レタスの仲間を育てよう。
写真は、昨日の続き。
包丁で切ったサニーレタスから
芽が出ているところです。
しばらくすると、市販の物のような、
株にもどリます。
切るときに、成長点を傷つけないようにしてください。
栄養状態がよければ長く楽しめます。
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年配の方はレタスのことをチシャといいます。
サンチェのことをカキチシャというのは
外側から葉をかいて収穫するレタスの仲間という意味です。
残った茎が山くらげの仲間だというのですが、
作り方がよくわかりません。
山くらげ用の種を求めたこともあるのですが、
育つには育つのですが葉は食べにくく、
茎も、どう干して良いのやら。
買ったほうが手軽で安いかも。
育て方作り方を御存知の方はお教え下さい。
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サンチェは1枚ずつかきとって、出荷しますが、
サニーレタスもこういう形が可能なら、
収穫時期が長く楽しめるのですが、
今はレタスと同じように、1株ずつの出荷です。
農家ではやっていない収穫の仕方です。
外葉からとるのも良いし、
包丁で全部切るのも良いし、
プランターでも簡単に出来るので、
ぜひやってみてください。
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前にも書きましたがこの種は、
覆土を余りかけると、芽が出ません。
かけないで、常に、湿り気のある状態にしていると
芽が出やすいです。
湿った新聞紙をうまく利用するのもいいと思います。
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2月半ばになれば播けると思います。
霜の降りるような寒さには弱いので
5度以下にはならないように。
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プランターなら、
今ごろでもおうちのなかで播くことが出来ます。
大きくなってからの移植は難しいですが、
小さいうちなら出来るので、
今から準備をしてみてください。