ園を知っている方がこの季節、
いらしてくださるのですが、
今はテラスの周りに、
鉢上げされてしまい、
だいぶ、数が減ってしまいました。
もうすぐ咲きます。
・
当時のことを知っている方にしたら、
とても残念で、がっかりされる事だと思います。
公園などのバラ園と違って、
近くで見ることが出来、
タマには、その場で、
切り売りできていたのも魅力だったと思います。
・
花屋さんに並ぶような、
規格の統一された物で無く、
かえって、店では扱わないような、大輪でしたから、
お客様には本当に喜んでいただいていました。
・
以前は花やになりたかったこともあるので、
こんなバラ園は、理想でした。
・
工事が終わったら、また畑に戻されるかもしれませんが、
株も本数も少なくなってしまいました。
またやってみたいですね。
・
昨日のたけのこはせっかく
ぬかもいただいたのですが、
ぬかを入れないでゆでましたが
ぜんぜんえぐみがありませんでした。
・
きょうのことば
生まれてきてよかった。