野菜の保存
夕食は久しぶりにゴーヤチャンプルー。
夏に食べやすい大きさに取っておいて
凍らせておいた物です。
ほとんど生の物と同じようにいただけました。
でも夏だとあの苦さがおいしいのに、
冬はからだがあまり欲していないように感じました。
せっかく新鮮な物を作っているのに、
冷凍野菜は
抵抗があるのですが
せっかく農薬も少なく
素性がわかっているのだし、
何しろもったいなくて。
冷凍庫が可能な限り、
作ってい置きます。
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どうしても畑を今月中に開けなければならないので、
保存法を少し書いておきます。
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大根
土つきのまま新聞紙にくるんで外。
1、2本は、ビニールに入れて、洗って、冷蔵庫。
この時期の大根は、
洗ってビニールに入れて冷蔵庫に入れておいたほうが
もつような気がします。
冷凍はダメ。
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にんじん
大根に準じます。
冷凍が可能です。
軽くゆでて、冷凍と本には書いてありますが、
なまでもいけると思います。
使いやすい大きさに切ってから冷凍。
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ねぎ
土の中に横に埋める。
でも場所もないし、冷凍がお勧め。
買ってきたものでもそうなのですが
1本使いきらないときなど、全部切って、
使わなかった分はラップに包んで冷凍。
斜め切りでも、みじん切りでも大丈夫。
農園で作ったものは青いところも安心して使えるので、
適当な大きさに切っておくと、
スープなどにとても便利です。
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小松菜ほうれん草
土からあげると、2、3日で、
葉が黄色くなります。
さっとゆでて、切って冷凍。
このとき小分けを必ずしてください。
小さくするとお浸しだけでなく、
うどん、味噌汁など、
生にはかないませんがとても重宝します。
弁当用に凍ったまま入れることもできます。
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野菜の加工は一手間かけるのは大変ですが
まとめて凍らせたりすると使い勝手が悪く、
翌シーズンまで冷凍庫占領。
なんてことになります。
小分けが肝心。
出来ればビニール袋を二重にして
名前を書いておくと良いです。
葱の青いところかと思ったら
ピーマンのときがありました。
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他にも工夫していることがありましたら、
お教え下さい。
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明日はこの冬一番の寒さに。
明後日は雪の予報も。
灯油の減りの早いこと。
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写真は練馬中学校。
サクラが咲くのが待ち遠しい。