赤い実黄色い実

南天の赤い実と、
千両うちの葉黄色いのです。
冬は、花がないから、
こういった実がとても重宝します。
お正月飾りにもしています。


本当の花がないと、ミツバチが心配です。
ファームのミツバチはどうしているかな。
富士見高校養蜂クラブの本を、借りていたのですが、
どこかでなくしてしまい、買って弁償。
まだ半分くらいしか読んでいなかったから、
今やっと、続きを読んでいるところです。
読んだらちゃんと返しますから。


あちこち探したんだけど、どこやっちゃったんだろう。
もし見つけた人がいたら、教えて下さいね。


蜂、飼いたいですねえ。
でも、刺すかなあ。
自分は刺されてもいいけど、
都内ではどうなんだろう。
住宅密集地の自宅では無理でしょうけど。

もち米を水につけました。
明日は餅がつけるかなあ。

今日の言葉
身だしなみってあるのです。





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2015-12-28
街の飾り


冬休み中です。
今年は夫について、
千石の事務所にいます。


午後からは、
夫について、都内をめぐります。
車窓からの都心の様子は、
クリスマスから、新年を迎える様子に変わっていますが、
銀座通の日の丸より、
並木通りのイルミネーションのほうが数段良かった。
「ハッピーウインター」というのは、
クリスマスも、正月も一緒に、喜べるのがいい感じでした。
そのほうが装飾長く楽しめるしね。


数年立っているだろう、
た〜くさん山茶花の咲いているお家や、
植木に水をやっているお店の人がいると、
ああ、業者さんに任せっぱなしの人ばかりでは、
なかったと、安心する。
いろいろ参考にさせていただいて、
夕暮れの早い都内、
春を、待つのでした。

今日の言葉
人は、変わるのです。


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2014-12-28
大変面白い


はなしは少し前になるけど、
24日の講義は80人くらいの先生方に、
園芸の講義が4コマあったのです。


皆さんイブだというのに、私などの話を聞かなくてはならないから、
ちょっとばかりかわいそうだけど、
クリスマスディナーはつかないけど、
ショータイムだと思えば・・・なんてわけには行かないか。
4時限目は、テストもあるし。


それでも感想の多くは「大変面白い授業でした。」
私としては、大真面目な授業なんだけど、
笑いがいっぱいおこっていた。
のりのいい人たちだったかな?


私も実はとても気持ちよく授業が出来た。
よいクリスマスプレゼントをいただいた感じでした。


授業というは先生がひとりで、ただただお話しておしまいというのもあるけど、
相手の反応しだいで、いくらでも膨らむ。
教えなければいけないことは同じだけど、それ以上の+アルファーは、あるんだな。
差別するわけではない。
これは先生の技量じゃなくて、生徒たちの技量なのかもしれない。
そう、さすが大人の対応のできる人たちでした。
感心すること学ぶこと、沢山ありました。


夏の講習も受けたいなんて、うれしいことを言ってくれる人もいたけど、
内容はそう変わらないからね。


もう一つうれしかったのは、授業のあと、拍手が沸いたこと。
もちろんもらえないこともあるんだけど、
もらえたときはやっぱりうれしい。
ホントに涙でそうになるくらいね。


まだ がんばれるかな。
がんばりたいなーと思うのでした。


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2013-12-28
餅つきながら


いつまでもつかな?
まだマリーゴールド、元気に咲いています。

お昼をはさんで、編集の方と打ち合わせ。
で、お餅をつきながらにしてもらい、
一緒に、お昼はお餅で済ませてもらうことにしました。


炭水化物だけで、すみませんけど。


餅を作るったって、餅つき機。
スイッチ一つで、蒸して、ついてくれるので、簡単。
4升。
話の間に、作ることが出きました。

日のあるうちに、植物の世話。
こういう時間が楽しいから、園芸をやっているのだけど、
自分のうちはおろそかになってしまい、
残念な、庭です。
教材用の植物も、早く学校にもって行きたいのだけど、
しばらく冬休み。
枯らさないようにようにしないと。
管理するのは結構大変です。


でも楽しいね。

今日の言葉
年寄り笑うな 行く道だもの


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2012-12-28
もう一姓?


蛇のつく植物は、蛇イチゴ 蛇の目菊 
蛇ウリ マムシ草 ウワバミソウ じゃのひげ


広尾での段々畑の小松菜。
なべ用に切ったものです。
被災地の種屋さんから送られた種をまいたものです。
これ2度目の収獲。
小松菜2度目の収獲って、2度、種をまいたわけではなくて、
株の芯のところを残して、
葉を掻きとって、また育ってきたものを収獲したのです。
農家では根っこごと、抜いてしまいますが、
家庭菜園ではこんなのもありだと思います。
実際この時期に種をまくよりも、早く収獲ができます。

一応今日で、ファームの仕事納め。
りんごの木を剪定していたら、やりすぎてしまった。
カミキリムシの害が多かったのです。


ひょんなことから、うどん屋さんを手伝うことになりました。
明日から。
なんか面白いことになってきたぞ。
あ。明日、年賀状書くんだった。
忘れてたー。

今日の言葉
安請け合いはやめましょう


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2011-12-28
年賀状


たつのつく植物は、リンドウ、竜胆と書きます。
ギンリョウソウ銀竜草は難しすぎ?
はじめてみたときは感激しました。
尾瀬に入る、山林で、見つけました。
透き通るような姿。きれいでした。

朝から、年賀状かき。
といっても、働いているのは息子と機械。
父と、母と、私は、その周りで、うろうろしながら、
なんか仕事している気になっている。
私だって、ちょっと前までは、がんばれたのに、
すっかり、ちんぷんかんぷんになっている。

この間、カレンダー包みが終わったと思っていたら、
今日は年賀の包装。
学校が冬休みダー。と喜んでいたら
何もしないうちに、一週間はたっているし、
この分でいったら、すぐ、学校始まっちゃいそう。
ああ考えただけで、気が重くなってしまった。

一日かかって、年賀状かきが終わりました。
ああ、作ったのは私じゃあなかったっけ。

今日の言葉
あきらめない


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2010-12-28
もちつき


ウサギのつく植物は、
ウサギギクくらいしか思い浮かばない。
ラビット何とかなら、まだたくさんあるかな。
ブルーベリーのラビットアイ系という言い方はするけど、つかえるかな。

朝から持ちつき。
釜から出して次のをセットして、
できたものはラップに包んでしまう。
密閉できるので、
そのままちょうどいい硬さを保ってくれる。
で、熱いまま空気に触れずにいるので、
きらなけ得ればそのままで、カビが生えにくい。


昨日一升ずつ水に浸したのが3つ、器が空くたびに、
新しく米を水に浸して、何とか回転させる。


最後のほうは水に浸す時間がちょっと少なかったみたい。
芯が残ってしまったらごめんなさい。


十分水を吸わせてから、
水から上げて、
しっかり水気を取って、おかないと、
米の間を蒸気が通りにくくなります。


って言うのがわかっていながら
なんで、失敗するかなあ。


どっかで手を抜こうという頭が働くんだな。

結局夜の7時まで、
かかってしまいました。
できたものを置くって言うのも大変。


機械出すのが面倒だからいっぺんに済まそうという
やっぱり手を抜こうとした結果がこれ。
でも何とか楽しく、
片づけまで終わりました。

今日の言葉
年賀状はお早めに


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2009-12-28
京芋


虎のにちなんだ、植物。
12年前は虎の尾と呼ばれる、サンセベリアを書いたっけ。


ほかにも、カクトラノオなんかはきれいじゃない?
トラディスカンチアは、無理がありすぎ?

アア差から米を研ぎ、そのまま外出。


友人のところで、京イモをもらいました。
サトイモの仲間なのですが、これは小芋を大きくしないで、
親イモを大きくさせます。
でてきた子いもの、芽はかきとります。
サトイモにもいろいろあるのですね。


この京イモというのが又ものすごく大きい。
煮ると、とても煮崩れやすい。
でも、おーいしい。


子芋も少し取っておこうかな。
来年の種芋にできるかな。


柚子味噌を作って、
かけて食べました。
チョーうまい。


これ和菓子にも使えるかも。

帰ってきたら、
もちが出来上がっていました。
息子に感謝。

今日の言葉
スマイルアゲイン


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2008-12-28
暮れだー


12年前、丑年用の年賀状は、
牛蒡でした。
読めます?

朝寒かったので、ウォーミングアップに、
柿の実を採っていたら、
本格的に、はしごを持ち出してしまい、
ついでに、とよの掃除になって、
草取りをやるはずだったのに、
出来なくなってしまいました。


若干怖いのですが、
私やっぱり高いところが好きみたい。


ボスは一日神様関係のことを、
がんばっていました。
神様って大変なのね。


いい年を迎えるための行事、
少しでも知ることが出来るのは
楽しいです。

お正月用に、野菜を取りにこられる方が、
沢山みえました。
お休みに入っているのかな、
明日もお会いできますように。

明日は、草取りできるかな。

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サツマです。
『映画の「西の魔女が死んだ」のサントラ盤の
「フォレスト・ストーリー」は、
風、葉のザワメキ、色々と森の中を感じさせてくれます。
お正月休みに、お薦めのCDです。』
(2008/12/28 19:45)


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2007-12-28
麦踏


年賀状は、むすめの作った芋版を
使わせてもらえるので、
干支の植物は、なし。


12年前は、
トウネズミモチを画きました。


ネズミモチなんて、
皆さん知りませんか?
以前は学校などでよく見かけていたし、
大木になっているものもあったのですが、
造園やさんが使わなくなりました。


はやり すたりがあるのですねえ。
トウネズミモチノキは、
トンと見なくなりました。

葱を100本収穫して、
土寄せをしました。


体は、ポッポしてくるのですが、足先の冷たいこと。
霜焼けになりそう。


今日は冷えています。

船田さん。キウイの木、
ほとんど燃やしてくれました。
サトイモの、焼き芋って、おいしいですね。

春キャベツをひとつ収穫できました。
まだ小さいけれど、やわらかそうでした。

パン用の、寒冷紗をはずして、
ビール用の、大麦の麦踏をしました。
あ、寒冷紗片すの忘れた。
ごめんなさい。

明日雪なんて降らないでね。
30日が仕事納め。
おあいできますか?


新春は、
7日ごろにお目にかかれるでしょうか?

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#38 プリン
『今年も1年間ありがとうございました。
練馬大根の「切干」味噌汁の美味しいこと ”格別です”
また、来年もよろしくお願いします。』(2007/12/29 21:09)


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2006-12-28
干支の植物


写真は寒冷紗越しのソラマメ。
しっかり根付いたようです。

来年の干支はイノシシ。
イノシシのつく植物って、少ないのです。


皆さん知っているものありますか。


以前無理やりイノコヅチを、
図柄に使ったことがあるのですが、
あれ本当はイヌコロが語源。
エノコログサも、同じくイヌ。


親戚の豚のつく植物は、
ブタノマンジュウという
シクラメンの和名があるのですが、
豚とイノシシ・・・使っちゃう?


シシがつくのはいろいろあるのだけど、
獅子はイノシシじゃあない。


しだの仲間にシシがつくのがあるのだけど、
イノシシの歯に似ているからという説は、
無理があるように思う。
あれも獅子のほうがしっくりすると思うのだけど。


イノシシのつく植物、
知っている人があればぜひお教えください。


ちなみに来年の年賀状は、
ボタンにするつもり。
無理やりすぎ?

今日の言葉
便利すぎると大切なものを見失う。


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2005-12-28
イヌにちなんだ植物


今年の年賀状まで、
その年の干支の名前が入ったり、
関連した物が入った、植物を、
絵柄に使っていました。


来年用の年賀状にもそう思って、
ずっと考えていたのですが、
今回は、違う物に。
でもせっかく考えたので、

ココで、問題です。
「イヌのつく植物名を、一つ挙げよ。」


イヌ、カラスス、スズメといった名前のつく植物には、
取るに足りないといった意味が含まれている物も多く、
有益な植物に対して、
少し劣っているという意味合いがあります。

植物の名前をつけるときには、
とても差別的な物が感じられる物も多く、
また気の毒だけれど変えられないので、
何とかならないのかと、思うことがあります。
最近では和名、英名、学名をうまく使い分けたり、
外国から入ってきた物にはまだ和名がついていないので、
難しい名前がそのままだったり、
とても可愛い名前が勝手に付けられたりしています。
園芸種はそういった工夫が見られます。

でも雑草と呼ばれる、身近な植物は、
馴染み深いことや文化的なこともあるのでしょうか
そう簡単に変わりません

子供の頃に読んだマンガに、
高校生くらいのお姉さんが、
さいている雑草が可愛くて、
何度もその名前を唱えると、お父さんに、怒られるのです。
そんな名前を大きな声で言うものではないと。
私ははじめて、そんな意味があることを知り、
やはり恥ずかしくなりました。


大好きな植物の一つですし、
春になって咲いているのを見ると、
とてもうれしい気持ちにはなるのですが
名前を知ってからはちょっとさめてしまいます。


「小さな恋の物語」のチッチも大好きなんですけれど、
分かりますか?

正解は上の問題といっしょに明日にしましょう。
コメントに正解を書いても、OKです。


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# たみ
『「イヌ(オオイヌ)の×××」ですよね。
私も母親に口に出すのはやめるよう言われました。
小さくて青色の可愛いお花なのに・・。』