押し花
レモンに比べて、ミカンの花は透き通るような白です。
ほとんど体も回復しました。
自宅で、教室の日です。
久しぶりに、押し花作り。
家財は、パンジー。終わりの頃のパンジーは小さくて、押し花向きです。
いい時間です。
うまく押しあがりますように。
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来週甥の結婚式があり、本人でもないのに、なんだかそわそわする。
楽しみです。
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今日の言葉
経験は私の宝。中国の養蜂家の言葉
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今日の言葉
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2013-05-08
季節は夏へ
根津神社のツツジは、緑へ変わり、
人かけもだいぶまばらになっていました。
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根津の病院で、父の検査結果の日。
思ってたよりは、・・・結果はいい。
けど、この年で、究極の選択を迫られる。
切るべきか切らざるべきか。
帰りに、あんみつ食べて、おいしかったねーと、帰る。
こんなのが幸せなんだなーと、思う。
この年まで問題を、先送りに出来たこと自体、
幸せなのかもしれない。
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バスの車窓は、みどいがいっぱい。
風はちょっぴり冷たいけど、さわやかです。
初夏です。
バラの花が目立つようになりました。
いい季節です。
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今日の言葉
ちょいとふりかえる
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2012-05-08
今日は徹夜だー
急な宿題。
ハーブのことを、書くわけだから、楽しい。・・・はず。
今晩中にお願いします。ということで、
本当は、昨日中だったんだけど、終わらなくって。
10種類だけだから楽勝と思っていたんだけど、
これが案外進まない。
睡魔と闘いたまにブログをつけつつ・・・。
おわんないよおう。
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段々畑では、カモミールの収獲と、
スナップエンドウの収獲。
せっかく咲いたカモミールは、無残な姿になっていく。
でもたくさん収獲できました。先生のお部屋で、早速、お茶にしていただきました。
なす、トマト、スイカ、かぼちゃ、先日播いたうもろこしも植え広げ、
ズッキーニ、空芯菜、ローゼル、
インゲン、ねぎ、みょうが植えるところがなくなるほどでした。
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お日様 まぶしかったです。
ちゅーりっぷと、菜の花を抜いて、草刈をして、
久しぶりに汗をかきました。
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今日の言葉
何より人が喜ぶことを考えること コシノヒロコ
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2011-05-08
予想外の成長
懇親会。お天気は最高でした。水木の大木の下、
いい日陰を提供してくれます。
でも、花びらが落ちる落ちる。
朝取りたての、ほうれん草に、サンチェ。
焼いた肉を巻いて、食べました。
ほうれん草 結構あいました。
小松菜は、皆さん、予想以上に、
成長が早かったことに、驚いていました。
これからの季節、植物はどんどん育つのですよ。
それも、芽の出始めはゆっくりでもその後、
ドンドン細胞分裂が加速されるのですよ。
1週間したら、植えた苗物の、支柱に結わいた紐を、
結びなおしに来て下さい。
直さないと、今結わいてあるところから
長く伸びた枝が結わいたところから、
ぽきっと折れることもあるのです。
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母の日。
特に何もしないのですが、
母に、電話をしたら、
戦時中の話になってしまい、長い。
これっていい親孝行になったかもしれない。
戦争をいきて、大きな地震も体験し、波乱の人生、
長生きしてください。
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今日は一家離散。
ひとりずつ、帰ってきても
母の日といっても
いつも良くしてもらっているからかな、
特に何もないです。
息子の結婚式は、
打ち合わせ打ち合わせで、
大変なようで
着々と、
進んでいるようです。
自分たちにも覚えがあったっけ。
そう 母の日どころでは無いようで。
結婚式は神聖な場所で、お祝いだから、
泣いたりたり騒いだりは禁物。
そういう人は入ってはいけません。
え、私のこと?
かと思ったら、
そういう恐れのあるお子さんとかは
入れませんよ。ということでした。
泣かないように気をつけないと。
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今年冬に漬けた味噌が
ひっくり返す時期なのですが食べてみたらおいしくて、
そのまま食卓に上っています。
半年くらいからがおいしいのですが、
今からでもそれなりにおいしい。
今日の懇親会で
サンチェとほうれん草につけて食べてもらいました。
おいしいといっていただけて、
ちょっと得意になっています。
一年持つかなあ。
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今日の言葉
木陰って気持ちがいいんですね。
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2010-05-08
レバーペースト
今日も朝から、ずーーーーーっと草むしり。
まだ右手が重いのは、
そのせいか、レバーペーストのせいか。
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先日キャンベルロッジで、
アビーから、
レバーペーストの作り方を教わったので、
作ってみました。
以前フードプロセッサーで作ったときは、
にんにくやたまねぎや香辛料や、
生クリームを使ってがんばった割りに、
舌触りが悪くおいしくなかった。
今日のは、いたって簡単。
煮えた鳥のレバーをつぶして、
煮汁で伸ばして
塩と、こしょうを混ぜるだけ。
石のすり鉢で、つぶしたらより滑らかになって、
いい感じ。
ナツメグのまわりの、
メースと言う香辛料を使って、
ローズマリーも一緒につぶしてみました。
コショウだけでも十分おいしい。
アブラが入っていないから、
思う存分、パンにぬって食べられそう。
私の得意なものに、入れようかと思います。
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父母は、戦後、
アメリカの施設にいたこともあってか、
子どものころ、日曜の朝は、パン。
よく、レバーペーストのカンヅメが、一緒に食卓にありました。
その頃、遊びに来ていたいとこは、
いまだに、あのレバーペーストはおいしかったといいます。
土日で遊びに来るから、いつもパンだったわけです。
確か、とりではなく、豚だったと思います。
最近では、パテとか名前を変えちゃって、
ずいぶん高価になってますけど、
こんなに簡単にできることがわかったので、
今度いとこたちに食べさせてあげようかな。
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というわけで右手は痛いけど、
ファームはさっぱりして、
おいしいものが手に入りました。
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写真は、綿の発芽。
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今日の言葉
ほうれん草の粉
ほうれん草に透明な粉(粒)がついていますが、これは何でしょうか?
何人もの人から質問を受けていたのですが、
なんのこっちゃ?という感じでしたが
今日ようやく判明。
ほうれん草自体からでてくるものです。
新鮮なものほど、新芽のところを中心に、
粉が吹いています。
もしかしたら、虫除け成分かも。
シュウ酸と聞いたことがありますが私には、分かりませんが、
食べて大丈夫です。
新鮮な証拠と思っていいと思います。
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2009-05-08
寒冷紗の効果
朝は雷はなるし、
大雨は降るしで大変でした。
ずっと降ったりやんだりでしたが、
夕方、大きな虹をみることができました。
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寒冷紗をかけなかったら
枝豆が全部食べられていた方や、
苗のカゴをかけておいたら、
間から葉を食われていた方、
寒冷紗の隙間から、
トリが入ってしまった方の
お話を聞きました。
いろんなことがあるものです。
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大根も1本にしたら、寒冷紗は入らないのですが、
暑くなると とたんに虫が寄ってきます。
アブラムシに気をつけていれば、
寒冷紗を持ち上げるくらいに大根が育つまで、
かけておいてもいいような気がします。
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苗物も、風除けのために、寒冷紗をして、
支柱にちゃんと結び付けられるくらいに成ってから、
支柱を立てたほうが
本当は、いいのではないかと思っています。
ただアブラムシだらけにしちゃう人がいるのですよ。
けっこう。
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とうもろこしと、枝豆はもうはずしても大丈夫です。
ジャガイモに寒冷紗がかかっている方も、
もうはずしていいです。
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虫のつきにくい
つきやすい植物があるということを
ご存知でしょうか。
これが分かってくると
一律に薬をかけなくてもいいことが
分かってきます。
何で寒冷紗をかけているんだっけ?と、
ちょっと疑問に思ってくれるといいです。
北川さんは、かけっぱなしにしておくと、
光があたらないんじゃないか?
風通しが悪いんじゃないか?
と、聞いてくれます。
いい質問です。
いつもの年より、
お日様がここの所出てこない陽気なので、
ちょっともやしになり気味です。
風通しが悪いと、
病気も、虫も出やすくなります。
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寒冷紗のいいところと、悪いところを、理解しないと、
失敗はいつになっても解決しません。
毎年同じ失敗の繰り返し。
寒冷紗だけでなく
ここのところ、失敗続きの白菜は、
暑くなる前に種をまいて、
根が下の涼しい層まで伸びると、
暑い夏が乗り切れるのではないかと思っています。
これだと収穫期が早まりそうですが、
失敗を避けるには、
それもありではないかと思うのですが。
そして、寒冷紗をしっかりする。
アブラムシがはいらないような、
細かい目で、しかもお日様がよく当たって、
風通しのいい寒冷紗。
あるといいなあ。しかも安く。
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2008-05-08
みずやり
今日はお休みでしたが、ハウスの苗が心配で、
ファームへいってみました。
もう瀕死の様子で、
明日だったら、
蘇生は、不可能だったかもしれません。
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苗にやはりアブラムシ出ているようなので、
寒冷紗をはずしましょう。
明日には、すべての場所に、
支柱が置けると思います。
トマトを支柱に結んでください。
きゅうりも結べるものは結んで、
届かないところには、細い支柱を使ってもいいです。
添えてください。
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トマトのわきめが分かる人は
かきとってください。
わきめは、葉の付け根から出てきた芽です。
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ミニトマトは2本仕立てにするなら、
一番花のすぐ下のわき芽を、伸ばして、
2本で仕立てていきます。
この2本を残して、
でてきたわき芽を、取り除きます。
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トマトのはじめの花は、2輪か3輪だけにして、
先のほうの花は、摘んでしまいましょう。
ミニトマトも、はじめは5輪くらいにしましょう。
はじめは、実をつけることより、
木を充実させることのほうが大事です。
ホワイトボードに、
17日の懇親会のお知らせが
書いてありました。
都合のつく限り、
気負わず皆さんいらしてくださいね。
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写真は、大麦。ビール造れるかなあ。
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2007-05-08
螻蛄って読める?
日が落ちてからの帰路。
ジィージィーというミミズの鳴き声。
子供の頃これはミミズの泣き声。
と母が教えてくれました。
真顔で。
しかもたぶん今も信じていると思う。
どういう風にないているのかというと、
あの縞を震わせているのだというのです。真顔で。
ガラガラヘビみたいに、
シッポを震わせているのを、ずーっとあたまにえがいて、
暖かい夜この音を聞くと、
集団で、ミミズがシッポを震わせているのだなーと、
何しろ母の教えですから、
私も信じていたのでありました。
高校の頃、オケラだということが分かり、
母にそのことを伝えたのですが、
ミミズ説は、頑として揺るがず、
私も母がそこまで言うものですから、
オケラだと言い張る人には、一応、ミミズが縞を震わせている説を、
教えてあげるのです。
どの人も、みんな、大笑いですけど。
オケラ説がいまいち信用できないのは、
あれだけの大きな合唱にもかかわらず、
みたことがなかったのです。
かといってミミズが集会してるのも、
へんなんですけど・・・。
とにかく、ここの農場で、
初めて、オケラを見ました。
皆さんもたぶんこれからお目にかかれるかと思います。
つかむと、すっからかんの、お手上げポーズをするので、
財産をなくした様子のことをオケラというのだそうです。
でもからだのどのあたりで、なくんでしょう。
疑問はいまだに晴れません。
やっぱりミミズが・・・
・
写真は、シードパンに植えっぱなしのマリーゴールド。
3月5日にハウスの中に植えたものです。
小さい蕾があがってきました。
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農園の講習では分からなかったことが
ブログをみて分かったといってもらえました。
とってもうれしいです。
講習では短い時間に、要点だけしゃべるのが精一杯で、
それに、初心者から8年生や、プロだった人とか、
学力がいろいろなので、
これでも結構苦労しているのですよ。
至らないことばかりだと思いますが、
遠慮なく聞いてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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・・・・・・・・・・
2006-05-08
収穫、収穫
肌寒い日でした。
作業をするのにはもってこいですね。
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冬の間、道に敷かれていた、麻袋を、ブルーベリー畑へ。
乾燥を防ぐためと、草をはやさないためです。
しっかり踏まれて、土を含み、重くなっているので、
風に飛ばされにくいと思います。
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昨日に引き続き
土ぼこりにまみれてしまいました。
・
これからは草むしりが主な仕事です。
キウイ畑の日当たりのいいところは
だいぶ生えてしまいました。
お手すきの方でよろしかったら、
お手伝いください。
・
風で、寒冷紗が外れてしまった
枝豆と大根が
鳥に、
つままれていました。おいしいのでしょうね。
・
おいしかったですよ〜
と一声かけてくれながら
収穫にみえる方が
重そうに、小松菜を、
もって帰られました。
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ここまでは何とか大きな失敗もなく、
皆さん大丈夫でしょうか。
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こっそりと失敗談を教えてくださる方もいます。
こちらの説明不足のことも多いので、
よろしかったら、教えてください。
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中にはここではお話できないようなことも
ありますけど。
笑い話になりそうな頃に、
お教えできるかな?
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写真はギガンチュームのつぼみ。
もうすぐです。
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今日の言葉
聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。
(とんでもないことを聞いたために、
一生言われそうなときもあるけど。)