きつつき

annietakahama2014-06-01

日曜日。
ファームの講習と、懇親会です。

木下には、木屑がいーっぱい。
きつつきがきているんですよ。
始めて見ました。
丁寧な仕事で、
木にマールク穴が開いています。
その下での懇親会なので、
きつつきは、もう帰ってこないかもしれません。


それでも懇親会は、木の下で、とても楽しく過ごせました。

そのあと、女子会。
木陰の涼しい夕暮れの風、いい時間です。


ボスがやってきて、
「おい、なににやってんだー」というから、
「女子会。」
「えっ?」
遠かったから、聞こえなかったかな。


「女子会。」
聞き取りにくかったようで・・・
「なに?」

そんなに聞かれても、女子ではないかもしれないし・・・。
「女子会。」
声が小さいかな。


「えっ?」
女子会というのがはばかれるようになり、
もっと声が小さくなる。
「じょしかい・・・」
私が一番年下の、女性が4人。
言っててちょっと恥ずかしくなりました。

今日の言葉
魔女がいっぱい。





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2013-06-01
消石灰


ラムズイヤーが今年はきれいに咲いている。
雨にぬれたりで、なかなかきれいなのには、
お目にかかったことが無かった。
ホントに、羊の、耳みたいでかわいいけど、
これがハーブの仲間だというのがいまだによく分からない。
クラフトに少し使えるのと、
ポプリの増量剤くらいにしか使えないと思うんだけど、
誰かハーブとしての魅力知っている人が射たら教えてください。


講習2日目。子供たちが捕まえた虫を見せてくれる。
モンシロチョウ。
ここで逃がさなくってもいいって。


きゅうりの生長がいつもより早い。
苗が大きかったからかな。天候がいいのかな。
調子がまだつかめないせいでしょう。
お化けきゅうりに驚く人も多かったです。
どうかおいしい大きさのうちにお召し上がりください。


消石灰まきは、ちょっと難しかったかな。
こまかく風にまってしまい、困っている様子でした。


消石灰は、アルカリ性で、酸性土壌を、修正するためのものです。
水に溶けると、アルカリを示します。
運動会のライン引きに使っていたじゃない。
なんて、どうでもいい、慰めにもならないことを思う。


昔体育倉庫で、手に塗って遊んでいたような・・・。
先生と、上級生しか使ってはいけない、ライン引きの機械。
なんか面白そうで、あこがれていました。


一般的に、身近にあったんですよ。
強いアルカリだから、危ないこともあったようで、
今では蛎殻などの炭酸カルシウムに、変わっています。
消石灰を花壇でつかっていた先生が、
そのまままだやりつづけていることがあるとか。
カルシウムだから、植物にはいいっか。


ハーブの写真を取りに、編集の方と、
カメラマンの方が見えました。
全部引っこ抜く頃でしたので、ぎりぎりセーフ。
いい写真が取れるといいですね。

夕方友人のところで、花壇つくりを手伝う。
ちょっとレンガを使って、立体的にして。
結構面白い。

今日の言葉
天の神様の言うとおり


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2012-06-01
共存。


ワイルドストロベリーがナメクジに、先を越されていた。
そこだけ取ったら、食べられるかと思ったけど、銀色の帯が残念。
でも香りはとってもいい。
何度か食べようかやめようか悩んだけど、やめた。

ことしのアマリリスは、ナメクジの害がない。
なぜかというと、玄関先でなく
駐車場の、日当たりのいいところに、おいたから。
ナメクジは、乾燥に弱いのです。


何でこんな簡単なことがわからなかったのだろう。
いつも、大きく咲くから、
このときくらい、玄関を飾りたかったのです。


ワイルドストロベリーも、
日向に出しておけばいいんだけど、
そうそう、住宅事情が許されるわけでもない。


イチゴは、団子虫もだーいすき。
団子虫は、かぼちゃも好き。
共存かあ。いい言葉だなあ。
でも共存あんまりしたくないなあ。


団子虫も、ナメクジも、ビールで、そこそこ、退治できる。
やっぱりビール一缶開けちゃおうか。
私だって、お酒くらい飲みますよお。
お祝いの日とか。一家で、350mm一缶で分けるの。
しかもそこに、こーり入れて、ビールのオンザロック
この飲み方が一番おいしい。
みんなで分けるから、ナメクジにやるほどは残らない。
やっぱり、共存の道を選ばないといけないのでした。

今日は、ファームの、講習会。
きゅうりと、カブが取りごろです。
インゲンは、来週くらいから取りごろです。


とうもろこしは、3本芽が出ているから
いいのを1本残して、切り取ってください。


トマトと、きゅうりのわき芽は、
こんがらがって、教えるのが、難しい。


講習会の後、ワタナベさんちの、農園に見学に行ったら、
わかりやすいイラストが張ってあった。
うわあ、ちゃんとしてる。


私のホワイトボードに書く絵では、理解不能かもしれない・・・。
害虫の写真もわかりやすい。
今度は、ワタナベさんちに、勉強しに行かないといけない。

帰りに、オザキフローリストに行って、
ハーブの調達。
ここは、やっぱり種類が多い。

明日も講習。
熱中症に、気をつけましょう。

今日の言葉
人のふり見て我がふり直せ。


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2011-06-01
ナメクジに、ビール?


もらった花束のゆりが、
昨日までは、素敵だったのに、今日は強すぎる。
香りを感じるところって、
いったいどうなっているのでしょう。

ベトナムみやげの、はすのは茶が、
今日はとてもいいにおいに感じる。


もう少し系統立てて、
お茶を楽しみたいとも思うけど、
そもそもお茶を楽しむなら、
もっと気楽でいいのにね。

マリリスの花が咲き始めました。
いつも隅のほうに置いたままで、ナメクジの餌食になるので、
根元に、あまった、ビールを入れた器を置いて、
早めに、玄関先にもってきたら、
今のところ被害にあわないですんでいます。


今回は、ビールに何も変化がありませんでしたが、
以前たくさんおぼれていたことがありました。
効き目があるのは確かだと思います。
もう少しデーターが必要でしょうが、
無農薬で退治できればいいですね。

今日の言葉
いきることに無駄なことは無い。


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2010-06-01
サツマイモ植え付け


広尾の段々畑へ。


インゲンがなり出しました。
ブラックベリーも咲き出し、この花の量だと、
小さなビンに、一杯くらいのジャムになるかな。
それとも生で、みんなで一粒ずつ
食べたほうがいいかな。
春に挿し木したものです。


カモミールの花を摘んでから、抜いて、処分。
ありがとう楽しませてくれて。


イチゴも数株残して、処分。
あっまだ実がついてた。
熟してからでもよかったのにー。
失敗した。
残した株から出た、ランナーで、
今度は、は、もう少し丁寧に、
早くから作ってみましょう。

サツマイモを植えました。
耕すと、ふんわりしたいい土です。
だいぶ踏み固めていたかな。


灰と堆肥と、化成を撒いて、土作り完了。
子指くらいの芋ばかりだったらどうしましょう。
うまくお芋になりますように。

まだまだポピーの花がきれいなので、それがおわったころ、
にんじんの種まきの用意。

お花の好きな人は作物を最後まで楽しもうとするから、
次の作物を作るのに、機を逸してしまう。
花が終わってから、「さて、次に何を植えようかなー」と。


農家や造園屋さんといった職業にする人は、
植えたときに、すでに、抜くことを考えている。
この辺が花壇や畑を、
いつも、植物が絶え間なく育っているコツ。


でもね、本当の花好きは、やっぱり最後まで、
面倒を見ることじゃないかな。


で、うちは、
年に一時だけきれいで、
後はつまらない、植物が
たーくさんある、家になっているわけ。


一度ほめられたアマリリスなんて、
一年中葉っぱがベロベロだらしないし。


君子蘭こんなに増やしてどーすんのよ。
これは夫の、担当だけど。

苗場が別なところにあるのが理想。
きれいなのだけ、めだつところにうえてね。
でもこんない狭いところではむりだわ。
処分、考えるのも大切なことなんだけど・・・。

作業が終わって、
担当の先生に、
コーヒーとドーナツをご馳走になりました。
胚芽の入ったドーナツは、
素朴な、おいしさがありました。


広尾に、去年の12月にオープンしたそうです。
お話が大好きなとても気さくな店主さんでした。
本当はもうちょっと、先生とお話がしたかったんだけど。


ジェノバースパゲッティーの用意をしていて、
バジルのソースがいいにおいでした。
混ぜる機械、あれほしい。


先生が「バジルって高いんでしょ?」って聞くと
「そうでもないですよ。」
って、50グラムで、400円以上もするのは練馬では考えられない。
それは安いっていわない。


で、帰りに、明治屋さんに、市場調査。
大根も、ジャガイモも、驚きの価格。


ファームの大根は、これからが最盛期。
おとなりの佐久間さんちだって、
1本100円だったし。


無農薬の葉つき大根が
今なら破格の10本500円!


この次、背負っていこうかな。
通勤ラッシュ時、顰蹙物ですね。

今日の言葉
ラグラス  いやされる〜  学生さんの言葉


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2009-06-01
ツボカワサン

まずは、昨日のゴザを洗うことから。
どろどろで湿って、重いし。


床上浸水のあとみたい。

ツボカワさんがいなかったら、
私は、どうしていいか途方にくれていたことでしょう。
その後、彼は麦の干し場つくりまで
手伝ってくれました。

畑で困っていると、そっと寄り添うように、
手を差し伸べてくれるのがツボカワサンです。


背の高いおじいちゃま。
ちょっと、怖いかなーと思ったけど、
そうでもなかった。
はにかむように笑い、
駄洒落をぽそっと言う。


甘いものは、嫌いだというツボカワサンは、
かなり甘い。
ひそかに、スイートツボちゃんと呼んでも、
きっと はにかんだ笑いを返してくれることでしょう。


ゴルフの腕前もすごいのだそうです。


朝早くから農場にみえ、
黙々と草をとっていたり、
お子さんが来るとやさしく、
はなしかけてくれます。


こんな風になれたらいいなあと思う人の一人です。

お店で使いように大根をいっぱい取りましたと、厨房の人が。
だから、まだ小さいから8本だけって言ったのに。
春大根は、少ししか作っていなくて、
今とってしまったら、
もうなくなってしまうし、
第一、こんなに小さいうちにとったら、
もったいないでしょうが。


体験農園の方たちの大根より
ずっと小さいのです。


使ってくれるのはうれしいけど、
野菜の事情もわかって欲しい。

午後からは友人の農場へ。
冬瓜を植えるのだといっていました。
花菖蒲がたくさん咲いていました。
この時期に咲くのですねえ。

今日の言葉
まあ いいっか


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2008-06-01
ビューティフル サンデー


さわやかな日曜。
降り注ぐ太陽・・・


明日息子の誕生日だけれど、
明日は帰りが遅いということで、
今日ケーキを買いに、
近くのキャロリーヌへ。


ここのケーキはとてもおいしく
オーナーは息子の学校の先生もしている方だそうす。
ということよりも、
今日は特売日だということのほうが、
大事なことでした。


お昼前に行くと、
もう長蛇の列ができていていました。


ケーキってどうしてコウもワクワクするのでしょうね。
毎日食べられたらいいなあと思うのに、
特別な日のものだから、いいのでしょうね。


夫とその後
光が丘に買い物。
緑がとてもまぶしくて、
さわやかで気持ちがよかったです。


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2007-06-01
麦刈りの準備


農園に行ったとたんに、雨が降り出し、
洗濯物を干したばかりだったので、
あわてて、娘に電話しました。
ちなみに、娘の学校は、はしか休み中です。

お店のディスプレイがあんまりセンスが良かったので
写真を取らせていただきました。


何の、花だか分かりますか。
私には、この花を、こういう素敵なものにするなんて頭は、
まったくありませんでした。
脱帽です。
でも隣の将棋の駒がここでいいのでしょうか・・・。

麦が干せるように、ハウスの中に、
干し台を作りました。
あとはござを敷いて、完成です。


麦は、はとが背の届く穂を食べていたところをみると、
しっかり、実が入っているようです。
鳥に食べられないうちに、刈り取らないといけません。
ことによると、麦刈りは、12日より早くなるかな?

昨日の雨で、今年もつる無しインゲンがどろどろに。
せっかく、いい調子に育ってきているので、
何かいい工夫はないかと思いっています。


今日は、何人かの人に、
寒冷紗に使う弓を使っていただいて、
インゲンが倒れないようにしてもらいました。


うまくいくようだったら、皆さんにも、お勧めしたいのですが、
まだ、どういう風になるか分かりません。


でも、この時期、弓を使っても、数が足りなくなる心配もないので、
弓を使うくらいの工夫はしてもいいと思いますので、
もしいい、使い方があれば、試して、教えてください。


これに、紐を加える工夫があってもいいと思います。

土ハネは、どうやれば防げるかな。
麦刈りの後の麦わらでもつかえるといいのですが、
106人分あるかなあ。


何かいい考えがあれば、よろしくお願いします。

先日書いた、トマトトーンで、
かぼちゃが、大きくなるとすると、
メロンやスイカにも応用が利くのかな。
うまくいけば、夕張メロンや、マスクメロンなどの品種が、
品種改良に頼らずに、種無しが出来るわけですよ。
トマトトーンが安全ということが前提ですが、
興味あるところです。

今日はふろ吹き大根に、菜飯です。
いっぱい野菜の取れる幸せ。


あますとこなく食べられる大根の幸せ。
ん?大根の幸せって何?

昨日の続きの、ボーダー花壇は、
パンジーを抜き取り、
黄色のマリーゴールドを入れました。
まだまだ小さな株です。


色気はなくなりましたが、
ちょっとさっぱりししました。

ギガンチュームは、晴れた日に、もう掘り出そうと思っています。
来年は、これが使えるといいのですが、
ちょっと球根が小さくて、
むずかしいかもしれません。

ボーダー花壇に、今度は何を植えるの?
と、楽しみにされている方がいて、あわてました。


どうやったら、夏は、手入れの楽な花壇になるかばかり
考えていたものですから。


でも本当に、そういった期待があることを知り、
とてもうれしいです。


たいした花材は考えていませんでしたが、
色の配置など、まだ工夫の余地があるとおもいます。
考え直して、、
できる限り、いいものを、
ご提供できるようにがんばります。

写真の花は、春菊の花です。
(昨年の記事なので、写真を見たいときは、記事一覧から、探してください。)


・・・・・・・・・・
2006-06-01
畑を休ませてください。


暑かったですね。
駐車違反の制度が変わるというので、
夫の車の助手席へ。

 
せっかく車に乗るので、
運転をしました。


ナビの夫が事細かに、
指示を出すので、
これだと運転はなかなか上達しないと思います。

都心の道は魅力的な看板がたくさんあって、
やはり助手席のほうがよかったかなと内心思いながら、
まじめに運転をしました。

何台もの駐車中の車のランプが点滅していたり、
2人乗りで、留守番の人がいたり、
いろいろ工夫をしているようでした。

路上駐車はいくらか少ないようで、
道が広くゆったり運転ができました。

でもうちのような零細企業で
いつも私が乗るわけにも行かず、
駐車場のないところも多く、
対処に、頭を痛めます。
何かいい考えがないでしょうか?

写真はお化けほうれん草
はさみが小さく見えるでしょ。


寒冷紗がかかっていると
これくらいでもエグ味が少ないのですが、
食べられますが、育ちすぎです。


次のにんじんを蒔くために、
ほうれん草とこまつなを蒔いたところは、
畑を空けるようにしてください。
少しの間ですが土を休ませましょう。

今日の一言。
過ぎたるは及ばざるが如し。