アンゼリカ

目白の保育専門学校です。
あーつい。
日陰の仕事を探してやっていましたが、暑いだけでも疲れる。


アンゼリカが届きました。しかも、頼んでもいないのに、当帰も。
これもほしかったもの。


アンゼリカというのは、ほら、パウンドケーキとかの上とか中に入っている緑のやつ。
これ実は、代用品。今日うちに来たのが本物。
じゃあ緑のはないかというと、フキを砂糖で煮たもので緑に着色してあるの。
日本ではこれがアンゼリカ。
もう代用品とは呼ばせない。定着しちゃったから。
誰も知らない本物は、もはや本物ではないかもしれないけど、知ってていいかな。
ややこしいから、こちらは、セイヨウトウキと呼びましょうか。


トウキもセイヨウトウキも、
お年頃の女性に必要だとか。
お年頃の私は、著と、峠を越した感があるかも。
最近なんとか頑張れている。
朝が少しまだ駄目なのと、本の仕事が煮詰まると、
おかしくなるけどね。

今日の言葉
おいしい時に食べられない。
・・・子どもたちは、ブラックベリーが完熟の少し手前で、
   取ってしまう。早い者勝ちだから。





・・・・・過去ブログ
2017-06-25
お幸せに


姪の結婚式でした。


結婚式のたびに思うのは、
私も誓っちゃったんだった。と
再確認するのです。


優しくならねば。
富めるときは、あまりなった気がするけど。
ただ今回は、日本語ではなかった。


日本語がほとんど通じてしまう南の島でしたが、
外国だったんだ。と、感じるときでした。

今日の言葉
健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも


・・・・・過去ブログ
2016-06-25
本当に来ちゃった


北陸新幹線に乗って、
和倉温泉に来ています。
兼六園見てきました。
加賀百万石。


大人だけの6人旅。
高齢の父母、どころか、
わたしたちの健康状態も心配しつつ、
本当に実現したんだなあと、つい思ってしまいます。
本当に、来ちゃったんだあ。

日本海
能登半島って、こんなふうになっていたんだなあ。
能登島っていうのがあるのですよ。
日本の形を描くとき、
今度からは、描くと思う。
今までは、存在を知らなかった。
(地元の皆さんごめんなさい。)


お昼は、金沢で、地元野菜を
たくさんお種類使った、
心味、ここみという小さなお店でとる。


小さなお店で、
夫のチョイスに、えっ?
っと、ちょっとだけ思ったけど、
料理も値段も、とても満足でした。


わたし金時草食べたの初めて。
作りやすいと聞いていたから、
ずっと興味があったけど、
手に入れるのは、難しいのかな。
コリンキー、黄色い人参、ごぼう
紫芋、加賀なす・・・ナドナドいっぱい。


和倉温泉の、おもてなしの素晴らしい宿に泊まり、
塩味の効いた温泉に浸かり、ああ、極楽極楽。

今日の言葉
乗っちゃったらわけないのよ(新幹線で、2時間ほど)


・・・・・過去ブログ
2015-06-25
庭にミニトマト


久しぶりの自宅でのハーブ教室。
シソや、ラベンダーを使って。
いい時間、過ごせたかな。

ひさーしぶりの庭の手入れ。
草取りをしたり、植え替えたり、肥料をやったり
冬に魚のダシガラを使ったせいか、
家の周りがくさい気がする。
土をかけたら、少しおさまった気がする。
気をつけないと。

ブルーベリーの第2だんも、よく実っている。
6粒程度だけど、スパルタン。
大きめの実。
週末ナンチャンが来そうだから、取っておく。


ミニトマトがどんどん大きくなる。
これも有機肥料のおかげかな。
たくさん実をつけている。
ブルーベリーの後はミニトマトね。
ナンチャンのために取っておく。
ああ、すっかりおばあさん。


昨年は、カボチャ。今年はトマト。
奇をてらった、庭ですね。


家にいるといくらかでも家事が出来るんだなーと、
つくづく思いました。

今日の言葉
数分の手間で出来ること


・・・・・過去ブログ
2014-06-25
雨のせい


あっちこっちで集中豪雨。
店の前もすごかった。


店の前で雨宿りしている人がいたので、どうぞどうぞと、
中に入っていただいたけど、
その間に、少し空いてた車の窓。
気がついいたときには、中は、水浸し。
人の世話どころではない。
おまけに、息子が家の窓開けてきたかもしれないというので、
バタバタと、いっぺん家に帰る。


山口から姉が来ていて、朝から母たちと病院へ。
私たちも、仕事が終わったら病院へ行くつもりで、いつもより早く仕事に出る・・・。


午後からお客さんが来るのが分かっていながら、
息子が帰ってくるまで数十分、
店のシャッターを下ろして、お客様あての張り紙をして、閉店。


店の表に回ると、お客様が見えていて、シャッターを開ける
そこへ、叔母さんが。
せっかくきてくれたのに、仕事に出なければいけなくて、
息子はまだ帰っていないし、母たちは、病院だし、
申し訳ないけど、お帰りいただく。
本当にごめんなさい。


結局いつもより出るのが遅くなり、
病院にはいけずに、店に戻り、
病院から母たちはバスと電車で、帰ってきた。

今日の言葉
晴ばたばた 雨ばたばた


・・・・・・・・・・過去ブログ
2013-06-25
雑草の季節


広尾の段々畑。
この学校 門を入ると、森の香りがするの。
実際、坂や階段が多くて、山登りみたい。
しかも担当の先生の教室は、4階。
来るたびに、上るのがきつくなる気がする。
年のせいより、体重のせいかも。
ここのところ、油断しすぎた。


2週間ぶりの、畑は、ラベンダーが真っ盛り。
作物がどんどん育ち、
雑草もどんどん育ち。


第二農場は、カボチャとスイカが、雑草の上を這い、
もうわけが分からない。


保育専門学校も心配。
実習で、生徒たちがいないから、
3週間後無沙汰することになる。
草だらけかなあ。

今日の言葉
勘九郎木久蔵って同じに見える


・・・・・・・・・・過去ブログ
2012-06-25
こっちのタマネギはあーまいぞ


さっむいですね。
家にいます。
テレビと、食べ物付けの怠惰な生活。
でも、ちゃんと、レポートは見て、ハンコおしたし。
宿題はちゃんとやった。

撮影用に、いくつか
挿し木をしておかないといけない。
自分流とは違うものを、家で育てている感じ。
冬がやっと超えることの出来た、小さな苗を、
育てて、やっと大きくなった頃、
ドンと、買ってきたものがあるって、
ちょっと、いやじゃありません?
お仕事 お仕事。
それでも好きなことをやっているのですよね。
楽しまないと。


小さな家の庭は、今 撮影用と、専門学校の園芸の授業に使う教材でいっぱい。
充実してるといえば充実している。
自分流だと、ジャングルだし。

みんなに伝えなければならない都合、
今まで避けていた事にも挑戦。
メキシカンスイートハーブも、
いただいております。

甘いといえば
マアサの作ったタマネギの甘いこと。
これ、皮ごと焼いたら、すごくおいしいと思う。
以前皮付きのまま蒸し焼きしてあった、タマネギ。
どこで食べたんだったっけなあ。見るからに、まずそう。
で、手抜きにもほどがあると思ったんだけど、
それがおーいしいの。
いつかうちでもと思っていたけど、
マアサ 大きいのをよってくれたんだと思うけど、
すんばらしく大きい。
大きいから、蒸すのにちょっと、技術がいりそう。
って言うかあ、残りもうわずかだわ。


たかがタマネギと思わないでね、
タマネギには、それぞれ味があるのです。
それを生かしきれる腕がないのが残念。

夕方友人のところで、サニーレタスをもらう。
ナメクジも、アブラムシもいない。上手だなーと、感心。

今日の言葉
ちゃんとしましょ


・・・・・・・・・・過去ブログ
2011-06-25
バラが終わる


一鉢100円で、3鉢買ったバラたちは、
鉢が小さかったので
とりあえず植えたらそのままになり、
節操の無い花壇で、見事に咲いてくれています。
ペチュニアと、アジサイが狭くて、苦しそうです。

バラの鉢には、それぞれ3本ずつ入っているので、
今度植え替えるときには、
別々にしてやろうかと思っていますが、
なんだか暑くなってきて、
植え替えの時期を逃してしまい、
そのままなんてことになりそうです。

それに増やすっていっても
場所は無いですね。

バラの植え替えは、これからの季節はちょっと暑すぎ。

雨の多い湿気の多い温度の低い日のほうがいいけど、

暑いと、雑菌も多いから、
根が傷つくと、ばい菌の繁殖も心配です。

それで、暑さが遠のいた、時期がいいのです。
私は、根の動き出す前の、2,3月が、いいかなと思っています。
でも、ここの場所からは、
花が終わったら撤退してもらいたいし。
3つに分けるのは、
今は断念したほうがいいかな。

あまり根を傷つけないように、
別の場所に、植え替えましょう。

今日の言葉
花後が、大事。


・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2010-06-25
バラフ


ジャガイモを掘っておいたら、
袋詰めをしてもらってあって、助かりました。


大根の出荷分もやってもらって、
その間に、今日は、なんと、薬剤散布。

りんごの木を中心に、バラと、柿と、椿と、葡萄。
バイレトンとDDVP1000倍を100ℓ


午後からは、渡辺さんが、
ねぎと、きゅうりとなすと、トマトにも
ダイセンと、殺虫剤。名前でてこない。
1000倍を10リットル薬剤散布。


暑さのせいかもしれないけど、
なんか頭いたーい。

なすの、半身萎凋病 に、根元を掘って、
ベンレート100倍液を、1リットルくらいずつ、
病気が出たのだけ4株やりました。
こういうやり方は初めてです。
土壌汚染がちょっと心配。


接木で、根もしっかりしているようなのに、
どうしちゃったかな。
この手の病気が出ると厄介です。
なかなか、元に戻りにくいです。
抜いてしまうことも多いです。

ラベンダーが咲いているー。
ちょっとだけ見たけど、ゆっくり、
香りを楽しむ間もない。
ハーブのところの雑草も気になる。

ここのところ大学の農産物の販売を取り上げていて、
昨日は、佐賀大学のバラフだった。
バラフというのは、
アイスプラントとか、ソルトプランツとか呼ばれているものの、
正式な名前です。
商標登録もしているそうです。


で、ファームではプランターでそだてているのが、
今年 育てっぱなしになっていたので、
収穫して、厨房へ。


今話題のだから、お客さん喜んでくれるかな。
デモ、塩水で育てていないから、
しょっぱくはないと思うけど。


大学での特許に近い開発だけど、
植物はどんどん増えてしまう。
バラフという名前を使わなければ、
大学は、せっかくいいものを紹介しても、
儲からないですね。


大学は、もともと、研究するのが目的だから、
儲からなくてもいいのだろうけど、
研究開発に、お金はやっぱりかかるから、
お金があれば、充実した環境で、勉強できるわけだし。
うまく、まわってほしいなあと思うのと、
研究されたことを、タダで、利用したいのと、
農学部というのは、難しい。
卒業生がその頭脳を、
もっと、農業に、還元できるといいのに。

でも、このバラフ花が咲くし種もできるし、
まけばちゃんと育つし、案外育てやすい。

あとは塩分濃度が
ちゃんと栽培の、やり方としてはあるのだろうけど、
そこそこ上手に育つ。


やっぱり、植物の産業は、難しい。

我家の改修工事、
洗面所がまだ入らない。
落ち着かない生活がもう少し続く。

今日の言葉
水は乾いたらたっぷりとやる。
      ・・・そのとおりなんだけど、これ、難しくないですか?


・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-06-25
タイムトラベル


花とみどりの相談所で
ハーブ教室。


今 盛りのラベンダーを使った小物をひとつ。


先日、ラベンダーは、蕾のうちに収穫するのがいいと、
新聞に出ていたけれど、
やはり咲いてからのほうがいい。
ポプリなどに使うには、いくらか実が熟したものの方が、
香りもいいし、あつかいやすい。・・・と、私は思う。

ラベンダーの講習のときは香りがとてもいいので、
それだけで、豊かな気持ちになれる。
このまま過去へ行こうか、未来へ行こうか。


未来へ行って、自分を見るよりは、
過去へ行って、
あの時、その時、修正できるものならしたいものです。


もっと勉強すればよかった。
でもそれに気がついたなら、
今からだってすればいいし、


違う人にすればよかったなら、
今からでも遅くはない。


いえ、過去に戻ったら、
彼のほうがやり直したいかもしれない。


今が一番よくなるようにがんばっていて、
未来もよくなるようにがんばっているから、
まあいいっかということで。


でも、後悔していることは、やっぱりある。
あの時ああしとけばよかった。ああしなければよかった。
特に人を傷つけるようんことをしたことは
やり直せるものならやり直したい。


ラベンダーの香りに寄せて、
今日は反省の日になってしまいました。

おいしいきゅうりを前に、
やっぱりぬかみそ漬けはじめました。


コツは沢山漬けないことだとか。
少量を毎日漬けること。


ぬかって、お米屋さんにない。
というかお米屋さんがない。


しばらくはいただいたぬか床で、
間に合いそうだけど。


スーパーで、いりぬかを手に入れればいいのかな。


皆さんどうしているのですか?
もっと簡単に材料が手に入ると思っていたけれど。

写真は、
春日町リサイクルセンターで咲いていた、カラスウリ
大きかったからキカラスウリかな。

今日の言葉
あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね。


・・・・・・・・・・
2008-06-25
記念樹

練馬区立むらさき幼稚園では
先生が、
びわの木に登って、実を取ったとか。
もう木登りが出来るなんて、
うらやましくて。


煙と何とかと、私は、高いところが好き。
先生も仲間?


この木は、園児が食べたものを播いて、
育ったものです。
こういう記念樹って、
素敵だと思いません?

公立の学校では
記念樹を嫌うと聞いたことがあります。
その後の管理に自信がないからだとか。


私の母校の小学校では、
卒業記念にタイサンボクを植えました。
大きな花と香りがいいので、
年々大きくなるのがちょっとうれしかったのですが、
改修工事があって、なくなっていました。


そんなもんかもしれないけれど、
だとすると、
この幼稚園はすごいんじゃないかなあ。


でもびわを食べた子供、
覚えているかな。

写真は、サンチェの花と種。


・・・・・・・・・・
2007-06-25
畑一新。


ミントの除草。
お店の人たちで分けて使ってもらえそうなのは
よかったけれど、
何かもっといい使い方はないものでしょうか。


この時期、刈れてよかったです。
もう蕾がだいぶ上がってきて
下のほうが蒸れていました。

ハウスの中で、トマトの栽培をしようということになり、
急遽、片付けをしたり、肥料を撒いたり、
耕運機をかけたり大忙しになりました。


耕運機を出すのでついでついでで、
ほかのところも、片付けです。
今日終わるつもりがなかったのですが、
大根の収穫が終わりました。


大根に使っていたマルチもはずして、
片付けてすぐ、トラクターで、耕運。


麦刈りがおわたって、そのままだった、
黄色い畑も土と混ざりあいました。


畑に、麦ガラがまだたくさんあったので、
ブルーベリーの下に、もって行ったり
少な目のところへあちらこちら、播いて回りました。


耕運機をかけたので、
しばらく除草の心配は
なくなりました。

ハウスの中は、明日、マルチをかけたら、
トマトの苗を植えつけます。

家に着いたら「帰りましょう」の放送が
流れていました。
くったびれたー。

小松菜ほうれん草の跡地は大まかに、深く、耕して、
土の中に残っている根をからしてください。
そのあとに深さ20センチくらいのところに、石灰を入れます。
秋作の準備です。
ここにはにんじんを植えます。
7月20日の講習の日には、葱の植え付けもあります。
そのときにとうもろこしの茎などを使います。
ベビーコーンなど畑で剥いたカスは捨てずに、
ナスなどの自他に布いて、残して置いてください。

晴れた日に
葱にベンレートをかけます。
赤錆病が出てしまって、
1週間前に播いたバイレトンでは
効かなかったということです。


ただベンレートは
目の先天性異常にかかわりがあって
訴訟があったと聞いていています。
以前、母校では使っていないという話でした。
まだ市販されているということは大丈夫だから?


詳しいことをご存知の方はお知らせください。


・・・・・・・・・・
2006-06-25
いんげんのしっぽ


昨日のお話の中から。

インゲンのしっぽと付け根は
習慣で取っているけれど、
外食の際、しっぽがよくついたままです。

習慣でとっている。
さいころ、母から取りなさいと、
教わっていました。
なぜ?

インゲンには2本硬い筋があって、
付け根を折って一本取り、
しっぽを折って反対側のもう一本をとらないと、
筋の食感がとても悪いのです。

しかし、
今作っているインゲンは
付け根を折っても筋は取れません。
というより、筋が、固くないのです。

ということは
付け根は硬いからとる必要があるけれど、
しっぽを取る意味がないのです。


それでも長年とることに
何の抵抗もなくすごしていると、
取り忘れのような気もするし、
えっ、ここってたべていいの?
食べられるの?と見つけるたびにおもってしまうのです。

絹さやも
新鮮さを表すために、
こちらは、めしべまでついているのがあって
やはり抵抗を感じます。
て・ぬ・き?

それでも 
今年の筋取りの要らないいんげんを調理しながら、
調理時間の短縮には、
これはすごいことだと、
感心してしまいました。

親子で、話をしながら
まめの筋取りをしたなんていう光景は
時代劇の中だけになっていくのでしょうね。

そう、昭和のドラマは、
時代劇になっているのかもしれません。

朝の連続ドラマを見ていた母が
男の人と対等に話のできる時代ではなかったし、
夫婦でも肩を並べて歩くこともなかったと、
ドラマ自体は面白いけれど、
時代考証が、いちいち、引っかかるようでした。

実は私は出てくる花の品種に、
この時代に、これはなかったとか、
文句を言っています。
これはこれで、結構面白いです。
でも家族には嫌がられます。

今日の言葉
重箱の隅をつつく。