にんじんの花畑

annietakahama2006-10-31

にんじんに、花のついた人が
今年はいつもの年より多かった気がします。


春咲の植物には、寒さにある程度あたってから、
暖かさにあたると
花芽がつくものが多く、
にんじんもそのひとつですが、
この時期に咲くのは狂い咲き。
育つ過程で、ホルモンに影響する程度、
寒かったのかもしれません。


こちらの方の畑では、
満開になるまで、置いてあり、
花屋さんで、売っているレースフラワーに、
よく似ていました。


根の方は、こうなると太りません。
繊維も硬くなるので、
食べられなくなります。
早いうちだったら、
花穂を折ってしまえば、
食べられることもありますが、
あまりいいものは期待できません。


にんじん大きいものから
収穫をしていってください。
割れてきている人が出ています。

今日はハロウィン。
初めてそんな行事があると知ったのは、
5歳年上の姉の読んでいた、
ピーナッツクラブの中で、
かぼちゃ大王を待つ、
たぶんライナスでしょうか。


たった1冊の本ですが、
何度も何度も読んで、
ぼろぼろになっていました。


日本語訳しか、読んでいなかったのですが、
反対側の本文に、興味を持てたら、
人生が、かわっていたかもしれません。


ハロウィンに、
ゲゲゲの鬼太郎がいた様な記憶がかすかにある。

今日の言葉
夜隠れたりするとメグロサンに連れて行かれる。


お地蔵さんのお縁日で、
物陰に隠れていたら、母に言われた言葉。

 
メグロサンというのはうろ覚えなのですが、
本当に、目黒さんという人に会ったときは
思い出してしまいました。