首に背中にタオル

昨日よりは、曇りがちだったけど、暑い。
夏ばてかなあ。


千石での仕事、
夫がいないので、本腰を入れないと、
いけないのだけど、何をどうしてよいのかわからず、
息子に頼りっぱなし。
息子も自分の仕事がありながらなので、負担は大きいし。
早く復帰してくれないと。
そして今後のことも、考えないと。


引き受けてしまった雑誌の仕事、ちょっぴり後悔。
種まきから発芽の様子の写真がいるらしい。
苗を育てるのは、この時期つらい。
管理がもうたーいへん。


病状についての説明があるので、夕方から、病院。
窓の外には東京タワーと、病院の拡張工事のための
ビルの解体が見える。
ここも変わっていくのですねえ。


暑いこの時期、首に巻くタオル、それに背中に入れるタオルが
はやるといいなあーと思いながら、30年。
なかなかはやりませんねえ。
かわいい、ストールみたいのはあるけど、そうじゃないんだなあ。
格好は悪いけど、背中のタオルをぬくときの爽快感、たまりません。


きょうは、知らず知らずに接客してしまっていた。
首に緑のタオルを巻いたまま。

今日の言葉
お母さん当事者だって言う自覚あるの?   息子





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2014-07-28
定植後には、雨がほしい。


ラベンダーが新芽を吹いてきました。
また暑さが落ち着いたら切り戻そうかな。

去年は、いくよさんちに行ってたんだっけ。
今年は、残念ながら、パスですが、
またみんなに、会えるの楽しみにしています。
1年後かあ。


鶴川駅近く。
ここのブルーベリーはおいしいです。
ぜひ。

保育専門学校の授業は、
夏の花壇に便利な植物の紹介。


昨日よりは、いくらから暑さは、いいんだけど、
長いこと外にはいたくない。
生徒たちに、もしもの事があったら大変。


根の出たアジサイを植えるんだけど、
この時期の、植え付けは、水遣りもないから、難しい。
なるべく日陰を選んで植えたけど。


本当は、直植えの前にポットか、鉢に植えたいのだけど、
このみずやりの方が大変なのです。


雨が降ってくれるといいのですけどね。

今日の言葉
雷には気をつけましょう


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2013-07-28
愛情たっぷり


待ちに待った、イクヨさんちにいく日です。
わー きょうちゃんがいる。
久しぶりー。
神蔵農園のブルーベリー園には、
今日は、行かないのではないかと思うほど、話が弾む。


ブルーベリーの実の充実といったら、
同じ品種で、こうも大きさが違うのかと、脱帽です。
暑いから、帽子ははしたままだったけど。


味もおいしいし、ここおススメです。
ご夫婦の、愛が感じられる、ブルーベリーです。
愛情たっぷり、ケイフンたっぷり。
最寄の駅は、小田急線の、鶴川駅


楽しいお話は、また後日、おいおい。

今日の言葉
こんな田舎があったらいいね


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2012-07-28


ファームに、ブルーベリー園30人ほどの、お客様。
昨日急遽、出勤が決まる。


それだけで帰るつもりが草取り。
スベリヒユが最盛期。
これから花をつけるところ。
根絶やしには出来ないだろうけど、
少しでも、減らしたい。
汗だく。危ない。
日陰を探しながら、夕方に向かい、
影が長くなるのを、追って、進む。
草刈は嫌いじゃないけど、この頃膝がねえ。


それにしても、ツボカワ翁はすごい。
一緒に、草刈をしていても、早い。
どんな鍛え方をしているんだろう。
私は敬意をこめてひそかに、
翁のことを「化け物」と呼ぶ。
会えてよかったと思う人の一人です。

夕方友人の畑に行くと、トマトに、寒冷紗を巻いていました。
今年は、鳥の被害が多く、
青いうちに、もうくちばしのあとがついている。
うまく、防除できるといいけど。

明日は、ずっと前から楽しみにしていた神蔵農園。
ブルーベリー狩りに行きます。

今日の言葉
一人で草刈はつまらない。  ツボカワ翁


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2011-07-28
カレーパーティー


広尾の大学収穫物を使って、カレーパーティー
今年は夏野菜がたーくさん取れました。

ブラックベリーは1キロも取れました。
昨年は、ルバーブジャムの色つけ程度しかとれなかったのに。
種は多いのだけど、味がとてもいい。
もう少しに詰めてもよかったかな。
ブルーベリーはさっと、煮て、
火を止めても結構とろみがついたので、
ブラックベリーもそれで…と思ったのですが、
ペクチンの割合か、水分の量の違いか、
サラサラのソースでした。

でも、作った本人たちも、絶賛していました。

カレーも、サラダも、胡瓜もみも、
おいしく頂きました。


自分たちで作った野菜。
包丁の扱いもおぼつかないかない彼女たち、
言い経験をして、
よい大人になっていくことでしょう。

ラベンダーは、刈り取り、
ポプリにします。

今日の言葉
大雨に注意


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2010-07-28
新しい野菜。


イタリアントマトを大量に、栽培してしまい、
酸味もなく、甘みもなく、
生食ではおいしくないので、とても不評。


それに、育て方も普通のトマトほど、
手をかけなくてもよかったらしい。
支柱に仕立てると、実が落ちやすい。


ところがこれ、調理するとおいしい。
酸味があまりないので、とても料理しやすい。
厨房のシチューはとてもおいしいので、
これ、使ってもらいたいです。


でも日本ではトマトは、
生食で食べるるのが一般的。
加熱して、ソースを作る人は、
まだまだ少ないかもしれませんね。
店の前においても売れないかなあ。


私はとても気にっていますけど。
トマトクリームパスタにも絶対お勧め。

困ったのが
食用ほおずき。
こちらもたくさん作ったけど、
実が入らないで、かれていく。


昨年とてもおいしかったので、
残した実を、播いて、
芽の出たものを育てているのですが、
株は、大きくなって
ほうずきの形に、実ってくるのですが、
中が空っぽ。どうやったら実が入るんだろう。


ちゃんとした種を購入しないとだめということかなあ。

まあるいズッキーニはそこそこできたのだけれど、
取り時がわからないまま、
陽気が暑くなったら、
一気にかれてしまった。
早くに手がけるとか、
もう少し勉強すればいけそう。

みずなす。
これはとーってもおいしくできた。
皮が柔らかくて、
流通が難しいのだそうで、
栽培が難しいというわけではなさそう。


漬物用ということだけど、
煮ても焼いてもおいしい。
来年はこれを中心に作りたいくらい。

米なす。
これも作り方は簡単。
でも漬物や、生食には向かない。
やっぱり水ナス。

サラダきゅうりというのは、
四川きゅうりみたいに、いぼいぼがたーくさんあるきゅうり。
皮は、「夏みどり」のように、硬くない。
柔らかくてサラダには本当にいいと思うけど、
何しろいぼいぼがとっても多いので、
ちょっと、見た目が悪い。
それに、ついつい、大きく育ててしまい勝ち、
結局、皮をむく羽目になる。


病気にも比較的強いみたいで、まずまずというところかなあ。
「夏みどり」のほうが育てやすいと思うけど。

今日の言葉
暑くて暑くて 言葉にできない


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2009-07-28
葱植え付け


昨日すでに葱の植え付けは終わっていました。
新しい機械を導入したということですが、
大変だったことと思います。
ありがとうございました。

会社であつかっている
スポーツ選手がしているネックレス。


とっても半信半疑。
デモなんかよさそうなので、
買ってしまいました。


昔見た、映画で、
寅さんが、
頭に巻くと寝ている間に、
頭がよくなるとっとものを、
売っていた気がする。


なんかねえ・・・。


でもなんかよさそう。
もう少しして、結果が出たら、
報告しましょう。

今日は、都心の営業の夫についていきました。
とはいっても車の中で、
お留守番が、ほとんど。


たまには、銀座の町を歩きたいし、
人形町の甘いもの屋さんにも行きたいし、
六本木のイタリアンのお店人がいっぱい。
インドの食べ物やサンも目に付く。


着る物だって、
ほしいし。
ステキな奥様にも目がいくし。
青山のブティック、
入る服はないだろうなあ。


そうこうしているうちに、
昨日の疲れで、
大半は、お昼寝タイム。
駐車違反の取締りの人がずいぶんいたけど、
切符は切られなかった。


まったく なにしに行っているのやら。

娘の学校がインフルエンザで、休校だそうで、
まだ試験が終わっておらず、
その先の夏休みに、
休校なんて意味ないじゃんと、騒いでいました。


授業料ちゃんと払っているんだぞ。
まったくなにしにいっているのやら。

今日の言葉
なんにでもチャレンジ


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2008-07-28
草刈。


農園にある、ホワイトボードに、
いたずら書き?


書いたのは誰?


あんまりうれしいので
しばらくこのままにしちゃいます。


書いた人が分かったら、
ほっぺにチューしてあげます。


チューじゃあ、罰になってしまいますかねえ?

雨がぱらつき
あわてて、避難したのに、
すぐやんでしまいました。

沖縄のしまにんじんの種があったので、
少し播いてみました。
この辺じゃあ無理かなあ。


にんじんの種って、いいにおいしません?
セロリや、パセリ、コリアンダーに、フェンネル
みんな種がスパイスだから、
その仲間だからかな。
甘いいいかおりがしました。

今日は大半が除草。
除草の極意は、種付けの前に、刈ること。
でもソウもいかないですね。


花の咲く前だったら、
刈った草ををそのまま置いておいても大丈夫なのですが、
花が咲いてからだと、
花だったのに、枯れても種が出来ることもあるし、
種ができてからだと
当然種がこぼれるから、
刈ったものをそのまま、置いておいてはダメです。


来年用に、雑草の種をまいているようなものですから。


それに、雨でも降ったら、また、育ってしまいます。
ちゃんと捨てて置いてください。


木下などの蒸発防止にするにも、
種のつかないうちのものをつかいましょう。


土手などでは、根を残す刈りかたもあります。
根が土留めになるのです。


畑ではソウではないので、根こそぎ取ってください。
残ったところから、
また芽が出てくることは、よくありますから。

ここのところの草刈続きで、
外でも、あんまり雑草の伸びているところは、
もう気になって仕方がありません。

私、草刈と、雪かきは、結構好きなんです。
変ですかね?

とうもろこし、皆さんのんびりして取っていませんが、
味がおちちゃいますよ。
今週中には、食べ終わったほうがいいですよ。


このタイプのとうもろこしは、実ってくると、
実がしぼんでしまいますから。


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2007-07-28
梅干


ブルーベリーの摘み取り2日目。
昨日よりは、いくらか、手際が良くなった・・・気がします。
でも、暑かったですね。


販売をしながら、とうもろこしの片付けや、
ブルーベリーの下草刈りをしましたが、
流れる汗に、へとへとです。


トシコさんに、お水と、飴をもらって、
生き返るようでした。


来年は、始める時間を、30分くらい早くして、
終わる時間も早くなるといいなあと思いました。

葱の植え付けを、していただいているのが
遠くで見えました。
いつも本当にありがとうございます。

トシコさんに、梅干をもらいました。
漬けたばかりの土用干し中のものです。
写真の向きがおかしい?
首をひねってみて下さい。


昔、市川のおばの家に行くと、
縁側に、干してあったものを、通るたびに食べていて、
しかも姉は、梅酢をひっくり返してしまい、
食べ過ぎて、怒られた
懐かしい思い出があります。


真っ赤に染まった若い梅干の味は、
とてもなつかしいものでした。


昨日は硬かったのに、
一日で、ねっとりとした食感に変わっていました。
干すってすごい。


何年もの。というのもすごいけれど、
この作り立ての、1年物のほうが、
いえ、作っている途中に食べる梅干のほうが、
香りが鮮烈で、おいしいのではないかと思います。


作っている人がいいからかな。
夏の暑い日、一粒値千金。


桐の箱に入って、金粉まぶしてあるものなんて、最低。

梅の産地で、中国産の梅干に負けて、
収穫されない梅がテレビに写っていました。


なんとかできないかなあ。


梅ジャムも、梅ジュースも、そして、この梅干も、
作りたて、おいしいのに。


農業を捨てると言うことは、
作物が単に出来なくなるということだけではなく、
文化も含め、周辺の関連することすべてに影響してくるということ、
もっと真剣に考えないと、いけないのに。


本当に何とかできないかなあ。


紅天女は、梅の精だったっけ。

さつまさんから
以下の、情報をいただきました。


依然お話した、
木村さんのお話が聞けるそうです。


まじめな農家のお話が聞けるかな。、
何か、糸口が見つかるかもしれません。


8/3 Fri. 14:00〜15:30、18:30〜20:00
Nature Seminar (トークショー
記念特別講演1
奇跡のリンゴに学ぶ 自然栽培の世界」
8月のNature Gallery関連イベント。
絶対不可能といわれたリンゴの無農薬栽培。
成功の秘訣はたゆまぬ自然観察と揺るぎない信念にありました。
自然栽培の第一人者が、その経験を語ります。
植物のある暮らしや家庭でできる自然栽培についてもお話しいただきます。

◆講師 : 木村 秋則 (リンゴ農家、芸術自然栽培研究会会長)、
河名 秀郎 (ナチュラル・ハーモニー代表、芸術自然栽培研究会事務局長)
◆申込制 各回先着40名/参加費 1,500円
◆申込み : 当館まで TEL: 03-3283-3536

▼木村 秋則 (Kimura Akinori) profile
芸術自然栽培研究会会長。リンゴ栽培で化学合成農薬不使用を実現。
1974年から肥料を使わない自然栽培でリンゴ作りに取り組み、実績をあげている。
その卓越した自然観に師事する人は多く、
自然栽培に取り組みはじめた当初に従事した稲作や畑作においても、
自然栽培を実現させ、各地で普及活動をしている。
現在、食生活を中心とした環境に負担のかからない
ナチュラルライフスタイルの提案を行なっている。

▼河名 秀郎 (Kawana Hideo) profile
ナチュラル・ハーモニー代表。大学卒業後、ハーブティー会社に就職。
その後、自然との調和を肌で感じるためには「土」に直接触れることが大切と確信し、
1年間千葉の自然栽培農家に住込み、
病気や虫に冒されない野菜づくりの仕組みを学ぶ。
現在は、一般消費者に対し、ナチュラル&ハーモニックスクール「
医者にもクスリにも頼らない生き方―自然から学ぶ―」
講座を随時開催し、生産者に対しては、
自然栽培を普及する「芸術自然栽培研究会」の事務局長として、
日本各地を飛び回ってセミナーを行なっている。



Nature Info Plaza丸の内さえずり館
住所 〒100-0006 千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F
TEL/FAX 03-3283-3536
OPEN 月曜〜土曜 11:00〜19:00 ※日曜、祝祭日は休館


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2006-07-28
ブルーベリー解禁


ブルーベリーの摘み取りが始まります。
これからはもっと色づきが早くなってきます。


最盛期はお盆のころかと思いますが、
今のものは、粒も大きいです。

今日は、乾かしたお芋を、少し、店に並べました。
ほかのものは、明日、納屋にしまいます。

大根を20?塩漬けにしました。
篠原さんに教わった、
焼酎漬けを作ります。
今シーズンはこれが最後です。

大根の皮をむきながら、
絵のお客様と、ランチご一緒させていただきました。
夏野菜のたくさん入った、パスタはおいしくて、
お話もとても楽しかったです。

今日の言葉
What time is it now? 

ホッタイモイジルナ 

ほったいもいじるな 

掘った芋いじるな


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農園絵描き
『笑顔の素敵なtakahamaさん、
いろんな農業の苦労話や専門的な話をありがとうございました。
お邪魔でしょうが、また畑に絵を描