ジャガイモ掘り。

ブルーベリーをナンチャンと一緒に摘む。
あら、案外たくさん採れるじゃない。
でもスパルタンという品種。
500円玉くらいのみがなるというのが売れなんだけど、
1円玉より少し小さめくらい。


おいしいらしくて、
ブルーベリーの入っている器を、
手で隠しながら、食べていました。
人に取られるのを心配してかな。

ジャガイモを堀に出かけました。
大人もちょっと面白かったみたい。
さっそく蒸して、ジャがバターにしていただきました。
お昼はこれで済んでしまいました。


寝ないナンチャンに、大人たちは、昼寝。
4時ごろおきた、夫と、
娘Mと、Kとナンチャンを送りがてら、
練馬で買い出しをして。
ナンチャン車内で、こてんと、寝てしまう。
千石で、餃子作り。


みんなで作って、みんなで食べて、おいしいね。楽しいね。

今日の言葉
北の方


「おイモはどこにあったの?」 カアサン
「北の方」          ナンチャン
本当は、イモの木下。あるいは土の中。
という答えが正解のはずだったんだけど・・・





・・・・・過去ブログ
2014-06-14
布オムツ


保育園の屋上と、園庭を行ったり来たり。
雨がいっぱい降って、みずやりが面倒で、
プランターの下の栓をしっぱなしにしておいたら、
お池になっていました。
ドンだけ雨が降ったんだろう。
それにここ屋根があって、
雨が降っても、いつもは、水がカラカラなのに。
お水の好きなゴーヤもさすがにおぼれていました。
栓を抜いて、新しい苗に変えました。

苗の植え替えをしたり、古い種を播いたり。
主に、インゲンのナカマ。
世話をして発芽しないと悔しいので、
一つの鉢に、全部播いておきました。

リアトリスの蕾が大きくなってきました。
この園面白い。いろんなものが出てくる。
ちょっと植え広げちゃおうっと。

今日のお昼とおやつは、園児と一緒。
えっ?
この子達、布オムツ?
なんか、感動してしまった。


紙おむつの普及で、
布オムツは世界遺産登録かと思っていた。
ちょっとほっとするような、それでいて、
大変なんじゃないの?って、心配したリして。


世間じゃあ、保育園のお帰りのときに、
使用済み紙おむつのお土産のある園があるとか。


ここの保育園もお土産かなあ?
こんどきいてみようっっと。

今日の言葉
縁もゆかりもなくても、なかよしです。


・・・・・・・・・・過去ブログ
2013-06-14
鳥がトマト食べてるよ


トシコさんが、いろいろなハーブを、
買ってきていたので、
新しいハーブ園に、仲間入り。
とりあえず、ランダムに植える。
だんだんと充実させていきましよう。


それでも、少しは高さや、
大きくなったときのことを考えて、
株間を取ったり、
いろいろ考えると、
こんなんでも時間がかかる。

きゅうりと、インゲンが収穫できる。
トマトはそろそろ鳥の害。
せっかく赤いのに、ついばんだ跡がある。


使わない寒冷紗があれば、
支柱に巻いておくといいです。

にんじんの種つめが終わり準備OK。


じゃがいもは探り堀をして、
大きいのだけいただく
全部は、収穫しない。
これは、うどん店に出す。

ラベンダーが咲き出しました。
もう少し強く剪定をしておいてもよかったかなあ。
大きくて、強い風が吹いたら、株がばっきっと裂けそう。

前のお宅に、植木屋さんが入りました。
梅の実をいただきました。
ファームでも完熟梅をいただきました。


今回は、全部、冷蔵庫で作る梅干に挑戦。
梅干だけど、干さない。
そして砂糖が入るのです。
どういう風に出来るか楽しみです。

今日の言葉
塩梅(あんばい)


・・・・・・・・・・過去ブログ
2012-06-14
今日の香り季節の香り


1,2,3,4時限 くず桜つくり。
桜の葉の香りをいっぱい感じてほしかったのに、
もう香りがうせてしまい、
かろうじて、2,3枚残る香りを、感じてもらうという授業となってしまいました。
2週間前のクラスだけは、香りを満喫してもらえたのですが、
今回残念でした。


まだ間に合うと思っていたのですが、
本当に、季節の通り過ぎるのを感じました。


桜の葉のほかに、包む葉のお話、ここで、新たな驚き。
たけのこの皮のこと、知らないだけでなくて、
たけのこ自体、ゆでたことがない子が、たくさんいるのです。


さすがにたけのこを知らない子は、いないのですが、
そうかー。またひとつ年代ショックでした。

4時限の調理実習の後は、
2−C組、畑の草取り。
きゅうりが少し収獲できました。

きのうもおそくて、
今日の授業。
さすがに5時限はきつい。


でも、6時半には、終わったわけで。
いろんなお仕事、まだまだ遅くまで働いている人はいるのですね。


さて、私も仕事仕事。。宿題、宿題。
生徒たちに宿題を出すのはいいのだけど、
全部に、目を通さないといけないのですよ。
ちょっとだけ、フウッ〜。というため息の気持ち。
でもどんな感想があるのかな。
楽しみ楽しみ。
さあてっと。

今日の言葉
ハイ!喜んで!


・・・・・・・・・・過去ブログ
2011-06-14
ラベンダー


広尾の段々畑は、
ラベンダーが咲き始めました。
いろんな植物もいいけど、
やっぱりこれだけでも、見事なものかも。
咲いているものは、1本ずつ収穫。


最盛期には、バッサリ収穫しますが、
まだまだ観賞もしたいし。


ドライと、
今年はじめての、
ラベンダースティックを作ろうと思います。


25日に予定していた、自宅でのハーブ教室。
ご連絡いただいていた方々、
大変申し訳ありません。
都合により、中止とさせていただきます。


当日みえる予定だった方に、
うまく伝わるといいのですが、
本当にごめんなさい。


季節のものなので、
この時期を逃すと、作れないから、
その近辺の日程が合えば
他の日でも、やりたいのですが、
「あしたならいいですよー。」
「今日やるよー。」といった具合で、
できることもあるかと思うのですが。


またメッセージ等で、
ご連絡いただければうれしいです。

サニーレタスの最後の収穫。
ゴーヤも順調に育っています。


学園祭で、ラベンダーの苗もお分けしたいと、
来週あたりから、鉢上げをする予定。
暑くて枯れないように、
半日陰に、ポットを埋めて、
育てたらどうかと、思案中。
お日様が必要な植物だし、
水遣りには、学生さんたちも、夏休みがあるし。
うまくいくかどうか。

今日の言葉
話をすると、情報が集まる。


・・・・・・・・・・過去ブログ
2010-06-14
今年はゆっくり


今年は収穫がゆっくり目なので、
まだ、収穫におわれることは少ないですが、
収穫サイクルが一週間ずれてくると、
いつも大きくなりすぎたものを収穫しているようになります。


ずれたときは、思い切って、
小さなうちでも収穫してください。

ジャガイモは、「おいしかったー」の声が届いています。
今は根元のあたりをちょっと掘って、
新ジャガを見つけたら、また土をかぶせておきましょう。
芋が地面に出て、いないか確かめて、
イモが出ないくらいの土をかけておきましょう。
それ以上、土をかける必要はありません。
本格的な収穫は、月末ごろが堀時です。


今頃のは、新ジャガの味。
まだでんぷん質が十分ではありませんが、
そのおいしさも捨てがたいものです。
十分でんぷんが入るころ、地上部がかれてきます。
そろそろ、黄色くなり始めても、生理的なものですから、心配いりません。
今頃、肥料をやるなんてことのないようにしてください。
まったく必要ないし、害になることもあります。

インゲンは、葉が茂っていると、
実がなっているかどうかわかりにくいので、
時々葉をめくってみてください。
週末くらいから、収穫できると思っています。
雨や風で、倒れると、鞘に土がついてしまうので、
寒冷紗用の弓を、うまく利用して、
倒れない工夫をするといいです。

枝豆は、まだ先ですが、
今頃は、花が咲いて、鞘が大きくなる様子が観察できます。
枝につく花は、とても小さいですが、
ちゃんと、豆の葉なの形をしています。

とうもろこしは風で倒れることもありますが、
そのままにしておいてください。
無理に起こすと、根が傷みます。
自然に、自力で、起きてきます。

サトイモの葉の裏に、
アブラムシが出てきています。
今年は少し早いようです。
出てきた人は、ホワイトボードのところに、
刷毛がありますから、払っておいてください。
ナスも刷毛で、かなりアブラムシは落とせます。

厄介なのがトマトと、きゅうりについた、アブラムシです。
どうしようもないほど沢山ついてしまったときは、
薬に頼るのもいたしかたないかもしれませんが、
これもやわらかい刷毛で、だいぶ落とすことができます。
白っぽいのはアブラムシの死骸や、殻です。


きゅうりのアブラムシによる縮れ葉は、元に戻りません。
葉の縮れた中まで薬が効いていないのではないかと、
いつまでも薬を撒いても無駄です。


新芽が、きれいに、成長していれば、もう大丈夫です。


アブラムシは、
ある程度落とせると、いつの間にか、いなくなっています。
アブラムシも増える時期とそうでない時期があるので、
うまく生体がわかると、発生時期だけ気をつけることで、
だいぶ被害を免れます。
アブラムシが、多くなりすぎれば植物にとって、
致命傷になることもあります。


早めの予防に、薬を撒き続けるのではなくて、
こまめに観察して、初期のうちに、つぶせばすむことです。
でも老眼には、つらいかな。


とにかく収穫期です。
お隣も収穫期です。
極力農薬散布は、控えましょう。

今年は、
ズッキーニ150円
ルバーブ1本100円

今日はお休み。
雨でよかったかな。
家の工事が始まり、
とてもうるさいです。


お風呂の工事なので、
しばらく銭湯がよいです。
どうなることやら

今日の言葉
雨 潸々(サンサン)と この身に落ちて
  わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして   小椋佳


・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-06-14
お菓子がいっぱい、


伊香保温泉の帰りは
花園インターで降り、道の駅はなぞのへ。


とっても大きな道の駅で、
農産物も植木も、たーくさんありました。
にんじんとたまねぎと、長ネギを
たーくさん買いました。

近くにはおいしいかりんとうやさんが
川のほとりにあり、
試食もできて、お茶もいただけて、
ついたくさん買ってしまって・・・。

帰ってきて、
おばたちが子供たちが来るからと、いただいた
お菓子のヤマと、
湯の花饅頭と、
大量のかりんとう
こどもったってねえ。


しばらく充実した、
ティータイムと、
カレーが楽しめそうです。


・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-06-14
小松菜食べて。

2度目の小松菜をまいて安心しているあなた、
寒冷紗がかかって、
他に収穫できるものがあるから、
安心していませんか?


綺麗に見えても、
そろそろ、アブラムシや白サビ病が出てきますよ。
そのままゴミ捨て場に、
直行なんてことのないように、
収穫しましょう。

ズッキーニ1本150円です。
間がよければお分けします。

ルバーブは2本100円。
こちらも間がよければお分けします。

ブルーベリーは、7月半ばすぎ。
予約はしないつもり。


こちらも間がよければ、でしょうか。
分かり次第情報は開示いたします。

写真は、綺麗に咲いたフウリンソウ
でもほかのは、
まだ蕾もあがっていないのが、
いくつもあるのです。


・・・・・・・・・・
2007-06-14
自転車で練馬めぐり


午後から雨の予報に、
午前中は、いつもより、多くの方がみえていたような気がします。

ラベンダーが咲き始めました。
今年も、気分はいしだあゆみ
みんな見に来て、来て。

雨が降ってきたら、内勤。
種の袋に、ハンコを押したり
番号をふったり。
雨脚が遠のいたと思い、外へ出ると、また雨。
赤カブと大根を収穫して、
今日は早々に引き上げました。
引き上げるとまた晴れてくる・・・。


せっかく早上がりにしたので、
たまっていた用事を済まそうと、
練馬→江古田を回って、中野まで。


照っているより楽だなんてのんびりしていたら、
帰りに、降られてしまい、ビショビショ。
友人宅で、固辞したのに持たされてしまった雨合羽が、
とっても役に立ちました。


ズボンは、雨が滴っていましたが、
風邪を引かずにすみそうです。

哲学堂公園や蚕糸の森を抜け、
通ったことのない道を通るのも、面白いです。


薬師駅、中野駅高円寺駅鷺宮駅、中村橋駅と、
駅前を通過すると、商店街があって面白いし。

自転車に乗って、練馬体験農園めぐりがしたいのですが、
いかがでしょうか。


ほかの体験農園がどんなことをしているのか気になるし、
それぞれの園主さんがとても魅力のある方たちだし。


他にも練馬の農業がんばっていらっしゃるところ、
回ってみたいです。


そうそう、牛を飼っていらっしゃるところもありますし。


それから白子川のほとりの製粉所も、いれないと。
他にも見所があったら、ぜひご提案ください。
そして、一緒に、行きましょう。


・・・・・・・・・・
2006-06-14
4の日はお縁日。


文京区の白山神社
アジサイ祭りに行ってきました。


祭りといっても、平日なので、
閑散としていました。
結構きれいに咲きそろっていました。

巣鴨のお地蔵さんのほうが、
きっと人が出ていたと思います。
4のつく日はお縁日があります。

よく祖父が来ると、
お地蔵様には、一緒についていったものです。
境内の洗い観音の裏手には、
植木屋さんが並び、ゆーっくりみている祖父を、
じれったく、待ったものです。

祖父が植木のとおりから出てくるまでの間に
たくさんの実のなる木を見ては、
ウチにこんなのがあったらなーとか、
オジギソウの不思議な動きとか、
なんにでも効くというアロエの口上を聞いていました。

 
暦売りの口上も面白く、
家の周りに植えていい木とか悪い木なんていうのも、
聞くとはなしに、聞いていて、
今でも結構。覚えていたり、
こだわった思いでいます。

植物への興味は、
こんなところから始まっているのかもしれませんね。

学校の勉強で
進路が決まるものでもないのかもしれません。

今日の言葉。
人間だもの


[コメントを書く]
小梅=
団地のベランダに、
植木鉢をいっぱい並べていた祖母。
ちいさな家にはいつも花が飾られ、
本のしおりは、お手製の押し花でした。
花に興味を持たせてくれたのは、
祖母だったのかも・・・』