アブラムシ退治
お手伝いの方たちが見えていて、
除草をしてくださいました。
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ボスに、ブルーベリーの回りに植えたポーチェラカが
綺麗だとほめられました。
来年は、もっと早くやることに決定して、
とてもうれしかったです。
今ホントに綺麗だから、
ぜひ見に来てください。
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湿気が多いせいか、
昨日から干してある銀杏の乾きは遅く、
乾いた、4キロだけ、厨房へ。
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葱は、50本厨房へ。
短いけれどだいぶ太くなっていました。
もう少し、土をかければ
長くなるのはわかっていますが、
なかなか、手が回りません。
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体験農園で、虫取りの説明をしていると、
まだ夜盗虫はがんばっていますが、
減ってきているのがわかります。
ただ、白菜にアブラムシの多い人が何人かいるので、
11月6日に、薬をまこうかと思っています。
できるだけ手で退治してほしいのですが、
大根のように、強くしごくわけにも行かず、
とてもとりにくいのです。
直接葉を食べるものだから、
とてもすごい人だけです。
かけたくない人はホワイトボードに、
畑の番号を書いてください。
撒くまでに1週間、猶予があります。
それまでにかけずにすめるようにしたいですが、
大雨が降ったくらいではいなくなりそうもない人だけ、
かける予定でいます。
農薬をかけますよというと、
かけるものだとか、
かけなければいけないものだとか、
解釈してしまいがちですが、
かけないに、越したことはないです。
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ブルーベリー畑の除草をしました。
種がついてしまっているので、
取り除いた後、耕運機をかけます。
そこには麦を植えるつもりでいます。
麦の種まきは、手動の機械でやりますが、
11月の10日ごろに、
なると思います。
興味のある方はご一緒にどうぞ。
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茹で栗と、柿をいただきました。
今年は栗の木がなくなって
ちょっとさびしくなり、
この秋初めて食べる栗でした。
なんだか懐かしい味がしました。
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今日の言葉
とっても農業をやりたいひとがいて、
農地を持っていても耕せない人がいる。
農園の人の言葉