ねぎ苗
写真のブルーベリーは
我が家のスパルタンという品種です。
早生なので、色付き始めました。
500円ほどの実になるということですが
そこまでにはなりませんでした。
摘果すればもっと大きくなるかもしれませんが、
それでもなかなか大粒です。
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子供にやさい好きになってほしくて、
体験農園を申し込んだのに、
来る日も来る日も大根で野菜嫌いになりそう。
なんていう話を聞きました。
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戦時中疎開先で来る日も来る日も
かぼちゃばかりだった父は、
いまだにかぼちゃが苦手なようです。
トラウマになりませんように。
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大根は他にもとりきれなくて、使い切れなくて、
困っている声を聞きました。
今回の大根はほとんど失敗もなくできたようです。
うんざりしつつも収穫のあった作物はいいです。
今年の問題はきゅうりです。
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ほかの地域でも露地物の被害を聞きました。
うまくいっているのは、ハウス栽培で、
日照不足で生育の遅れはあっても
そこそこには収穫があるようです。
ハウス栽培というのは露地に比べると
不自然な気がしますが、
温度管理、水の管理がしやすく、
病虫害の管理もしやすいので、
結果、農薬も少なくてすむようです。
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昨日、ねぎの寒冷紗をはずしました。
いつもより長くかけていたおかげで、
生育がすこぶるよいのですが、
一部、アブラムシが大発生していました。
寒冷紗の悪い点です。
これには殺虫剤をかけることになると思います。
もう早く定植したいほど、
いい苗になっています。
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大根と早まきの枝豆がとり終わっていないと
ねぎの定植ができません。
にんじんの講習会のときにねぎの定植の実習をすると思いますが、
ちょっと間に合わないかもしれませんね。
あわてず、次かその次の週に、植えることにしましょう。
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大泉の麦刈りは無事に終わったでしょうか。
種まき、麦踏としていたのに、
いかれなくて残念です。
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今年初めてヤモリがガラスに張り付いていました。
夏です。
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きょうのことば
過去は気持ちの持ちようで変えられる。