明日は講習会

annietakahama2006-07-07

 大根を抜いて、
ベビーコーンを取って、
ラベンダーーの花束を5束作って、
ルバーブのジャム作り。

 先日のルバーブジュースは
ちょっと濃すぎるみたい。
今日試食してみて、
ちょっと羊羹のような舌触りだった。
でもおいしいよ。

それで今日はジャム作り。
水を入れないで、45%にしてみました。
うまくお店で使ってくれるといいのですけど。

明日は講習会です。
にんじんの種まきとねぎの植え付けです。

にんじんは、小松菜ほうれん草の終わった後に、
石灰と鶏糞を入れておくところまでは
終わっていると思います。

耕して、別途を作って、3条筋蒔きにします。
極端に深くすることはありませんが、
覆土しっかりしないと乾燥します。
芽の出始めの、水を含んだ状態で、
感想にアウト。もう死んでしまいます。

 例年より1週間早いので、
まだ梅雨が明けていないので大丈夫だと思いますが、
今度は大雨が心配です。
流されない程度の雨が程よく降って、
根がしっかり出た後、
暑い夏が来るのが理想です。

 大根と早撒き枝豆の半列まで収穫が終わっていると
ねぎは2列作れます。
1列あたり25本です。スコップの幅で、
深さは30センチくらいに彫り、
ねぎを並べたら、
根元に土を少しかけます。
8−8−8の化成肥料を350ミリ缶4分の3振りいれ、
枝豆の殻やとうもろこしの殻で根元を覆い押さえます。

 ねぎの苗には昨日アグロスリンだったかな、
農薬を撒いたそうです。

遅まき枝豆の黒豆には、殺虫剤を用意しておきます。
例年ですと遅まきには、いくらか虫が入ります。
グロスリンという殺虫剤です。
 注意書きには、
収穫は、7日以上
間をあけるように書かれています。

だいぶ、さやが、膨らんでいるので、
収穫の近い人はよくかんがえて
おつかいください。

とうもろこしには、
デナポンだと
もう残留毒性が強いので、
使わないでください。
アファームを用意しておきます。
こちらは収穫まで3日あけるように書いてあります。
とうもろこしの毛がちゃいろいひとは
使わないほうがいいかもしれません。
遅まきのだけにするといいと思います。
それも隣り合わせだから、
飛び散らないように、気をつけてください。

 手袋と、マスクはしたほうがいいです。
お子様には使わせないでください。
農薬ですから、
いくら使ってくださいといったって、
自分の健康考えてくださいね。

写真はスベリヒユ
アップにしたらなんだか
素敵な植物になってしまいました。
とっても生育旺盛です。

今日の一言。
いつだって青春。