ようがにようがあって
写真は、保育専門学校のコムギセンノウ。
アグロステンマ。
蕾の時期が長くて、いったいいつ咲くんだい?
というくらい待たされました。
一重の花ですが、群生して、とてもきれいに風に揺れています。
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用賀に用があって、いってきました。
こんど共著でハーブの本を出す、料理担当の先生のお宅。
このあたり、なんだか、とてもしゃれた空気が流れているみたい。
わあお、スンバらしいおうち。
そして先生の料理もおいしかった。
ハーブをふんだんに使っていて、こういう使い方があったのねえ。
と、感心することしきり。
写真も自然の光を利用して、それでいて、柔らかーな感じの写真家です。
とてもいい本が出来そうです。
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コムギセンノウの花言葉
望みを達成する情熱
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2013-05-14
再版決定!
「横浜イングリッシュガーデン、東品川公園、
川崎市生田バラ苑、神代植物公園あたりですね。
もう少しすれば、京成バラ園、
ザ・トレジャーガーデン(館林)や、
埼玉各地のオープンガーデンなどがおススメです。
そうそう、光が丘のバラ園もそれなりにきれいですね。」
と、ED沢さんから聞きまた。
この時期のがすと、終わっちゃって、
来年まで、見られないわけだから行ってみたい。
うーん、無理か、せめて、光が丘公園だけでも。
それでも、今日は、何とか、
西武ドームまでいってくることができました。
国際バラとガーデニングショー。
平日なのに、すごい賑わい。
毎年楽しみにしている人も多いのでしょうね。
ヘップバーンのお庭というのはとても盛況でした。
写真がそれなんだけど・・・。
切花の、武州、ジェミニーという品種が、私ちょっといいかも。
色々素敵なのがありすぎて、
分からなかったけど。
・
素敵なバラ園は、ほかにもたくさんあるのでしょうねぇ。
知らないだけで。
サツマから、コメントをもらい、
ちょうど、ユキチャンと、魔女養成学校にあった、
バラ園の話をしていたところでした。
園芸の学校だけあって、
1年生のときに、バラの授業がありました。
そのときに、バラ園に、連れて行ってもらったのです。
仕立て方の見本園の意味も、持っていたのでしょう。
そんなに広くは無かったのですが、
もうそれはそれは素敵でした。
ところがもう一度、授業が終わってから、行こうとしたのですが、
バラ園が無いのです。
いくら探しても見つからない。
トンマな学生だったのかもしれませんが、
本当に、いくら探しても、
たどり着くことが出来なかったのです。
不思議な、空間でした。
この不思議さも手伝って、そうですね、
今まで見たバラ園のなかでは、
一番素敵だったかもしれません。
いくらトンマな学生でも、卒業までには、
バラ園にたどり着くことが出来ましたけど。
いまとなっては、本当に、幻の、花園になってしまいました。
いま大学では、新たにバラ園を作っていると聞きました。
昔のように、一ひねりした場所に、あったら楽しいのにね。
こちらも楽しみです。
・
まいにちハーブ 再版決まったそうです。
皆さんのおかげです。
少しでも、植物を育ててみたいなあという気持ちになってくれるといいなあ。
という気持ちをこめて出来た本です。
どこかで、誰かの役に立っていますように。
それで、ハーブの面白さを知って、それで、ほかの植物にも興味を持って・・・。
ああ、なんかうれしいなあ。
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今日の言葉
乾杯!
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2012-05-14
玄関前は野菜
今日の専門学校の授業は、
なす、トマト、ピーマンゴーヤー苗の植え付けと
サツマイモの植え付け。
サツマイモにはかわいそうなくらい かた−い畑。
やせた土地に育つとはいえやせすぎだと思う。
サツマイモは、このかわいい教え子たちは、収獲を見ることができない。
9月に卒業なのです。
ジャガイモの収獲を手伝ってもらえるようにしようかな。
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サトイモの芽が出てきました。
踏まれないように、うまく育ってくれるといいです。
・
午後からは、急に決まったことで、バラ展に、西武球場まで行ってきました。
すごいですねー。いろんなのがあって。
ベルサイユのバラというのが深紅で、インパクトがありました。
うちの庭には、似合いそうにないけど。って、
そもそもあんな大輪のバラの木、入らないって。
色も形も、いっぱい過ぎて、なんだかわからなくなる感じでした。
でも、いいものを見るって大事なことですね。
うちでは無理だけど、段々畑や、専門学校なら、参考になるかな。
バラをいれるのは無理かもしれないけど。
・
秋には、ジギタリスの種をまこうとか、
金盞花や、ポピーの種もまいてとか、思いは来年の春花壇。
でも、この最後の、演出が下手なんだなあ。
せっかく今日はたくさんその演出を見てきたのに、
植えたいものを育てるまでは何とかなっても、表現って大事よね。
・
今日の言葉
何よりも人が喜ぶことを考えること
何かいいことがあったら、
普段から、きちんと行動していたから、
神様が導いてくださるんだと、
感謝すること。
そうすれば常に謙虚でいられるし、
つながりが出来て、仕事も、人生も、伸びていく。
・
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2011-05-14
オープンガーデン
オープンガーデン行って来ました。
ウサ先生お元気でした。
148歳よりだいぶ若かったです。
失礼いたしました。
とてもお元気そうで、ノブコさんが、
「卒業生を連れてきていいか」の答えを
「Yes」にしたらこんな大事になってしまって。と、
困ったようにでもとてもうれしそうにしていらっしゃいました。
50人ほどのお客様が見えたそうで、
クッキーも完売しました。
完売したのはいいけれど、
それぞれのおうちで、
「かったーい。」という声が聞こえそうです。
話の種にはいいかな。
晩御飯のともに、役に立ってくれればと・・・。
・
ガーデンの様子は、
おいおいブログに載せましょう。
ウサ先生のお庭は、
オープンガーデンに合わせて、
そのときだけきれいにする様な、お庭ではなく、
あー春先は、球根類がきれいだっただろうなー、
これから、風鈴草が咲くのね。もう少ししたら、ホトトギス。
このアンバランスなパンジーは、押し花に使うためのね。
ということが想像できる
四季折々にそのおうちの人が長年かかって、
こういう風になったというような、
お人柄の表れるようなお庭でした。
いい勉強になりました。
町田市は、市全体が、緑化のセンスがいいように感じます。
練馬がダサいというより、
いいものをみていないんだろうなと思うのです。
かく言う、私も。
いいものがそばにあると、
知らないうちに、感性が磨かれ、
知らないうちに、身についていたりします。
うちの庭は、狭すぎだけど、
もう一工夫できる気がします。ガンバロ。
・
今日の言葉
今日来る人は、3人くらいだとおもってたのよ。 USA
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2010-05-14
冷たい風
トマトが伸びてきて、支柱に、届く長さになりました。
仮の支柱をはずして、支柱に結わきなおしました。
冷たい風でした。
いつもの年より少し生育が遅いのと、
虫が少ない気がします。
寒冷紗は、もうしばらくしていたほうが良さそうです。
・
ハスカップの木が3鉢ファームにきたのですが、
実が付いていて、それがぽろぽろ落ちています。
食べてみるとすっぱいので、
家で、ジャムにしてみました。
こういう、チョビットしかないときは、
電子レンジが便利です。
コーヒーカップで、沸騰させてから、
砂糖を入れて、再加熱。
よく砂糖が溶けたら、出来上がりです。
生で食べるよりずっとおいしくできました。
実は、触っただけで、ぽろぽろ落ちてしまうのと、
生食では、ブルーベリーの方がおいしいので、
栽培に、どれくらい力がいれられるか、悩むところです。
ていうかー、酸性土壌を好む。ってことと、北海道のお土産だから、
冷涼なところの方がいいのだろう。
と言う知識くらいしかないのです。
栽培は、簡単なのかなあ?
不老長寿に、効果があるらしい。
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大根を、間引いてもらって、
たくさんいただきました。
またしばらく楽しめます。
・
トウモロコシの種をまきました。
だいぶ遅いので、小さいうちに、鞘がつくかもしれません。
ちゃんと実るかどうか…。
でも、時間差で、できてくれることを期待しています。
・
後はひたすら草むしりでした。
・
新聞に、加藤吉松さんのトマトの芽かきのやり方がでていました。
文字にすると、わかりにくいなあと、思いました。
枝豆の、適芯の仕方も載っていました。
ファームでは、3本植えることもあって、
適芯は、教えたことはありませんが、
たくさんの枝を出させるために、
芯を止めるやり方です。
葉が5、6枚のころに、
芽の先を、取るのです。
できる方は試してみるのもいいかと思います。
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今日の言葉
あきらめると、そこでおわり。
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2009-05-14
キャベツ物語
今日は園芸教室の日です。
花とみどりの相談所でやろうと思うのですが、
とても天気がいいので、
今が一番盛りのバラ園にいって、
バラの栽培についての講習に変更。
とにかく今が一番すばらしい時期なので、
これを逃す手はありません。
区内でもかなり綺麗に咲いているところだと思うので、
今週末までくらいでしょうか、
ぜひお出かけください。
花は、ステキですが、
あまり香りの強い品種はないようでした。
ひとつ とてもいいかおりのする品種を見つけたので、
メモして帰りました。
木陰で、講義。
今日も
楽しい青空教室になりました。
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風が強かったですが大丈夫でした?
苗はこまめに誘引しておかないと、
折れてしまいますよ。
・
昨年野菜教室で、秋、
キャベツにお一人だけ、
ずっと、寒冷紗をかけっぱなしの方がいました。
2週間くらいこられないことが何度もあるお忙しい方で、
一度、寒冷紗の中で、チョウチョが2匹、羽化していました。
このチョウチョは私が退治してしまったので、
卵を産むことはありません。
それ以降ひとつのイモムシもつかず、
とても綺麗なキャベツが、
たぶん野菜教室の中では一番いいできだったと思います。
・
ほかの方はというと、
苗を植えつけてから、寒冷紗はしません。
毎回、1つのキャベツにつき、
5匹以上のイモムシを見つけては退治していたと思います。
これだけでもかなり大変なのですが、
実は、ツボカワサンが、いつも畑を見回って、
私も時々見回って、見つけ次第、
イモムシ退治をしていました。
その甲斐あって、いいキャベツが取れました。
先の方は
いろんな偶然が重なってのことかもしれませんが、
はじめの苗に、
チョウチョが卵でも産んでいたのかもしれませんが、
後から、卵を産むことは出来なかったのです。
これだけでも、寒冷紗の威力は、すごいと思います。
・
寒冷紗の欠点も沢山あります。
風通しが悪いから、病気に注意しないといけないし、
天敵も入れないから、
虫がいれば、羽化するまで生活できるパラダイスです。
でも少なくともツボカワサンの労力は、
かかっていないのです。
・
チョウチョは冬中飛んでいて、
すきあらば、卵を産みつけています。
寒くなるにしたがって、数が減り、
活動が鈍くなります。
だから虫の多い 苗のときに薬を撒けばいいのですが、
地平線の彼方までキャベツを植えるわけではないので、
よく見て、寒冷紗をかけ、
2週間のうちに、葉が、食われていなければ
まずイモムシの害からは、守られるのです。
それと、最近ファームのイモムシに、
異変が起きています。
イモムシの寄生虫が多くなりました。
今まではとても少なかったことです。
でもこの寄生虫、羽化は阻止するのですが、
イモムシがキャベツを食べている間中
芋虫の体の中で、成長し続けているので、
キャベツの害は、やっぱりあるのです。
一番厄介なのがやはりアブラムシです。
これは寒冷紗をかけて、安心していると、大発生して、
枯れている人を何人か見ました。
それでも、寒冷紗をかけることによって、
飛んでくる虫が中に入るのをかなり防げると思います。
アブラムシは、飛んでくるのです。
・
育てていて分かること。
健康な植物には虫が寄りにくいし、
よっても大発生しない。
見方を変えれば
虫がよるから元気がなくなるのかもしれないけれど。
早くから、丈夫に育てることは、大事なことです。
木酢や天恵緑樹は、殺虫効果は、ほとんど望めません。
防虫効果がいくらかはあるのかもしれませんが、
植物を元気にしてくれる効果があるようです。
そうすると、虫や病気に強くなる株が
出来るのではないかと思っています。
たった十数個のキャベツ、
どこまで薬に頼らずできるかな。
・
・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-05-14
今日もまた寒い。
写真は、種を播いて、2週間で寒冷紗をはずしたたカブ。
ジカキムシもはいっているし、
こうなるとちょっと葉っぱは食べたくないですね。
寒冷紗がかかっていると、
アブラムシの大発生に気がつかないなど、
欠点もあるのですが、
昨日の写真と比べても、
こんなに違うのですよ。
こんなちょっとの工夫で、
農薬減らせたら、
いいと思いません?
・
ここ数日の寒さで、ことによると
大根に、花芽ができてしまうかもしれません。
早めに食べてしまうのがいいかもしれません。
・
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2007-05-14
トマトのわき芽掻き
とうもろこしの発芽が悪かったので、
苗床で育てた物を定植しました。
少しだけ、マルチの穴が余ってしまいました。
とうもろこしを間引く人に、
根が残るように間引いてもらい、
少し分けていただきたいと思います。
・
キウイの花びらが見えてきました。
開花したら、人工授粉をします。
・
トロ箱にまいてあった、
バジルのポット上げをしました。
空芯菜も、ポットに上げてみました。
よく育ったら、店に出してみようと思います。
パクチーも店に出して置いたら少なくなっていたので、
結構知名度があるのかもと、
期待してしまいました。
新しい野菜が定着してくれるのはうれしいです。
モロヘイヤの種と、
ゴーヤの種を播きました。
・
にらは、古い葉を取らないと、
柔らかい葉が伸びてこないので、
短くしました。
細かく切れば料理に使えるかなあ。
硬そう・・・。
・
サトイモが穴無しマルチを押し上げていたので、
マルチに穴をあけてやりました。
中からとても暖かい空気が出てきました。
マルチって、こんなに、地温を上げるのですね。
・
大根の間引きをお手伝いいただき
助かりました。
ありがとうございます。
・
ホワイトボードに、トマトの芽掻きの仕方を書いておきました。
今度の講習会の日までだとだいぶ、伸びすぎてしまいそうです。
ですが、失敗しない自身のある人だけ、
わき芽を掻いてください。
心配な方はそのままで、
講習会のときに、教えますので、あわてないように。
トマトのわき芽取りは
葉の付け根から出てくる、わき芽を、
すべて取り除きます。
葉を取ったり、一番上の成長点を取らなければ大丈夫です。
そんなに、難しいことはないと思います。
・
ミニトマトを、2本仕立てにする場合は、
一番初めについた花の
下のわきめを残してこれを育てて2本に仕立てていきます。
難しいようでしたら、ほかのトマトと同じ、
1本仕立てでもかまいません。
・
文章からだけで、分かるでしょうか?
もう一日、説明する機会がこの時期あるといいかしら?
・
・・・・・・・・・・
2006-05-14
みかんの花
マルエツ脇のサクマさんちのみかんの花が、
夕方とてもいい香りを漂わせます。
・
ファームのみかんも咲いているのですが
みかんの仲間は、
夕方から夜にかけてのほうが香りが強いようです。
・
学校の裏がみかん畑だったこともあって、
この香りはとても懐かしい思い出を
呼び覚ましてくれます。
・
今頃 あの裏山は、荒れていないか、
とても心配ですが
なかなかいかれません。
学校中が一番きれいに輝いて、
花に囲まれ甘い香りに包まれるこの時期を
思い出しています。
・
香りのよいラベンダーも
そろそろ、咲く時期を迎えます。
どなたかのいい思い出になりますように。
・
今日の一言
おもいでのみちおかのみち