ねぎ再生
ねぎの根のところ、4センチくらい残して、
写真のように こんな風に植えておくと、いい感じに伸びてきます。
廃物利用なら、緑が伸びてきたろころで、食べるといいんだけど、
伸びたものを、土に埋めると、これが案外ちゃんとしたのが育ちます。
2月くらいに、種を植えて、収獲が、12月頃という、普通の育て方より、
このほうが早く育ってくれると思う。
家庭菜園なら、種をまくよりずっとお手軽。
また伸びてきたら、紹介します。
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先週いい感じだった、わさび菜やサンチェ。
今日は、ベビーリーフに、本格的、収獲。
と思っていたら、間違えて、農薬をかけてもらったようで、がっかり。
厨房に出すわけには行かない。
農薬の効き目が終わるまでまっていると、
徒長(もやし状)してしまうので、
1本残して、全部間引く。
やわらかくて、とてもおいしそうなのに、トホホ。
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銀杏の皮むき。
やっぱり、今年は収量が少ない。
少ないけど、大粒が多い。
今日も機械はかけました。
電気で、ローラーが回り、全体に、水がかかるようになっていて、
皮が下に落ちる仕組み。
水場があって、電気が通っていて、汚水が流れても平気なところ。
場所が限られてきます。
今年は、タツノさんが、土の上を、
機械が移動しやすいように、
ベニヤを敷いてくれたので、随分助かっています。
下にキャスターがついているけど、
土の上は、移動が大変。これ結構重い機械です。
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寒くなると、少しずつ農作業が少なくなってくる。
それで、納屋の掃除。
はなしかわって、
平清盛 低視聴率だって言うけど、
はじめはあまり見ていなかったけど、
ここの所 面白い。
知っているくだりだからかもしれないけど。
はじめ見てなくて、あと見だすというのは、
ほかに、家政婦の三田くらいかな。
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明日は補講2時間。
「西の魔女が死んだ」を紹介します。
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今日の言葉
まだ出来ることがある
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2011-10-26
TPP?
母が骨粗鬆症だとか。
年と言ってしまえば
それまでですが、
これはいまさら直らないのだとか。
30代くらいの結果がこうなるとか。
私も30代はすぎているので、
ちょっと遅いかもしれませんが、
気をつけないと。
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午後は
夫と、営業。
月末で、駐車も多く、
取締りの人も多く見かけました。
違反の取り締まる場面にも、遭遇し、
15000円かあ。
違反とはいえ、気の毒で。
みんな遊びで、駐車しているわけでもないのに、
車の持ち主、大きな声で呼びたいほどでした。
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西銀座の辺りでは、
T P Pの反対デモが、
大規模にありました。
T P Pのことは、
もっと勉強しないといけないのですが、
「サルでもわかるTPP」
安田美絵@ルナ・オーガニック・インスティテュート
これ、読むといいです。
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日が短くなりました。
日比谷公園の菊花展ももうすぐ始まります。
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今日の言葉
聞くは一時の恥 知らぬは一生の恥
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2010-10-26
ラベンダーの剪定
剪定をしてくださいといっても
剪定が分からないのねえ。
ラベンダーの本当によい育て方というのは分からないのです。
プロの富良野のラベンダー畑では
越冬はどうしているのかも知らないし。
私は年に3回剪定します。
?花芽のつく前の3月ごろ。
これは冬に痛んだりかれたりした枝を取り除くのと、
たくさんの新芽が出てほしいので、先を切ります。
?花が終わったころ、
花柄は、枯れて汚くなるころだと、
暑くなってくるので、
もう少し早めに、収穫をかねて。
花が咲いているうちか、咲き終わってすぐのころがベスト。
花柄だけでなく、葉も切って、風通しをよくします。
?そして暑さが和らいだころから、
冬の寒くなる前のころ。
10月中がいいみたい。
あまり寒くなってからの剪定は、
株が弱る気がします。
それぞれに、
切り方の強弱も教えたいのだけど、またの機会に。
葉を、何枚か残しておくこと。
これ保険。
剪定が終わって、しっかり、成長してくると、
風通しもよくなり、根元のほうに陽が入ると、
無にも無かった枝からも芽が吹き出してきます。
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昨日は、銀杏の皮むきをしました。
お店では今年も好評のようです。
本当に今年は少なくて、
コンテナに、いっぱいにも満たしていません。
機械を出すほどではなかったので、
手で、やりました。
少ないけど、なぜだろう今年は大粒です。
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外は少しだけど、雨。
同窓会に、ふっと思いがいっています。
いい人になりたくて、日々精進しているわけですが、
いい人でなかったときを知っている人たちに会うのは、
懐かしくもあり あいたくも無く、
不思議な感覚です。
いろんなことがあった中学生時代。
それ以上にいろんなことがあった んん年。
人格形成が未熟だったころと、
許していただきたいことがいっぱい。
時間が解決してくれる・・・。
でもこの時期、記憶力がいいんだな。
でも楽しくいいひとときが送れたことに感謝。
もう少し浸っているかな。
って、仕事仕事!
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今日の言葉
一緒にご飯食べよう。
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2009-10-26
今植える作物
雨
今日も一日、パソコンにむかえそう。
コメントお待ちしています。
新聞でもテレビでも大活躍の藤田智先生は、
母校の先生。
卒業後、学校で何度かお目にかかったことはありますが
残念ながら習ったことがありません。
熊ちゃんは習ったそうです。
その先生が
この時期勧めるのが、
えんどう豆と、ソラマメと、春キャベツ、そしてイチゴ
今からが植え時ですが、
体験農園では、年度がまたがってしまうので、作れません。
それと、えんどう豆には、ジカキムシが、
ソラマメにはアブラムシが、
イチゴにもアブラムシが収穫期にたかります。
キャベツは今の時期に虫駆除にこれだけ苦労しているのに、
春のキャベツは苗から大きくなるときは比較的虫が少なくても、
収穫期に向けて、どんどん増えてくるのです。
収穫期にたかるムシは、
農薬を使いたくないので、とてもこまるのです。
そして、ソラマメは株が大きく張る割には、収穫量が少ないし、
収穫期まで、時間がかかるし。
これも、小さな、農園ではつまらないでしょう。
ただ、取れたては、本当においしい。
おうちで、大きめの鉢や樽などの容器を使って、
楽しむのはいいかもしれません。
虫が出てもこまめに駆除できるでしょう。
農園でまだ作物が取れない時期に、
えんどう豆がなりだすかな。
というわけで、目の届くときに目の届く範囲で、
栽培するのがベストです。
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今日の言葉
爪を伸ばして、ギターがうまくなったような気がしたあの頃。
切る暇がなくて、久しぶりに 長くなったつめを切りながら。
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2008-10-26
葱出荷
午後から晴れるというから、
麦の種まきをしに、行ったのですが、
たまに小雨がぱらついていました。
土が重く、機械に籾殻が、
引っかかり、引っかかりで、苦戦しました。
・
ブロッコリーはかなりばらつきがあって、
もう6つも収穫が出来たという人もいました。
くどいようですが、ブロッコリーは抜かないで、
上部だけを切ります。
脇芽が楽しめますから。
青虫がまだいますが、
蕾のところは食べないから、
心配しなくて大丈夫です。
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店販用に葱を出しました。
太いの2本120円です。
国産(練馬高松)、無農薬、有機肥料たっぷりです。
青いところも安心して食べられます。
まだもう少し白いところが伸びるといいかな。
それと、寒さに当たったほうが甘みが増すようです。
葱にも今年はヨトウムシが来ています。
歯の食べた跡があるときは、
葉の空洞部分の穴の中で寝ていることがあります。
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宮本製粉さんから
落ち葉をもらってきてくださった方、
ありがとうございました。
お手伝いできなくてごめんなさい。
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アブラムシを初めてみたという方がいて、
もう少し分かりやすい説明が必要でした。
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写真は、落花生の収穫。
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2007-10-26
雨の日は片付け。
雨で、農園に来る人はいないかなーと思っていましたが、
今日は、視察の方が大勢いらっしゃいました。
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ハウスの中でサンチェの定植。
そんなにたくさんではありませんが、
お店で使うにはちょうどいい量ではないかとおもいます。
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雨が小雨になったときに、
ためておいた銀杏の皮むきをしました。
本当に、機械は早いです。
・
畑の区画の目印の、
ミズイトと、フックは、はずして
箱に入れて置いてください。
写真のようにはしなくていいです。
フックを整理する人がいるってこと、
ちょっと頭の隅に入れていただけるとありがたい。
・
キャベツには、今年は、夜盗虫より、
モンシロチョウのアオムシが目立ちます。
割合見つけやすく、
それも、寒さが増すにつれて、
あまりいないようでした。
それでも奥の方に、夜盗虫、見つけました。
見つけると体を丸くして、落っこちて、
逃げていました。
・
使い終わった支柱の整理。
数が多くて、
今日中に終わりませんでした。
また後日のお楽しみ。
・
小松菜がそろそろ、取れます。
正月用にと思っていましたが、
割と早めに終わってしまうかもしれません。
そういう時は最後の収穫に、
何株か残しておいて、
外の葉を収穫するといった
工夫をしてみるのもいいかもしれません。
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大根も収穫を始めた人がいますし、
この時期収穫が重なりますが、
なるべく無駄にしないように、
がんばりましょう。
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葱の土寄せを、してください。
長い葱を作りましょう。
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腐葉土は入れ終わりましたか。
終わっていない方は、
なるべく早く済ませてください。
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2006-10-26
熊楠
午前中は、国立科学博物館へ。
子供が小さいころはよく通いましたが、
久しぶりの、
科学博物館は大人だけでも十分楽しめました。
ミイラと古代エジプト展はもちろんのこと、
南方熊楠を紹介していたのは
見ることができて、ラッキーでした。
・
南方熊楠は、
民俗学と植物学の、研究者です。
練馬が誇る牧野富太郎とも
接点があったそうです。
展示でわかったことは、
本当に知らないことがわかるということが
楽しくて楽しくてたまらなかったのだろうな。
という人だということでした。
又、暇を見つけて、
上野の森を
ゆっくり、回りたいです。
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今日の言葉
世の中のすべて−森羅万象ーの探求